サイレント・イノベーションサイフォン組織論

2010年03月19日

強い心と弱い心〜私が再び経営に“戦い”という言葉を使い始めた理由・4〜

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


今宵は【強い心と弱い心】と題しまして、「私が再び経営に“戦い”という言葉を使い始めた理由」パート4をお送りいたします。


まずは前回のおさらいです。

【不安スパイラル】

“わからないモノゴト”をどのように解決すれば良いかわからない状態で、時間の経過に比例して“不安”が増加。

さらに、その“不安”の原因となる“わからないモノゴト”を穴埋めするために、“思い込み”や“決め付け”をして、本来の問題解決から遠ざかる。

さらに、その“不安”の原因を与えた人を決め付け、“わからないモノゴト”から対象を置き換える事により、愚痴やパワーハラスメント、イジメなどの様々な人間関係破壊行為に至り、結果として問題解決から遠ざかるばかりではなく、不要な問題まで抱える事になる。




不安の根源となる「わからないモノゴト」を穴埋めする“思い込み”や“決め付け”は、その“不安”の原因を与えた人を“逃避”や“攻撃”の対象として置き換える事がほとんどです。


最も頻繁に起きている“決め付け”は、自分と異なる者を排除しようとする行動です。


例えば、会議で自分が理解出来ない意見を発言した人がいた場合、自分の周りの人に

「あの人、いつもあんな訳のわからない事ばっかり言ってるよね!へへへ。」

っと小馬鹿にするような発言をしたり、鼻で笑ったりする行為は、理解出来ない自分の存在を正当化し、周囲の人達に同意を得る事によって、穴埋めをするといった行動です。


この“わからないモノゴト”を持っている人に対して、“わからないモノゴト”自体をわかろうとするのではなく、直接的に“逃避”や“攻撃”の行動に出てしまうのは、【弱い心】が発する防衛本能でしょう。


【強い心】を持っていれば、“わからないモノゴト”に対する“脅威”よりも“ワクワク”の方が大きくなります。


“わからないモノゴト”を“不安”に思い、“脅威”を感じると、無意識のうちに防衛本能が働き、“逃避”や“攻撃”に移るのです。



《 アキバの動物からカリマス(借ります)理論 》から考えれば、


・イジメ

・他人を馬鹿にする

・すぐにキレる

・喧嘩っ早い

・イライラ

・目つきが睨み気味

・怒りやすい

・議論と戦いの区別がつかない

・異なる考え方は総て否定する

・戦争

etc.......



総て、【弱い心】が発する防衛本能として位置付ける事が出来ます。


私も弱いので、まぁ、戦った方が早いと思う事や、善悪のために戦った方が良いと思う事もありますが、大きなチャンクで見て「本当の善悪とは何ぞや?」っと考えれば、やっぱり相手のわからない思想や考え方が何処から来ているのかを知る必要があると思うのです。



強い心を手に入れるために、私は、“わからないモノゴト”と戦う事を決意したのです。



〜つづく〜




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ryozy_akkiy at 00:08│Comments(0)TrackBack(0)経営理論 | 自己革新

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