お客様の視点とこれまでの常識〜2〜リスクマネジメントと利益の関係〜第3章・経営理念と経営計画と全社的リスクマネジメント〜

2008年11月28日

お客様の視点とこれまでの常識〜3〜5

こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。

お客様の視点とこれまでの常識〜3〜、3日目の今夜はチェーンストア=スーパーマーケットに対してのご提案(要望?)をお送りします。


みなさまご存知のユニクロでは、寒くなってきたこの時期に暖かいダウンを一押し商品として商品展開をしています。

ユニクロ・オンラインストア



一方、私の地元にある大手スーパーの衣料品売り場では、9月頃から冬物の商品展開を始めて、寒くなってきたこの時期には値下げによる売り切りが始まります。



さてさて、あなたはスーパーにどちらの商品を買いに行っていますか?


A.季節を先取りしたニューアイテムやトレンド商品

B.季節感にマッチした普段使いの商品



ほとんどの方は“A.季節を先取りしたニューアイテムやトレンド商品”を探す時にスーパーへは行かないでしょう。


「寒くなったから鍋でもやろう!」っというのと同じで、スーパーには“B.季節感にマッチした普段使いの商品”を求めて来店して下さるお客様がほとんどでしょう。


それが、百貨店や専門店とわざわざ競争するように、季節を先取りした商品展開を進めてしまい、いざお客様が「そろそろ買おうかなぁ?」っと思った時には既にセール品となり、品揃えが乏しくなってしまっているケースがよく見受けられます。



スーパーこそタイムリーに、季節感を「これでもかぁ〜、これでもか。これでもかぁ〜、これでもか」っと出していくべきではないでしょうか?


クリスマス前にお正月を彷彿させるコーナーを目立たせ過ぎるのは、確かに売れ残りを出さないための対策かも知れませんが、お客様の感情から観れば逆の相乗効果でしょう。

お互いに打ち消し合ってしまい、結果として売れ残らないように“値下げ”するようになるでしょう。


もっともっと、

“いま美味いもの”

“いま着たいもの”

“いま使いたいもの”

にこだわって、季節感と感情を煽るくらいでも、ちょうどいいでしょう。



あっ、そうそう。

地域の商店街の商店なんて、同じように季節感と感情を煽りながら、専門的同様のコンサルティングセールスが出来るんですから、本当は素晴らしいんですよねぇ〜。

例えば、地元の漁師さんから買ってきた季節の珍しい魚を、美味しい食べ方と一緒に(美味しい食べ方を教えて)販売する事が出来るんですからねぇ。

季節限定の珍しい魚は、食べ方がわからないから、一般的なスーパーでは売れないですよねぇ。

だから、仕入れは安いでしょう。

コンサルティングセールスすれば、たちまち利益率の高い商品になりますよね。



勿論、AZさんのように、そこまでやっていらっしゃるスーパーもありますよ。



もっともっと、

“いま美味いもの”

“いま着たいもの”

“いま使いたいもの”

にこだわって、季節感と感情を「これでもかぁ〜、これでもか。これでもかぁ〜、これでもか」高めていきましょう。



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