2008年05月

2008年05月30日

極意〜其の壱〜5

【いまここに在る】

今、この瞬間以外を生きている者が存在するか?

過去を憂いでも過去は変えられず、

未来に期待しても未来は実現しない。




過去の経験を活かし、

過去に捕らわれず、

未来のために、

いまこの瞬間を受け入れ、

いまこの瞬間を大切に考動する。



私はいまここに在る。



《 参考文献 》

シンプルなさとり

人生が楽になる 超シンプルなさとり方 (5次元文庫 ト 1-1)




原訳「法句経」一日一悟(A・スマナサーラ様著・佼成出版社)のP68、時を逃がしてはならない

原訳「法句経」(ダンマパダ)一日一悟




カウンセリング‐交流分析を中心に‐(新里里春様著・株式会社チーム医療)の第7章 構造分析〜第10章 脚本分析など

カウンセリング―交流分析を中心に


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2008年05月29日

赤ちゃん理論〜実践編〜5

こんばんは、アキバです。


今日は短めに【赤ちゃん理論】を実践してみましょう。


まずは【赤ちゃん理論】のおさらいです。


赤ちゃんは言葉が話せないのに、表情や五感をフル活用して大人とコミュニケーションを取ります。

泣いている赤ちゃんが近くにいると『不安』が伝播して自分も泣き、大人達に伝えます。

笑顔だけで、周りにいる大人達の顔をほころばせます。


欧米の方々は笑顔でコミュニケーションを図るのが得意ですが、日本人は大人になるにつれて苦手になっていくようです。

特に最近は首都圏において、その傾向が強く感じられます。



【赤ちゃん理論】とは、

・自分から笑顔で接すれば、相手も笑顔になりやすい。

・いつも不安そうにしていると、周りも不安そうになってくる。


この2点をベースとして、


・自分から怒り顔で接すれば、相手から喧嘩を売られやすい。

・いつも焦っていると、周りも焦ってくる。


なぁ〜んていう、アキバが勝手に考えた理論です。



「ホントかなぁ〜?」

「勝手に考えたものは『理論』なんかじゃないよねぇ。」

まぁまぁ、そこは実験してみてくださいな。


これだけで営業成績も人脈も変わりますから。



あっ、〜実践編〜って言いながら〜実験〜になっちゃいました。

すみません。

でも、実験が終われば実践出来ますから、お許しください。




【実験1日目】

・自分から怒り顔で接すれば、相手から喧嘩を売られやすい。


これを試してみてください。


朝一番で、ちゃ〜んと鏡を見て《怒り顔》を作ってください。

それで耐えられるだけ歩いてみてください。

歩いていて鏡があったら、常に表情のチェックをしてください。

しっかりと自分で意識をして表情を作ってください。

ただし、本当に喧嘩を売られる恐れがありますので、周りの人の表情の変化を確認する事が出来たら止めてください。

喧嘩に巻き込まれてしまっても補償は出来ませんので、くれぐれもお気をつけください。




【実験2日目】

・自分から笑顔で接すれば、相手も笑顔になりやすい。


これを試してみてください。


朝一番で、ちゃ〜んと鏡を見て《笑顔》を作ってください。

それで耐えられるだけ歩いてみてください。

歩いていて鏡があったら、常に表情のチェックをしてください。

しっかりと自分で意識をして表情を作ってください。


出来るだけ自然に視線を合わせたり、視線は合わせないけど笑顔で通り過ぎたりしてみてください。


この2日間だけで自分が普段から、いかに表情に気をつけていないかに気づくでしょう。

表情が与える感情にも気がつくでしょう。




【実験3日目】

今度は、あなたとすれ違ういろんな人の表情を観察してみてください。

ただし《怒り顔》で観察すると喧嘩を売られる恐れがありますので、笑顔を忘れないでください。


人を馬鹿にしたような《ほくそ笑んだ》表情ではなく、自然な《笑顔》の人を見つけたら、真似をしてみましょう。



自分自身が自然な《笑顔》になり、相手の表情を観察出来るようになったら、不安が伝播したり、焦っている人の焦りが他の人に伝播するのを感じられるようになるでしょう。



不安そうな人がいたら、何が原因となっているのか一緒に突き止めてあげましょう。

焦っている人がいたら、何が原因となっているのか一緒に突き止めてあげましょう。


一緒に突き止めてあげて、解決のアドバイスをするのは『支援者』の役目です。


一緒に不安になったり、一緒に焦ったりするのは『共依存』の傾向があります。


『共依存』の傾向がありますが、最終的に相手の問題は相手にしか解決する事が出来ない事を認識さえしていれば大丈夫です。


落ち着いて『支援者』になりましょう。



【赤ちゃん理論】が実践出来るようになると、表情と感情を結びつけられるようになります。

相手の表情から相手の感情を察する事が出来るようになります。

そのうち人相でどんな人かを推測する事が出来るようにもなります。。。
たぶん。



〜赤ちゃん理論・実践編〜の巻き


これにて一幕。

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2008年05月28日

『矛盾』チェック力を高めよう!5

こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。


今夜は一昨日の終わりに触れました『矛盾』について考えてみましょう。


『矛盾』と言って真っ先に思い付くのは、最近では政治家の先生方かも知れません。


何故かと申しますと、マニフェストという「言葉」が中身に先行して流行ってしまったため、肝心の中身が完遂されない事ばかり目立つようになったからです。


しかも、政治家の先生方の発言と報道するマスコミによって、心理学の交流分析におけるPACのFC=お子ちゃまな発言ばかり目立たせられてしまっています。


相手の発言に対して「ダメ出し」ばかりしていても、先には進みませんよね。


我々国民から、「国民の代表として会議を開き、我々の安心・安全な未来のために話し合ってくれて『ありがとう』」っという対価の『お金』をもらって話し合い、決定する仕事が政治家です。


いつも使わせていただいている、感動プロデューサー平野秀典様の『感動の方程式TM』に当てはめると、政治家に対する国民からの期待と実感の関係が

期待>実感=不満

もしくは

期待>>実感=怒り


になってしまっているのでしょう。


政治家の先生方は直接ではなく、税金という形で集まった『ありがとう』の対価である『お金』を間接的に受け取っていますから気がつかないかも知れませんが、支持率や投票率を見ればわかっていただける筈です。



さてさて、それでは『経営』のお話に戻しましょう。


『矛盾』とは物事の道理が一貫していない事や、つじつまが合わない事を指します。


会社や組織において最も多く発生している『矛盾』は、《有言不実行》でしょう。


経営計画書には載せたけどやっていない事、会議では「やる」って決めたけどやっていない事、上司には「やる」って言ったけどやっていない事、上司として「やれ」とは言ったものの自分ではやっていない事などなど、《有言不実行》な事って結構たくさんありますよ。たぶん。



私のメンターの一人である株式会社 アントレプレナーセンターの福島先生の講演の中で、面白い話があります。


学校の先生A
「ちゃんと真面目に勉強しなさい!」

生徒B
 頭の中で《…そっかぁ、ちゃんと真面目に勉強すると先生Aみたいになっちゃうのかぁ……》



学校の先生Aとしては、ちゃんと給料もらって仕事してるんだから、しっかりと《指導》しているつもりなのですが、生徒Bから見れば《尊敬出来ない大人》だったという事です。

あっ、ちょっと曲がって伝わってしまうと福島先生に申し訳ないので補足ですが、その先生は普段から笑顔もなく怒ってばっかりなので、生徒Bから見たときに《夢》を感じさせない存在だったという事です。


みなさんは《尊敬出来ない人》から『指示・命令・指導』されたら、どうですか?

大人は世間体や『序列の価値観』によって、自分より格上だと認める人の意見には従うかも知れません。

では、子供達ならどうですか?

あなた自身の『脳幹』の反応としてはどうですか?


相当悟りの境地に近づいていない限り、《尊敬出来ない人》から『指示・命令・指導』されたら、それに従う事に『矛盾』を感じる筈です。


相当悟りの境地に近づいていれば、「いまここでそのような事を言われるのは、私にとって不足しているものを補うチャンスかも知れない。」なぁ〜んて謙虚に『指示・命令・指導』に従う事もあるかも知れませんが、普通に考えれば何かしら『腑に落ちない』部分を感じるでしょう。


上司から部下、親から子供、先生から生徒に対する『指示・命令・指導』には、常にそういった『矛盾』しやすい部分がある事を覚えておかなければなりません。


そういった意味では、役職者が「上に立つ者」と表現されるのは、「本来、人間的にもとても素晴らしい人だからこそ昇進するべきだ。」という事を意味しているのでしょう。


いずれにしても、職業として《先生》と呼ばれる人(税理士、会計士、弁護士など士業の方々や、代議士、医者、教師、インストラクター、コンサルタントetc.)で、お客様に『指導』する立場の方々は要注意です。


尊敬出来ない指導者の存在自体が『腑に落ちない』事となり、『矛盾』してしまいますからね。
普段の身だしなみや礼儀作法にも、くれぐれも気をつけましょう。



「お客様のために……」っと宣伝しながら、「客の囲い込み戦略を考えろ!」とか「利益を上げるためには多少品質が落ちてもしかたない。」とか「客にNoと言わせない応酬話法」といった事を同時にやっている会社が、世の中にどれだけたくさんあるでしょうか?

