『新しいピラミッド型組織』カリマスコンサルタントを辞めます。

2007年10月18日

『新しいピラミッド型組織』〜其の弐〜5

こんばんは、カリマスコンサルタントのアキバです。


昨日「『新しいピラミッド型組織』はこれから進化し始めるのでしょう。」っとお伝え致しましたところ、一晩で進化しました。


そこで、本日は『新しいピラミッド型組織』〜其の弐〜をお伝えします。

はじめに、おさらいです。




『フラットな組織』

・その組織やチームならではの『本来の価値=存在価値+付加価値』をお客様に提供する事により、お客様にどのような貢献をしていきたいかを宣言する『経営理念』があり

・その『経営理念』に『共感・共鳴』した社員やメンバーが集まり

・その『経営理念』に基づいた『ミッション=使命』を遂行する為にそれぞれの社員やメンバーがどのように貢献出来るかを自発的に宣言し

・社員やメンバー同士はお互いに認め合い、信頼し合って

・お互いに支援し合いながら

・課題に応じて集まったり分散したりする事が出来る

・有機体的組織




『新しいピラミッド型組織』

・『フラットな組織』における意思決定を円滑に行うために

・より重要な課題に取り組む権利を持っている者=責任を取る事が出来る者を

・業務分掌により明確化し

・『意思決定』のスピードを早め

・組織内の『意・思』統一が図られた組織




昨日は、社員やメンバーの『意・思』が経営理念からブレないようにリーディングする事が出来るリーダーが大切だという事で締めました。

管理をするのではなく、リードする事が大切だという事です。


しかし、『経営理念』そのものを時代やトレンドに応じて変化させる事は、必ずしも間違いではありません。

そうなると、《『意・思』が経営理念からブレていないか》も《『経営理念』自体が全員の『意・思』からズレていないか》も共に正しくなります。



勿論、本質的なところから外れてしまうのは悪い事ですが、何も「一度決めたものは絶対変えてはならない」訳ではないでしょう。


大切なのは、『その組織やチームでなければ提供する事が出来ない』という部分です。

そこに『共感・共鳴』した社員やメンバーが集まっているのですから、『その組織やチームでなくても出来る』のであれば、他の組織やチームでも良い事になります。



他の組織やチームでも良いのであれば、比較する対象として『お金』か『居心地』といった部分が注目されるでしょう。

そうなると、「給料をあげろ!」「ボーナスをあげろ!」「もっと仕事をしやすい環境にしろ!」「あの会社はこんなに福利厚生が充実してるんだから、うちもそうしろ!」っといった声が自信のない社員からあがり、自信のある社員は給与・報酬・福利厚生の条件の良い会社に転職してしまうでしょう。




大切なのは、『その組織やチームでなければ提供する事が出来ない』という部分です。


そう、社員やメンバーの『意・思』=意見や意識、思いといったものをリーダーが集計して管理する事が『新しいピラミッド型組織』における管理なのです。


『フラットな組織』で成長した個々の社員やメンバーからの意見や意識・思いを、管理職であるリーダーが取りまとめ、経営に活かす事により組織も共に成長する事が出来るのです。



『新しいピラミッド型組織』における管理職者が管理すべきもの。

社員やメンバーの『意・思』


『成長するピラミッド型組織』の誕生です。


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ryozy_akkiy at 21:13│Comments(0)TrackBack(0)組織論 | 経営理論

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