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2008年04月

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こんばんは、アキバです。

日本テレビ系列で放送されている『おせん』を見ましょう!!

今日はお休みで久しぶりに家でダラリとしていると、『おせん』というドラマの
再放送をやっていました。


ちょっと気になって見てみると、とっても経営に役立つドラマでした『おせん』


考えてみれば、日本テレビの火曜日夜10時からのドラマは、前回が『貧乏男子(ボンビーメン)』
で今回が『おせん』です。



『貧乏男子(ボンビーメン)』はお金の使い方と人間性を教えてくれる、とってもためになるドラマでした。


『おせん』は、『仕事とは何ぞや?』っという事を教えてくれるドラマのようです。



いやぁ〜、やりますねぇ〜、日本テレビさん。

ありがとうございます!!


格好よく『戦略』なんて考えるより、『おせん』を録画して見た方が勉強になりますよ!!


是非!!



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こんばんは、アキバです。


北京五輪の聖火リレーが各地に飛び火してますねぇ。

聖火というよりも、中国‐チベット問題によって人々を覚醒させる「醒火」のようになってしまっているのが、とっても残念です。


「スポーツの世界に政治や宗教を持ち込まないでねっ!」って、よい子のみんなでダメな大人に教えてあげましょう。


あっ、すみません、子供向けのブログじゃありませんでした。



スポーツの世界に政治や宗教を持ち込んでしまうと、スポーツが代理戦争になってしまいます。


選手達は共に技・力・速さ等を高め合い、観客は純粋に技の素晴らしさや速さ、力強さ等に感動するものがスポーツではないでしょうか。


そこに「あの国だけには絶対負けるな!」なぁ〜んていう国民感情を入れる事は、選手達に戦争の代理をさせているようなものです。


ですから、聖火リレーの沿道で抗議活動をする行為も、抗議活動に対抗する行為も、どちらも選手や聖火ランナーに失礼な行為です。


中国‐チベット問題と環境問題と北京五輪は、それぞれ別の問題です。

いろんな問題が折り重なった時に整理して対応できず、「うわ〜っ!全部お前が悪いんだ〜!」なぁ〜んてやってたら、経営なんて出来ませんよね。



スポーツに政治や宗教を持ち込むのも良くない事ですが、戦いやスポーツと経営を安易に結び付けると、本当に悪い影響があります。


経営者を戦国武将に例えたり、スポーツのチームを経営上のチームに例える事は、ごくごく普通によくある事ですが、悪い影響があるんです、実際に。



ビジネスで競ったり、戦ったりするといえば、相手は誰ですか?



そう、『競合他社』でしょう。



戦いやスポーツと経営を安易に結び付けると、一番大切な『お客様』よりも『競合他社』をじっくり観察したり、分析したり、スパイしたりするようになります。


あっ、すみません、スパイは言い過ぎですね。
スパイではなくて、業者を使って調べさせたりします。(?へへ?)



スポーツと同じように『競合他社』が

どのくらいの技を持っているか?

どのくらいのスピードがあるか?

どのくらいの力があるか?

っという事は、確かに知っている必要があります。


ですが、ビジネスの場合には、あえて競合関係にいる必要はありませんし、競合だと思っていたライバル会社と協業化してもいいんです。



大切なのは『ありがとう』の対価である『お金』を支払ってくれる『お客様』が、本当に『ありがたい』と思っていただけるかどうかです。


大切なのは『競合他社』と売上金額や売上数量を競って『勝つ』事ではありません。


「業界トップと2位の会社の熾烈な戦い!」なんて見せられても、喜ぶのは出版社かマスコミか、マーケティング専門会社といったところでしょう。


「売上金額No.1」や「売上数量No.1」は、確かに日本人には響きやすいキャッチです。


「みんなやってますよ!」って言われると安心してしまったり、「一般的にはどのくらいですか?」っと質問したりするのは、決められた試験教育の下で育った日本人気質でしょう。

そんな日本人気質を利用した広告が「売上No.1」です。


「売上No.1」と聞いた時に、なんで「売上No.1」なのかを考えみるとわかりますよ。


結構な確率で「売上No.1」の理由もわからないまま、「良さそうだなぁ〜」なんて思っちゃってますから。



もっとわかりやすいのは、「こだわりのレストラン」です。
(なぜ「こだわりの‥‥」かというと、一部のチェーン店は残念ながらちょっと違うように思えるからです)


「隣りのラーメン屋さんには絶対負けない!」なんていうレストラン、ありませんよねぇ。


ラーメン屋さん同士でもそうですが「他のお店に勝とうと一生懸命頑張っているから美味い!」なんていうお店ないでしょ?


提供する商品やサービスの『本来の価値』を「これでもかぁ〜、これでもか。これでもかぁ〜、これでもか。」っと追求しているからこそ、お客様は満足し、感動し、感激し、感謝してくれるのです。



私は「戦略を持って他社に勝って行かなければ、今の時代は生き残れませんよ!」って言われると、「戦いやスポーツと経営を安易に結び付けないでねっ!」って言いたくなります。


経営を《安易に》戦いやスポーツと結び付けると、社員やメンバーを権力で統治しようとしたり、競合他社に勝つ事ばかりを考えるようになったりする弊害もあるんです。


ライバル会社とは、切磋琢磨して共に商品やサービスの『本来の価値』を高め合い、共に業界を盛り上げる事が『社会的存在価値』であり、『社会的責任』もそこに紐づいているのです。


その会社やチームならではの商品やサービスの『本来の価値』を追求し続ければ、いつの間にか競合がいなくなってしまう事もあるんです。


初めから競合が少なかったIT系の会社が飛躍的な伸びを示した意味を考えてみましょう。


たまたま似通ったライバル会社がいたとしても、売上で競うのではなく、ちゃ〜んと『本来の価値観』を持って業界全体を盛り上げて行きましょう。




以上、〜戦いやスポーツと経営を安易に結び付けないでねっ!の巻き〜

これにて完結。



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こんばんは、アキバです。


突然ですが、あなたが『ありがたい』と思う「水」の値段は、おいくらですか?




すぐに「2リットルで100円!」っと答える方や、「水くらいタダで飲ませてくれよ。」という方は、少し頭が固くなっているかも知れません。


豊富な水源を持っている日本は、蛇口を捻れば水が出てきますし、ほとんどの飲食店やフードコートでは水がタダですから、お金が掛かるイメージが無くなっている方もいらっしゃるでしょう。


ですが、水といっても炭酸水やミネラルウォーター、高酸素水、アルカリイオン水といった飲用水の他にも、工業用の純水や家庭用除菌クリーナーとしての電解水なんてのもありますね。

ある程度お年を召した方は、ソーダ水やレモン水も「水」が付きますよっておっしゃるかも知れません。


飲用水のボトルウォーターに限定してみても、硬水・軟水の違いから、産地、ボトルのデザイン、生産国、もちろん味まで様々です。


一概に「水」といっても、お客様に不足している、あるいはお客様が欲しいと思っている「水」と提供する側が思っている「水」を一致させる事は難しいでしょう。



ですから昨日にお伝えいたしました通り、どんなお客様に対して「水」を提供したいのかを、パーソナルな部分やシチュエーションなどを合わせて想定し、その想定したお客様が心から『ありがたい』と思っていただける「水」を追求し、その想定したお客様が心から『ありがたい』と思っていただける「値段」を決めるのです。


《お客様はこんな「水」をこの「値段」で買えるんだったら『ありがたい』と思う筈だ》っと決め付けてはいけません。


『決め付け』は可能性や思考、発想を停止させてしまいます。



あなたの気持ちが変化するのと同じように、お客様の気持ちも変化します。

むしろお客様の気持ちの方が変化率は高いと思っていてもいいでしょう。

ですからお客様の声は、とっても大切なのです。



さぁてっと。


それでは上記の「水」の部分にあなたがお仕事で扱っている商品やサービスを入れてみましょう。



どうですか?


慣れからくる『決め付け』はありませんか?


「安ければお客様は喜ぶ筈だ。」なぁ〜んて決め付けていませんか?



