2010年01月

2010年01月29日

目的をより明確にするためのターゲットセグメンテーション

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


所得格差が広がる中、高所得層の方々に増税のお願いもせずに、消費税の増税にばかり目を向けるのは、選挙で勝つためなんでしょうねぇ。

おそらく、低所得層よりも高所得層の方が投票率も高いでしょうし、影響力も高いでしょうからねぇ。


食品や日用品も一律増税となれば、低所得層の方々は

“生きる道すら また細る”

っという事になります。


本気で所得格差是正を考えていらっしゃるのでしたら、しっかりと現状分析をしてからプランを練って、発言していただきたいですね。


国民を画一的に見るのではなく、ターゲットを絞り込んで、しっかり現状分析をしていただきたいですね。



ターゲットと言えば、古いマーケティング用語ですが、

“ターゲットセグメンテーション”

というマーケティング用語があります。


市場全体を相手に商売を考えるのではなく、

《 誰に 》

という部分を絞り込みましょう!っという事です。


例えば大きなチャンクで、

〈女性〉

というターゲットを決めたとします。


チャンクダウンをして少し絞り込むと

〈アンダー10歳の女性(乳幼児を除く)〉

〈10歳〜15歳の女性〉

〈15歳〜18歳の女性〉

〈18歳〜25歳の女性〉

〈22歳〜28歳の女性〉

〈25歳〜35歳の女性〉

〈30歳〜45歳の女性〉

〈35歳〜55歳の女性〉

〈45歳〜60歳の女性〉

〈オーバー50歳の女性〉

〈55歳〜75歳の女性〉

〈オーバー60歳の女性〉

〈オーバー70歳の女性〉


おっとっと。

チャンクダウンし過ぎてしまいました。


まだまだチャンクダウンして絞り込むと、

例えば

〈〇〇好き〉

とか

〈年収400万円以上〉

とか

〈関東にお住まいの〉

とか、様々な前提条件を複合していく事によって、ターゲットが明確化して参ります。



さてさて。

それでは、ターゲットセグメンテーションをする事と“目的”を明確化する事は、どのように関係しているでしょうか?



最近のマスコミの報道では、画一的に「誰もが安くなければ買わない」と誤解を受けるような発言がありますよね。

例えば、「西武有楽町閉店のニュースでは、H&Mなどの進出により価格競争の波に飲み込まれ、閉店を余儀なくされた。」という内容で報道されていました。

小売業の業態には、その“目的”によって

百貨店

専門店

スーパー

ディスカウント

コンビニ

などなどと分類されていましたよね。


ところが、

《 商品+サービス 》

の本来の価値ではなく、

《 商品の価格 》

だけを抜き出して比較すると、業態に関係なく安売りが出来るお店が最も有利になります。



ですが、家にお手伝いさんがいらっしゃるような高所得層の

〈45歳〜60歳の女性〉

〈オーバー50歳の女性〉

〈55歳〜75歳の女性〉

〈オーバー60歳の女性〉

〈オーバー70歳の女性〉

にお客様になっていただきたいと意志決定した時には、如何でしょうか?


価格や品揃えだけでお客様になっていただけるでしょうか?



そもそも、あなたがどこかのお店のファンになると仮定した場合、価格や品揃えだけでは、ファンにまでなれませんよね。

たぶん。



《 何のために 》その業態で

《 何のために 》その組織やチームで

《 何のために 》そのビジネスモデルで

《 何のために 》その商売で

etc.‥‥‥



最重要“目的”が《 金儲け 》であれば、何をやってもいいでしょう。

どんなお客様でも、お金を落としてくれる人であればいいですし、従業員も安い給料でたくさん働いてくれる人がいいですし、コンセプトを考えるよりも他で売れてるモノを安く売ればいいですし‥‥‥‥

あんまり“頭”や“氣”を使う必要がありませんよね。


勿論、大手百貨店様の業績不振は、こんな事が理由ではない筈です。

景気拡大に伴って、店舗展開をした

店舗展開に伴って、組織(従業員数)が膨らんだ

景気後退局面に入り、売上・利益が減少した

組織は膨らんだままで、さらに定期昇給まで必要

資金需要は増える一方

何とかして売上・利益を上げなければ‥‥‥‥


組織が大きくなれば、大きくなるほど、粗利額を増やさなければなりません。

大きな組織を養いながら粗利額を増やすためには、単価の高いモノにシフトするか、数を売らなければなりません。

もともと大きな市場を相手に商売をしている中で、数を売るためには、ターゲットを広げなければなりません。

ターゲットを広げると、どうなりますか?



