産業空洞化を防ぐために黒字決算企業が初めて30%を下回った?

2009年10月28日

コミュニケーションとリスク5

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


最近、混み合っている駅のホームや通路で、前から歩いてくる人を見もせず、気にもせずに歩く人が目立つようになりましたねぇ。

交差点でも車を気にせずに渡ろうとする人が目立ちます。

首都圏及び近郊に多く見られるこれらの人に共通しているのが、


「相手から目を背ける」

もしくは

「相手を見ない」


という事です。



おそらく、他人との直接的なコミュニケーションを面倒だと思う人が増えた結果なのでしょう。


電車の中でiPod等を大音量で聞いている人や、満員電車で雨に濡れた自分の傘が他人の足に当たっていても全く気にしない人も、他人との直接的なコミュニケーションを面倒だと思う裏面として、


「他人は関係ない」


という無意識な意思決定が働いているのでしょう。



このような人々に共通しているのは、

《事故などのマイナスのリスクに遭遇しやすい》

《チャンスというプラスのリスクを見逃しやすい》

という事です。



例えば、前から他人が歩いてきた時に、視線を斜め下に落しながら避けもしない人が朝のラッシュ時に多く見受けられますが、そのまま前から歩いてきた人とぶつかれば、ケンカに発展してしまう事もありますね。

それが、仮に相手に笑顔で挨拶をすれば、有力な人脈として発展する事もあります。



もしも、そのぶつかった相手が新規の取引先として営業を掛けている会社の重役だったら‥‥‥


もしも、そのぶつかった相手が結婚をしようとしているフィアンセの親御さんだったら‥‥‥‥


おそらく、普段は「他人は関係ない」と思っている人でも、そのように自分自身に利害が及ぶと想定されるケースでは、マイナスのリスクを回避し、プラスのリスクを逃さないように気をつけるでしょう。


という事は、普段から「他人は関係ない」という姿勢で行動している人々は、

《自らの意思決定によって、ピンチを引き寄せ、チャンスを逃している》

という事なのです。



マイナスのリスク=ピンチを回避し、プラスのリスク=チャンスを引き寄せるために必要なのは、

【コミュニケーション】



【まごころ・おもいやり】

です。



【communication】
・社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達しあうこと。

・意思の疎通や心の通い合い



自分の意思を伝え、相手の意思を汲み取り、お互いに理解し合う事によって、マイナスのリスクを回避し、プラスのリスクを引き寄せる事が出来ます。


逆に自分の意思や考えが相手に伝わらない状態、相手の意思や考えが自分に伝わらない状態は、プラスのリスクを回避し、マイナスのリスクを引き寄せます。


お互いに相手の意思や考えがわからない状態では、《アキバの動物からカリマス(借ります)理論》が働きます。



わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃



相手の意思や考えがわからない事に対する不安から逃避するために、相手とのコミュニケーションを閉ざしてしまうと、“相手がわからない”という状態から抜け出す事が出来なくなります。

そうなると、“相手がわからない”事に対する不安は膨張し、わからない状態を回避するために自分勝手な決めつけをしたり、直接相手を攻撃してわからない状態を遠避けようとしたりと、情緒不安定に陥ってしまう事もあるのです。



職場における上司・同僚・部下とのコミュニケーションも同様です。


家庭における夫婦・親子のコミュニケーションも同様です。




《リスクを積極的に取りに行く》とは、積極的なコミュニケーションを実践する事による引き寄せの法則ともいえるでしょう。





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