口コミのテクニック?人材が人財に変わる?

2007年07月09日

壁を越える方法5

こんばんは、カリマス(借ります)コンサルタントのアキバです。

今日は、株式会社アントレプレナーセンターの福島先生からお借りします。


まずは、前回のおさらいです。

口コミは手法やテクニックではなく『心・気持ち・情熱』『提供する価値』にどれだけ込められるかがポイント

『心・気持ち・情熱』を込められる仕事だからこそ、大きな問題や困難にぶち当たっても、努力して乗り越えられる


っと、まとめさせて頂きました。


それじゃあ、手法やテクニックは必要ないのかと言うと、そんな事はありません。

今日は『壁を越える方法』ですから、『方法』をひとつご紹介しましょう。



その前に、株式会社アントレプレナーセンターの福島先生が、こんな事を教えてくれました。


『人はそもそも難しい事にチャレンジするのが好きなんです。なかなかスコアが上がらなくても、練習して練習して上手くなろうとするでしょう、趣味のゴルフ!』

『簡単にクリア出来るものはすぐに飽きちゃうんです。例えば、うちは必ず300点がでるボーリング場ですよ〜。誰でも必ず300点でますから、どうぞ〜!って言われてもそんなボーリング場に行かないでしょう?』



人はそもそも、難しい事にチャレンジして、それをクリアした時の達成感が大好きなのです。



ですが、『お金基準の価値観』で仕事に取り組んでいると、その前に《やらされてる感君》がたちはばかります。

この《やらされてる感君》は結構強敵です。

知らず知らずのうちに『腹の虫』のように居座り、何かあると『難しい』という言葉に変換してしまうのです。


誰かから相談されても『難しい』
何かをお願いしても『難しい』

そのうち、簡単な事でも『難しい』

っと言い始めます。


もうひとつ。

出来るのか?出来ないのか?を確認したい時に、「〇〇出来ますか?」っと聞くと、《やらされてる感君》が出て来て、こう返答します。

『それは難しいですね』


もっと酷くなると、人に何かを依頼するときにも、はじめから『難しいよ』っとしか言わないようになります。

それでは何をどうしたいのかわかりません。


《やらされてる感君》を排除するには、しっかりと『提供したい価値』に情熱を込めていれば、簡単に排除出来ます。


それでは、何かあると『難しい』とばかり言ってしまう人に、その難しいとされる問題をクリアしてもらう方法を考えてみましょう。


ほとんどの場合、この『難しい』という言葉は以下の言葉に分類もしくは分解する事が出来ます。


『やり方がわからない』
『面倒くさい』
『本当はやりたくない』
『時間がかかる』
『人手が足りない』
『そのもの自体を理解出来ない』
『成功するか失敗するかわからない』


っと、ざっとこんなところでしょうか。


もし誰かが『難しい』と言ってきたとき、自分が『難しい』と思ったときには、思い付く限り分解・分類してみてください。


そうする事により、無駄な時間を使わないで済むようにもなります。


分解・分類する事が出来たら、その中で一番強く思っているものを見つけてみましょう。

自分の場合は自問自答で、誰かが『難しい』と言ってきた場合には、分解・分類したものをひとつひとつ聞きながら、確認していきます。


《『やり方がわからない』を一番強く思っているケース》


ほとんどの人は、このケースに該当するでしょう。

人は『わからない』事が不安です。
そこで《やらされてる感君》が登場すると、その不安から逃れようとします。
そんなときこそ、『提供したい価値』に情熱を込めて取り組んでいる事を思い出しましょう。

『わからない』不安を払拭するための、調べたり、聞いたりといった行動に移す活力となります。


《『成功するか失敗するかわからない』を一番強く思っているケース》


このケースの人も、結構多いのではないでしょうか。

成功のイメージ=ゴールが見えないため、頭でいろいろと考え過ぎて行動出来なくなってしまいます。
こうなると、結果をイメージ出来る簡単な仕事を先に片付けたくなるので、『後回し』という思いから『面倒くさい』⇒『本当はやりたくない』と変化しながら、『忘れた』事にして自分を納得させようとします。

『やり方がわからない』も『成功するか失敗するかわからない』も、同じ『わからない』事ですから、

 慊鷆,靴燭げ礎諭戮望霰を込めて取り組んでいる事を再確認する
調べたり、聞いたりして、謙虚に教えてもらう


事が壁を越える近道です。


《『時間がかかる』や『人手が足りない』ケース》


これはもう簡単ですね。

作業に時間が掛かってしまうのであれば、ストレートに『どのくらい時間が掛かりそうかを想定する』ように心掛けましょう。

そして、相手にも『難しい』だけではなく、『これだけの作業量があるので〇〇日で仕上げるのは無理かも知れません』っと明確に言えるようになりましょう。

『人手不足』の場合も同様です。


確かに下請けで仕事をしていれば、無理を承知で仕上げなければならない事が多いでしょう。

でも、そんなエンドユーザーを見ずに、仕事を貰っている元請け業者ばかり見ている状態は『お金基準の価値観』です。

『あなたの提供した価値』を最終的に誰が受け取るのか考えていれば、無理をして品質=価値を下げる訳には行かない筈です。

無理をして品質=価値を下げて元請け業者に媚びを売ると、『偽装』につながります。

『難しい』と言って相手に真意が伝わらない事も、無理をして『偽装』につながる事も結果としては遠回りですね。

仕事を依頼する側も、依頼される側も気をつけましょう。



《はじめから『面倒くさい』『本当はやりたくない』『そのもの自体を理解出来ない』と強く思っているケース》


これも簡単です。

《やらされてる感君》を排除するために、改めて『提供したい価値』に情熱を込めてみましょう。

もし、どうしても情熱が込められないときは、あなたの周りにいる『一番情熱を込めている人』とコミュニケーションを取りましょう。


それでもダメな場合には、休みましょう。

休んでリフレッシュしてもダメであれば、情熱を込められる『別の価値』(別の道)を探しましょう。


人はそもそも、難しい事にチャレンジして、それをクリアした時の達成感が大好きなのです。


価値に情熱を込めて



そして今日も、この一冊

メンタリング・マネジメント―共感と信頼の人材育成術



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