クリスマススペシャル〜第2弾・ハルクと琥珀の小さかったころ〜ねずみ男

2007年12月25日

否定的・批判的な発言ばかりしてしまう人5

こんばんは、アキバです。


クリスマス3連休というのに連休初日は会社の行事で缶詰め会議をしておりました。

あっ、フルーツでもツナでもないですよ〜。
社内に缶詰めです。


会議につきものなのが、何でも否定的・批判的に発言する人ですね。

でも、常に否定的・批判的な発言ばかりしてしまう人こそ、実は救ってあげなければならないのです。


他人の意見に耳を傾けようともせず、自分の意見だけを押し通そうとしたり、全くの無関心で無視しているような人達よりも、実は否定的・批判的な発言ばかりしてしまう人の方が『心・気持ち・情熱』を持って会議に臨んでいるのです。


常に否定的・批判的な発言ばかりしてしまう人は本気だからこそ、非常に体力を使う《怒り》を心に持ってしまいます。

始めは意見を言っている相手に対する《怒り》ではなく、問題となっている事象やその問題を引き起こす原因に対する《怒り》が心に芽生えます。

その《怒り》が心の平静さ、冷静さを無くさせる事により、ロジカルな考え方が出来なくなってしまうのです。


ロジカルな考え方が出来なくなってしまうと、なかなか問題解決策を見いだす事が出来なくなり、心の《怒り》を《苛立ち》が増長するようになります。


こうなると、自分の意見と異なる意見に対して、「自分自身が否定、攻撃されている」っと無意識に受け取ってしまい、全て否定的・批判的な発言ばかりになってしまうのです。



この時の「自分自身が否定、攻撃されている」っと無意識に受け取ってしまうのは、以前にもご紹介いたしました爬虫類脳の脳幹が反応しているからだと思われます。

脳の中でも非常に原始的な部分の反応であり、心も平静さ、冷静さも欠いていますので《思考》はより限定的になります。

頭の中に思いつく事は、全て過去に自らが経験した事に限定されるようになります。

謙虚さはなくなり、『気づき』も無くなってしまうのです。



しかし、常に否定的・批判的な発言ばかりしてしまう人は、大きなチャンク(塊・階層)における問題意識や問題を解決したいという『気持ち』は非常に強く持っています。問題を解決したいという『気持ち』が強いからこそ、問題の原因に対して《怒り》を感じてしまうのです。


逆に、他人の意見に耳を傾けようともしない人や、すべて無視するような人は、本質的な問題にも無関心であり、発言している人にも無関心なのです。

本質的な問題点に無関心であれば問題は解決しませんし、発言している人に無関心であれば組織が成り立ちません。


ですから、ただ黙って聞いている(あるいは聞いているフリをしている)人よりも、常に否定的・批判的な発言ばかりしてしまう人が「本当に言いたい事」「本質的な意見」をまとめてあげる事が大切なのです。

常に否定的・批判的な発言ですから、場合によっては口撃(攻撃)のしあいになってしまう事もあります。

でも、実は「本質的な意見」は同じなのに、言い回しが違うだけで口撃(攻撃)のしあいになっているケースが多いのです。


チャンクがずれていたり、視点がずれている事により、同じ意見や似たような意見にも関わらず、言い争いのようになってしまうのです。


せっかく問題点に対して本気で取り組もうとしている人同士でも、感情に任せて言い争いをしていては良い方向に進みません。



ですから、もし常に否定的・批判的な発言ばかりしてしまう人が近くにいた場合には、


,茲蠡腓なチャンクで改めて聞いてあげる。

⊆,望しずつチャンクを小さくしながら、本質的な意見のポイントをまとめてあげる。


以上の2点を実践してみてください。


もし、自分自身がヒートアップしているなぁっと思った場合にも、

,茲蠡腓なチャンクで改めて考える。

⊆,望しずつチャンクを小さくしながら、本質的な意見のポイントをまとめる。

以上の2点を実践してみてください。


無関心な人を説得してぶら下がられるよりも、対立姿勢の人と思い切ってとことん話し合ってみましょう。


きっと無関心な人まで巻き込むくらいのパワーが生まれますよ。


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