「値段」にも『理念』を持ちましょう。

お客様に商品やサービスを提供し続けるためには適正な利益を上げ続けなければなりません。


お客様が商品やサービスを選ぶ際に「値段」を最重要視する事なんて、ほとんど無いでしょう。


『本来の価値観』による『経営理念』を基軸にすれば、商品やサービスの「値段」にも、社員やメンバーの「給与」にも、日々発生する「コスト」にも『理念』に基づく『意味』が生じます。


お客様に『ありがたい』と思っていただける「値段」を企業努力により少しでも下げる事が出来れば、『満足』してくれていたお客様が『感動』してくれるかも知れません。


かといって『本来の価値』をないがしろにしてコストカットすれば、たとえ安くなったとしても『不満』につながる事がほとんどでしょう。



外部の税理士やコンサルタントの先生方に

「コストカットを徹底して、利益率を上げましょう!」

なぁ〜んて言われたら、『経営理念』をちゃんと伝えてあげましょう。


簡単に目に見える数字をいじる事が経営ではありませんよね。

数字だけの計画こそ、絵に描いた餅です。


「値段」にも『理念』を持ちましょう。




〜〜〜今日の格言〜〜〜


言葉を知らなくても本質を知っている方がいい


言葉だけ知っていて本質を知らないと危ない




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こんばんは、アキバです。


一昨日は、その組織やチームだからこそ提供する事が出来る商品やサービスの『本来の価値』(=『存在価値』+『付加価値』)を、どのようにお客様に提供する事によって、お客様にどのように(ex.喜んで、楽しんで、豊かに等)なって欲しいのかを宣言したものを『経営理念』にしましょうというお話でした。


今夜は、この中に登場する『お客様』は、誰でもいい訳ではなくて「ちゃ〜んと選びましょうねっ!」っというお話です。


中には「お客様を選ぶなんてとんでもない!お客様から選ばれる会社にならないとダメでしょう!」っと、いきなり怪訝な顔をされた方もいらっしゃるでしょう。


そんな方こそ、お時間の許す限り、ごゆっくり、そしてじっくりとお読みいただければ幸いです。





『本来の価値観』による『経営理念』を基軸にした場合、お客様に商品やサービスを提供し続ける事が大切になります。

事業を継続し続けるためには、適正な利益を維持し続ける必要があります。

適正な利益を維持し続けるためには、適正な利益を上げられる売価で商品やサービスを売り続ける必要があります。


まぁ、結局はどちらから見るかだけで、お客様に『本来の価値』を提供し続ける事と、商品やサービスを売り続ける事は一緒なんですが、考え方の順序やロジックが違うので、お気をつけくださいませ。



ここでロジックを見誤って《売れる事=売上を上げる事》を目的としてしまうと、お客様は誰でもいい事になりますよねぇ。

売れればいいんですから。


ですが『本来の価値観』による『経営理念』を追求していくと、「買ってくれた人がすべてお客様」なのではなく、予め「買って欲しいお客様」を想定するようになります。


簡単にいうと、悪人に喜んでもらいたいと心から強く思って事業を営むのは、相当な極悪人でしょう。

逆にいうと、『経営理念』無しで事業を営んでいても、普通は悪人をお客様にしたいとは思わないでしょう。


ならばどんな人に、あなたの組織やチームだからこそ提供する事が出来る商品やサービスの『本来の価値』(=『存在価値』+『付加価値』)を提供する事によって、喜んで欲しいですか?


商品やサービスを『お金基準の価値観』ではなく『本来の価値観』で追求していくと、自分達がせっかく『心・気持ち・情熱』を込めて提供するんだから、《こんな人たちに提供してあげたい》と、自然に思う筈です。


逆に《こんな人たちに提供してあげたい》と思っていても、そうでない人ばかりに売れるようであれば、フラストレーションが溜まるでしょう。




例えば、こんな感じです。



††††††††††††††††††††††

町の貧しい子供達に元気を出してもらいたいと思っている、町の美味しいパン屋さんがありました。

町の美味しいパン屋さんは、パン屋を続けられて自分がなんとか生活していければいいと、とっても美味しいパンを、とっても安く提供してくれてました。

おかげで町の貧しい子供達は元気に飛び回って遊び、町の美味しいパン屋さんは毎日賑やかに楽しんで仕事をしていました。


ところが、すぐ近くにある隣町の金持ちパン屋さんが、町の美味しいパン屋さんの評判を聞きつけ、毎朝一番で町の美味しいパン屋さんのパンを買い占めるようになったのです。

隣町の金持ちパン屋さんは、「そんなに美味しいパンだったら、もっと高く売れるだろう。」「味は申し分ないし、うちで仕入れて売っても儲かるなぁ‥‥」っという魂胆です。


しかも、金持ちパン屋さんは町の美味しいパン屋さんが不信に思わないように、お金で子供達を雇って町の美味しいパン屋さんに買い付けに行かせていたのです。


ひとがいい町の美味しいパン屋さんは、はじめはみんなで仲良く朝早くから買いに来てくれているので、喜んでいました。

でも、他の子供達が買いに来てくれた時には、もう売り切れです。


来る日も来る日も、隣町の金持ちパン屋さんに雇われた子供達だけにしかパンを売ることができません。


町の美味しいパン屋さんは町の貧しい子供達のために、たった一人でほんのわずかな利益でやっていましたので、もっと材料を仕入れて、もっとたくさんのパンを焼く事はできませんでした。


やがて町の貧しい子供達は元気に遊べなくなり、お店の活気も、町の賑やかさも消えて、町の美味しいパン屋さんもやる気を無くしてしまいました。


町の美味しいパン屋さんはやる気を無くしながらも自分の生活のために、なんとかがんばってパンを焼き続けました。

でも、気持ちが入らないパンはだんだんと美味しくなくなってしまい、納得のいかない町の美味しいパン屋さんは、とうとうお店をやめてしまいました。


ここで困ったのは隣町の金持ちパン屋さんです。

町の美味しいパン屋さんのパンの味がだんだん落ちてきてクレームが出始めていたところに、仕入先が無くなってしまったのですから、たまったもんじゃあありません。


とはいっても隣町の金持ちパン屋さんも、仮にもパン屋さんですから、昔のように焼いてみればなんとかなると思いました。

隣町の金持ちパン屋さんは儲けが減らないように、がんばってパンを焼きました。

儲かるようにがんばって材料費を安く抑えました。

儲かるようにがんばって新しい機械も導入しました。


ですが、お客様からのクレームは日増しに多くなりました。


隣町の金持ちパン屋さんは、最新のパン焼き機械で一貫生産しているのにクレームが増えるのは、機械屋さんが悪いんだと思いました。


お客様からのクレームと機械屋さんへのクレームで、隣町の金持ちパン屋さんの顔は鬼の形相です。


こうして結局、「恐いおじさんがまずいパンを売っている」という噂が広まってしまい、隣町の金持ちパン屋さんもお店を閉めてしまいました。


〜続く〜

††††††††††††††††††††††




健全に事業を営んでいくためには、自分達が商品やサービスを提供したいお客様を想定すると、とても素晴らしい効果があります。


とても素晴らしい効果とは、自ずと『心・気持ち・情熱』を込めて仕事をするようになるという効果です。



好きな人へのプレゼントを選んだり、作ったりしている時には、ドキドキ・ワクワクするでしょう。


子供達が大好きなお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんのために何かをしてあげて、「ありがとねっ。」って言われると、子供達のつぶらな瞳から自然と感動の涙がこぼれ落ちるでしょう。


そんな姿を見ている人も泣けるでしょう。



『心・気持ち・情熱』を込めて仕事に打ち込むには、お客様を選んだ方が良いのです。


予め選んだお客様から『ありがとう』の対価である『お金』をいただけない=売れないのは、『ありがたい』と思って欲しいお客様からありがたがられていない事を意味します。


『ありがたい』と思って欲しいお客様からありがたがられていない事がわかったら、どうしますか?


喜んで欲しい彼女や彼氏、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんが喜んでくれなかったら、聴きますよねぇ。

「何がいい?」とか「コレとソレ、どっちがいい?」とか。。。


そう、能動的・自発的にマーケットリサーチも、始めるんですよねぇ。
お客様が決まっていると。。。



さてさて、物語の事例では、お金持ちにすべての商品を買い占められてしまいました。


提供したいお客様ではない人に買い占められてしまうと、提供したいお客様の喜んだ姿を見ることが出来ませんから、『心・気持ち・情熱』が失われてしまいます。


それに加え、もう一つ大きなリスクが顕在化しています。



取引先が1社に偏っている会社は、その取引先の経営状態からとても大きな影響を受けます。

大口のお客様しか相手にしていないと、その大口のお客様がいなくなった時に売上が激減します。

物語の事例では、隣町の金持ちパン屋さんが仕掛けた買い占めによって、2つのパン屋さん同士がそのような関係になってしまったのです。



そこで一句。


金持ちに

買い占められる

  くらいなら

辞めてしまおう

  ホトトギスかな


注:ホトトギスは冥途を行き来する鳥とされている事から、辞め時を表してみました。



それでは最後に、物語の続きをどうぞ。


††††††††††††††††††††††

〜続き〜


そうして隣町にもパン屋さんが無くなってから、しばらくたったある日、町の美味しいパン屋さんのお家の前に、隣町の金持ちパン屋さんに雇われていた子供達が集まってきました。