そうです。

マスコミが報道しているように、「総じて、安くなければ売れない。」状態になりますね。


安くなくても買える人達をターゲットにして成長してきたら、組織の方は大きくなり、ターゲットとなるお客様層は小さくなり、結果として赤字転落→赤字拡大となってしまったんですねぇ。

粗利が一定で安定していても、定期昇給やボーナスによる資金需要は増えるばかり。


大きくなる事を目指すという事は、初めからそんなリスクを受け入れていなければなりません。



おっとっと。

今度はだいぶ脱線してしまいました。

申し訳ございません。



《 誰のために 》という事が決まっていると、“目的”は、より明確化しやすくなります。

そして、ターゲットセグメンテーションを経た“目的”は、よりブレ難くなります。



もちろん、“目的”がとても大切なのは、いつもお読みいただいている方々にはクドイかも知れませんが、


成功のための四要素


の中で最も重要だからですね。





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2010年01月27日

お金は《ありがとうの対価》です。

お金は《ありがとうの対価》です。

同じ商品やサービスを提供しているにも拘わらず、

「多少高くても、貴方から買いたい。」

なんて、お客様から言われる営業マンは、案外たくさんいらっしゃいます。

まごころのこもった丁寧な説明やご提案、そして安心やおもてなしといった『付加価値』に、みなさん《ありがたみ》を感じていらっしゃるのですねぇ。

《ありがとうの対価》である『お金』をたくさん稼ぎたければ、他にはない

貴方らしい《ありがたみ》

貴社らしい《ありがたみ》

をたくさん提供しましょうね。



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2010年01月26日

感謝の前に礼儀あり

親しき中にも礼儀あり


感謝の前に礼儀あり



日頃から、感謝の意を忘れない事は確かに大切な事ですが、

その前に人を敬う氣持ち、礼儀作法とまごころが無ければ、

上辺だけの「感謝」になりがちです。


例えば、他人から自分を素晴らしい人間と評価して欲しい時や、自分にメリット(特に経済的なメリット)がある時ばかり、

「感謝しています!」

「感謝、感謝です!」

「感謝が大切です!」

って、口にしているなぁ〜っと思ったら、要注意です。



そこで一句


**************************************


氣をつけて

感謝の前に

礼儀あり


**************************************


お後がよろしいようで


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2010年01月25日

付き合いが長くなるほど忘れがちなもの

付き合いが長くなるほど忘れてしまいやすい、とっても大切なものって、何でしょう?


わかりますかぁ?



答えは、

〜感謝の気持ち〜

です。


お付き合いの長いお客様や、付き合いの深い仲間ほど、馴れ合いになって、とっても大切な

〜感謝の気持ち〜

を忘れてしまいがち。



あなたは、一番長い間自分を支えてくれている家族に、いつも感謝していますか?


長い間お客様としてあなたを支えてくださっている常連のお客様に、しっかり感謝していますか?



上辺だけで、

「感謝、感謝です!」

なぁ〜んて言葉を使うのが流行りのようになっている、この世の中。



まずは自分から、まごころをもって、本物のまぁるい心で、心から感謝をしてみましょう。


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2010年01月24日

さて、どこでしょう?

さて、どこでしょう?

あんな階段


こんな階段を登って

こんな階段


こんな階段も登って

お清め


こんなところがあり

2010龍・勝道上人像前


こんな龍もいらっしゃって

陽明門門番2


どこかなぁ?

陽明門門番


どこだろねぇ?

唐獅子・左


あそこだよねぇ

唐獅子・右


あそこだねぇ

唐獅子・左2


そうか!

唐獅子・右2


そうだ!

象・鼻は上唇


象だ!

孔雀


孔雀だ!

五重塔1


五重塔2


五重塔3


五重塔


虎!


唐門2


唐門


象


ルフィー


神龍


龍陽明門


唐獅子縦


龍2


龍


狛犬の上の人々


象


ウィスキー


ウィスキー2


見聞言


戦闘態勢・眠り猫



もう、おわかりですね!

正解は・・・・・・

陽明門


東照宮2010


日光東照宮でした。


昨日は、毎年恒例の徳川将軍着座の間での特別ご祈祷をしていただいて参りました。

徳川将軍着座の間ツアー

昨日は私が厄年最後の年(後厄)でもありましたので、ツアーの方々を代表して、実際に将軍がお座りになられた場所に鎮座させていただきまして、榊を奉納させていただきました。


新社務所2


新社務所


直会(なおらい)


こちらは、東照宮を管理する事務所である「社務所」です。

旧社務所


旧社務所2


こちらは旧社務所。

日光パーフェクトガイド

2010東照宮の氷柱


昨日は雪もちらちらと舞い、こんな光景も。

2010東照宮・こんなところに


中には入れませんが、何か看板があります。

2010東照宮・中には入れませんが・・


おっと、どなたか中で喫煙されたのでしょうか?


天女


あなたは、何のシルエットに見えますか?

怖いイメージですか?

やさしいイメージですか?

答えは“天女”です。

勝道上人


こちらは“勝道上人

輪王寺


お隣の輪王寺にも参りましたが、やっぱり私の目は下の方で頑張って支えている“彼”が氣になりまして・・・・

こんなところで支えています。



シュタリ!


それでは、そろそろドロンします。



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ryozy_akkiy at 20:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)雑談 

2010年01月21日

あなたより営業力が5倍優れた新人事務員に何を与えられるか?

