モンスターペアレント〜第三章・改善するための気づき機モンスターペアレント〜最終章・改善しよう! 

2008年06月24日

モンスターペアレント〜第三章・改善するための気づき供3

こんばんは、アキバです。


今夜は昨夜に引き続き《モンスターペアレント〜第三章・改善するための気づき供繊佞鬚送りいたします。

経営とは直接関係なさそうですが、社会という会社よりも大きな単位の組織において、今まさに起こっている問題ですので、お見逃しなく。



前回は「モンスター〇〇」という症状を引き起こす原因の一つであると思われる『境界性パーソナリティ障害』と、その『境界性パーソナリティ障害』を引き起こす原因となる『不安』、『不安』を増大・濃縮させる『お金基準の価値観』と『序列の価値観』によるランキング社会について考えてみました。


今夜はもう一つの原因と思われる『共依存』について考えてみましょう。

『お金』や『社会的地位』『学歴』といった画一化されたモノサシによるランキング社会では、必ず“平均よりも下”と言われてしまう人々が生まれます。

『本来の価値観』で考えれば、ひとり一人それぞれその人ならではの良いところがあったり、自分でも自分だからこそ出来る事を見出そうと努力するものですが、現代日本のランキング社会においては画一化されたモノサシで計られてしまいます。


どんなに一生懸命頑張ったって『序列の価値観』【他者比較】によって「あなたは下です」っと評価された上、“負け組”なんて言われてしまえば、「自分のせいじゃねぇよ!」って投げ出したくなる人もたくさんいらっしゃるでしょう。


ましてや人格の形成に影響が強い幼少期から“点数”によるランキングです。

しかも、本来画一的に“点数”をつけられない筈の図画工作や音楽といった芸術面にも点数がつけられます。

私は幼少期に音楽の素晴らしいセンスを持った先生に出逢う事が出来たので凄くラッキーでしたが、普通は音楽にしても美術にしても、それから体育にしても、素晴らしいセンスを持った先生に教えていただける可能性は残念ながら低いでしょう。

私見ですが、小学生こそ、芸術面やスポーツの素晴らしいセンスを持った先生に教わって欲しいと思います。

そうなれば、子供達の可能性は飛躍的に広がるでしょう。


芸術面やスポーツも画一的に評価されていれば、“自分らしさ”を発揮する場に対する想像力は極端に狭まってしまいます。

学校の勉強でランキングされ、受験戦争のために全国ランキングを提示され、自分のランキングアップがあたかも人生の『目的』であるかのような錯覚に陥り、それでも“ダメ出し”されていれば、「自分が出来ないのは教え方が悪いからだ!」なぁ〜んて思うようになっても仕方ないでしょう。


ですが、自分の問題を他人の問題とすり替えていると、自分の問題と他人の問題の区別がつかなくなってしまいます。

そうなると、自分の問題解決を他人に依存したり、他人が解決すべき問題を解決してあげようとしたりするようになります。

そのうち相手が相手のやり方ではなく、自分のやり方で問題を解決するようにコントロールしたりするようになってしまいます。


そう、

『共依存』

の始まりです。


『共依存』の問題点は、自分のやり方を相手の問題解決に押し付ける他者コントロールと、自分の問題を相手の責任にしてしまう責任転嫁です。


これが「モンスター〇〇」の症状における理不尽さを引き起こしているものと思われます。



『共依存』が引き起こす理不尽さと、『境界性パーソナリティ障害』や『交流分析』における〈自分は認められるけれども、他人は認められないステージ〉に起因する暴力的・攻撃的な言動。

これが「モンスター〇〇」という症状を引き起こす原因であるならば、『共依存』や『境界性パーソナリティ障害』の原因から解決する必要がありますね。


人が攻撃性を見せるほとんどの原因は『不安』です。

いろんな濃縮された『不安』を自分でコントロールする事が出来なくなると、八つ当たりもしますし、『交流分析』における〈自分は認められるけれども、他人は認められないステージ〉から抜け出せない原因にもなります。

『境界性パーソナリティ障害』の原因となるのも『不安』です。

『境界性パーソナリティ障害』の傾向が現れてくれば、他人を敵と味方に分け隔てるようになりますので、これもまた『交流分析』における〈自分は認められるけれども、他人は認められないステージ〉から抜け出せない原因になります。


また、『共依存』により『不安』の責任を第三者に転嫁してしまうと、《解決する事が出来ない『不安』》が増大してしまいます。


『アキバの動物からカリマス理論』から、『不安』は『脅威』となり、その『脅威』から『逃避』しきれなければ、『脅威』の対象に『攻撃』を加える事によって、『脅威』の対象である『不安』を自分から遠避けようとします。

つまり『不安』な事が多ければ多いほど、『攻撃的』『暴力的』になりますし、『境界性パーソナリティ障害』発症の原因にもなってしまうのです。


また『お金基準の価値観』と『序列の価値観』によるランキング社会は、常に他人と自分を『優劣』『勝ち負け』『上下』で比較するように仕向けてしまいます。

たまにいらっしゃいますよねぇ〜、「俺の方が〇〇」って何でもムキになって勝とうとしてしまう人。

そんなところでいちいち戦わなくても、ひとり一人それぞれいいところがあるのにねぇ〜。


常に他人と自分を『優劣』『勝ち負け』『上下』で比較している事も、『交流分析』における〈自分は認められるけれども、他人は認められないステージ〉から抜け出せない原因になってしまいます。


『交流分析』において理想的なステージは〈自分も認めて、他人も認める〉状態です。

自分が出来る事を相手に提供し、自分が出来ない事もしくは相手の方が上手い事は相手から提供してもらう、自立型相互支援の関係を築く事が出来るようになります。

しかし、常に【他者比較】をしていると、どうしても『優劣』『勝ち負け』『上下』を付けたくなってしまいます。

こうして『序列の価値観』によって常に自分と他人をランキングする事も、『交流分析』において理想的な〈自分も認めて、他人も認めるステージ〉に上がる障害となってしまうのです。



さぁ、長々とお読みいただいてお疲れ様でした。
《モンスターペアレント〜第三章・改善するための気づき機供繊佞砲茲辰董◆屮皀鵐好拭次察察廚箸い症状を改善するためのポイントにお気づきいただけたと思います。




えっ?よくわからない?


『不安』



『序列の価値観』

ですよ〜。




いよいよ次回は《モンスターペアレント〜最終章・改善しよう!〜》をお送りいたします。

お楽しみに〜!


あっ、そうそう、「こんな改善プランを考えたよ〜!」っていう方、どしどしメールかコメントをくださいねっ。

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