「おじさぁ〜ん!お〜じ〜さぁ〜ん!」

「僕らが悪かったよ〜。貧しいからって、お金が欲しいからって、隣町の金持ちパン屋なんかに雇われて。」

「僕らはもっともっとおじさんの焼いてくれたパンをお腹いっぱい食べたかっただけだったんだよ〜」

「許しておくれよ〜」

「もう一度、おじちゃんの美味しいパンを食べさせておくれよ〜」

「お〜じ〜ちゃ〜ん!」

子供達は泣きながら謝り、お願いしました。



『誰がおじいちゃんだっ!』

『なんちゃって〜』

『でも隣町のパン屋さんも、呼び捨てにしちゃぁダメだぞぉ〜。』


昔のようにすっかり元気になった町の美味しいパン屋のおじさんが、泣きながら出てきました。


子供達の真っ直ぐな気持ちが伝わって、おじさんは改めてパン屋さんを始めました。



町には活気が戻り、子供達も元気いっぱいに仲良く遊びまわり、町の美味しいパン屋さんも元気いっぱい夢いっぱいです。



そうそう、パン屋さんが無くなってしまった隣町ですが、子供達の宣伝もあって町の美味しいパン屋さんが2店舗目で出店したんだってさ。



よかったねぇ〜。

よかったよ〜。


おしまい。


††††††††††††††††††††††

〜続くかな?〜かもね〜




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こんばんは、アキバです。


最近ES(社員満足度の向上)を重視した経営をされている会社が増えてきました。


世の中は平成20年不況と言うか、世界恐慌時代と言うか、いずれにしろ『不安』が増えてきています。

(恐慌と言っても、大金持ちには関係ないので、20世紀以前の恐慌とは訳が違います。)



『不安』といえば、アキバの『動物からカリマス理論』です。



人も動物も、

『知らないモノ』や『わからないモノ』

『不安』

『逃避』

『脅威』

『怒り』・『攻撃』



というように、環境の変化や新しい物事を理解出来ないまま自分が追い込まれると、やがて衝動的な『怒り』や『攻撃』といった行動として表れます。





追い込まれた動物が『不安』の対象を襲うように、自分を追い込む《他人》を『不安』の対象にした残虐な事件が急増している事は、事件を起こしてしまった犯人だけの問題ではなく、大きな社会問題だといえるでしょう。


一般大衆にとっては、そんな『不安』な世の中ですから、「一緒に働いてくれるあなた達のおかげで、我が社は成り立ってるんですよ。」「だからこそ、社員とその家族が安心して豊かに暮らせる事が第一なんです。」って言われれば、確かに安心して健やかに仕事に打ち込めるでしょう。


会社という組織ありきであれば、正しいかも知れません。





しかし、《起業》の時点ではいかがでしょうか?


何らかの事業を始めようとする人が「社員のためになる会社を創ろう。」って思いますか?


「社員のためになる会社を創ろうと思います。」っていう事業計画書を見て、その会社に融資しますか?






社員とその家族や親戚の幸せを重視したES型の『経営理念』は、実は組織の運営が難しいのです。


まず、パレートの法則(2・8の法則)で依存型ぶら下がり社員になりがちな2割の社員は、「守ってくれるって言ったじゃないか!」っと言い出すかも知れません。


パレートの法則(2・8の法則)でバリバリに稼いでくれる2割の社員は、「儲かってるんだからいいじゃないか!」っと偽装をするかも知れません。


要するにESを最も重視した場合には、社員やメンバーひとり一人が《お客様のためになるには、どうすればいいか?》という事を、個人的に強く思い続けている必要があるのです。





社員やメンバーひとり一人が《お客様のためになるには、どうすればいいか?》という事を、個人的に強く思い続けていれば、依存型ぶら下がりの抑制にもなりますし、不正や偽装を防止してコンプライアンスを大切にするでしょう。


しかし、社員やメンバーひとり一人全員が《お客様のためになるには、どうすればいいか?》という事を個人的に強く思い続けていると信じきれるでしょうか?


信じきれなければ、仕事は任せきれませんし、守ることも出来ないでしょう。



「社員とその家族が安心して豊かに暮らせる事が第一なんです。」といいながら、トップダウンでビシビシやるのも、何だか矛盾してると感じるでしょう、従業員側としては。





ES型の『経営理念』は、《社員とその家族が安心して豊かに暮らせる》という事は、《社会全体が安心して豊かに暮らせる》ようになる事を意味していて、その実現のためには《お客様に安心して豊かに暮らしていただく》事が大切です。《お客様に安心して豊かに暮らしていただく》ために我が社では‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
っていう《含み》の部分を社員やメンバー全員が読み取る必要があります。

だからES型の『経営理念』だけでは運営がとっても難しいのです。





そこで、難しいES型の『経営理念』よりも、とっても簡単なCS型の『経営理念』をお勧めします。


あっ、すみません。
ここからは、いつもと一緒です。



その組織やチームだからこそ提供する事が出来る商品やサービスの『本来の価値』(=『存在価値』+『付加価値』)を、どのようにお客様に提供する事によって、お客様にどのように(ex.喜んで、楽しんで、豊かに等)なって欲しいのかを、そのまま『経営理念』にしてしまえばいいんです。


その『経営理念』を読んだお客様と社員やメンバー、社員候補の人、提携業者の方々までが、


「そうだね!」


っと思ってくれる『経営理念』がいいんです。


「そうだね!」っと思ってくれれば、お客様は安心しますし、社員やメンバーは自分に出来る事を模索し始めますし、社員候補の人は「一緒に働いたら、こんなこと出来るかなぁ〜」っと夢を描きますし、提携業者の方々も同じような気持ちの業者さんが集まって来るでしょう。



『経営理念』は経営者の思いでもありますが、経営者固有のものではありません。


経営者として、社員やメンバーを大切にしたいという気持ちはわかります。


ですが、第一にCSを考えて宣言してしまえば、《含み》はありません。



シンプルにいってみませんか?


お客様あってのお仕事ですから。

ねっ。



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こんばんは、アキバです。


先日、ある知り合い(いつもお世話になり、誠にありがとうございます)の方がBlogで、「上に立つ者としての心構え」的な事を書いていらっしゃいました。


そのBlogを読んだのは、かれこれ二週間ほど前になるんですが、何か引っ掛かっていたんですねぇ〜、『心のあたり』に。


あっ、別に『心構え』だから『心のあたり』に引っ掛かってた訳じゃないですよ。


私の『心のあたり』引っ掛かっていたのは《上に立つ者》という言葉です。

考え方ではなくて、Word、言葉です。


その知り合いの方々は、コーチングやリーダーシップについて、とても熱心に学んでいらっしゃいます。


私も21世紀型の組織論について、非常に強い影響を受け、共感し、学ばせていただきました。


「これからの世の中に必要なのは、専門特化した様々な組織や個人を連携させる事により、強い組織力を発揮させる事です。」

「そのためには、横のリーダーシップが大切です。」


少し端折ってますが、《専門特化》と《横のリーダーシップ》と《連携》がキーワードです。


私がこのキーワードに感銘を受けたきっかけは、全日本経営人間学協会理事長で経営学を教えていらっしゃる和尚様・竹内日祥様の著書『企業再構築の仕掛け バリュー・マネージメント〜激動の乱世、変革への挑戦〜(現代書林)』を読み、高度情報化社会の到来によるパラダイムシフトを実感したからだと思います。


企業再構築の仕掛け バリュー・マネージメント―激動の乱世、変革への挑戦



高度情報化社会の到来により、供給者や支援者側には、より高度で正確で専門的なノウハウやスキルが必要になってきました。


そうなると《専門特化》した組織をまとめて《連携》させるための《横のリーダーシップ》が必要になってきます。


竹内日祥様の本を読んだ時点では、私の頭の中に《横のリーダーシップ》という言葉はありませんでした。



その《横のリーダーシップ》という言葉と考え方に気づかせていただいたのに、何で《上に立つ者》という表現なのかなぁ〜っと思った次第でございます。



最近ではいろんなところでコーチングのセミナーが開催されていたり、コーチングに関するいろんな書籍が発売されています。


いつも心理学でお世話になっている先生もコーチングを勉強されているんですが、その先生がある時「上司っていうより、リーダーですね!」と言っていた事を思い出しました。




「上司っていうより、リーダーですね!」




そうです、このブログでも組織論について何度も書かせていただいておりますが、私自身が自分で言っていた事にもヒントがあったのです。


上司=上で司る人=《上に立つ者》。


リーダー=導く人=?普通は指導者だけど、何かニュアンスが違うような気がします。


《横のリーダーシップ》における《リーダー》は、『指導者』というよりも『牽引車』に近い感じです。


車じゃなくて人ですから、『先導者』といったところでしょうか。


進むべき道を指し示し、専門家集団をまとめ上げ、連携を図りながら先頭を進んでいく人。


《上に立つ者》のような一言で言い表せる『言葉』がまだ確立されていなかったんですね。


《横のリーダーシップ》という言葉からもおわかりのように、21世紀型の組織は《専門特化》した個々(もしくは小集団)が集まったフラットな組織を表しています。


20世紀型ピラミッド組織であれば、ヒラの上に上司がいて、そのまた上に上司がいて‥‥‥っと《上に立つ者》が《下にいる者》に《指示・命令・指導》する立場でした。


しかしながら、21世紀型のフラットな組織においては、お互いがお互いを認め合い、それぞれの長所を最大限に活用し、それぞれの短所をお互いに補いながら、共に成長していきます。


