地球貢献〜其の弐・戦う?〜夏休み特別企画〜子供も一緒に組織論〜

2007年08月23日

地球貢献〜其の参・ブーメラン理論〜5

こんばんは、カリマス(借ります)コンサルタントのアキバです。

緊急企画、地球貢献。
今日は、コミュニケーションの不思議な関係についてお伝えします。
えぇ〜、すみません。今日も借りません。


【地球貢献〜其の参・ブーメラン理論】


『人にやった事は必ず自分に返って来る』

アキバが勝手に『ブーメラン理論』などと言って、よく口にしていた言葉です。

最近はいろいろなところで耳にするようになりました。

株式会社 アントレプレナーセンターの福島先生の『メンター』も、非常にざっくりと捉えると、『相手に優しくなって欲しかったら、まず自分が相手に対して優しくなる』とか『相手に話を聞いて欲しかったら、まず自分が相手の話を聞くようにする』という考え方がベースとなっているようです。

先日の24時間テレビ(日本テレビ)の中でも、萩本欽一さんが、『人にやった事は必ず自分に返って来る』とお弟子さんに教えていたとの紹介がありました。


アキバのコミュニケーションにおける『赤ちゃん理論』もそうですが、笑顔でコミュニケーションを取りたい相手に対して高飛車な態度を取っていたり、ブスッとした顔をしていたら、相手も同じような顔や態度になりますよね。

営業職の方は、「自分だけテンパって売り込んでも空回りして、お客様が全く話を聞いてくれなかった。」なんて経験もあるのではないでしょうか。


『ブーメラン理論』として『人にやった事は必ず自分に返って来る』というのは、そのような瞬間的な行動や言動のみならず、表向きには隠している相手に対する思いや、不特定多数の他人に対して無意識にとっている行動や言動をも含みます。
場合によっては、動物や野花に対する接し方、モノを大切にする姿勢などまで含んでいます。


誰にでも明るく優しい気持ちで接していれば、あなたの周りには明るく優しい仲間が増えます。


人の話を聞かないで自己主張ばかりしていれば、仲間が減ります。


落ち着きのない営業マンのお客様も落ち着きがない事は多く見受けらる事です。


普段から文句ばかり言っている人の周りには、必ずもっと文句を言いたい敵対する人が現れます。



人はひとりでは生きて行けません。
常に相手に対して自分がしてあげられる事を考えて行動する事により、相手からも同じように『ありがとう』を返してもらえるのです。

ビジネスにおいては、その『ありがとう』の対価である『お金』を頂く事になりますが、日常生活の中ではほとんどの場合、『人にやった事』『相手にしてあげた事』が返って来るようです。


ここで大切なのは、表向きには隠している相手に対する思いや、不特定多数の他人に対して無意識にとっている行動や言動をも含むという事です。

『こんなにいろいろしてあげてるんだから』とか、『いつも持ってきてあげてるんだから』といった考え方は、見返りを求めているため本当に相手を思って何かをしている事にはなりません。
そのような行動は、結局は自分の利益や欲求を満たすためにとっている行動です。

本気で相手のためを思っていれば、自ずと『心・気持ち・情熱』が込められます。

その『心・気持ち・情熱』が相手に伝わるから返してくれるのでしょう。

もしあなたのお店や会社がクレームが絶えない状態なら、一度本気で見直してみて下さい。
社員やメンバー全員が、本気で『心・気持ち・情熱』を込めてお客様のために仕事をしているかを。
勿論、お客様に直接接していない内勤の社員やメンバーも同様です。
もしかすると、『クレームと思っていたお客様からの言葉の8割は、実は当社が革新するためのありがたいヒントだった!!』っなんていう事があるかも知れません。

(アキバ的にはほぼ100%、成長・革新するためのありがたいヒントになると思っています)



あれっ?
ちょっと矛盾していますね。



本気で『心・気持ち・情熱』を込めてお客様に接していなくても、お客様から受信した言葉の内容は変わらない筈なのに、改めて本気で『心・気持ち・情熱』を込めてお客様と接するように心掛ければ《クレームが革新するためのありがたいヒントに変わる》という事。

実は、自ら能動的に相手のために『心・気持ち・情熱』を込めて何かをしたり、思ったりするだけで、自分の相手に対するポジションが変化するのです。

相手に対するポジションが変化する事により、マイナスに捉えていた言葉を、プラスに捉えることが出来るようになります。



『ブーメラン理論』

良い事も、悪い事も、自分がした事は、必ず何らかの形で返ってきます。
相手に求める前に、まず自分が実践する。
相手に求める前に、まず自分が考える。

もし、あなたが問題解決能力が高ければ、あなたの行動や言動に触れた周りの人々も問題解決能力が身に付き、結果としてあなたが困った時には力になってくれるでしょう。

あなたが優しい気持ちで道を譲っていれば、あなたの優しさに触れた周りの人々も優しく道を譲られる事の気持ち良さに気づき、結果として首都高速道路も走りやすくなるでしょう。

あなたが楽しそうに仕事をしていれば、楽しそうなあなたの姿を見た子ども達は、あなたのようになりたいと夢を描き、結果として楽しく活発な日本になるでしょう。

あなたが美しい日本文化と美しい海や山、自然を守ろうと本気で『心・気持ち・情熱』を込めて活動していれば、あなたの情熱に触れた周りの人々も『共に守ろう』と共感し、結果として『美しい国 日本』になるでしょう。

そうやって『美しい国 日本』になれば、その情熱は情報として伝播して、結果として『美しい地球』を取り戻せるかも知れません。


いま地球が傷んできています。

はじめの一歩を踏み出すのは、我々自分自身です。


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