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


今宵はマネジメントのお話です。


まずは前提条件です。

**************************************


あなたは小さな会社の組織における全部門を統括する上司です。

この度、新しく事務員を雇い入れる事となりました。

事務員ですから、画一的に入社試験を行い、面接の上、採用しました。


**************************************



さて問題です。


その新人事務員さんが、実はあなたより5倍も優れた営業力を兼ね備えていたら、あなたはどうしますか?



A.そもそも事務員として採用しているので、事務の仕事を与える。

B.そもそも事務員として採用しているので、気づかない。

C.なんで面接の際や、普段から自分にそういう能力があるという事を話してくれないのか、疑問に思う。

D.まさか新人が‥‥、しかも事務員が、そんな能力を持っているとは思えない。

E.この業界の経験値から考えても、自分より能力が高い事は有り得ない。

F.思い切って営業に配置転換する。

G.改めて、新人さんとじっくり話してみる。



さぁ、あなたはどうですか?



実は答えとして、どれが正しいという訳ではございません。



ただ、ひとつ、上司として《 上に立つ者 》を意識し過ぎていると、

【 部下どころか他人の持つ潜在的能力に気づかなくなる恐れがある 】

という事をお伝えしたかったのです。



「自分なんて、まだまだだなぁ〜‥‥‥」

っと思いつつも、

「自分は上司だから、人の上に立つ者として、立派にならなければならない。」

っと自分自身を律するがあげく、いつも努力して人の上に立っている〈自分の能力〉を基準にして、部下を診るようになって来ます。



すると、だんだん自分のやり方やスタイルを指示・命令に盛り込むようになり、結果として自分の限界が組織の限界になって来ます。


例えば、〔F.思い切って営業に配置転換する。〕という場合でも、

「新人さんは、きっと大抜擢に喜ぶ筈だ!」

っという“決めつけ”が裏側に潜んでいます。



先程の例では、新人さんはあくまでも事務員としての決意をもって入社してきているでしょうから、いきなりトップダウンで配置転換をしてしまうのも、コミュニケーションの欠如と言えるでしょう。



どんな相手でも、その潜在能力を見抜くためには、まず自分自身の能力や知識、経験値等だけをモノサシにしない事が大切です。



そこで一句

**************************************

井の中で

殿様が得る

ステータス

外から見れば

殿様蛙

**************************************

お後がよろしいようで



あっ、そうそう。

そもそも営業力が1の5倍なのか?営業力が5の5倍なのか?100の5倍なのか?は、井の中じゃあ、わかりませんよねぇ。





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ryozy_akkiy at 23:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)組織論 | 自己革新

2010年01月19日

デフレを助長する価値観

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


流石に冬らしく寒い日が続いていますねぇ。


寒いといえば、日本経済もデフレによって冷え込んでおります。


「先立つものが目減りしてきてるんだから、仕方ないでしょ。」

っとおっしゃる方々もたくさんいらっしゃるでしょうけれども、私は“価値観”にデフレ要因が潜んでいると考えております。


「そんな!価値観なんて人それぞれなんだから、他人にとやかく言われたくないよ!」

っとおっしゃる方もいらっしゃるかも知れません。

確かに趣味・嗜好レベルの価値観では十人十色、いろんな価値観があるからこそ面白いのですが、ここでいう価値観は、もっと大きなチャンクの根本的な価値観です。



あなたは、ニュースの特番やちょっとした経済番組等で、こんな表現を耳にした事はありませんか?


「価格よりも味にこだわった結果が、成功に結び付いたんですね。」

「そこで、〇〇社が採ったのは、価格よりも品質を重視する戦略です。」


なぁ〜んていうフレーズです。


有名な評論家の方や、有名なコメンテーターの方、有名な解説者の方がおっしゃるので、納得して聞いてしまう方々もたくさんいらっしゃるでしょう。



それでは、基本に戻ってみましょう。


〈モノの価格は、どのようにして決まりますか?〉

もうちょっと簡単に言い換えましょう。

〈あなたは、どんな食べ物だったら高いお金を払えますか?〉


仮に

牛肉A・超高級和牛の切り落とし

牛肉B・輸入牛肉のバラ

牛肉C・輸入牛肉の格安切り落とし

があったとします。

(あっ、お分かりかも知れませんが[切り落とし]とか[バラ]は精肉の部位です。念のため。)