私のメンターの一人、株式会社アントレプレナーセンターの福島先生の著書『メンタリング・マネジメント』にもあります通り、自分を成長させてくれるのは、上司やお客様だけではなく、同僚や部下や時には子供達までも、大切な気づきを与えてくれるのです。


メンタリング・マネジメント―共感と信頼の人材育成術




そうなると《上に立つ》という表現はあまり適当ではなくなってきますね。


『理念』を持って進むべき方向を指し示し、少しだけ前に出たり、時には後押ししたりしながら、組織をまとめ上げるリーダーシップ。


そんなリーダーシップが今の時代には必要なのです。




【今日の一句】



前に立ち

後ろで後押し

横斜め

まとめ上げるは

リーダーシップ



お後がよろしいようで。




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こんばんは、アキバです。


すみません、今日も書籍からお借りします。


以前にもご紹介いたしました非常にためになる本、


『会社の絞め殺し学〜ダメな組織を救う本〜(弘中 勝 様著・祥伝社黄金文庫)』


会社の絞め殺し学 ダメな組織を救う本 (祥伝社黄金文庫 ひ 9-1)



から、「無意識性強奪症候群」について考えてみましょう。





この本の中では「相手の時間を奪う意識がないような人間は、やがて会社をじわじわと絞め殺す。」と題して、「無意識性強奪症候群」について説明されています。


「絞め殺す」だなんて物騒な表現ですが、これは「そんなにあまい事じゃないんだよ。」っと教えていただいているために、こんな表現をされているのでしょう。


本の中では、テレアポ営業や飛び込み営業は、相手の時間を奪っている事になり、さらに洋服屋さんでお客様が手にとって見ているときに「いかがですかぁ〜、春の新作なんですけど、こちらは色違いで云々‥‥‥よかったら試着もできますから云々‥‥‥」っと話しかけたり、ランチのメニューを選んでいるお客様に「ご注文はおきまりでしょうか?」といってテーブルに張り付いたりする事まで、お客様の時間を奪っている事だと言っています。


洋服屋さんのケースは《お客様が自由に服を選んだり、一緒に来ている友達や彼氏と相談しながらショッピングを楽しむ時間》を奪っていて、レストランのケースは《お客様が何を食べるか自由に選んだり、一緒に来ている友達や彼氏と相談しながらメニューを決める時間》を奪っている事になります。


かと言って、お客様が「すみませ〜ん!」っと呼んでもなかなか店員さんが来てくれないのは、やっぱりお客様の時間を奪っている事になります。

レストラン等で特に多いのは、「お下げしてもよろしいでしょうか?」っと、すぐに皿を下げに来てしまうケース。

彼氏が先に食べ終わっちゃって、彼女が焦って食べなきゃいけなくなるような状況は、ちょいとこ洒落た最近のレストランでも頻繁に見かける光景です。



テレアポや飛び込み営業も、絨毯爆撃の如く忙しい相手の時間を奪っています。


よく掛かってきますよねぇ〜、「〇〇〇の代理店の‥‥」なぁ〜んていう回線業者さんとか‥‥。

私の会社なんてグループ会社が一つのビルに入ってますから、同じ人から立て続けに掛かってきますよ。


そんな電話に出ちゃって、大切なお客様の電話をお待たせしたら、私の時間もお客様の時間も奪われた事になりますからね。



会議をダラダラと長引かせる上司も、わかりやすい報告ができない部下も、お互いに相手の時間を奪っているんです。


一生懸命頑張っていても成績が振るわない子に「どうするんだよ!」っと半ギレ状態で聞いたり、何を質問したいのかをまとめずに「あの〜?」っと切り出すのも、相手の時間を奪っている事になります。



だからと言って、電話でアポを取る事や、訪問して話を聞いていただく事、おすすめの逸品をおすすめする事などが悪い事なのではありません。


会議や報告・連絡・相談を密に行う事は、逆に効果的でしょう。


大切なのは、《相手に大切な時間を割いていただいている》事に対する感謝やお詫びの気持ちです。


お待たせしてしまったら、『心』からお詫びしましょう。


大切な時間を割いていただいたら、『心』から感謝しましょう。


大切な時間を割いていただいたことに対して、本当に『心』から感謝していれば、自ずとロジカルに物事を考えるようになり、要点をついたスリムな会議ができるようになり、報告・連絡・相談が的確かつ適時にできるようになり、お客様が《心地いい》と感じるサービスを提供する事ができるようになるでしょう。



そうは言っても、いきなり自分や自分の仕事に置き換えて考える事はなかなか難しいかも知れません。


そんな時には著者の弘中様がおっしゃいます通り、自分が不満に感じた事をノートに書き出してみましょう。


先程の事例のように、洋服屋さんで自由に服を見れなかったとか、レストランでバンバン食器を片付けられたとか、朝礼で長〜くて要点のまとまってないスピーチを聞かされたとか、何でもいいですから書き出してみましょう。




あっ、そうそう、できたら自分がその時に感じた『感情』も一緒に書いておいてください。

後でとっても参考になりますからね。





以前紹介いたしました『超シンプルなさとり方(徳間書店)』にも書いてあります通り、大切なのは『いまここに在る』ことです。


人生が楽になる 超シンプルなさとり方 (5次元文庫 ト 1-1)




デール・カーネギー様も著書『道は開ける(創元社)』の中で「過去と未来を鉄の扉で閉ざせ。今日一日の枠の中で生きよう。」とおっしゃいます通りです。


道は開ける 新装版






『今』何かした事が『未来』を生みます。

『今』何かしない事が『未来』を生みます。

『過去』を振り返っていてる『今』は、何もしない事が生み出す『未来』にしかつながりません。

『過去』を振り返った事から学び、『過去』とは違うやり方を『今』やれば、何かした事が生み出す『未来』につながります。





是非、自分が《大切な『今』という時間を奪われた》っと不満に感じた事を書き出して、読み返してみましょう。


そこには『ブーメラン理論』が働いているかも知れません。


自分がいつも不満に感じていた事は、実は自分自身も同じような事を誰かにしているのかも知れません。


書き出しておけば忘れませんし、時間のある時に見直すことが出来ます。

自分自身の仕事に振り替えてみる時にも、頭の中を整理しながら振り替える事が出来ます。




そこで一句。



書いてみて

振り替えてみて

改善を

すれば自ずと

ひらける『未来』


(五七五七七)





お後がよろしいようで。




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こんばんは、アキバです。

先日買ったBRUTUS(マガジンハウス・500円)の中にピーチ・ジョンの社長・野口美佳様の記事がありました。


BRUTUS (ブルータス) 2008年 4/15号 [雑誌]



《日本経済入門》と題した今回のBRUTUSは、経済学者や評論家はお断りで、ビートたけし様、テレビ東京の塩田真弓様、陸上の為末大様などがそれぞれ独自の観点で経済について語っている、とてもお買い得な1冊でした。


ピーチ・ジョンの社長・野口美佳様の手記は「お金持ちになったワタシ・チャリティー+マドンナ+売名=65万ドル」というお題で、NYの国連本部でマドンナとグッチが共催したチャリティーオークションでの目玉商品(商品といっても“物”じゃありません)を65万ドルで落札した経緯から、野口美佳様流の《お金のあり方》を綴ったものです。


65万ドルは野口美佳様が尊敬するマドンナに対する敬意と、オークション会場にいた600人の有名人のからの注目や落札のニュースを聞いた人々への自分自身のコマーシャル効果を考えれば、決して高い買い物ではないとの事。


