わかりやすいVer.アドバイザーに必要な四次元的傾聴力〜其の弐〜四次元的傾聴に必要なもの〜アドバイザーに必要な四次元的傾聴力・其の参〜

2009年06月05日

察する力

「察する力って、どうしたら養えるの?」


『それはね、相手のことを本氣で考えたり、思ったり、感じたりしていれば、自然と身につくんだよ。』


「それじゃあ、相手のことを本氣で考えたり、思ったり、感じたりしていなければ、察することは出来ないの?」


『そうだねぇ、マンネリ夫婦がお互いに察する力が弱くなってケンカが増えるように、相手に対する“氣”が、ちゃぁ〜んと“氣”になっていないとダメなんだぁ。』


「えっ?氣って?」


『“氣”とは八方に広がる氣、つまりアンテナが開いた状態だね。反対に“気”は“〆切り”の“〆”が中に入ってるだろぅ。だから、アンテナが閉じた状態が“気”なんだ。』


「へぇ〜。じゃあ、本気だよって言いながら、他のことを考えてたりすると察する力は使えないってことだね!」


『うん?それはどういうことだい?』


「だって、大人はみんな金儲けのために自分がやりたくないことでも無理してガンバって働いてるんでしょ?」


『うん?』


「“本気でガンバります!”って、相手のことじゃなくてお金のことでしょ?」

「だから、相手が持ってるお金だけに集中して“気”を使ってるから、本気って言っても金儲けにだけ本気で、他のことには気を閉じてるんでしょ?」


『はぁ‥‥‥』


「それじゃあ、はじめっからアンテナ閉じちゃってるんだから、察することなんてできないよね!」


『お前、子供だとばっかり思っていたら、凄く察しがいいなぁ〜。ホントに感心したよ。』


「えっ?ようやく改心したの?」


『おぃおぃ、堪忍してくれよぉ。厳しいなぁ。』






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