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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。



今夜は説明なしのフレームだけをお送りします。

ザックリと概要をイメージしてみてください。




目的:何のため?⇒経営理念

戦略:やる?やらない?⇒意思決定

目標:いつまで?どれだけ?⇒計画

戦術:どんな方法?⇒やれる事総て



目的を成し遂げるための目標を達成するために、戦略を立てたら、

行動する⇒結果が出る

考える⇒結果は出ない



戦略とは、〈あの方法〉と〈この方法〉と〈その方法〉を組み合わせて、

「やる!」

っと意思決定する事。


〈あんな方法〉と〈こんな方法〉と〈そんな方法〉は、

「やらない!」

っと意思決定する事。



意思決定したら、行動する。


意思決定したのに考えるのは、
「わからないこと」

があるから。


わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃

《アキバの動物からカリマス(借ります)理論》



「わからないこと」を無くすには、RPDCI理論。

Research・現状分析、調査(含むマーケティング)

Plan・計画

Do・実行

Check・検証

Improvement・改善



意思決定したら、実行する。



意思決定をするのは自分自身。

他人に影響されても、意思決定をするのは自分自身。


だから“目的:何のため?”が一致している事が大切。



『経営理念』に『共感・共鳴』したメンバーによって形成される組織は、メンバーひとり一人の意思決定の基準が共有化されている。


『経営理念』に対して、本氣で『心・氣持ち・情熱』を込めて仕事に取り組むからこそ、自分自身の中から『やる氣』が湧き上がり続ける。

《心の錬金術》


だから管理職者は、自らの意思決定と責任を持って、メンバーの『意・志』をしっかりと管理する。

メンバーひとり一人に、熱い『心・氣持ち・情熱』の篭った(こもった)『意・志』がしっかりとあるのか?ブレていないか?を管理する。

ブレていれば、親身になって相談相手となり、導いてあげる。



「いまここ」で意思決定をすれば、意思決定をした結果の未来がやって来る。

「いまここ」で行動すれば、行動した結果の未来がやって来る。

「いまここ」で行動しなければ、行動しなかった結果の未来がやって来る。



考えていて行動しなければ、行動しなかった結果の未来。

考えずに行動して失敗すれば、失敗をした結果と原因が手に入る未来。

考えて行動して成功すれば、成功した結果と新しい事にチャレンジする事が出来る未来。



ネガティブな暗病反言葉をいつも使っていれば、暗病反な未来。

ポジティブな明元素言葉をいつも使っていれば、明元素な未来。




簡単に言ってしまえば、


意思決定



行動


ただ、それだけ。






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