それぞれの牛肉で、

・牛のしぐれ煮

をこしらえていただいたとします。



こしらえていただくのは、


1.ローコストの海外工場

2.国内のコンビニ弁当工場

3.仕出し弁当屋さん

4.高級料亭の料理長さん

です。



牛肉Cを使って、ローコストの海外工場でこしらえていただいたら、安いのは当たり前ですね。

逆に牛肉Aを使って、料理長さんにこしらえていただいたら、高そうですが、「“切り落とし”なので少しは安くなるかなぁ?」っと期待したりして。



ところが、デフレを助長する価値観が強い人は、

まず先に「安さ」

を考えてしまいます。


「安く作るためには、牛肉Cを使ってローコストの海外工場で作ればいい。」

「高く見せるためには、高級料亭の料理長に監修してもらったらいい。」


これが、味や品質よりも価格を重視した戦略です。



まぁ、そこから努力して牛肉Bを使えるようにするかも知れませんが、そもそものスタートが“値段”となっています。




でも、消費者サイドの“気持ち”って、違いますよねぇ。


「せっかくだから、いい肉を食べたいっ!」

「こんな世の中だから、安心・安全な食品を食べたい。」

そして、

『美味しいものを、安くいただきたい!』

って思いますよねぇ。



『お金基準の価値観』が一般的になってしまい、評論家やコメンテーター、解説者の方々まで

〈【価格】よりも味にこだわった‥‥‥〉

とか、

〈【価格】よりも品質を重視‥‥‥〉

なぁ〜んて、平気でおっしゃる世の中になってしまいましたが、『本来の価値観』では商品やサービスの『存在価値』と『付加価値』が【価格】を決める要素です。


世の中には、“安くてボリューム満点”を望む人ばかりではありませんよね。

安全性を最重視する人や、ブランドを最重視する人、好きな味を最重視する人、みんなに人気があるものを最重視する人、見た目の美しさを最重視する人、様々いらっしゃいますよね。



それこそが、人それぞれの価値観。



【価格】で競合他社と戦うのは、

・既にその価格帯を望んでいると想定されるお客様層をターゲットと決めている

・既にその価格帯で商品やサービスを提供する事が出来る実力がある

・既に成熟期を迎えた商品


の場合くらいです。


まず【価格】ありき的な発想は、なし崩し的に『本来の価値』=『存在価値』+『付加価値』を低下もしくは劣化させてしまう恐れがあります。


特に競合他社の【価格】と比較して低価格路線を進んでしまうと、『本来の価値』に対して“手抜き”や“諦め”が発生します。


お客様がこだわる十人十色、人それぞれの価値観を、画一的な規格に押し込み、低価格路線を突き進むとどうなるでしょうか?



答えは単純明快。


《《《 欲しいモノが無くなる 》》》

です。



しかも、大切な商品やサービスを説明する能力まで、同時に失われて行きます。


すると、気づいた時には売れる商品やサービスも無ければ、売る力まで無くなってしまっているのです。



さらに、今度はプライベートで、そんなマインドが冷え込んだ人々が、その人の価値観で、

「そんなモノ無駄だから、買わない方がいいんじゃない?」

なぁ〜んて助言をしたりしたら、消費マインドが冷え込んでいない人にまで悪影響を及ぼします。



例えば、

「スポーツクラブにお金を掛けるのは無駄だと思うんだよねぇ。ジョギングとか腹筋、腕立て伏せで十分でしょう。」

なぁ〜んていうのは、正に自分の価値観を他人に押し付けている事になります。



まぁ、確かにお金が無い上に借金の返済も大変な人に対してだったら、正しい助言でしょうけど。




『お金基準の価値観』が強く、大切なエモーションを忘れてしまうと、デフレを助長する価値観になってしまいます。


しかも、幼少期から他者比較の中で生きてきた人々は、単純明快に比較する事が出来る【価格】に注目しやすいのです。




そうならないためには、DESIREやエモーションを大切にして、他人の価値観を認める事です。



そして、他人の価値観に興味を持ち、その価値を提供する努力をする事です。





“デフレを助長する価値観”


もう一度、さらにもう一度、お考えくださいませ。




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ryozy_akkiy at 00:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年01月15日

茹で蛙

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


いやぁ、ホントに寒いですねぇ。

今朝は東京でも気温が零下に達しました。


寒い時には暖房ですが、あなたのオフィスやご自宅では、

暖房をかけ過ぎていませんか?


寒いところから暖房をつけて、だんだん暖かくなると、身体も徐々に慣れて温度がわからなくなり、ついつい暖房をかけ過ぎてしまいがちです。


お部屋の温度が高くなり過ぎると危険なのが、お風呂やトイレ等との気温差。

マンションでは少ないかも知れませんが、この時期に急激な気温差によって心疾患や脳血管疾患が悪化し、倒れられてしまう事故が多くなりますので、くれぐれもご注意くださいね。


急激な温度変化といえば、

《 茹で蛙 》

のお話はご存知でしょうか?



