言葉と氣持ち【アンラッキーは依存型・ラッキー券は自立型】の補足。

2009年03月17日

アンラッキーは依存型。ラッキー券は自立型。5

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager のアキバです。



今夜は怖〜い“言霊”のお話です。


ベースは今年の1月31日にお送りいたしました《アンラッキーを選びますか?ラッキー券を選びますか? 》のお話です。



人の発する言葉には、発する人の氣が込められています。

もう少しわかりやすく言うと、氣持ちが込められているという事です。


特に女性は『氣持ち』や『感情』を言葉に変換する能力に長けて(たけて)いるようですが、ここで言う“氣”とは直接的な感情ではなく、精神的・心理的なものを指しています。



普段、何気なく発している“言葉”が、その人の“氣”をもって“言霊”となり、まわりの人に影響を与えながら、やがて自分自身に返ってくるのです。



【アンラッキーとラッキー券】
アンラッキーとは“暗い”“落ち込む”“危険”を並べて“暗落危”、他にも“暗い”“病的な”“反抗する”を並べて“暗病反(あんびょうたん)”とも言います。


ラッキー券とは“楽しい”“喜び”“健康”を並べて“楽喜健”、他にも“明るい”“元氣”“素直”を並べて“明元素(めいげんそ)”とも言います。


これらの言葉を二分する基準は単純明快、ネガティブな言霊か?ポジティブな言霊か?という事です。


ネガティブは消極的、ポジティブは積極的という意味です。


さらに消極的を辞書で調べると、「自分から進んで物事をしない様。否定的である様。」とありますので、それらに通じる言葉も【暗落危・暗病反】グループに入ります。


それでは、日常よく使われる次の言葉は【楽喜健・明元素】グループと【暗落危・暗病反】グループのどちらでしょうか?


******************************************(


・やらなければならない。

・やんなきゃいけない。

・やらされてる。

・やる。

・やりたい。


******************************************(


簡単ですが、ちょっと違和感を感じる方もいらっしゃるかも知れません。


答えは、

******************************************(

【暗落危・暗病反】グループ

・やらなければならない。

・やんなきゃいけない。

・やらされてる。

--------------------------------------------

【楽喜健・明元素】グループ

・やる。

・やりたい。

******************************************(

です。



「一生懸命頑張って歯を食いしばってでも“やんなきゃいけない”!」って部下から聞いたら、スッゴくポジティブな言葉に感動する上司の方々がたくさんいらっしゃる事でしょう。

ところが、言葉尻をとらえるようで嫌な感じを受けられる方もいらっしゃるかも知れませんが、“いけない”という否定の言葉が入っちゃってるのです。


「やらなければならない」にも“ならない”という否定の言葉がありますし、「やらされてる」に至ってはネガティブそのものです。



実は“ならない”とか“いけない”という言葉の前に、ポジティブな言葉が入ったとしても、結局は可能性を限定してしまうのですねぇ。

別の方法でも出来るかも知れないのに、もしかすると自分でやるよりも誰かに任せた方が良いかも知れないのに、何かの制約を受けて“ならない”とか“いけない”と言ってしまっているのです。


戦後、頑張って国を復興し、経済大国にのし上がってきた日本人にとっては、モチベーションの源のような言葉だったかも知れません。


ですが、「〇〇〇しなければならない」や「×××しなきゃいけない」という言葉を発した途端、「〇〇〇をやる」「×××をする」という言葉に従属する事となり、やりたくなくてもやらざるを得ない状態になります。

「やりたくなくても決まり事だからやる。」というのは日本人の特徴かも知れませんが、自らの意思《やる、やりたい》に対して矛盾が生じますので、責任を取らなくなります。


《やりたくないけど決まり事だからやる》+《責任を取らない》=《依存》です。


依存型の人に責任を問うと、出てくるのは【暗落危・暗病反】グループの言葉による『言い訳と口撃』です。

そんな『言い訳と口撃』を繰り返しても、自らの責任とは思ってもいないため、状況や環境を自らの意思で変える事は出来ません。

そうして、さらに『言い訳と口撃』ばかりを繰り返してしまうと、自らは《共依存》となって自己が空になり、さらに【暗落危・暗病反】グループの言葉ばかりを使うようになるといった悪循環に陥ってしまいます。

しかも、まわりの人達も巻き込みながら‥‥‥‥




結構、怖いんです。

本当に‥‥。


たかが言葉の言い回し一つなんて侮らない(あなどらない)でくださいね。

本当に返ってきますから。



“言霊”。






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