そんな会社も『矛盾』しています。
お客様に対して言っている事と実際に言ったりやったりしている事が違う訳ですから、その『矛盾』は社会的責任に及ぶ場合もあるでしょう。



すべてを一番大きなチャンク(塊や分類)で診たときに、『矛盾』があってはいけないのです。


帳簿上だけで診ればコスト削減策が有効な手段でも、お客様により良い商品を提供して利益をいただくためには、原材料費や開発費などのコストアップが必要なケースは当たり前のように考えられるでしょう。


社内で経営計画を策定する際にも、外部からコンサルテーションを受けるにも、一番大きなチャンクで診て『矛盾』がないかチェックしましょう。

よくありがちな誤りは、いろんな人から聞いて、いろんな本から学び、いろんな学者の理論を持ち出して、ごった煮状態の経営を実践してしまう事です。

ど真ん中に一本、明確な軸があってこその理論であり、理論と行動計画のパッケージ(一般的には戦略)です。

バラバラに持ち寄れば、『矛盾』が生じやすくなるのは当然ですね。


また、外部の専門の先生からコンサルテーションを受ける際にも、まず初めに一番大きなチャンクでの方向性を伝えてから本題に入りましょう。

人は自分の得意な話ばかりをしたがるものです。

自分のフィールドである得意分野にフォーカスして、大して重要ではない事を延々と話し込まれたり、経営全体の方針にそぐわないテクニックを自慢気に勧められてしまうなんて事は、意外に多く見受けられます。

お客様から『ありがとう』の対価としていただいた『お金』ですから、外部の専門家に依頼する際にはくれぐれも無駄にならないように気をつけましょう。

『お金』が無駄になるという事は、お客様からの『ありがとう』を間接的に無駄にしているのと同じ事です。



そんな『矛盾』が生じないようにするためには、コンセプトと設計図が必要です。


それが経営における一番大きなチャンクである、『経営理念』と『経営理念』に基づいた『経営計画』です。


迷った時にはマインドマップを使いましょう。

Buzan's iMindMap日本語版スタンダード・エディション
Buzan's iMindMap日本語版スタンダード・エディション



一番大きなチャンク=『経営理念』をスタートとして、チャンクを崩してツリー状につなげて行きましょう。


「しっくりこないもの」や「腑に落ちないもの」は、マインドマップに落とし込むと浮かび上がってきますよ。



『矛盾』をチェックし、発見して改善する事。

予め『矛盾』が生じないように組み立てる癖をつける事。

それらを間違いなく実践するためのチャンクとマインドマップ。



そこで、久しぶりに一句

*********************************************


『矛盾』なく

道理に合った

計画で

共に目指そう

明るい未来


*********************************************


お後がよろしいようで。



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2008年05月26日

脳幹(爬虫類脳)とアイデンティティと『序列の価値観』〜リバイバル編〜5

こんばんは、アキバです。


本日はこのブログが経営パワーブロガーになる前「ロハスなコンサルタント?」だった頃にお伝えしました、爬虫類脳と呼ばれる脳幹がアイデンティティを守るために「こんな風に影響しているらしい」というお話について、大変ご好評につきリバイバルでお伝えいたします。



経営者育成をされている和尚様である竹内日祥様の著書《企業再構築の仕組み バリュー・マネジメント》

企業再構築の仕掛け バリュー・マネージメント―激動の乱世、変革への挑戦


にあります通り、高度情報化社会の現在において、自分と他人の関係性を見つめ直す必要性が出てきたようです。

《企業再構築の仕組み バリュー・マネジメント》に書かれている分離思考の自我と統合の思考の自己は、辞書で調べると次のような意味となります。


【 自我 】

哲学で、認識・意志・行動の主体として、外界や他人と区別されて意識される自分。


【 アイデンティティ 】

自己が他と区別されて、ほかならぬ自分であると感じられるときの、その感覚や意識を言う語。


【 自己 】

自分自身。おのれ。



それでは脳幹とアイデンティティのお話から参りましょう。

※ここからはあくまでも、私が聞いた噂話に基づいた私見です。学術的な証明等は取れておりませんので、ご了承下さいませ。



人間には爬虫類脳のと呼ばれる脳幹と、感情を司り人類にしか無いとされる大脳新皮質があります。


自我を形成するアイデンティティ(自己が他と区別されて、ほかならぬ自分であると感じられるときの、その感覚や意識)は大脳新皮質にて形成されます。


簡単に言うと、自分は他人と比べてどうなのか?と言う事を多角的に考え(感じ)ているという事です。

なぜカッコ書きで感じていると表現したかというと、あえて意識的に考えている訳ではなく、無意識に考えているようだからです。


『序列の価値観』を説明するたびに申し上げております通り、少し前の日本人は戦後日本の復興と高度成長期を支えた原動力として「24時間戦えますか?」っと多少の無理は承知で頑張って来ました。

そして、最近の日本人は受験戦争に勝つ為の教育を受けて育つようになりました。

大人は競合他社に勝ち、出世の為に同僚に勝ち、子供は一流校に入る為に同級生に勝つ事が目標になりました。

子供の頃から勝ち負けで育ち、大人になっても勝ち組と負け組に「平気で分類されて」しまいます。



本来であれば、スポーツやゲームで「他人に勝つ」事と「人を上下に序列化する事」は全く違う事の筈です。

しかし「人生の目的」や「自分が他人にどのような貢献をしたいか=自己理念」が育ちきっていない状態で「勝ち抜く」事を「目標」としてしまうと、目的と目標が同一化してしまうのも仕方ないのかも知れません。


受験戦争用の教育を受けて育てば、学歴による自己と他の区別をする事が当たり前になるでしょう。
そこから派生して、資格の有無も同様に区別のポイントになります。

また、社会人になれば上場会社と非上場会社の違いや、役職等が区別のポイントになるでしょう。
学歴、経歴、資格、役職などで他人に勝つ事が出来ない場合には、社会一般的な尺度としてお金=が基準になりがちです。

こうして「他人に勝つ」事を目的として生きるか、あるいは好きな事をするための『金儲け』だけの手段として仕事するようになります。


こうなると、学歴や資格、会社の規模や役職等、あるいは『お金基準の価値観』で「他人に勝っている部分」を基にアイデンティティを形成するようになるのでしょう。


このアイデンティティがまさしく『序列の価値観』や『お金基準の価値観』の基となっているのです。


自分と他人を地位や学歴・資格、あるいはお金や知識といった基準の『勝ち負け』により無意識に区別してしまうのが『序列の価値観』です。


そうして「他人に勝つ」事が目的となって形成されたアイデンティティを基準として、他人の態度や意見に対して脳幹からの指示・反応があります。


脳幹とは爬虫類脳と呼ばれ、簡単に言うと二元論的な○×の反応をするそうです。


『アキバの動物からカリマス理論』には、


知らないモノ

不安

脅威

逃避

攻撃

といった一連の流れがありますが、ある意味これは哺乳類的な反応モデルなのかも知れません。


脳幹が二元論的な反応と非常に限定的な事も、爬虫類脳と呼ばれるゆえんなのでしょう。



さて、自分のアイデンティティに対して他人から《批判的な態度や意見》を受けた場合、脳幹はどのような反応をすると思いますか?



はい、その通りです。



二元論ですから「×」ですね。



批判的な態度や意見をした他人を「×」、つまり敵もしくは有害とみなすそうです。



そうして自分のアイデンティティを認めてくれた上で、『序列』を上げるために有効な人意外は敵もしくは有害、あるいは関係ない人に分類してしまうのが、『序列の価値観』による弊害です。


簡単に言うと、アイデンティティの似たもの同士でまとまっていた方が、脳幹が楽なのでしょう。


あれれ?

ちょっと待ってくださいよ!

これって、よく読み返して見れば、昨年末にお送りした《〜新種降臨〜の巻き》と《〜業務上境界性パーソナリティ障害〜其の弐〜の巻き》でお伝えした、『業務上境界性パーソナリティ障害』を要約したようなものじゃないですか。


そもそも『心』を強く育てる事を怠って『競争原理』を持ち込むと、脳幹が『勝ち負け』や『敵・味方』に分類するように導いてしまうという事です。

急成長する国には見られがちな傾向かも知れません。


こうなると、他人を認めた上で自己を確立する『自立』にも障害となります。


「○」の他人と自分との境界線を引けなくなる、むしろ境界線を引かない方が脳幹としては心地よいでしょうからね。

自分と他人の境界線を引けないという事は、まさしく『共依存』です。



『序列の価値観』『お金基準の価値観』『業務上境界性パーソナリティ障害』『共依存』いずれにしても、解決策は『本来の価値観』に立ち戻って、『本質』を追求する事です。



『序列の価値観』であれば、本当に学歴や地位、資格、知識が他人よりも勝っていれば、人間としても上なのか?

そうだとしたら、「下」とみなした人々とはどのように接するのか?