蛙が茹だってしまうほどのお湯に蛙が飛び込むと、蛙はびっくりして飛び出します。

でも、蛙が気持ち良く泳げる温度の水に入っていて、その水が徐々に熱くなっていくと、蛙は徐々に温度に慣れてしまい、結果として茹だってしまうというお話です。


あっ、すみません。

元のお話は、蛙を熱いお湯に入れると逃げるけど、水から鍋で茹でると、慣れて茹だるという残酷なものでした。



人間も“茹で蛙”と同じように、だんだんと熱くなる環境には慣れてしまいやすいんですね。

そう、それは温度だけではなく、ちょっとした出来心やちょっとした怠け心も同じ事。


ちょっとした出来心が過熱して大きな犯罪に発展したり、ちょっとした怠け心が過熱して依存型ぶら下がり社員に堕ちていったり‥‥‥‥‥


もっと身近なところでは、仕事やダイエット、禁煙などが続かないとか‥‥‥‥‥



“茹で蛙”にならないためには、《成功の四要素》の要である“目的”と、その“目的”に対する『意・志』の強さが大切です。


本氣で『心・氣持ち・情熱』を込め続ける事が出来れば、変化をいち早く察知する事が出来ます。


変化をいち早く察知し、RPDCAサイクルを回していれば、“茹で蛙”にはなりませんよ。



そこで一句

**************************************


ちょっとした

出来心から

気づいたら

ニュース速報

賑わす事も


**************************************


お後がよろしいようで


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2010年01月11日

やる気×業務時間=ストレス or 快楽〜勝間様と香山様の激論を交えて〜

寒空の成人式&鏡開きの今日、いかがお過ごしですか?

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


今宵は、一昨日お送りいたしました問題につきまして、勝間和代様と香山リカ様の激論バトルを交えながら考えてみたいと思います。


まずは、問題のおさらいから。


【 問題 】

次の式を成立させるための、『やる気』の定義とは、どのようなものになるでしょうか?


《やる気×業務時間=ストレス or 快楽》


ここで注目していただきたいポイントは、この式の答えがストレス(−)の場合もあれば快楽(+)の場合もあるというところです。

業務時間にマイナス(−)は有り得ませんので、『やる気』の部分にマイナス(−)の要素が含まれている事となります。


という事で、早速ではございますが答えです。



答えは、

*************************************************************

1.凄くやりたくない(−2)⇒やりたくない(−)⇒どちらでもない(+−)

⇒やりたい(+)⇒すごくやりたい(+2)


2.“目的”が一致している事

*************************************************************

こんな感じです。


その業務や作業、仕事に対して本氣で『心・氣持ち・情熱』を込められるほど、


やりたいか?

or

そうでもないか?


によって、その業務や作業、仕事のプロセスも結果も楽しむ事が出来たり、逆に大きなストレスになってしまったりします。



このように要素を分解して式にしてしまえば、

「アキバは、何をいまさら、そんな当たり前の事を言ってるんだ?」

っと言われるほど、簡単かつ当たり前の事でしょう。



本氣で『心・氣持ち・情熱』を込められるほど“やりたい”状態が、やる気があって、そうでもないのであれば、本当にやる気があるとは言えません。



それでは、次のケースでは<やる気がある>と言えるでしょうか?

1.目的がお金(経済的安定)である場合の仕事

2.目的がその仕事を通じて、お客様に「ありがとう!」っと喜んでいただく事である場合の仕事

3.目的が「勝間和代様のような成功者に自分もなる!」っという場合の仕事



ちょっと微妙なニュアンスかも知れませんが、その仕事自体に本氣で『心・氣持ち・情熱』を込められるのは、2番目の《その仕事を通じて、お客様に「ありがとう!」っと喜んでいただく事》が“目的”となっているケースだけです。



“目的”が「お金(経済的安定)」であれば、その仕事にこだわる必要性はありませんから、他に儲かりそうな仕事があれば目移りするのも当然です。

本氣で「お金を稼ぐ!」っと『心・氣持ち・情熱』を込めていれば、より儲かる方にどんどん鞍替えするべきです。

それが自分の『心・氣持ち・情熱』に嘘をつかない状態です。



“目的”が「勝間和代様のような成功者に自分もなる!」っという場合にも、その仕事に固執する必要はありません。

本氣で「勝間和代様のような成功者になる!」っと『心・氣持ち・情熱』を込められるか?否か?はわかりませんが、《 成功者 》の定義がどの部分を指しているのかによって、本当にやるべき事が変わってきます。

仮に「有名になって、経済的にも安定していて・・・・・」という部分が《 成功者 》の定義に入っているとすれば、真似をしているうちは辿り着く事が出来ないでしょう。

スタイルを真似するだけで儲かる仕事なんて、なかなか無いですからねぇ。
(センスが凄くよく、「真似をしたらマッチしちゃった!」なんていうケースもあるかも知れませんから、全く有り得ないとまでは申し上げませんが・・・)



本当の“目的”と行動にズレや乖離が生じてしまうと、

《 やる気 》と《 プロセスと結果 》の間にも

ズレや乖離が生じてしまうのです。



ご参考:成功のための四要素

ご参考:目的の完全一致による統合

ご参考:心の錬金術



自分では、なんとか《 やる気 》を振り絞って頑張っているのに、期待した《 プロセス 》も辿れなければ、期待した《 結果 》にも辿り着けない。


それが自分が気づく事が出来ないストレスとなって、自分の『心・氣持ち・情熱』の部分にマイナス(−)の蓄積をしてしまうので、抑うつ症状に陥ってしまう人が増えているのだと、私は考えております。



勝間さん、努力で幸せになれますか
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勝間和代様と香山リカ様の激論バトルは、

幸せになるために《 やる気 》を込めた《 努力 》や《 頑張り 》が

必要か?否か?

