『きょうそう』をしましょう!
こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。今夜は手短に『きょうそう』のお話です。
みなさんは『きょうそう』と聞くと、どんな漢字を思い浮かべますか?
時期的には運動会シーズンでもありますので、
『競走』とか『競争』
っと思われた方が多いでしょう。
AIGの日本国内保険3社の競売もあれば、凱旋門賞に挑戦したメイショウサムソンの競馬もあれば、活気付いてきた次世代太陽光発電パネル製造メーカーの競合も、ニュースとしてはみんな《競う事》ですからねぇ。
世界的金融不安に見まわれて、
鬼の『形相』(点々がついちゃいましたが‥‥)
の方もいらっしゃるかも知れません。
マスコミの煽り方を観て
『狂騒』
だと感じている方もいらっしゃるでしょう。
大勢の人が恐れて慌てる大恐慌時代を生き抜くためにも、
滋養・『強壮』
には気をつけたいものですね。
さてさて。
大恐慌によってぶっ壊れた後に必要な事は、勿論、創り上げる事でしょう。
これまで鬼の『形相』で『競争』してきた人達も、もっともっと地球規模でビジネスを捉えれば、『共創』する事が大切になってきますね。
一人で考えるよりも、みんなで英知を持ち寄れば、次世代のスピード感を持ったビジネスにつながるでしょう。
21世紀に入り、これまでは表面化しなかった様々な不正や不祥事、偽装といった問題が浮き彫りになってきました。
私利私欲のためのビジネスが通用する時代ではなくなっているんですねぇ。
お互いが貢献的に、お互いに支援しあう事によって、地球規模での仕事の“最適化”をしていく時代の入り口に辿り着いたように思います。
未来の子ども達が安心・安全に暮らす事が出来る地球に戻すためには、“自立型相互支援社会”が必要なのです。
自分らしさをフルに発揮しながら『協奏曲』を奏でるが如く、共に創り上げる『共創』のビジネスモデル。
お互いに相手を思いやるまごころがあれば、『狂想曲』もやがて『協奏曲』のように落ち着いて、まとまって行くことでしょう。
そこで一句
********************************************************
競争を
相互支援と
まごころで
共創にする
新時代かな
********************************************************
お後がよろしいようで。
過去90日間に書かれた、経営理念を含む日本語のブログ記事
このグラフをブログに貼ろう!
ランキングエントリー中!
恐れて慌てる「恐慌」を引き起こすのは、専門用語を多用してあなたの「判らない事」を増やしてしまう人々ですよ。
「判らない事」が無くなった状態を想像してみてください。
どうですか?
恐れて慌てる「恐慌」を引き起こすのは、専門用語を多用してあなたの「判らない事」を増やしてしまう人々ですよ。
「判らない事」が無くなった状態を想像してみてください。
どうですか?
コメント
コメント一覧 (1)