果たしてそれは、本当に正しい事なのか?

っという事を本気で真剣に考える事です。



『お金基準の価値観』であれば、あなた自身やあなたの『心』も『お金』で買う事が出来るのか、自分の身内はどうか?親友を『お金』で売る事が出来るのかを、ちょこっと考えてみる事です。



『業務上境界性パーソナリティ障害』であれば、
本当に自分だけが正しく他人は間違っているのか?

他人だけが正しく自分は間違っているのか?

自分も他人も間違っているのか?

自分も他人も確かにそれぞれの考え方があって、お互いに謙虚に受け入れ合えるのか?

について、深〜く、深〜く考えてみる事です。



『共依存』であれば、今そこにある問題は、はたして誰の問題なのかを常に考えて行動する事です。



常に考えて『矛盾』を見つけて『改善』する事。
逆に言うと『矛盾』が生じないように考えるという事が、論理的思考=ロジカルシンキングでしょう。


『頭』と『心』と『身体』をフル活用して、お互いが自立し、お互いに支援し合える『自立型相互支援社会』を、是非ともご一緒に目指しましょう。


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2008年05月23日

接客や営業をされている方へ5

こんばんは、アキバです。


たまにはチャンクの小さいお話でもと思いまして、今宵は接客や営業をされている方のための「理念を持った行動について‥‥‥‥」って、あっ、すっすみません。
全然チャンクが小さくなってませんでした。

《接客や営業をされている方のための身だしなみ》について、考えてみましょう。



『身だしなみ』を辞書で引くと、

《人に不快な感じを与えないように、服装・容姿・言動などをととのえること。また、その心がけ。》

っとあります。


「それは人と会う事がすべての始まりである接客や営業のお仕事であれば、当然のことだろ。」っておっしゃる方もいらっしゃるでしょう。



それでは、電車の床に座っている学生さん達に納得してもらえるように、あなたは『身だしなみ』について説明出来ますか?


最近の若者や学生さん達も、やがては御社に面接に来るかも知れません。

新卒を採ってなくても、中途で来るかも知れません。


そんな学生さん達に納得してもらえるように、あなたは『身だしなみ』について説明出来ますか?

納得してもらうには、《その人なりの理由》が必要です。


それでは《その人なりの理由》について、いつもの『経営理念』から考えてみましょう。


接客にしても営業にしてもビジネスである以上、『経営理念』に基づいた行動をとるべきですよねぇ。


『どんな相手=お客様』に対して、『どんな価値=商品やサービスの『本来の価値=存在価値+付加価値』』を提供し続けたいのか?

それは『お客様』にどうなって欲しいからか?

をその会社や組織らしくまとめたものが『経営理念』です。


『経営理念』はビジネスにおいて一番大きいチャンクですから、すべての考え方の大元となります。


《『お客様』にどうなって欲しいからか?》を簡単に大きなチャンクで言うと、「喜んで欲しい」とか「幸せになって欲しい」とか「楽しんでいって欲しい」ってな感じでしょう。


『お客様』に不快な感じを与えてしまったら、逆効果ですよね。


ですから『どんなお客様』を想定するのかによって、どんなファッションにするか、髭はお洒落になるのか失礼になるのか、ジュエリーやアクセサリーはどうか、話し方は堅すぎないか砕けすぎていないか、などなど全て一概には言い切れないのが、『本来の価値観』による『経営理念』に基づいた『身だしなみ』です。


八百屋さんがモーニングを着てスッゴく紳士的に振る舞ってくれたとしたら、話題にはなるかも知れませんが、野菜や果物の価値が伝わって来ないでしょ?


まぁ《臭い=口臭や体臭》《ムダ毛=飛び出した鼻毛や本当に無精な髭など》《衣服の汚れやセンスの無い乱れ、臭い》といった部分はどんなお仕事にも共通して言えますが。。。


あなたが『お客様』だとして、鼻毛が飛び出したコンサルタントや美容師に当たってしまったら、いかがですか?


本当に『心・気持ち・情熱』を持って『お客様』に会おうとすれば、『身だしなみ』を整えるのは当たり前になりますよねっ。


『お金基準の価値観』で『お金』のために仕事をしていたら、『身だしなみ』は関係なくなります。



それじゃあ、学生さん達に納得してもらえるように、『身だしなみ』について説明してみましょう。


学生さん達に《その人なりの理由》を説明するには、『お客様』を『片思いだけどスッゴく憧れている人』に変換してみてください。


「『片思いだけどスッゴく憧れている人』に不快な思いをさせないようにしよう!」って言われたら、「言われなくても、それ以上にするし〜!」って返ってくるでしょう。

そうです。

逆に学生さんに教えられちゃいますね。

要するに、普段から本当に『お客様』の事を『心・気持ち・情熱』を込めて大切に思っていないから、口先ばかりで有言不実行になってしまうのです。


「オッサンやオバサンがメタボな体で何言ってんの?」って言われちゃいますね。



「おぃおぃ、アキバ!失礼な!電車で地べたに座ってるような子だったら、相手も同じようなもんだろ!」って?


あっ、そう来ましたか。

その時点で終わりです。

自分はさておいて、相手を攻め立てるのが人間の悪いところです。


相手を攻撃して『勝ち負け』に持ち込もうとした時点で、自分の成長よりも相手が撃沈する事を望んでいる事になります。

自分の成長よりも相手が撃沈する事を望んでいる人は成功者になれますか?


あなたは、そんな人に憧れますか?



『お客様』の事を本当に大切にしていれば、『身だしなみ』は《人に不快な感じを与えない》だけではなく、《人から「いい感じ!」って思われる》ように心掛けるようになります。

否定ではなく、肯定です。


自発的・能動的に気をつかうようになる筈です。


朝から満員電車で周りの迷惑お構いなしで漫画雑誌を読みふけってるおじさんやお兄さんは、隣に立っていらっしゃる方が明日のお客様かも知れない事を、改めて考えてみましょう。



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2008年05月21日

儲け続けるために必要な事5

こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。


今年の3月に《儲けのお話の巻き》でも『儲け』についてお伝えしましたが、今宵は《儲け続けるために必要な事》を考えてみましょう。


まずはおさらいです。


******************************************************

「人」+「言」=「信」
「人」+「言」⇒「信」+「者」=「儲」


「人の言うことを信じる者は儲かる」


『儲け』とは、

人と人との支え愛

人と人との助け愛


そして、

人と人とが和気あいあい

******************************************************


本来は、人と人とが信じ合う事から『儲け』は生まれます。

しかし、最近では「人を信じさせれば儲かる!」という専門家の先生方も多く見受けられます。


心理テクニックを使って相手に「No!」と言わせないための応酬話法や、「煽り」を使って相手に不安を与えてから「私が解決してあげましょう!」と安心させる「煽り話法」、最近の情報商材ビジネスに見られるような完全に集客に特化したマーケティング手法などが「人を信じさせて儲ける仕組み」です。


テレビショッピングやネットショッピングで長続きしない商品ってありますよねぇ。


そんな商品を買ってしまった事、ありませんか?

「すっ、凄い!」って思って買ってみたら、「何だか期待はずれ〜」だったり「ぜんぜんちゃうやんけぇ〜!」だったり。


いつも使わせていただいている、感動プロデューサー平野秀典様の『感動の方程式TM』に当てはめると、


「すっ、凄い!」って思って買ってみたら、「何だか期待はずれ〜」だった状態は、

期待>実感=不満


「すっ、凄い!」って思って買ってみたら、「ぜんぜんちゃうやんけぇ〜!」だった状態は、

期待>>実感=怒り


という事になります。

(あっ、この前新しい本、『感動の億万長者 30のルール』がサンマーク出版から出ましたので、是非お読みください)
感動の億万長者30のルール




『お金』は本来、『価値を交換する道具』ですから、提供される商品やサービスに期待する『本来の価値』に対して、お客様は『ありがとう』の対価として先に『お金』を払います。


あなたが『ありがとう』と言って受け取ったものがありがたくなかったら、どんな感情が沸いてきますか?


誰かに言いたくなりませんか?


ブログで「いいと思って買ってみたけど、ぜんぜんダメでしたよ。」とか書きたくなりませんか?