流石にお金持ちの感覚は違うなぁ〜っと思わせつつ、一番大切な事は後半に書かれてました。



「一生かけても自分の資産を使い切ることはできない。4、5年前にそう気づいてから、やっぱり最終的にはチャリティーかなと思うようになったんです。」

〜中略〜

「本気でやろうと思うと、100億円程度では全然足りないんです。発展途上国に病院や学校を建てても、根本的な解決にならない。」

〜中略〜

「もともとはみんなのお金の一部が私に集まってきただけ。使い道に使命を感じています。」



かなり間は端折ってますが、とっても大切な事を教えていただきました。


20世紀の過度な資本主義からバブルを通して『お金基準の価値観』が染み付いてしまった人々には、とっても良い薬です。

21世紀に入り、富の偏在が問題視されるようになってきました。


「お金は寂しがり屋さんだから、お金持ちのところに寄っていくんだよ。」ってな如く、一部のお金持ちに『お金』が集まっていく時代です。


『お金基準の価値観』と『序列の価値観』が強い人々は、『お金』をたくさん持っていれば偉く、そして豊かだと思ってしまいます。


そうなると、ステータスとして乗り切れない程のスーパーカーを倉庫にしまい込んだり、乗り切れない程のヘリコプターを倉庫にしまい込んだりしてしまいがちです。


それが、ピーチ・ジョンの社長・野口美佳様は、「もともとはみんなのお金の一部が私に集まってきただけ。使い道に使命を感じています。」っとはっきり言い切っています。


この記事を読んで私は思いました。


道徳心があり、貢献的な『お金』の使い方に気づいた人が、社会貢献のために『金儲け』に執着する事は、ある意味悪い事ではないなぁ〜っと。


『金儲け』っていうと聞こえは悪いかも知れませんが、『お金』を持て余し、世の中の『お金』の流動性を失わせかねない《成金な人々》に『お金』が集まってしまうくらいなら、たとえ『金儲け』が目的でも結果オーライになるのかなぁ〜っと。


たぶん、道徳心があり、貢献的な『お金』の使い方に気づいた人は、『金儲け』が目的だなんて言ってても、必ず『お客様』に対して『本来の価値』を提供してくれてますからね。


そうでなければ、『儲け続ける』事なんて出来ませんし、仮に必要以上に儲けちゃったとしても、地球規模で見れば良い結果に結び付きますからね。


やっぱり最後は『人間力』です。


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こんばんは、アキバです。


みなさんの会社には、『経営理念』が掲げられていますか?


コンサルタント仲間には割と有名お話ですが、

コンサルタントAさん
「あの〜、すみません。御社に『経営理念』はありますか?」

一般社員君Bさん
「あっ、ありますよ!‥‥えぇ〜っと、ほら、あそこにあります!」


チャンチャン♪

なぁ〜んて話もあります。



そう、『経営理念』は掲げられているものだったり、貼り付けられているものだったり、ちゃんと機能していない会社がまだまだたくさんあるんです。


「『経営理念』は難しいからとりあえずどこかの会社のをパクっちゃえばいい。それよりもビジネスモデルと経営計画を綿密に策定する方が大切だ。」っとおっしゃる方も中にはいらっしゃいます。



そこで今夜は、

『経営理念』が有効か否か?

有効だとすれば、どんな『経営理念』が有効か?

について考えてみましょう。



まず『経営理念』が有効か否かです。


これは前々回の《『金勘定』の大切さ》の巻きと前回の《お金が先か?理念が先か?》の巻き、それ以前にも何度かお伝えいたしました通り、組織全体をまとめて向かうべき方向性を決める上で、とっても有効なものであるといえます。


金額ベースの目標だけであれば、不正をしても、偽装をしても、儲けるためであれば「まっ、これくらいは仕方ないかぁ〜。。。」っと、悪い事だと思わない人が出てきてしまいます。


もし不正や偽装が見つかっても、平謝りと言い訳を駆使すれば大丈夫だろうと践んでいるんでしょう。



『経営理念』によって組織全体の向かうべき方向性が決められていれば、不正や偽装を未然に防ぐ事だって出来る!、かも知れません。


《かも知れません》っというのにはワケがありますが、そいつはまた後ほど。



「『経営理念』は組織全体をまとめ上げる求心力として有効なんだよ〜。」っていう事にして、次にいってみましょう。



『経営理念』が有効だとすれば、どんな『経営理念』が有効でしょうか?


ここでは、20世紀型資本主義のイケイケドンドンタイプと、最近よく見かけるようになったESタイプ、わたしが推奨するCS+マーケティングタイプ、混ぜ混ぜタイプに分類してみましょう。



【20世紀型資本主義のイケイケドンドンタイプ】

このタイプは利潤追求型で、売上高を伸ばし続け、利益を伸ばし続け、常に業界トップの《販売個数》もしくは《売上高》、もしくはその両方を勝ち得る事を目指しているタイプです。


【ESタイプ】

ES=社員満足度追求型のタイプです。

会社全体としての仕事は一人では出来ず、社員ひとり一人が幸せであるからこそ、お客様に商品やサービスを提供する事が出来るという考え方です。


【CS+マーケティングタイプ】

お客様に商品やサービスの『本来の価値』を提供し続ける事を追求するタイプです。

自分達だからこそ提供する事が出来るモノは何なのか?

そのモノはどんなお客様に提供し続けたいのか?

そのモノを提供する事によって、お客様にどんな気持ちになっていただきたいのか?

を一番大きなチャンク(分類、塊)で表現したものです。


【混ぜ混ぜタイプ】

このタイプは、社員も大切だし、お客様も大切だし、売上・利益も追求するし、でも社会貢献もしたいし、そのためには「こんな事やあんな事」もやった方がいいしって、焦点が定まらず、チャンクもバラバラだけれども、とにかくやった方が良い事を並べちゃうタイプです。



まず組織全体をまとめる求心力が発揮されるか否かから見ていきましょう。


【20世紀型資本主義のイケイケドンドンタイプ】は

「売上、利益を向上させるんだ!」

「オー!」

っという具合に、戦闘型の組織力を発揮する事が出来るでしょう。

強いリーダーシップを発揮する事が出来る管理職を布陣した、トップダウン型の組織を上手く操る事が出来れば、売上向上→利益向上→賃金アップ→社員満足度向上という図式になります。

『お金』の面では会社も社員も潤いますね。

あっ、そうそう、このタイプはダメ社員を教育しちゃダメです。

あくまでも、売上・利益の向上を狙ってるんですから、ダメ社員を教育していては『理念』に反しますからね。

ダメ社員は‥‥‥‥

入れ替えです。



【ESタイプ】は社員満足度を重視していますので、社員やメンバーから見れば

「うちのトップは、自分達の事を大切にしてくれているんだ。」

とか、

「みんなで幸せになるために頑張るんだ。」

といったアットホームな雰囲気の一体感は見込めそうです。


社員満足度を向上させるという事ですから、経済的な満足も『心や気持ち』の上での満足も両方期待出来そうです。


このタイプの場合には、出来の悪い社員がいても辞めさせる事はタブーです。

社員満足度の向上を「社員を守りますよ〜。」っと受け取った社員に対して、「やる気の無い社員は辞めてくれ。」なぁ〜んて言ってしまったら、つじつまが合わなくなってしまいます。

トップの考えに矛盾のないようにするには、依存型ぶら下がり社員も多少多目にみてあげる事が必要になります。


【CS+マーケティングタイプ】の場合には、向かうべき方向性は『お客様』に統一されます。

やるべき事は商品やサービスの『本来の価値』を追求し、お客様に提供し続ける事に統一されます。

社員やメンバーは、

「そう、是非一緒にその仕事をしていきたい。」

っと強く思う人だけが残っていきますので、常に『経営理念』と社員やメンバーそれぞれの思いにズレや乖離がないかを確認しているだけで、組織はまとまっていきます。

【混ぜ混ぜタイプ】は、あれもこれもで優先順位も定まらないため、受け止める人によって重要だと思う部分が食い違ったり、あれもこれもが打ち消しあって結局はお飾りの『経営理念』になってしまいがちです。



組織をまとめる求心力からみると、消去法では【混ぜ混ぜタイプ】が消えることになりますね。



それでは、前段で仮定いたしました、「不正や偽装を未然に防ぐ事」につながるリスクマネジメントの観点からみてみましょう。


【20世紀型資本主義のイケイケドンドンタイプ】の場合には、事業活動における最大の目的が売上・利益の向上ですから、経営者も含めて社員やメンバーひとり一人の道徳心や貢献的な気持ちがなければ、提供する『価値』やお客様は二の次になります。

例えば売価が同じで原価を下げれば利益は増えますよねぇ。

原価を変えずに売価を上げても利益は増えますが、売価を上げるにはお客様に納得していただける理由が必要です。

お客様に納得していただける理由を探して値上げをするよりも、原価を下げる方が簡単です。(最近の原材料高の環境下では必ずしもそうではありませんが…)


利益向上のために原価を下げているうちに、

「このくらいならいいかなぁ…」

「このくらいならバレないだろう…」

「このくらいでもバレないかなぁ…」

「こうすればバレないだろう…」


っと、「提供している価値は変わりませんよ〜」なぁ〜んて顔して、消費期限切れ原材料を使い回しちゃったりして。。。。

心理的テクニックを使ってお客様に「No!」と言わせないようにしたりして。。。


一概には言えませんが、このタイプの場合には経営者も含めて社員やメンバーひとり一人の道徳心や貢献的な気持ちがなければ、不正防止やリスクマネジメントを根付かせる事は難しいでしょう。


