「新型うつ病」大流行の兆しを捕らえていました。
こんばんは、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。昨日、興味的なニュースが流れました。
「新型うつ病」大流行の裏側
J-CASTのニュースによりますと、「新型うつ病」なるものが蔓延していると言う事です。
クリニックの予約を取ろうとしても患者が多過ぎて、新たに診断を受けようとしても3ヶ月も待たされる場合もあるそうです。
この「新型うつ病」というもの、仕事中にだけうつになり、会社の外では元気というのが特徴で、若い世代に目立つらしいのです。
そして症状が現れた場合には、自分を責めるのではなく身近な人間を攻撃すると言うじゃありませんか。
これは、私が2007年12月28日にお伝えいたしました新種降臨や2008年1月7日にお伝えいたしました業務上境界性パーソナリティ障害〜其の弐〜、2008年5月26日にお伝えいたしました脳幹(爬虫類脳)とアイデンティティと『序列の価値感』〜リバイバル編〜に登場する『業務上境界性パーソナリティー障害』とほぼ一致する症状のようです。
リスクマネージャーとしてはリスク評価が正しかった事の証明となりましたので嬉しいのですが、事実として私が言うところの『業務上境界性パーソナリティー障害』、このニュースで言われる「新型うつ病」が蔓延してしまっている事はとても深い社会的な問題だと言えるでしょう。
今回のニュースの内容からは詳細についてあまり触れられていませんので何とも言えませんが、今後、この件につきましては追跡取材も含めて、何とか解決策につながるきっかけだけでも見つけていければと思います。
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