について、現代の社会構造的な問題を踏まえて繰り広げられております。


この本を読むともう少し深い部分についても触れられていますが、非常に表面的な部分だけで表現すると、

【 勝間和代様 】
⇒努力をする事によって幸せになれるし、努力をしている過程にも幸せを感じて欲しい。

【 香山リカ様 】
⇒努力をしなくても、もっと普通の事で幸せは感じられる。むしろ、楽にリラックスしている方が幸せ。

っというスタンスです。


一般的には、この激論を“バトル”として取り上げたがりますよねぇ。

特に最近のマスコミは。


ですが、このお二人の意見やスタンスは、

「幸せになって欲しい」

とか

「幸せになりたい」

という部分においては共通しているのです。


単純に同じチャンクで異なるカテゴリーの意見やスタンスである事から、ぶつかってしまうように見えてしまいますが、実はひとつ上のチャンクにチャンクアップすれば、お互いに「読者に幸せになって欲しい!」「自らも幸せになりたい」というメッセージを伝えているのです。

勝間和代様は普通に努力をする事が出来る人に向けてメッセージを発信していますが、香山リカ様は抑うつ症状を持つ人達が増加してきている社会を踏まえて、「努力をしなくても幸せになれるでしょ?」っと言っているのです。

抑うつ症状を持つ人に「がんばれ!」っと言ってしまうと余計に症状が悪化してしまいますからねぇ。



実は、同じような意見の対立が会社や組織、チームにおける会議中にも、頻繁に繰り広げられています。


「意見が対立してるなぁ〜」っと感じたら、ご家庭でも、会社でも、まずは一つ上のチャンクに上げて考えてみましょう。

そうすれば、「あっ、同じ事を考えていたんだ!」っと気づく事が結構多い筈です。

ご参考:目的とチャンク


まぁ、実はこの「勝間さん、努力で幸せになれますか」という本をしっかり読むと、いろいろな気になるところもあるのですが・・・・・・・

香山リカ様は、努力は嫌いで努力をしないで生きてきたようなニュアンスで通しておりますが、努力をしないで精神科医になれる人なんていらっしゃらないでしょうし、好きなゲームを上手くなろうとする事だって努力ですし・・・・・

「誰が背中を押すべき依存的な人で・・・」という件も、私の考えでは依存的な人の背中を押し続けると、間違いなく抑うつ症状に至ってしまうと思いますし・・・

努力をした結果、今まで見ることも出来なかった「私が求めていたのはこれだったんだわ!」っといった、エクスタシーに似たものすごい恍惚(こうこつ)の満足感なんて無いと言い切られていらっしゃいますが、私は、昨年末にTBSで放送された小田和正様の「クリスマスの約束」で小田様をはじめとした参加者の皆様が、まさにその恍惚の満足感を味わっていらっしゃるのを目の当たりにしていますし・・・・

勝間様も香山様も、お互いに他者比較に陥りやすい表現も多く感じられますし・・・・


まぁ、それだけ世の中が《 他者比較 》の中から自分の価値観を見出す事が、一般的になってしまっているという事なのでしょうね。

ご参考:他者比較



っという事で、気になった方は是非ご購入の上、お読み下さいませ。



勝間さん、努力で幸せになれますか
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2010年01月09日

問題です⇒《やる気×業務時間=ストレス or 快楽》

おはようございます、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。



いきなりですが、問題です。

次の式を成立させるための、『やる気』の定義とは、どのようなものになるでしょうか?


《やる気×業務時間=ストレス or 快楽》



答えは、勝間和代様VS香山リカ様の対立問題に絡めて、次回お送りいたします。




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ryozy_akkiy at 08:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)方程式 

2010年01月06日

悩ましい時間〜2010年のスピード〜

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


いよいよ2010年も本格始動いたしました。


世の中のスピードは、高度情報化によりどんどん早くなってきてますね。


ところで、あなたの会社では部下を育てるために、どのような教育を実践していらっしゃいますか?


恐らく小さな会社のほとんどは、「教える」というより「覚えろ」っという職人気質なものになっていらっしゃるのではないでしょうか。


確かに「覚えが良い」=「筋が良い」とも言えますから、実力を診ながら部下を成長させるのに、持って来いかも知れません。


ですが私は、2010年以降、そのスピードでは間に合わなくなると考えております。


職人気質な体質の組織やチームには、マニュアルも無ければコーチも存在しません。


しかし、成功している組織やチームには、マニュアルがあり、コーチも存在しています。



実は今までも、この差は大きなものだったのですが、2010年以降、マニュアルを上手く活用出来るか?否か?で、もっと大きな差が開いてしまうと考えております。


始めから教える必要があるモノゴトを、予めマニュアル化しておく事によって、

1.人がいなくても教えられる

2.教える内容が標準化される

というメリットがあります。



マニュアルが無い事によって、
1.上司が教えたい時にしか、部下は教えてもらえない

2.部下が教えて欲しい時に、上司がいなければ教えてもらえない

3.部下が一人で再確認出来ない

4.人によって教え方がまちまちになる

5.簡単な事は改めて聞きづらい
6.簡単な事は何度も教えたくない

などのデメリットがあります。


実は、こんな小さな事なのですが、仕事のスピードにとても大きな影響があるのです。



あなたは、

《部下がわからないで悩んでいる時間》

って、どのくらいあると思いますか?