そう、マイナスの口コミにつながるのです。


提供する商品やサービスの『本来の価値』を追求せずに「人を信じさせて儲ける仕組み」を使ってしまうと、一過性のビジネスにしかなりません。

期待して『ありがとう』と『お金』払ったのに本当はありがたくなかったら、信じてくれた人を裏切った事にもなってしまいます。

「裏切った」とは言い過ぎかも知れませんが、信じてくれた人に応えられなかった事にはなります。



儲けるために、いろんなテクニックや戦略をお勉強されている方もいらっしゃいますが、ちゃんとロジカルシンキングしてみてください。


《一過性の儲ける仕組み》を戦略としていながら、リピーターを期待したり、口コミを期待したりするのは支離滅裂でしょう。

(そもそも『戦略』と呼ばれるものは、「どうやって何をするか?」に根拠を付けてまとめたものですし、ビジネスは「戦って略奪する」ものではないので、普段、私は『戦略』という言葉は使わないようにしています。ここではわかりやすいように、一般的な言葉として使っています。)


小さなチャンク(塊や分類)のスキルやテクニック、戦略をいろいろ持ってきて試してみても、《小手先》にしかなりません。


一番大きなチャンクで見たときに、すべてが論理的にまとまっていなければベクトルがバラバラに働いてしまいます。



《一過性の儲ける仕組み》を戦略としてしまうと、コロコロと違う商材を持ってこなければなりません。

そこにつけ込んで《儲かる情報商材》(本当に儲かるかどうかは、買った人次第)を売りつけている人もいるようです。


そもそも『金儲け』だけを目的にしてしまうと、取り扱う商品やサービスは何でもよくなりますし、お客様は誰でもいいからたくさんの人になってしまいます。


例え多少の偽装があったとしてもコストが安くなれば、その分儲かりますから、コンプラやリスクマネジメントなんて無いのも同然になってしまいます。


そんなビジネスが長続きする筈ないですよねぇ。


儲け続けるためには、貢献的な目的をしっかりと持つ事が大切です。


誰のために、何を提供して『ありがたい』と思っていただきたいのか?

『本来の価値観』による『経営理念』として、しっかりまとめ上げましょう。


そして、社内外に宣言しましょう。


お客様に『感動』していただければリピーターになり、『感激』していただければ口コミをしてくれて、『感謝』までしていただければ社外広報にまでなってくれるのですから。


******************************************************

「人」+「言」=「信」
「人」+「言」⇒「信」+「者」=「儲」


「人の言うことを信じる者は儲かる」


『儲け』とは、

人と人との支え愛

人と人との助け愛


そして、

人と人とが和気あいあい
******************************************************


末永く儲け続けるために、お客様に信頼し続けていただける仕事を、信頼し続けて行けるお客様に対して提供していきましょう。


信頼し続けて行けるお客様か否かを判断するためにも、お客様に信頼し続けていただける仕事が出来ているか否かを確認するためにも、お客様に不足している商品やサービスか否かを確認するためにも、お客様とのコミュニケーションを大切にしましょう。


競合する誰かと戦って勝つ事を仕事の目的にしないで、しっかりとお客様と正面きって向かい合いましょう。



そして、いっちばん大切なのは『心・気持ち・情熱』込めて、人に仕えるのではなく、やるべき『事』に『仕える』ことです。


それが『仕事』です。




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2008年05月19日

サザンオールスターズの活動休止と『本来の価値観』4

こんばんは、アキバです。


先日の東スポ一面では「解散」と書かれていましたが、今朝の新聞で真相が明らかになりましたね。


《サザンオールスターズの活動休止》


日本を代表するポップロックアーティストですから、一般紙にも取り上げられるニュースになりました。


一般紙、スポーツ紙でいろんな書き方をしているようですが、そこはやっぱりメンバー・スタッフご一同様の発言が本物でしょう。



今回の活動休止は、


・音楽活動はもとより今後の人生そのものをより一層充実させたものにしていきたい

・メンバーにとって充電の意味合いも

・再び来たるべきサザンオールスターズとしての活動を、よりステップ・アップさせる為にも必要

・パーカッションの野沢さんが腰を含めた体調が本調子ではないことから、今年の活動から不参加


このあたりが原因のようです。



ここからはアキバの想像ですが、

「サザンの音楽とパフォーマンス、エンターテイメントとしてのクォリティーが保てない状況になってしまった。」

事が総合的な原因だと思います。


あれだけのステージをファンに提供し続けるためには、メンバー&スタッフ全員の体調もモチベーションもインスピレーションも和も必要な筈です。

どれかひとつ、誰かひとりという事ではなく、メンバー&スタッフ全員のバランスが保てなくなってしまったのかも知れません。


『お金基準の価値観』で儲けるためだけで仕事をしていれば、提供するクォリティーが多少落ちたとしても、あれだけのビッグネームですから『売れる』でしょう。


ですが、サザンオールスターズのメンバー&スタッフ全員はアーティストとして提供するクォリティー、『本来の価値観』にこだわった結果の決断だと思います。



ファンとしては残念かも知れませんが、


『アーティストとしての偽らざる気持ち』



『然るべき方向性であること』


とは、そういう事でしょう。


またいつの日か戻って来てくれるのを楽しみに待ちましょう。



あっ、そうそう、今年で当面見納め、聴き納め、騒ぎ納め、はしゃぎ納めですから、スケジュールは要チェックですよ。


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2008年05月16日

短編〜どこに向かってますか?〜5

こんばんは、アキバです。


 
会社で資金繰りが悪くなってくると不足してくるのは?

○○資金





そう〔運転〕資金ですね。






今宵は、その〔運転〕について考えてみましょう。





運転するには行き先を決めなければ、どこに行ったらよいのかわかりません。


地図があっても現在位置がわからなければ読めません。


何km走ればよいかを決めるだけでは、どこに行ってもよい事になってしまいます。




・現在位置と目的地の確認

・目的地の設定

・目的地までの距離の確認と設定

・目的地までの燃料費の調達

・目的地までの燃料の補給

・目的地までのナビゲーション





こんなものが必要になってきます。




さらに、一緒に目的地を目指す仲間がたくさんいればいるほど、

・現在位置と目的地の確認

・目的地の設定

・目的地までのナビゲーション


が重要になってきますよね。



では、経営エッセンスを「ぽちょっ」っとたらしてみましょう。




・現在位置と目的地の確認   『マーケティング』


・目的地の設定   『経営理念』『事業目的』


・目的地までの距離の確認と設定   『事業目標』


・目的地までの燃料費の調達   『資金調達』


・目的地までの燃料の補給   『給料』『報酬』


・目的地までのナビゲーション   『リーダーシップ』






まず《現在位置と目的地の確認》『マーケティング』です。

あなたが提供したい商品やサービスの市場についての現状分析です。

分析といっても、高いお金を払ってマーケティングの専門家にお願いする事ではありません。

あなたが提供したい商品やサービスが、あなたが提供したい将来のお客様達に本当に不足しているのか、それとも他に儲かっている他者がいるから真似をしようとしているのかを「客観的に見ておきましょう!」っという事です。


次に《目的地の設定》『経営理念』『事業目的』です。

『マーケティング』によって本当に行きたい場所が決まったら、その目的地を設定します。

あなたが提供したい商品やサービスを、あなたが提供したい将来のお客様達に提供し続ける事を宣言します。

あなたが提供したい商品やサービスを、あなたが提供したい将来のお客様達に提供し続ける事により、あなたが提供したい将来のお客様達から『ありがたい』と思っていただく事が『目的』です。
『目的地』に近づくと、更なる『目的地』を発見し、永遠に追い求めるかも知れません。

でもそれが『目的』です。





続きまして《目的地までの距離の確認と設定》『事業目標』です。

1年間で何キロ走るのか、半年で何キロ走るのか、四半期で何キロ走るのか、単月で何キロ走るのか、2週間で何キロ走るのか、1週間で何キロ走るのか、1日で何キロ走るのかを設定します。


直訳すると、1年間でいくら儲けるのか、半年でいくら儲けるのか、四半期でいくら儲けるのか、単月でいくら儲けるのか、2週間でいくら儲けるのか、1週間でいくら儲けるのか、1日でいくら儲けるのかを設定します。


この『いくら儲ける』は、お客様から『どれだけありがたいと思っていただけるか』が変換されたものだと考えてください。

あなたが提供したい商品やサービスを、あなたが提供したい将来のお客様達に提供し続ける事により、あなたが提供したい将来のお客様達から『ありがたい』と思っていただくために仕事をするのですから、『ありがたい』と思っていただけなければ『儲け』も生まれませんからね。



そして《目的地までの燃料費の調達》『資金調達』です。


初めは借りてこなければ資金が無いかも知れません。


しかし、事業を営む上では順調に無駄なく走っていれば、資金は入ってきますので、途中で給油するお金にも困らないでしょう。


ただし、綿密に計算された道順と距離(経営計画)通りに順調に進めなかった場合には、資金繰りに悩まされるかも知れません。



続いて《目的地までの燃料の補給》『給料』『報酬』です。


ちょっと無理がある例えかも知れませんが、一台一台の車に定期的に給油してあげなければ、エンストして走れなくなります。


最後に出てくるナビゲーション役の車は、危険な道に差し掛かっても常に先頭を走ってなければなりませんので、それなりのメンテナンス費やオプションパーツを付けてあげなければなりません。


普通に『給料』を払ってあげる人と『役職手当て』等も付けて払ってあげる人の違いは、そんなところから生まれます。



最後に《目的地までのナビゲーション》『リーダーシップ』です。


目的地に向けてみんなで一丸となって走り続けるためには、ナビゲーション役が必要です。

いつも先頭を走り、道が険しくなってきたとか、雨で滑りやすくなってきたとか、あるべき道が途絶えているから迂回しようとか、常に状況判断をしながら進んで行く事こそ『リーダーシップ』でしょう。


