『心』でリスクマネジメント
こんばんは、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。私が子供の頃はほとんどなかった物事が、21世紀の今ではとても多く見受けられるようになってしまいました。
何がとても多く見受けられるようになってしまったかと言うと、残虐な事件です。
経済的発展と便利さを優先し過ぎた代償なのかも知れませんが、とっても大切な『心』や『自然界』を育む事が疎かになったまま、随分と時が経ってしまったようです。
企業のリスクマネジメントも、地球規模でのリスクマネジメントも、考えて実践するのは“人間”です。
“人間”ひとり一人が自ら『自発的・能動的』に実践しなければ、実践しない人間のところから綻びが生まれます。
BCPにしろ、J‐SOXにしろ、机上で素晴らしいものにまとめられていたとしても、それを実践する“人間”が正しい方向に向いていなければ、使いものになりません。
だからといって、「正しい方向に向いていない“人間”や事件を起こしてしまう“人間”が悪いんだ!」ってな事を言っていたら、リスクマネージャーとは言えませんよねぇ。
そこは人的リスクの根本とも言えますから、しっかりと押さえたいと思います。
人的リスクの根本をマネジメントするために最も大切なのが『心』をまぁるく育てる事です。
最近では、抑圧されて『心』が潰れてしまっていたり、傷ついて『心』が尖ってしまっていたり、トゲトゲの『心』になってしまっている人が多くなっています。
そんな『心』を『まごころ』にまぁるく育てる気づきを与えてくれるのが、
《小さな幸せに気づく24の物語(中山和義様著・フォレスト出版》です。
小さな幸せに気づく24の物語~読むだけで成長できる「心のサプリ」~
小さな幸せに気づく24の物語を、押切もえさんの朗読でお聴き下さい。
真のリスクマネジメントのためには、『心』の成長は不可欠です。
ぜひ、ご購入ください。
過去90日間に書かれた、経営理念を含む日本語のブログ記事
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