【ESタイプ】の場合も同様に経営者も含めて社員やメンバーひとり一人の道徳心や貢献的な気持ちがなければ、不正防止やリスクマネジメントを根付かせる事は難しいでしょう。

ただ、このタイプの場合には社員やメンバー同士の協調性は【20世紀型資本主義のイケイケドンドンタイプ】よりも強くなりますから、社会やメンバーの延長線上の家族、そのまた延長線上のお客様といった視点は持つことが可能でしょう。

そういった意味では、【20世紀型資本主義のイケイケドンドンタイプ】よりは不正防止やリスクマネジメントを浸透させやすいと言えるでしょう。


【CS+マーケティングタイプ】の場合は、お客様に対して商品やサービスの『本来の価値』を追求し、商品やサービスの『本来の価値』を提供し続ける事が事業を営む最大の目的ですから、商品やサービスの偽装は『理念』に反する事になります。

また、お客様に『本来の価値』を伝えられない事も『理念』に反しますので、心理的テクニックで売り込むような事はありません。

商品やサービスの『本来の価値』を提供し続ける事が目的ですから、たった一人の社員が不正や不祥事を起こしてしまっても事業継続に支障をきたす恐れがありますので、『経営理念』自体に不正等を未然に抑止する効果があるといえます。



組織全体をまとめる求心力とリスクマネジメントを総合すると、道徳心や貢献的な気持ちがある社員やメンバーが集まった【20世紀型資本主義のイケイケドンドンタイプ】か、【CS+マーケティングタイプ】が良さそうですね。

【ESタイプ】は依存型ぶら下がり社員が発生しやすい風土の上に、依存型ぶら下がり社員を教育して育てる必要がありますので、無駄が多くなってしまいがちです。

完全に自立型相互支援社員しか採用しないようにするか、自立型相互支援社員を育てる仕組みを別途つくれば良いのですが、私にはそんな仕組みや方法が思いつきません。
(どなたか、「これだ!」っていうのがあれば、ぜひ本にでも書いて発売して下さい。買います。)



道徳心や貢献的な気持ちがある社員やメンバーが集まった【20世紀型資本主義のイケイケドンドンタイプ】と、【CS+マーケティングタイプ】は、どちらも良い結果を導き出す『経営理念』と言えるでしょう。



ただ、ひとつ言えるのは、【CS+マーケティングタイプ】には前提条件が付きません。


『経営理念』を一番大きなチャンク(分類、塊)として捉えていれば、チャンクを細かく砕いていくだけで自ずとやるべき事に辿り着く事が出来ます。


『経営理念』に『共感・共鳴』しているか否かを確認しているだけで、組織の自浄作用も働きます。


難しい言葉や、無理ヤリの社会貢献なんていりません。


「私たちは、あなたに対して、こんな『価値』を提供し続ける会社ですよ〜。」

「あなたに『価値』を提供することによって、あなたに『こんな気持ち』になってもらいたい、『こんな暮らし』をしてもらいたいんですよ〜。」

っという宣言をすればいいんです。


その言葉は、お客様にも取引先にも、社員やメンバーにもわかりやすい言葉でなければ、伝わりませんから、難しく考える必要はないんです。


社会貢献は、何人ものお客様に貢献してるじゃないですか。


勿論、事業を継続し続けるために貯めてきた『お金』が余ってくれば慈善活動に使う事も良いことだと思いますが、儲けた『お金』で慈善活動すると、お客様から慈善活動分の『お金』を余計にもらっちゃってるのと同じでしょう。




シンプルでいいんですよ。

わかりやすいのが、いいんです。



あなたの会社だからこそ提供することが出来るモノを追求し続ける。


あなたの会社だからこそ提供することが出来るモノを提供し続ける。


その事業活動によって、お客様にどうなって欲しいのかを常に思い描き、その事業活動に『心・気持ち・情熱』を注ぎ込む。



もっと簡単に言うと、

《あなたらしいやり方で、お客様に喜んでもらうために、『本気』で頑張る》

っという事をお客様にわかるように書いてみればいいんです。



意外に簡単だけれども、効果の高い【CS+マーケティングタイプ】の『経営理念』。



ぜひ、お試しください。

ねっ!。



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いつも他人の悪口ばかり言っていると

必ず自分に帰ってくるよ。


いつも恐い顔で歩いていると

必ず恐い顔で睨まれるよ。


いつも他人を騙していると

必ず自分も騙されるよ。


いつもコミュニケーションを取らないで勝手な事ばかりしていると

必ずあなたも勝手な事をされてしまうよ。




いつも誰かのために頑張っていると

あなたのために頑張ってくれる人と出会えるよ。


いつも明るい顔をしていると

あなたの周りも明るく輝いてくるよ。


いつも笑顔でいると

みんな笑顔を返してくれるようになるよ。


いつも正しい道を指し示していれば

あなたが迷った時に、誰かが正しい道を教えてくれるよ。




引き寄せの法則も

メンターも

ブーメラン理論も

みんな一緒だね。




次元を飛び越えて

あるべき姿に向かってるのかも知れないね。
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こんばんは、アキバです。


昨日は『金勘定』の大切さについてお伝えいたしましたが、ある読者の方からこんなメッセージをいただきました。


「こんにちは、アキバさん。昨日の『金勘定』についてですが、お金基準で仕事をしても大成功してる人って、結構多くないですか?単純に儲けたいという欲望がモチベーションになって、やる気も長続きするのではないかと思います。」


なるほど、先日立ち読みした(お店の方ごめんなさい)SPA!に載っていた破格の安さで大成功した印鑑のネットショップの社長さんも、「金に執着して、とことん儲けにこだわることが成功の鍵です。」みたいな事を言ってましたから、そんな入り口もあるでしょう。




それでは『金儲け』に執着して考えてみましょう。




売買の成立は単純に需要と供給で決まりますよね。


それでは、需要に強弱をつける要因は何でしょう?


自分に置き換えるとわかりやすいですよ。




需要を強くする一番の要因は、不足感です。

自分に足りていないモノを補いたいと思った時に、強い需要が発生します。


次に足りなくならないように蓄えようとする需要がきて、その次にやっと欲しいという需要がきます。


単純に欲しいモノではあるけれども、無くても困らないモノを買う時って、どんな時でしょう。


お金に余裕があるから買うか、おすすめ上手の店員さんや営業マンに乗せられて買っちゃうかのいずれかでしょう。

まぁ、中にはムシャクシャした気持ちをショッピングで晴らすなぁ〜んて方もいらっしゃるでしょうけど。。。




なぜ需要の強弱なんてものから話し始めたかと申しますと、供給側=儲けたい人が「これなら儲かるだろう!」って思ってビジネスを始めても、強い需要に結び付くか否かは需要側=お客様がどう感じるかに掛かっているため、お客様が買ってくれるかどうかはわからないからです。


特に自分の儲けにばかりこだわりすぎると、お客様が欲しくもないものを心理テクニックなどを駆使して売り込むなど、初めからリピートや口コミも望めない販売手法をとってしまうケースもあります。



それではなぜSPA!に載っていた破格の安さで大成功した印鑑のネットショップの社長さんはお金にこだわって成功する事が出来たのでしょうか?


それは『センス』と『運』があったからでしょう。


一生懸命お金を稼ごうといろいろ調べたり、考えたりしているうちに、世の中の市場に不足していて競合がいないか競合がいても少ない市場、つまり《破格の安さ》で《印鑑》を買う事が出来る《ネットショップ》が無いことに気付き、そこにお客様が呼応してくれたという事実は、《気付いたセンス》と《当たった運》でしょう。


人間、一生懸命やっていれば運気も向上するという事もあるでしょうが、普通は自分の儲けを優先して考えていると、足下ばかりを見て、市場もお客様も見えづらくなってしまいます。



普通に考えて、「一儲けしてやろう!」ってな人は儲かってないでしょ?


『お金基準の価値観』で『金儲け』しようとしても、お客様には響きません。

ただでさえ「最近の消費者は賢くなった」なんて言われている昨今です。

商品やサービスの『本来の価値』に『満足→感動→感激→感謝』していただく事を追求していなければ、お客様から選ばれないでしょう。




「《破格の安さの印鑑》で大成功したんだから、やっぱりお金じゃん!」

っという人も中にはいらっしゃるかも知れませんが、大切な実印を素材もわからない500円の印鑑でもOKっていう人がいらっしゃるでしょうか?


エルメスのケリーバッグらしい1万円のバッグを彼女にプレゼントしたら、果たして喜んでくれるでしょうか?