時にはみんなの後方に回って励ましながら、時には横に回って道から外れそうな人と話し合い、分かり合いながら、向かうべき『目的地』に向けて組織をまとめて行く。


それが『リーダーシップ』でしょう。




目的は【何のために】、目標は【いつまでに、どれだけ】です。




《現在位置と目的地の確認》

《目的地の設定》

《目的地までのナビゲーション》


は、組織において重要な決定事項です。




《目的地までの距離の確認》と目標通りに走る事は、一台一台、つまり社員やメンバーひとり一人が自発的・能動的に行うものです。


あなた自身のアクセルは、あなた自身にしか踏み込めませんからね。



でも、心のブレーキに気づかせたり、カーブでも無いのにブレーキとアクセルを一緒に踏んでいる事に気づかせたりする事は、これからの『リーダーシップ』に必要なスキルになるでしょう。



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ryozy_akkiy at 23:23|PermalinkComments(2)TrackBack(0)経営理論 | 組織論

2008年05月15日

仕事はね 〜ポエム風〜5


仕事はね

仕事はね


やってあげたいと思うから

やる気が出るんだよ



父の日に『肩たたき券』をあげるとき

イヤイヤあげないでしょ



初めてのおつかいだって

お母さんに「ありがとう。」って言われるだけで

嬉しいでしょ




誰かのために

何かをしたい気持ち



その気持ちが仕事の原動力なんだよ



お金を稼ぐためにイヤイヤ仕事をしている人から

大切な人へのプレゼントを買いたくないでしょ



お金を稼ぐためにイヤイヤ仕事をしている人から

大切な人と一緒に食べる食事を作ってもらいたくないでしょ




誰かのために

「これでもかぁ〜、これでもか」

「これでもかぁ〜、これでもか」

って頑張っていると


その誰かも

周りで見ている他の人達も

感動するんだよ





「だから仕事しろ!」

って命令してもさ



「褒美をくれてやる」

って煽ってもさ




それ以上は言わないよ



ハハハハハハっ

ハハハハハハハハっ

ハハハハハハハハっ




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2008年05月14日

短編〜費用対効果〜5

こんばんは、アキバです。


今日は《短編〜費用対効果〜の巻き》をお送りいたします。


効率よく儲けようとする時にも、事業の継続性を図る時にも大切なのが『費用対効果』です。


『費用対効果』の悪い仕事を続ける事は、『本来の価値観』による『経営理念』において、《お客様にその組織やチームだからこそ提供する事が出来る商品やサービスの『本来の価値』を提供し続けられなくなってしまう危険性がある》からです。

『お金基準の価値観』で見れば、当然儲からない仕事に分類されますから、受けない方が良いという事になりますね。



さて、そんな『費用対効果』ですが、みなさんはどのように計算してますか?



簡単に見るために、製造業を例にして見てみましょう。


売上−費用=利益



最もシンプルに表現すると、こんな感じですね。


費用が売上よりも多かったり同じくらいなら、やらない方がいいって事です。


よりシンプルに見るために、作っている商品は一種類で、販売価格も一本と仮定します。


チャンク(塊や分類の事です)を小さく出来そうなのは、何ですか?


そう、費用ですね。



費用の中には、製造原価があり、製造原価の中には材料費や労務費や経費が含まれます。


さぁ〜て、チャンクを細かくした場合にどちらの計算式を使いますか?



売上−(材料費+労務費+経費)=利益

売上−材料費−(労務費+経費)=利益




あれ?

「おいおい、アキバ、算数出来ないのか?同じだろ〜!」って、言いました?




それじゃあ、期末に在庫が残った事にします。



売上−(材料費+労務費+経費)+在庫=利益

売上−材料費−(労務費+経費)+在庫=利益




あれ?

「だからぁ〜、アキバ、やっぱり算数出来ないんだろ〜!」って、言いました?




じゃあ、商品の数と単価を入れてみましょう。



  売価×売上数量−(材料費+労務費+経費)+{(材料費+労務費+経費)÷製造数量}×在庫数量=利益

◆ 売価×売上数量−材料費−(労務費+経費)+(材料費÷製造数量)×在庫数量=利益




これならどうですか?



税務会計上「△牢岼磴い世茵」って言っていただいた方、ありがとうございます。

その通りです。




でもちょっとお付き合いいただいて、数字を入れてみてください。



  売価10万円×売上数量700個−(材料費3,000万円+労務費2,500万円+経費1,500万円)+{(材料費3,000万円+労務費2,500万円+経費1,500万円)÷製造数量1,000個}×在庫数量300個=利益2,100万円


◆ 売価10万円×売上数量700個−材料費3,000万円−(労務費2,500万円+経費1,500万円)+(材料費3,000万円÷製造数量1,000個)×在庫数量300個=利益900万円




どうですか?


労務費や経費は商品の数量に直接影響を受けませんよねぇ。


商品の数量に直接影響を受けないものは、商品の数量に直接影響されるものと分けて考えてみましょう。


売れても売れなくても労務費や経費は掛かりますよねぇ。


逆に労務費や経費を掛ければ売れるとも限りません。


商品の数量に直接影響される費用は直接売上金額から差し引いて、直接影響されない費用は後から差し引くと、利益金額が変わります。




そもそも、この例の会社は儲かってますか?


7,000万円掛けて7,000万円の売上と在庫の商品を作ったまでですよね。


しかも、販管費はまだ引いてません。


でも、利益に対して税金は掛かります。。。。。







『費用対効果』をみる時は、一度シンプルに


@売価×数量−@材料費×数量


を計算した上で、その他の費用を引いてみましょう。




そうすると、損益分岐点も簡単に計算出来ます。



@売価−@材料費=@利益

その他の費用÷@利益=損益分岐数量



何個以上売れば儲かるのかが、簡単にわかりますよねぇ。





また、ひとつ一つの事業毎に全部の費用を基準にして計算していると、単体の事業では儲からないけど『経営理念』上は大切な事業について撤退を考えるようになったりもします。


100円ショップで集客力はあるけれども利益がほとんど無いキャラクター商品などが代表的な商品です。


数字だけで「儲からないから撤退しましょう!」なぁ〜んて言ってくる人には注意しましょう。


『経営理念』とビジネスモデルを大切にしましょう。




儲けるためには、


売上数量



@売価


を上げるしかありません。




勿論、努力して材料費や仕入価格を下げる事も出来るでしょうが、商品やサービスの『本来の価値』を損なわないように下げ続ける事なんて出来ないでしょう?

在庫が増えても儲からないでしょう?



『本来の価値観』による『経営理念』を基軸として、お客様に『価値』を提供し続けるためにも、『費用対効果』をしっかりと計算しましょう。



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2008年05月13日

短編〜経営者とお客様〜5

こんばんは、アキバです。


今日は昨日の続編、《短編〜経営者とお客様〜の巻き》をお送りいたします。


昨日の《短編〜管理職と管理人〜の巻き》の終わりに触れました、「確かに数字だけで管理をしてるが、ちゃんと『訪問回数を増やしなさい!』とか『もっと戦略を考えて行動しなさい!』とか『もっと売れるモノを考えて作りなさい!』って指示・命令してるぞ!」っていう経営幹部や役員の方々がいらっしゃったとします。


確かにモチベーションが下がってきた社内やメンバーに「喝!!」を入れて奮起してもらう事も、時には必要です。


しかし、よくあるケースでは「何度も同じ事を言わせるな!!」が付いていたり、「何回言ったらわかるんだ!!」が付いていたりしますよね。


毎回同じように「訪問回数を増やしなさい!」とか「もっと戦略を考えて行動しなさい!」とか「もっと売れるモノを考えて作りなさい!」っと言っていると、実は経営者と社員、もしくは上司と部下というよりも、〔従業員は委託業者〕で〔経営サイドはお客様〕といった立場と同様になってしまうのです。



初めは確かに部下や従業員を育てようという思いから、社員やメンバーがそれぞれ自分自身で考えて行動すりように促すつもりで指示・命令する筈ですが、何度も何度も同じように指示・命令しているうちに、

「訪問回数を増やすためにはどうすれば良いのか?」

「今、取るべき戦略は何か?」

「もっと売れるモノ=すなわちお客様に不足しているモノは何なのか?」

という当たり前の事を自分で考えなくなってしまうのです。



特に商品やサービスの『本来の価値観』と『お客様』よりも、『お金基準の価値観』を大切にしていると、

『業務の効率化』

『コスト削減』

『スピードアップ』

『単純な行動量アップ』

といったものをちょちょいとまとめて、


「今年度の戦略です!」



なぁ〜んて言いながら、具体的にどうするかについては社員やメンバーに依存するようになってきます。




こうなると、社員やメンバーはそれぞれ『お金』によって会社や組織と結びついているだけとなり、結果として〔従業員は委託業者〕で〔経営サイドはお客様(依頼主)〕になってしまうのです。

〔従業員は委託業者〕で〔経営サイドはお客様〕の傾向が強い組織ほど、組織をまとめる求心力は『お金』に偏っていきますから、社員やメンバーは自分の業績が上がれば上がるほど、《もっと儲けさせてくれるお客様》を探すようになります。



《もっと儲けさせてくれるお客様》は、おわかりの通り“他社”です。



もしデキる社員が会社に不満を持って辞めていくとなると、あえて競合他社を選んで転職するでしょう。


もっとデキる社員は独立・起業していくでしょう。





残った社員やメンバーは、どんな社員やメンバーですか?

