改めて、経営理念〜其の四〜走りながら考える

2009年09月17日

改めて、経営理念〜其の伍〜

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


今夜は先週〜昨日に引き続きまして、“ちゃんとお金に結び付く経営理念”のまとめをお送りします。



まずは、考え方として必要なポイントのおさらいです。


・お金は誰から貰える?

・人は何があれば能動的に動く?

・人は何に不安を感じる?



どんなに格好いいビジネスモデルでも、凄く難しい経営理論をもってしても、自社の商品やサービスをお金に変えてくれるのは、お客様です。


お客様から観れば、

《どんな事をしてくれる会社なのか?》

わからない会社であれば、近づかれると不安になります。


会社名も含めて、自分に対してどんな事をしてくれる会社か、わからない状況で提案や売り込みをされれば、

わからない

不安

脅威

逃避

攻撃

っとなり、

「いいからもう帰ってくれ!」
とか、

「二度と顔出すな!」

っという罵声に繋がります。


社員やメンバーから観ても、

《どんな事が出来る会社なのか?》

わからない状態であれば、とりあえずお金を貰えるから仕事をしているだけとなり、受動的・強制的・消極的な“ぶら下がり社員”が生まれやすい企業体質に陥りやすくなります。

しかし、指示・命令待ちの“ぶら下がり社員”は、指示・命令された理由(=何のためにその業務を行うのか?)がわからないため、

わからない

不安

脅威

逃避=やらない→無視する

攻撃=愚痴る→従わない→反抗する


っという悪循環にも陥りやすくなります。




唯一、自社の商品やサービスをお金と交換してくださるお客様が、

《自分に対してどんな事をしてくれる会社なのか?》

が明確になっていて、そこに《期待》をしていただけると、お客様は会社の方を向いてくれます。


社員やメンバーも、

《お客様に対してどんな事をしようとしている会社なのか?》

がはっきりとわかり、

社員やメンバー自身がその会社を通じて《こんな事が出来る!》っと感じたときに、会社と社員やメンバーのヴィジョンが一致します。


ヴィジョンが一致すると、“目的”が一致します。

人が能動的・自発的・積極的に行動するために最も重要な“目的”が一致しますので、会社=組織やチームと社員やメンバーのベクトルも一致してきます。


改めて、経営理念〜其の伍〜の巻き


次回は“ちゃんとお金に結び付く経営理念”の作り方をお送りします。

お楽しみに。





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