モノの『価値』は『値段』じゃないんです。

そのモノ自体の『本来の価値』が『価値』ですから、あまりにも安い『値段』のモノは逆に怪しく感じてしまう事さえあります。


『お金』は『価値を交換する道具』であり、お客様が期待した以上に『価値』を感じてくれたからこそ、『ありがとうの対価』である『お金』を払ってくれた上に、口コミやブログでの宣伝までしてくるのです。





お客様にどう喜んで欲しいか?

どんなお客様に喜んで欲しいか?

お客様に何を提供してあげたいか?

お客様に喜んでいただければ、その事業活動自体が貢献性の高い事業と言えます。


お客様が喜びもしない事業活動で利益を上げて、利益の一部を社会貢献活動に寄付したとしても、社会から望まれる会社にはなれないでしょう。




『経営理念』を難しく考えるのではなく、自社の社会的な『存在価値』をアピールするだけで、向かうべき方向性が定まります。


やるべき事は『経営理念』のチャンクを細かく砕いていけば、自ずと見つかります。


事業活動を通じて、お客様に不足しているモノが自社の提供しているモノと違っている事に気づいたら、変えてしまえばいいんです。


大切なのは、方向性を決めて、いつまでにどれだけやるかを計画し、計画通りに出来たか否かを見て、上手くいった事を継続し、ダメだった事は止めるか改善する事です。


あなたは、いつも「しこたま儲けたい!」って思っていて、いろんな事業に手を出して失敗している人や会社と、いつも「しこたま儲けたい!」って思っていて、いろんな事業に手を出して大成功した人や会社と、どちらのタイプをより多くご存知ですか?




『金勘定』が先に立つと、いろんな儲け話に飛びついても、何ら悪いことはありません。


『経営理念』が先に立つと、『経営理念』にそぐわない儲け話に飛びつくような事はなくなります。



『金勘定』を計画的に行えるのも『経営理念』の効用です。


ご利用は計画的に。



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こんばんは、アキバです。


今宵は『本来の価値観』に基づいた『経営理念』の下で、いかに『金勘定』が大切か?という事をご説明させていただきます。



「あれっ?『お金基準の価値観』じゃなくって言ってたけど、『金勘定』が大切ってどういう事?!」

なぁ〜んて声も聞こえてきますが、凄く大切なんです。


『金勘定』。




『本来の価値観』に基づいた『経営理念』の下では、お客様に『価値』を提供し続けていく必要があります。


突発的に良いものを提供したものの後が続かないのでは、お客様に『ありがとうの対価であるお金』をいただき続ける事は出来ません。



お客様が本当に『満足→感動→感激→感謝』していただいているか否かを、社員やメンバー全員が(もしくは第三者も含めて)最も客観的に判断する事が出来るのは、販売個数(実際に提供した商品やサービスの数)と売上金額でしかありませんし、もう一歩踏み込んでもリピート率や紹介率を何らかの方法で取るくらいでしょう。


売上に関係ないプレゼント付きのアンケートでは、プレゼントが欲しいがための回答が増えてしまうだけですからねぇ。



『本来の価値観』に基づいた『経営理念』の下で、ちゃんとお客様に『価値』を提供する事が出来ているか否かを最も客観的に判断するためには、『金勘定』が必要なんです。


『本来の価値観』に基づいた『経営理念』の下で、お客様に『価値』を《提供し続けていく事が出来るか否か》を最も客観的に判断するためには、『金勘定』が必要なんです。


ですから、『目的』はお客様にどんな風になっていただきたいために、お客様に対して『本来の価値観』に基づいた商品やサービスを提供していくのかを表現し、『目標』は『目的』に対して具体的にどれだけ進む事が出来たかを数量化して表現するのです。


日々や週間、月次で進捗を管理するには、誰でも客観的に判断する事が出来る単位が必要であり、お客様に『価値』を《提供し続けていく事が出来るか否か》についてまで客観的に判断するためには、単位を『お金』にする必要があります。



業種・業態によってもかなり違いますから一概には言えませんが、売上金額には売上個数で割り切れるダイレクトなコストである原価と粗利が含まれます。

粗利には全社的にフィックスされるコストである人件費や賃借料等と利益が含まれます。


会社によっては、フィックスコストも全て売上個数で割ってしまい、原価として計算してしまうケースもあるでしょう。


しかし、『経営理念』の下で全社的に取り扱うべき商品やサービスの中に粗利の薄〜いモノがあったり、単価の低〜いモノがあったとすると、「1コ売るのに人件費がこんなに掛かるんじゃぁ、取り扱わない方がいいね。」なぁ〜んて事になっちゃいます。



逆にフィックスコストをちゃんと見極めないで商品単価を決めたり、売上計画や事業計画を策定してしまうと、後からお客様に『価値』を《提供し続けていく事》が出来ない、すなわち赤字続きで倒産してしまうという事になってしまいますね。



利益が出ている会社でも、金融機関からの借り入れが過大になってくると、キャッシュフローが悪化して気がついた時には、


「利益はあるのにお金が無い」


ってな事になってしまいます。




学生さんや新入社員さんにもう少しわかりやすく説明すると、決算で帳簿上の利益が載ってきて、2ヵ月後にその利益に掛かる税金を払うお金がないという事です。

う〜んと、決算月の2ヵ月後が税金の申告期限で、その頃にお金がないと税金を払えなくなっちゃうって事です。




こんなに大ざっぱに見ても『金勘定』が大切なのですから、実際の企業経営においては本当に大切な事がおわかりいただけたかと思います。



最近では『自計化』なんて言って、税理士や会計事務所にお任せするのではなく、「中小企業においても自ら会計処理を出来るようになりましょう!」っという動きがあります。


そんな動きを、「あの税理士は自分が楽しようとして、忙しいのに、うちにやらせようとしている。」なんて思わないでくださいね。




タイムリーかつ的確に経営判断をしていくためには、自立して適時に判断する事が出来る社内体制とジャッジメント出来る経営者が必要なのです。




何より、会社に入ってくるお金のほとんどは、お客様からの『ありがとうの対価であるお金』です。


お客様からの『ありがとう』の気持ちを受け止めて、活かしていく事が『本来の価値観』における経営に大切な事なのです。



『金勘定』が大切なのは、お客様からの『ありがとう』が大切だからです。


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おはようございます、アキバです。

今日は休日スペシャルです。


いつも通り突然ですが、あなたは魔法を使うことが出来ますか?

昨日『魔法の言葉』で本を検索したところ、凄くたくさんヒットした事に驚きました。




ツキを呼ぶ「魔法の言葉」―幸せになる!お金が舞い込む!病気も治ると大評判 (マキノ出版ムック)


ツキを呼ぶ魔法の言葉―魔法使いのプレゼント


運命が変わる未来を変える―五日市剛・矢山利彦の 検証ツキを呼ぶ魔法の言葉


愛蔵版 図解 斎藤一人さんが教える驚くほど「ツキ」をよぶ魔法の言葉 ―「日本一の大金持ち」が実践している、楽しみながらできる「非常識」な成功法則!(East Press Business)


子どもが育つ魔法の言葉 for the Heart PHP文庫 (PHP文庫)


愛されてお金持ちになる魔法の言葉―あなたが変わる


人生が変わる魔法の言葉―親と子・夫と妻・恋人たちのMiracle Words


しあわせ脳にスイッチを入れる魔法の言葉51


DREAM POWER―一瞬で人生を好転させる魔法の言葉100


マーフィー奇跡を起こす魔法の言葉―願いがかなう109の法則 (PHP文庫 う 17-2)


オーラが輝く魔法の言葉―いますぐ始めるメンタルヒーリング


恋愛運が一瞬にして変わる77の魔法の言葉


自分をとりもどす魔法の言葉―ひとりでできる催眠セラピー


くみこの掟 美しくなる魔法の言葉集


あなたの知らない魔法の言葉―隣りの人はもう始めている!


「肉ジャガがいい」は魔法の言葉です


きっとうまくいく魔法の言葉―デール・カーネギー 幸せはあなたの手の中にある


アメリカ・インディアンの口承詩―魔法としての言葉 (平凡社ライブラリー)


解決志向の言語学―言葉はもともと魔法だった


鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール


魔法事典


などなど。。。。。。
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こんにちは、アキバです。



突然ですが、毎日明るく元気に挨拶してますか?