そんな会社や組織の行く末はどうでしょうか?




社員やメンバーが自分自身の『理念』や『信条』をもって会社や組織をお客様に例えてみる事は、会社や組織に貢献する気持ちのあらわれですし、会社や組織から『ありがとうの対価』として給与をいただいている事を理解して仕事をするようになりますので、とても良い効果があります。


しかし、逆に経営者や経営幹部が自ら『お客様化』してくると、〔委託業者である社員やメンバー〕に対して「金払ってんだからちゃんと働いてくれよ!」、「もっと自分達を満足させるように働いてくれよ!」っという欲求が強くなってしまい、組織力も経営パワーも弱まってしまいます。



そうならないためにも、《何のためにその事業を営むのか》《何のためにその組織でなければならないのか?》を『経営理念』としてまとめ、強く心に刻み込みましょう。


仕事の『目標』は客観的な数字でなければなりませんが、仕事の『目的』も数字にしてしまうと、進むべき道が見えなくなります。


逆に言うと『目的』も数字であれば、「何をして数字を上げるか?」はどうでもよくなってしまうのです。



組織が一丸となって進むべき道。


それを示してくれるのが『本来の価値観』による『経営理念』です。



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2008年05月12日

短編〜管理職と管理人〜5

こんばんは、アキバです。

今日は《短編〜管理職と管理人〜の巻き》をお送りします。


みなさんの会社や組織では、素晴らしい管理職の方がいらっしゃいますか?

もしくは、自分は素晴らしい管理職者だと胸を張って言える方はいらっしゃいますか?


まぁ、大抵の『デキる上司』と呼ばれる方は、端から見れば素晴らしい管理職者であっても、とても謙遜されて「自分なんてまだまだですよ。」なぁ〜んておっしゃるでしょうけど。。。



さて、20世紀までの管理手法と21世紀からの管理手法において、ドラスティックに変貌した部分といえば、業績管理や顧客管理のIT化ですね。


日々の業績やお客様の情報は、電子化する事により人的な管理がほとんどいらなくなりました。


システムを組んでおけば、結果はほぼ自動的に見ることが出来ますからねぇ。


そこで、『本来の価値観』に基づく『経営理念』に『共感・共鳴』した社員やメンバーだけが集まっていたとすれば、結果を見ることにより、自ら次に打つべき行動計画を考えるようになります。

なぜなら、社員やメンバーひとり一人全員が、『お客様』に対してその会社や組織だからこそ提供する事が出来る商品やサービスの『本来の価値』を『お客様』に提供し続ける事により、『お客様』に喜んでいただきたいと『心』から強く思っているからです。


『経営理念』に『本気』で『共感・共鳴』しているという事は、そういう事です。



さあ、そうなると管理職として大切なのは、社員やメンバーの『意・志』を管理する事になります。


社員やメンバーひとり一人が、ちゃんと『経営理念』に『共感・共鳴』した『意・志』を持ち続けているかを管理していかなければならないのです。


社員やメンバーの『意・志』がしっかりと『経営理念』に沿っていれば、業績情報は〔お客様から《どれだけ》ありがたいと思っていただけたか?〕という情報に変換されますし、顧客情報は〔《どこの》《どんな》《どのくらい》のお客様からありがたいと思っていただけたか?〕という情報に変換されます。


社員やメンバーひとり一人が、この変換を通じて業績や顧客の情報を見ることが出来れば、自ずと次に取るべき対策や行動を考えて、実行するようになります。




一方、社員やメンバーも経営者も『お金基準の価値観』で仕事をしていると、業績情報は「それで、結局いくら売り上げて、いくらの利益になったんだ?」としか見えません。


顧客情報は「よく買ってくれる人は大切にしましょう。」とか「この地域にはよく売れるから、重点的に売り込みましょう。」としか見えません。


管理職者はそれらの情報を得て、「ここの地域はもっと売れる筈なのに、何で売れないんだ!」とか、「このデータを基に、それぞれひとり一人が経営者意識を持って頑張ってくれないと困るんだ!」なぁ〜んて事を『指示・命令』として言い始めたりします。


そうなると、管理職者は上がってきた数字を監視しているだけになり、経営の管理職ではなく数字の管理人としか機能していない事になってしまいます。


予算の数字があって、実績の数字があって、その差異を見つけ、予算を達成していなければ《ダメ出し》、予算を大幅にクリアーしていれば《誉める》だけであれば、必要のは《引き算が出来る事》くらいでしょう。

そんな結果はシステムが出してくれますから、それを見て《ダメ出し》と《誉める》だけであれば、小学生でも出来ます。

システムの管理を他の社員やメンバーが行っていたとすれば、数字の管理人にすらなっていない《ただの評論家》になってしまいます。


良くて管理人、悪ければ評論家です。


社内に数字の管理人や評論家がいても経営状態は良くなりませんね。


大切なのは、過去の数字に対する評価はシステム化して、未来の数字を生み出すための分析と決断に注力する事です。


あなたの会社や組織には、数字管理人や評論家がいませんか?


一度チェックしてみましょう。




あっ、そうそう、「確かに数字だけで管理をしてるが、ちゃんと『訪問回数を増やしなさい!』とか『もっと戦略を考えて行動しなさい!』とか『もっと売れるモノを考えて作りなさい!』って指示・命令してるぞ!」っとおっしゃる方。

お待たせして申し訳ございません。

次回の《短編〜経営者とお客様〜の巻き》にて、考えてみましょう。



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ryozy_akkiy at 23:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)自己革新 | 組織論

2008年05月10日

おもてなし5

こんにちは、アキバです。


昨日、通勤電車に揺られていると『おもてなし』という言葉が頭をよぎりました。


またもや船場吉兆さんの酷い実態が明らかになりましたが、中国の餃子事件にしても建設業界の偽装問題にしても、《お客様に『おもてなし』をする気持ち》の欠如が引き起こしているように思います。



ネットや辞書で『おもてなし』を引いてみると、あまりピンとくるものがありませんでした。


それでも調べていると、『おもてなしの心』という言葉と共に「千利休」とあります。


興味をそそられて見てみると、『利休七則』というものに辿り着きました。


『利休七則』とは、茶の湯を学ぶ方々の基本的な心得だそうで、出逢いを大切にする『一期一会』の気持ちの上に成り立っているそうです。


************************************************************************


【利休七則】

壱、茶は服のよきように点て

弐、炭は湯の沸くように置き

参、花は野にあるように

四、夏は涼しく冬暖かに

伍、刻限は早めに

六、降らずとも傘の用意

七、相客に心せよ


************************************************************************



壱、茶は服のよきように点て

ここにある「服」とは「内服薬」やタバコを一服の「服」で、「お茶は飲む方がちょうどいいように淹れて差し上げましょう」という事だそうです。

アキバこれを、《提供する側の都合ではなく、お客様に「うん、いいねっ!」って言っていただけるように心掛けましょう!》と読みます。



弐、炭は湯の沸くように置き

単に「炭」で湯を沸かせばいいという事ではなく、お茶の席で常にお湯が沸いていて、しかもお茶を点てるのに良い湯加減に保つことが出来るように「炭」を置く事だそうです。

「炭」の置き方が偏っていたり、「炭」の量が不十分だと、良い湯加減に保つことが出来ません。
お茶会が始まってからいっぱいに水が入った釜を降ろして「炭」を置き直す事なんて出来ませんよね。


アキバはこれを、《簡単に思える事や慣れた事でも手を抜かず、常に準備万端を心掛けましょう!》と読みます。



参、花は野にあるように
花をただ単に生ければ良いのではなく、かと言って花をパーツとして飾り付けるのでもなく、その花が咲いていた場所や空気、雰囲気を感じられるように生けるという事だそうです。


アキバはこれを、《そのものが持つ『本来の価値観』を大切にすれば、表現やプレゼンテーションも簡潔になりますね!》と読みます。



四、夏は涼しく冬暖かに

昔は今のようにクーラーやストーブなんてありませんから、暑い日には「涼」を感じさせるもの、寒い日には「暖」を感じさせるものを駆使するという事だそうです。

寒色系の「色」や「氷」、「水」、「ガラス」、風鈴などの「音」、などは「涼」を感じさせる事が出来ますよね。

暖色系の「色」や「火」、日差しなどの「光」などは「暖」を感じさせる事が出来ます。

お客様にとことんお茶を楽しんでいただくためには、相手を思いやり、気遣う事も大切です。


アキバはこれを、《ただ単に商品やサービスを提供するのではなく、相手を思いやり、気遣う事によって、はじめて『おもてなし』なんですよ!》と読みます。



伍、刻限は早めに


「刻限」とは「時」に対する意識を表しているとの事で、早め早めの対応が自分の心に余裕を生み、焦らないで済むという事だそうです。

焦るとミスが起こりやすくなりますからねぇ。


アキバはこれを、《場当たり的な行動ではなく、リスクマネジメントや経営計画をもって常に先を読んだ行動を心掛けましょう!》と読みます。



六、降らずとも傘の用意

一見、単に「備えあれば憂いなし」という意味に思われがちです。

しかし、ここで用意する「傘」はお茶会に来ていただいたお客様がお帰りの際に「雨」に降られても困らないように準備しるものを表しています。

お茶を楽しんでいただいた後に、「雨」に降られて嫌な思いをしてお帰りいただいたのでは、せっかくの良いお茶会の思い出が水に流されてしまいますからね。


アキバはこれを、《商品やサービスを提供して終わりではなく、良い「思い」を残して差し上げるように心掛けましょう!》と読みます。



七、相客に心せよ


「心せよ」とは「気配り」を表していて、「相客」とは同じ場所でたまたま来あわせたお客様を指しています。


「見ず知らずのお客様同士が同席するお茶会を取り仕切るには、全てのお客様に平等に気配りをしましょう。」という意味と、「お客様同士もお互いに気遣い、思いやりをもって接しましょう。」という意味があるようです。