「悩んでないで聞けばいい」

それもごもっともです。



しかし、

“わからないモノゴト”っとくれば、《動物からカリマス(借ります)理論》です。


わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃


わからないモノゴトは、無意識レベルで不安となり、業務や作業の手を止めてしまいます。



なぜ手が止まるのか?



それは、“わからない”という事実を埋めようとして考えたり、調べたりするからです。


悪い場合には、“わからない”という事実を“思い込み”や“思いつき”で埋めてしまいます。


確かに「悩んでないで聞けばいい」のですが、デメリットに挙げました通り、タイミングが合わなかったり、聞きづらかったり、何度も教えるのが面倒だったり、教え方が間違っているのに覚えが悪いと決めつけたりする事もあります。

それに、わからないモノゴトは

自分で調べる(=自発的、積極的、能動的)

時の方が、身につきやすいのです。



さらに、やるべきモノゴトを羅列しただけでポイントが掴めないような指示書を“マニュアル”と呼んでいる場合には、もっとタイムロスが発生します。



ポイントがわからない指示書は、改めて誰かが教えなければ伝わりません。

さらに、そんな指示書でも、作成時間を大量に掛けている場合もあります。

せっかく時間を掛けて作成した指示書でも、ポイントがわからなければ、何度も教えたり、逆に何度も聞いたりする必要性があるのです。




常に考えておくべき事は、

『その作業や業務が“目的”に対してどのような効果があるのか?』

っという事。



「あの部下は本当にわかってるのかなぁ?」

とか、

「あの上司には聞きづらいなぁ〜」

といった悩みは、無駄な時間を過ごしているだけではなく、

・わからない部下

・わからない上司

に対する不安となり、無意識な逃避や攻撃によって組織力を失うきっかけにもなってしまいます。




『その作業や業務が“目的”に対してどのような効果があるのか?』

っという事は、マニュアルでは教えられません。


効率的かつ効果的にマニュアルを使いこなせる組織やチームには、それを語り合い、教え合う時間が生まれます。




さぁ、確実にやらなければならない事は、総てマニュアルにまとめて標準化しましょう。


そして、無駄な“悩める時間”を排除し、自己革新と組織力アップのための時間を生み出し、2010年からのスピード感を身につけましょう。





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ryozy_akkiy at 23:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年01月03日

〜年越しクイズ・答え〜利潤追求型×CS型×継続=社会貢献度5

繋いでく ひとつの意志を 襷にて


こんにちは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。



今年の箱根駅伝も素晴らしい戦いが繰り広げられましたねぇ。

繋いでいく事⇒継続する事は、本当に素晴らしい力を生み出しますね。


さてさて。

それでは、お約束通り、年越しクイズの答え合わせと参りましょう。



【社会貢献度方程式】

利潤追求型×CS型×継続=社会貢献度



これが、社会貢献度方程式です。


式だけではよくわからないでしょうから、実際にひとつ一つ解説して参りましょう。



1.利潤追求型

利潤を追求するためには、


“どれだけ楽に稼ぐか?”

“どれだけ効率よく儲けるか”


