『きょうそう』をしましょう!あなたには、大恐慌を切り抜ける力があると思います。

2008年10月09日

納期とお金5

こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。


今日は手短に納期とお金のお話です。


あるメーカーさんでのお話。


受注した部品の納期が遅れてしまい、売上が目標に達していない月が2ヵ月続きました。


税理士さんも社長さんも、目標通りの売上を回復するためには、「何としても頑張るしかない!」っと気合いを入れ直しております。


だけども、だけど。


従業員さんに

「売上を回復しなけりゃならんのよ!わかっとんのかぃ?」

っと激を飛ばしたところで、

わかってる従業員さんは
「言われなくても、わかっとるわい!」

っと反発する事もありますし、

わかっていない従業員さんは、

「また怒ってるよ」

とか

「はい!わかりました!」

っと言って右から左へ受け流してしまうかも知れません。



そんな時に思い出していただきたいのが

『儲け続ける』

っていう事です。


お客様から『お金』をいただき続けなければ、『儲け続ける』事は出来ませんよねぇ。


お客様は『ありがたい』と思わなければ、大切な『お金』を払いたくありませんよねぇ。



それでは、その『ありがたい』という観点から“納期”を観てみましょう。


あなたは、いつまでに手に入るかを指定して商品を買ったと仮定します。
その商品はプレゼント等の特別な日に必要なものではありません。


さて、あなたが指定した日を待ち望んでいて、


〕縦蠅茲蠅眩瓩手に入った。

⇒縦蠶未蠅房蠅貌った。

M縦蠅茲蠅眞戮譴銅蠅貌った。


場合を想像してみてください。



予定よりも早く手に入った時は、嬉しいですよね。

予定通りに手に入った時には、当たり前と思うか、ちょっと嬉しいかな?

予定よりも遅れれば、がっかりするでしょう。


先に払うべき『お金』=金額が決まっていますから、予定通りに手に入れば『満足』するか、『損得なし』と感じるでしょう。


それでは予定よりも早く手に入ったら、満足度はどうですか?

予定よりも遅れて手に入ったら、不満を感じませんか?



実はこの『満足』『損得なし』『不満』に、買う側の金額が隠されているのです。



お客様は10万円の見積もりで購入したとします。

『損得なし』なら10万円だったなぁって、後から思います。

『満足』すれば10万円はお買い得だったなぁって、後から思います。

『不満』であれば10万円は高くついたなぁって、後から思います。


でも売る側からすれば〈10万円の商品が売れた〉という事実が残ります。


遅かれ早かれ〈10万円の商品が売れた〉という実績に浸っている、正にその時に、お客様の感情や思いの中の金額は変化しているのです。


『嬉しい』は、プラスの『付加価値』です。

『がっかり』はマイナスの『付加価値』です。



『満足』『感動』『感激』『感謝』というエモーショナルなプラスの『付加価値』の大切さを、改めて考えてみましょう。



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