何かのご縁でそこに居合わせた人と人が、お互いに気遣い、思いやる心。

この「相客に心せよ」というシンプルなひとことにも、相互支援の精神を感じさせます。


アキバはこれを、《人と人との出逢いを本当に大切にしていると『おもてなしの心』も育つでしょう!》と読みます。




***********************************************************************




《提供する側の都合ではなく、お客様に「うん、いいねっ!」って言っていただけるように心掛けましょう!》

《簡単に思える事や慣れた事でも手を抜かず、常に準備万端を心掛けましょう!》

《そのものが持つ『本来の価値観』を大切にすれば、表現やプレゼンテーションも簡潔になりますね!》

《ただ単に商品やサービスを提供するのではなく、相手を思いやり、気遣う事によって、はじめて『おもてなし』なんですよ!》

《場当たり的な行動ではなく、リスクマネジメントや経営計画をもって常に先を読んだ行動を心掛けましょう!》

《商品やサービスを提供して終わりではなく、良い「思い」を残して差し上げるように心掛けましょう!》

《人と人との出逢いを本当に大切にしていると『おもてなしの心』も育つでしょう!》



千利休さま、ありがとうございます。

大変勉強になりました。


『 おもてなしの心 』は、飲食業や販売業に限らず、どんな業種でも大切なものだと思います。

私は仕事に限らず常に『 おもてなしの心 』を持っていたいなぁ〜っと思いました。




〜おもてなしの巻き〜




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2008年05月08日

その組織である理由5

こんばんは、アキバです。


関東地方では昨夜、やや強い地震がありました。

企業を取り巻く環境も、サブプライム問題や原材料の高騰、20世紀後半のような過度な資本主義の崩壊によるパラダイムシフトなど、まさに激動・激震の時代を感じています。


そこで今夜は激動・激震に揺さぶられても崩壊しない《強い組織》について考えてみましょう。





【その組織である理由】


社歴の長い会社を経営していらっしゃったり、お勤めされている方ほど忘れがちな事があります。

それは『起業家意識』です。



あっ、「俺は忘れずにしっかり『起業家意識』をもって取り組んでるぞ!」っとおっしゃる方、ごめんなさい。
別に決め付けている訳ではなく、あくまでも一般論ですので、お許しください。




起業するときって、ビジネスモデルを考えて、ビジネスモデル上の様々な役割に合った『ヒト』、ビジネスモデル上必要な『モノ』に『カネ』を投入して、やっとスタートラインですよね。


起業家から見ると、まずは資金を投下するに相応しい人に集まってもらいたいでしょう。




それでは、《資金を投下するに相応しい人》ってどんな人でしょうか?


一般的にはビジネスモデル上の様々な役割に合った人ですから《能力の高い人》=豊富なノウハウと高いスキルを兼ね備えた人を想像するでしょう。


しかし、豊富なノウハウと高いスキルを兼ね備えた人はたくさんいる訳ではありませんよね。


しかも『カネ』だけで組織につなぎ止めようとすると、他に似たような組織があった場合、その似たような組織群の中で最も高い『カネ』が必要になります。


雇われる側も同じように『カネ』のためだけで組織を選ぶとなると、最も高い『カネ』をくれる組織にバンバン転職する事が理想的になります。


『お金基準の価値観』を最優先するのであれば、企業側はたくさんの労働者の市場から能力の高い人を買ってきて、労働者側は自分の能力をより高く買ってくれる企業と労力を提供する契約を結ぶ事になります。





さてさて、そんな企業側と労働者側の関係で本当に『お客様』に喜んでいただける仕事が出来るでしょうか?



労働者は会社を相手に仕事をして、少しでも給料を上げてもらおうとするでしょう。

会社は労働者に払った給料以上の仕事をしてもらって、儲けようとするでしょう。

そうして「稼いだ奴が勝ち組」で「稼げない奴は負け組」なんてマスコミも面白がって煽った結果が、20世紀後期の過度な資本主義を産んでしまったのでしょう。


労働者は雇い主を見て仕事をし、雇い主は『ヒト』『モノ』『カネ』を上手く使うテクニックや仕組みばかりを追い求めるようになる。





B to C でも B to B でも、『カネ』をくれるのは『お客様』です。

『お客様』に対して提供した商品やサービスの『本来の価値』に対して、『お客様』から『ありがとう』ってお支払いいただけるのが『お金』です。




20世紀の過度な資本主義は大切なものを見失わせてしまったようです。


『儲け』を優先するあまり、偽装や虚偽、言い訳の経営術を身に付けてしまった企業が、21世紀に入ってドンドン明らかになってきました。




やっぱり大切なのは『本来の価値観』による『経営理念』です。

毎度同じ事の繰り返しで申し訳ありませんが、『お客様』に対して、その組織だからこそ提供することが出来る商品やサービスの『本来の価値』を追求し続け、それを『お客様』に提供し続ける事。


その起業家の『意・志』に共感・共鳴するからこそ、その組織でなければならないのです。

自分や集まってくれたメンバーの『意・志』に共感・共鳴してくれる人だからこそ、その人でなければならないのです。



仕事の目的が『金儲け』だけであれば、組織である理由は規模を大きくする事による顧客の囲い込みくらいでしょう。

ちょっと『カネ』で揺さぶれば、ポロポロと崩壊してしまいます。



仕事の目的が『お客様』に対して、その組織だからこそ提供することが出来る商品やサービスの『本来の価値』を追求し続け、それを『お客様』に提供し続ける事であれば、その組織でなければならないのです。



激動の時代だからこそ、強い組織を目指しましょう。


〜その組織である理由の巻き〜


本日はここまで。


ありがとうございます。


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ryozy_akkiy at 23:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)組織論 | 経営理論

2008年05月07日

セールスポイント5

こんばんは、アキバです。

ずいぶんご無沙汰してしまいまして、申し訳ございませんでした。


お久しぶりな今夜は、『セールスポイント』のお話です。


あなたは突然「あなたのセールスポイントは何ですか?」っとか、「あなたの会社が他の会社よりも優れているところは、どこですか?」っと聞かれたら、すぐにわかりやすく答えられますか?


最近では他人の評価ばかりを得意にしている人が目立つようになってきました。


誰かが「そりゃあ悪い事だ。」と言えば、追随して「悪い!悪い!」と騒ぎ立てるケースもよくあります。


日本人は特に「みんながやっているから」とか「決まり事だから」という事に流されやすいようです。


他人に流されやすい気質が強くなると、映画・ミストや漫画デビルマンデビルマン 全5巻セット 講談社漫画文庫
のように、群集の心理が発生するような状況下におかれた時に、一般の民衆が暴徒化する可能性が非常に高まってしまいます。



おっとっと、ちょっと話がそれてきちゃいましたので、戻りましょう。


セールスポイントを明確にする事は、そのまま『差別化』につながります。


「人を差別するな!」っていう差別ではなく、ビジネス上よく使われる『差別化』です。


難しく考えたり、マーケティングや戦略論の専門用語を並べる必要はありませんよ。


「自分らしくやってみたら他の人とはちょっと違っていた。」とか「他社とはちょっとセンスと品の良さが違っている。」とか、はじめはそんな程度でもいいんです。

『それ』を見つけて追求していくと、『それ』意外の事は他の得意な人や組織にお願いするようになります。

自分が出来る事を自信を持って提供し、思いやりをもってお互いに支援しあう社会、自立型相互支援社会を確立して地球規模、宇宙規模での平和を目指したいものです。



そうは言っても、実は自分の事って案外気が付かないものですよねぇ。


例えば多くの日本人は、イースター島のモアイ像を《不思議なモノ》と思うでしょうが、お地蔵さんは《不思議なモノ》とは思わないでしょう。

日本には石仏やお稲荷さんのお狐様や狛犬がいっぱいあります。

お葬式では敬虔な仏教徒かと思いきや、神社にも神頼みをしますし、クリスマスも楽しみますし、結婚式では宗教の枠組みも国境も飛び越えて和服からドレスにお色直しをしたりもします。