朝一番の明るく元気な

「おはようございます!」

だけでもモチベーションは上がりますよね。



明るく元気な挨拶は、挨拶をした人も、挨拶を返した人も、気分が晴れ晴れとしたり、清々しい気持ちになりますね。




挨拶ひとつでも、例えばいつもと違って元気がなければ

「どうしたのかなぁ?」

「何かあったのかなぁ?」

っと気になるものです。




逆に突然元気に挨拶するようになったら

「おっ、何か良いことあったかな?」

「ラッキーを分けてもらおうかなぁ〜」

なぁ〜んて思ったりしますよね。




そう、挨拶ひとつでも相手の感情を動かす事が出来るのです。



挨拶ひとつでコミュニケーションも生まれます。

何かが支えていて話をするきっかけが見つからない時でも、明るく元気な挨拶だけで心の支えが取れて話し出せるようになる事もあります。



挨拶なく通り過ぎて行けば、コミュニケーションは生まれません。


家族でも、学校でも、地域の自治会でも、会社でも、お客様でも、取引先でも、セミナーや交流会でも、積極的に挨拶してしまえば情報も人脈も向こうからやって来てくれるようになります。



挨拶によって自分のおかれている環境が好転してくれば、自ずとモチベーションも上がってくるでしょう。




挨拶が上手くできない人を観ていると、馴れ合いになって「まっ、いっか。」って思っているようです。


自分は挨拶が苦手かなぁ〜っと感じたら、ぜひ一番慣れ親しんでいる家族に挨拶してみてください。


きっと清々しい気持ちで一日をスタートする事が出来るでしょう。




そんな普段の挨拶から『感動』を呼ぶ本を1冊紹介させていただきます。

どんな仕事も楽しくなる3つの物語



新入社員のみなさんには、特におすすめです。

あっ、そうそう、3つの物語の第一話を下記からショートムービーでご覧いただけます。

綺麗なヴァイオリンの音色も一緒にご堪能いただくために、ぜひスピーカー付きのパソコンでご覧下さいね。

『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』


コミュニケーションのはじめの一歩。

ポジティヴな挨拶で心の豊かさを振りまきましょう。


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こんばんは、アキバです。


春が来ました。


通勤電車には初々しいフレッシュマン(死語?かな?)達が、少し緊張した面持ちで乗ってましたね。


そこで、今夜は新入社員の皆さんに『飛躍的に成長する方法』をこっそりとお伝えします。


あっ、はじめに申し上げますが、この方法は自らが能動的・自発的に実践すると効果がありますが、上司が部下に対して「こうだから、こうしなさい。」って指示命令すると逆効果になってしまう部分がありますので、くれぐれもご注意ください。


それでは参りましょう。




【新入社員が飛躍的に成長する方法】



機ァ慳榲』と『目標』の意味を間違いなく認識しよう!


世の中には仕事の『目的』も『お金』、『目標』も『お金』と考えている人達がたくさんいます。

あなたが何かの商品やサービスを手に入れるために『お金』を払うとき、どんな相手であれば喜んで『お金』を払いますか?

どんな相手であれば喜んで「また買おう!」っと思いますか?

どんな相手であれば喜んで友達や家族に紹介しますか?

どんな相手であれば喜んで自分のブログなどで、いろんな人達に紹介しますか?


仕事の『目的』が『お金』、つまり『金儲け』と考えている相手であれば、真似はしたくなるかも知れません。

ですが、そんな相手にあなたは喜んで『お金』を払いますか?


『目的』としては、どんなお客様に対して商品やサービスを提供する事により、どのようにお客様に喜んでいただきたいのかを具体的に書き表してみましょう。


5年間の『目的』でも、3年間の『目的』でも、1年間の『目的』でも、1ヶ月の『目的』でも、1週間の『目的』でも、1日の『目的』でも構いません。

具体的に書き表してみましょう。

そして、書き表した『目的』は毎日見てください。

毎日読み返してみて、『心・気持ち・情熱』を込めて、あなたらしく考えて行動する事が出来る『目的』かどうかを確認してください。


もし、『心・気持ち・情熱』を込めて、あなたらしく考えて行動する事が出来なくなったと感じたら、『目的』を見直してみましょう。

一度決めたからといって変えてはいけないものではありません。

むしろ、臨機応変に変える事が『改善』につながります。



それから『目標』です。

『目標』は『目的』に対してどれだけ近づく事が出来たか?を、具体的・客観的に判断出来るもの、つまり、すべて数量化する事が出来る単位で設定します。


数量化する事が出来る単位ですから『お金』は『目標』のカテゴリーに含まれます。

『目的』が《喜ばれる事》であれば、お客様は「ありがとう!」って『お金』を払ってくれますから、喜ばれた証として『お金』をいただいていると考えればいいんです。

もちろん、『ありがとう』って何回言われるか?とか、『またよろしくね』って何回言われるか?を『目標』としても構いません。


『目標』の設定に大切なのは、数量化されていて誰が見ても客観的・具体的判断がつく単位で、

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△匹譴世

やるかを決めて、

どれだけやれたか

を確認して、

い匹Δ靴鴇綣蠅いったか?

イ匹Δ靴銅最圓靴燭?

を検証し、

上手くいった方法を繰り返してみる


と良いでしょう。




きイ慮‐擇難しければ、Δ鉾瑤鵑任靴泙辰討發いい鵑任后


考えてばかりいて行動しないのは一番良くない事です。

考えているだけでは、結果が出ませんからね。



さぁ『目的』と『目標』の違いがわかったら、いよいよ本日の『肝』です。





供ゲ饉劼呂△覆深身のお客様ですよ!


突然、何を訳の分からない事を言い出すのかと思った人も多いでしょう。

世の中、春闘なんて言って会社と闘って自分達の賃金を増やそうとしてるんですから、「何言ってんの?」って思うのも当然です。



それでは、簡単な問題です。

会社が従業員全員の賃金をどんどん上げていくには、どうしなきゃいけないですか?


売上を伸ばして、粗利を伸ばしていかなければ、タネ銭が足りなくなりますよねぇ。


タネ銭が足りなくなった状態で賃上げ要求をすると、従業員同士で取り合いになりますね。


つまり、スッゴく悪く言うと、会社と闘って、同僚と闘って、私利私欲に走る事になります。



それでは、会社から従業員を見てみましょう。


会社はたくさんの新卒者や転職者達の『人の市場』の中から厳選して、

あなたの『能力』と『可能性』と『労力』

を買ってくれたのです。


『人の市場』にいるたくさんの人の中から、わざわざあなたを選んで『よろしくね!』って『お金』を払ってくれる契約を交わしていただいたのです。


あなた自身が会社に提供する『能力』と『可能性』と『労力』に対して、はじめは『期待してるよ、よろしくね!』って『お金』を払ってくれます。

そして、上司や役員が期待した以上の『能力』や『可能性』や『労力』を提供する事が出来た時に、上司や役員は『満足→感動→感激→感謝』して、昇給や昇格や賞与をいただけるのです。


会社があなた自身のお客様であるという事に気づけば、どうすれば『ありがとう!』って『お金』をたくさんいただけるようになるか考えて行動するようになるでしょう。


はい、ここで『目的』と『目標』でお伝えした事につながりましたね。


自分自身が提供する事が出来る『価値』に対して、『ありがとう!』の対価である『お金』をいただく。


そのためには、誰に対してどんな『価値』を提供すれば相手が喜んでくれるのかを追求する。


相手=お客様が喜ぶかどうかは、本当は相手=お客様にしかわからない事だから、相手=お客様の声を直接聴く習慣を身につける。


お客様の声を聴くとコミュニケーションが生まれる。


コミュニケーションが生まれると、信頼関係が築かれる。


もちろんお客様を選ぶ権利はあなた自身にあります。


あなた自身のお客様である会社の『経営理念』と、あなた自身の『理念』や『信条』が本当に合わないのであれば、無理をしてその会社をお客様にしていてはいけません。

手抜き仕事で『価値』のない『労力』やサービスを提供して、お客様である会社から『お金』=給料をもらう事は、偽装問題と同じだからです。


そんな事では、自分自身も成長しませんし、会社も成長しませんし、ちゃんと仕事をしている他の社員の取り分を少なくしてしまう事になります。



逆に、会社をあなた自身のお客様として、『これでもかぁ〜、これでもか。』っと惜しみない努力を重ねれば、あなた自身も成長しますし、会社も成長しますし、周りであなたを見ている同僚も成長します。


もし会社の『経営理念』とあなた自身の『理念』や『信条』がマッチしなかったとしても、あなた自身が直接、エンドのお客様に『価値』を提供する、つまり独立・起業すればいいのです。


迷わなくても大丈夫です。


あなた自身のモチベーションは、あなた自身が『心・気持ち・情熱』を込められれば永遠に湧き出します。


素晴らしい成功者があなた自身と全く違うタイプでも、あなたらしくやればいいんです。


なぜなら、その素晴らしい成功者とあえて競合関係になるよりも、あなたらしいやり方で競合しない方が圧倒的に強いからです。



さぁ、あなた自身が秘めている『可能性』を引き出して、未来へ羽ばたきましょう!



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