を追求する必要があります。


勿論、手抜きをしてでも効率を追い求めるという事ではありません。

高い品質を保持した上で、もしくは品質をさらに向上させながら、効率を上げていく必要があるのです。

なぜなら、効率が良くなればなるほど、同じ作業に掛かる時間が短くなりますので、他の事をする時間が生まれるからです。

そして、その生み出された時間によって、さらに品質を向上させる事も可能になりますし、同じ品質のものをもっと多く提供する事も可能になってくるのです。

よって、《 楽に要領よく稼ぐ 》事は悪い事ではなく、《 品質を保持もしくは向上させながら 》という条件の下においては、追求すべき事となります。



2.CS型

Customer satisfaction:顧客満足度とくれば、感動プロデューサー・平野秀典様の『感動の方程式TM』ですね。

満足<感動<感激<感謝


お客様が期待した以上の価値を感じていただけた時に、
お客様に“満足”していただく事が出来ます。

お客様が期待したよりも、もっと素晴らしい価値を感じていただけた時に、
お客様に“感動”していただく事が出来ます。

お客様が想定もしないほどの素晴らしい価値を感じていただけた時に、
お客様に“感激”していただく事が出来ます。

お客様が想定もしないほどの素晴らしい価値を感じ続けていただけた時に、
お客様に“感謝”していただく事が出来ます。


お客様に“満足”していただけた時に、その商品やサービスのリピーターになっていただく事が出来ます。

お客様に“感動”していただけた時に、その商品やサービスのプラスのクチコミをしていただく事が出来ます。

お客様に“感激”していただけた時に、その組織やチームのプラスのクチコミをしていただく事が出来ます。

お客様に“感謝”していただけた時に、その組織やチームのファンになっていただく事が出来ます。



ところが、“満足度”にも“クチコミ”にも《 マイナスの満足度 》や《 マイナスのクチコミ 》があります。


感謝>感激>感動>満足>無関心>不満>無視



“満足”の下には“どちらでもない”という“無関心”な状態があります。

“無関心”の下には“不満”があります。

“不満”のしたには“無視”があります。


“無関心”な状態では、値段が安いだけで商品やサービスを買ったり買わなかったりする程度で、特に銘柄やメーカーは意識されていません。

“不満”な状態では、お客様が商品やサービスに期待した価値よりも劣っていた部分について、マイナスのクチコミが発生します。

お客様の“不満”の声=クレーム=『改善ポイントのご指摘』に対して、真摯に受け止める事なく、お客様の不満が伝わらない状態が続くと、お客様の“不満”は増幅し、その組織やチームのマイナスのクチコミが発生します。

お客様の“不満”の声=クレーム=『改善ポイントのご指摘』が組織やチームに届かない事がわかると、お客様はその組織やチームを“無視”するようになります。

ここで注意しなければならないのは、無意識な状態の“無関心”と意識をしている“無視”の状態は異なるという事です。

“無視”している状態では、その組織やチームに対して大きなマイナスの感情を持っていて、“無関心”な状態では、特にプラスの感情もマイナスの感情も持っていません。



3.継続

利潤追求型×CS型×継続=社会貢献度

《 楽に要領よく稼ぐ 》努力をしていれば、より多くのお客様に《 満足・感動・感激・感謝 》していただけます。

《 楽に要領よく稼ぐ 》努力をしていれば、もっと《 満足・感動・感激・感謝 》していただく価値を創造する時間が生まれます。


そして、それを継続し続ける事は、お客様の期待に応え続ける事となり、結果として、(延べ人数で)より多くのお客様に対して貢献している事となります。

お客様に期待していただいているにも係わらず、お客様に価値を提供し続ける事が出来なければ、お客様に対して貢献する事が出来なかったという事となります。



その組織やチームだからこそ提供する事が出来る価値を創造し、社会に提供し続ける事。

それが、本来の社会貢献です。



「余計に儲けたお金があるから、それを社会貢献に使おう!」っという事は、お客様から余計にお金をいただいている事なりますよね。

Volvic(ボルビック)の「1LITER For 10LITER」のように、予め消費者に告知されているものであれば、【価格=商品代+使途の明確な募金】となりますから、お客様は『共感』した上でお金を払いますよね。

ですが、一般的に社会貢献活動をしている大企業は、お客様から得た利益を、ほとんどの場合本業とは別の社会貢献活動に使っているようです。


その組織やチームだからこそ提供する事が出来る価値を創造し、社会に提供し続ける事こそが、その組織やチームの社会的存在価値を示し、社会的な責任とも直結する、社会貢献活動でしょう。



ただし、逆に言うと、

《 楽に要領よく稼ぐ 》ד不満”×継続 = 社会に不利益を与えている

という事になります。


《 楽に要領よく稼ぐ 》ד不満”につながる行為といえば、

“虚偽・偽装”

ですね。




社会貢献度を大きくするか?

社会貢献度を小さくするか?

に関わる《 効率化 》



プラスにするか?

マイナスにするか?

に関わる《 顧客満足度 》


そして、《 継続性 》





【社会貢献度方程式】

利潤追求型×CS型×継続=社会貢献度



2010年の経営指標として、ご活用いただければ幸いです。




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ryozy_akkiy at 16:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)方程式 | 経営理論

2010年01月01日

DESIRE〜2010年の言葉〜5

みなさま

あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりまして、本当にありがとうございました。

本年もよろしくお願い申し上げます。



さて、本年の経営理念コンサルタント・秋葉亮爾がお贈りする言葉は、


DESIRE


です。




「事に仕える」と書いて「仕事」




2010年の中小零細企業経営は、自我が求める私利私欲ではなく、仕えると決めた“事”に対して、

より強いDESIRE(願望)

を込められた人が勝ち残る消耗戦となるでしょう。



「もっと金を稼ぎたい!」というDESIREであれば、その“仕事”に拘る(こだわる)必要はありませんから、

「あっちの方が儲かりそうかな?」
「こっちの方が儲かりそうかな?」

っと気持ちもブレやすくなります。



特に市場の冷え込みが厳しいと思われる2010年前半を乗り切るためには、

“本業”に対する【 DESIRE

を強くもっている必要があります。




BURNING HEART:『心・氣持ち・情熱』を込めてブレずに

EYE OF THE TIGER:虎視眈々とチャンスに備える




2010年・新春

みなさまが元氣になれますようにDESIREを込めて



秋葉 拝

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ryozy_akkiy at 11:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)