少し前に日本テレビ系のズームインサタデーで放送された、アキバ(秋葉原)に来ている外国の方へのインタビューの中に「日本は何でもありなところが面白い。」っという回答がありました。


建物は伝統的な神社仏閣や茅葺き屋根の古民家から、近未来的な(ひっ、表現が古過ぎますね‥‥)建物までありますし、生活スタイルもファッションも、様々なものを受け入れてしまう国、日本。



そんな日本は外国の方から見れば

《良いものは良いものとして受け入れ、『個』を尊重しながら平和に調和している国》

っとも見えるようです。




ですが、日本人自身はなかなかそんな風に思えないですよね。


お地蔵さんも《不思議なモノ》でなければ、和洋折衷は当たり前ですし、最近は「脂舌」になってしまって繊細な感覚が無い人も増えてしまいましたが、出汁の繊細な『旨味』を味わう事や、味のある器に芸術的に食べ物を盛り付ける感性も、《普通の事》なので、特に人と違うようには思わないでしょう。


ところが視野を広げてみれば、いろんなセールスポイントがある事に気づくでしょう。


自分が普段生活している範囲に止まらず(とどまらず)、いろんな人脈を持つ努力をしたり、異業種交流会に積極的に参加してみたり、プライベートで新しいスポーツに挑戦してみたりする事は、あなた自身やあなたの会社が日々の忙しい業務に流されて見えなくなってしまったセールスポイントに気づかせてくれる事でしょう。



いろんな人とコミュニケーションを取っていれば、周りからあなた自身やあなたの会社のセールスポイントやウィークポイントを教えていただけるようになるでしょう。


初めは「こんな感じでもいいのかなぁ〜?」っと自信がないようなセールスポイントでもいいんです。


自分自身や会社や組織全体として『心・気持ち・情熱』を注ぎ込む事が出来るものを一つ追求してみましょう。

そして、『それ』を自分自身や会社や組織全体としてのセールスポイントとして、いろんな人に言って回りましょう。

広く視野をもって、聴いていただいた人達の反応を深く観察しましょう。

悪い反応があっても、謙虚に受け止めて改善しましょう。

良い反応があれば、どこが良かったのか聴いてみましょう。

そして、良いものを残して伸ばしていきましょう。


連休明けで今一つキレが無く申し訳ありませんでしたが、最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございます。


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船場吉兆さま1

あまりにも、あまりにもお粗末な事ですね。

『おせん』、見てください。

もしくは、金のためだけで仕事してるんだったら、他の仕事をして下さい。

お願いします。

世の中のためですからね。

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ryozy_akkiy at 22:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年05月01日

共依存なお医者さんと、自立型相互支援的なお医者さん5

こんばんは、アキバです。


今宵は共依存なお医者さんと、自立型相互支援的なお医者さんのお話をひとつお届けいたします。


町のお医者さんをイメージしてください。


ちょっと風邪をひいたり、子供が熱を出した時によく行くようなかかりつけのお医者さんです。


あなたは最近どうも疲れが取れにくく、肌艶がなくなってきた患者さんだとします。


次の2つのタイプのお医者さんに診てもらったとしましょう。


*********************************


【町のお医者さんA】

「まぁ、それは大変ですねぇ。でも心配ないですよ〜。私がちゃ〜んと治してあげますからねぇ〜。」


【町のお医者さんB】

「まぁ、それは大変ですねぇ。お酒飲み過ぎたり、睡眠時間が短かったりしてませんか?」
「普段のお食事はちゃんと栄養バランスを考えて食べてますか?」
「まずは診察してみましょう。」



【町のお医者さんA】先生も【町のお医者さんB】先生も、そう言って同じように診察してくれました。



診察の結果、どうも気になるところがあり、【町のお医者さんA】先生も【町のお医者さんB】先生も、血液検査をした方が良いとおっしゃいます。


あなたは先生がおっしゃる通り、血液検査を受けて、後日改めて結果を聞きに行きました。




【町のお医者さんA】

「ちょっと気になるところはありますけど、大丈夫ですよ。頑張って食生活を改善したり、運動したり、アルコールを控えたりして改善していけばいいんですからねぇ。」「私が診てますから、大丈夫ですよ。」



【町のお医者さんB】

「ちょっと気になるところがあります。」
「現状では大事には至らないと思うんですが、兆候としては気になりますので、出来れば私の紹介する大学病院で再度精密検査を受けていただけませんか?」
「あなたの身体は、あなた自身でしか守りきれないのですから、いろいろ節制もしていただく必要もあります。」



*********************************

さてさて、あなたは【町のお医者さんA】先生と【町のお医者さんB】先生のどちらのタイプが好きですか?

どちらのタイプが安心出来ますか?



人は不安な時に、いち早く不安から解放されたいと思うでしょう。

【町のお医者さんA】先生は、「大丈夫、大丈夫」って言ってくれますから、不安をいち早く取り去ってくれるような気がします。

友達に悩みを相談した時に慰めてくれるのと同じように、「先生が大丈夫って言うんだから、大丈夫だよなぁ。よかった。」って思ったりしませんか?



【町のお医者さんA】先生も、【町のお医者さんB】先生も、『予兆』が現れている事を示しています。


【町のお医者さんA】先生は、「ちょっと気になるところはあります(けど、大丈夫です)よ。頑張って食生活を改善したり、運動したり、アルコールを控えたりして改善していけばいいんですからねぇ。」っと言っています。

大丈夫とは言っていますが、アルコールを控えたり、食事制限をしないとまずい事を示唆しています。


【町のお医者さんB】先生は、明確に精密検査と食事制限を勧めています。



あなたの症状は、どんな症状でしたっけ?


「最近どうも疲れが取れにくく、肌艶がなくなってきた。」っという症状でしたよね。


【疲れが取れにくい】+【肌艶がなくなってきた】≒【肝臓が悪いかも知れない】

っと、私ならば気になります。

そして、「白目が黄ばんでいないか?」「口臭がキツくないか?」「舌の色は?」「爪には変なスジが入っていないか?」等を確認します。


セルフチェックでそこまで出来なくても、【肝臓が悪いかも知れない】という『予兆』に気づいていれば、早く治療や自己管理を始めるに越したことはありませんよね。



実は【町のお医者さんA】先生は共依存なお医者さんです。

【町のお医者さんB】先生は自立型相互支援的なお医者さんです。


【町のお医者さんA】先生は良かれと思って「大丈夫ですよ〜」っと安心してもらおうとしていますが、確実に【町のお医者さんB】先生よりも対処が遅れてしまっています。


【肝臓が悪いかも知れない】患者さんに、「大丈夫ですよ〜、お酒を控えたり、食事制限すれば大丈夫ですからねぇ。」っと言っても、どの程度悪くなっているのかはっきりしていないですし、気持ち的に弱い人ほど「大丈夫!」っていう安心する言葉の方が強く残りますので、患者さんはお酒も控えなければ、食事制限もしないでしょう。


それで症状がもっと悪化してから「専門のお医者さんに手術も含めて相談しに行きましょうか?」なんて事になると、「早く対処していれば手術しなくても良かったのに。。。。。」なんて事になりかねません。



共依存なお医者さんは、相手の立場に立ち入ってしまい、自分も相手も見失ってしまう事があります。

自立型相互支援的なお医者さんは、相手がやるべき事と自分に出来る事、自分には出来なくてもネットワークを介して対処出来る事をキッチリわきまえています。


ですから、言い方は多少キツく感じるかも知れませんが、【町のお医者さんB】先生に診てもらった方がいいんです。





さぁて、経営パワーブロガー アキバがお医者さんのお話をしていても、専門的じゃないからつまらないですよねぇ。


では、【町のA先生】と【町のB先生】を他の『先生』と呼ばれる業種に変えてみましょう!


ついでに【患者さん】は『小さな会社』に変えてみましょう!




町の【小さな会社】が日頃診てもらっている『先生』といえば、税理士の先生や経営コンサルタントの先生ですね。


「ぜ〜んぶ任せてくれれば大丈夫ですよ〜。」という先生と、「会社が強く経営していけるようにアドバイスはします。でも、経営者はあくまでも社長です。貴社が自ら改善の努力をしなければ、決して良くはなりませんよ。」という先生。


ずっと会社の事を診ている筈なのに、経営危機の予兆に気づいている筈なのに、「大丈夫ですよ〜。」っと言っていて、いざヤバくなってから他のコンサルタントに依頼するような先生。




世の中にはいろんな『先生』がいらっしゃいます。




本当に信頼することが出来るのは、お互いの存在を認め合い、自分だからこそ出来る事をわきまえていて、自分に出来ないことを任せられる専門家をネットワークとして持っていらっしゃる方でしょう。


以前にも何度かお伝えいたしましたが、私が教わっている心理学の先生曰わく、共依存的な日本人は最近増えてきているそうです。



「大丈夫、大丈夫」っと言われ目先の確認を任せてしまい、いざという時に「遅かった!!」っと青ざめるよりも、まずは自ら青信号を確認するようにしましょう。


そして、任せるべき部分と自らがやるべき事を、しっかりと見極めましょう。



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