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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


いやぁ〜、暑くなりましたねぇ〜、通勤電車の中。
朝から額(ひたい)に汗して満員電車に耐えているサラリーマン'Sありゃ?サラリーメン?に囲まれて、本日もせっせと携帯で書いております。



新年度スペシャルプレゼント企画『極意』をあげちゃいますシリーズ第三夜目。


今夜は《自己革新を加速させる武器》をあげちゃいます。



自己革新するためには、努力が必要です。

スキルやノウハウをちゃちゃっと身に付けても、劇的な自己革新には至りません。


「これでもかぁ〜、これでもか。」
「これでもかぁ〜、これでもか。」

っと、努力し続ける事が必要です。



しかし、ジェームズ・アレン様がおっしゃる

「私たちは、犠牲を払うことなくしては、いかなる進歩も成功も望めません。」

といった「自己犠牲」は必要ありません。


一般的に《「原因」と「結果」の法則》《自己犠牲の法則》《生贄(いけにえ)の法則》と呼ばれるようなものは、“あるもの”があれば必要なくなります。



その“あるもの”とは、《 本氣 》です。



自分が「こうなりたい」「こんな事がしたい」という“目的”〈夢〉に対して、“本氣”で『心・氣持ち・情熱』を注ぎ込む事によって、自らモチベーションが湧き上がります。


“目的”(夢)に対して、“本氣”で『心・氣持ち・情熱』を注ぎ込んでいれば、何の材料も犠牲も必要とせずに、モチベーションが湧き上がり続けるのです。


これを『心の錬金術』といいます。



《自己革新を加速させる武器》の一つ目は、『心の錬金術』です。



《自己革新を加速させる武器》には、もう一つ大事なものがあります。


それは『素直で謙虚なまごころ』です。


人と人との関係を常に〔上下・優劣・勝ち負け〕で観てしまう『序列の価値観』を捨て、誰とでも素直で謙虚なまごころを持ったコミュニケーションを心掛ける事によって、自分に向かって入って来る情報量が飛躍的に増加します。


例えば『序列の価値観』が強いために、「お前よりも俺の方が知っている」っと無意識に思ってしまうだけで、〔知ったかぶり〕につながります。

例えば『序列の価値観』が強いために、「こいつの能力なんて、こんなもんだろう‥‥」っと見下してしまえば、相手の力量を計るまでもなく〔決め付け〕につながります。


〔知ったかぶり〕も〔決め付け〕も、自らの意思決定によって、自分に向かって入って来る情報を遮断、もしくは歪曲させる結果となってしまうのです。



ですから、恥ずかしがる事もなく、逆に偉ぶる事もなく、『素直で謙虚なまごころ』をもったコミュニケーションを心掛ける事が大切なのです。






《自己革新を加速させる武器》

『心の錬金術』



『素直で謙虚なまごころ』




新年度スペシャルプレゼント企画『極意』をあげちゃいますシリーズ第三夜目《自己革新を加速させる武器》をあげちゃいますの巻き。


今晩はここまで。




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