【 壁ノート 】 【 杭ノート 】“損益分岐日数”って・・・・2nd〜あるカツ丼屋さんの物語〜

2010年09月16日

ターゲットから決めてモチベーションを高めよう!

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


関東では二晩続いた夕立(ほとんど夜立ですが‥‥あっ、すみません、表現がおかしいですね)で、めっきり涼しくなって参りました。


ようやく秋葉の秋が訪れそうですねぇ。

ちなみに、私、秋分の日の翌日生まれで、まさに秋男でございます。


まぁ、せいぜい飽きられないように、何事も諦めず、様々なわからないモノゴトを明らかにして参りたいと思っております。


そんな今宵は、オーソドックスなマーケティングのお話をお届けしましょう。



まぁ、表題にも書いてしまいましたので、お伝えするまでもないかも知れませんが、事業を営む上で予めターゲットとするお客様像を明確に心に刻む事は、モチベーションの維持・向上に役立ちます。


例えば、

・大好きなフィアンセのために〇〇〇をする

・大親友のために〇〇〇をする

・頭が上がらないほどお世話になった恩師のために〇〇〇をする

・大好きなおじいちゃん、大好きなおばあちゃんのために〇〇〇をする

・大切な家族のために〇〇〇をする


という具合に、明確に相手を思い浮かべる事が出来れば、俄然やる気も出るでしょう。

相手の喜ぶ姿を想像しながら、相手が想像以上に喜んでくれれば、さらにもっと喜んでもらうための

・アイデア出し

・地道な努力

・綿密な計算

・気の利いた心配り

といった事を、自発的・積極的・能動的に惜しみなく行うでしょう。



ところが、ターゲットが明確になっておらず、とりあえず笊(ざる)や網でザクッとすくってみて、「何か引っ掛かれば儲けもの」といった仕事は、運良く成果が上がっているうちはいいですが、

・同じ事の繰り返しでマンネリ化してくる

・成果が上がらないと、すぐに飽きる

・自分の分け前が少ないと、やる気が出ない


要するに、「見返り」自体が“目的”となるために、「見返り」がなければやる気など起きる筈も無いのです。



つまり、

1.「見返り」を“目的”とするか?

2.相手の喜びの結果として「見返り」を頂くか?


同じようで、大きく違うんですねぇ。





ビジネスに置き換えればおわかりのように、


・「金儲け」を目的として効率化を求めるのか?

・相手に喜んで「お金」を払って頂けるための努力をし続けるのか?




イソップ寓話の“北風と太陽”に近いかも知れません。



相手を思い浮かべれば、

・どんなおもてなしをすれば喜ばれるのか?

・どんなデザインが喜ばれるのか?

・どんな味が?

・どんな香り?

・どんなタイミング?

・どのくらいの量?

etc・・・・・・・・・・・・・・

考動に直結する部分が見えてきます。



しかし、目的が「お金」であれば、社員やメンバー同士でもターゲットとするお客様像がバラバラになりやすく、仮にマーケティングで事前にターゲットとなるお客様像を決めておいたとしても、

『なぜ、そのお客様像をターゲットとしたいのか?』

『なぜ、そのお客様像がターゲットでなければならないのか?』

という理由も、

「儲かりそうだから・・・」

「おそらく儲かるから・・・・」

という「お金」で括られ(くくられ)ますよね。

「儲かりそうな事」が理由であれば、ちょっとチャレンジして成果が上がらなければ、あまり努力もせずにターゲットを変えたくなるでしょう。

そうなると、売るための努力が劣っていたり、売るために必要なコミュニケーションエラーが発生していたり、そもそも商品やサービスに問題があったとしても、そこに気づかずに「ターゲットを変えてみよう!」という改善プランに至るかも知れません。


こうなると、

・ある社員は「もっと儲かりそうな商品を見つけよう!」

・あるメンバーは「もっと買ってくれそうなターゲットに変えよう!」

・また他の社員は「営業努力が足りないんだ!」

・また他のメンバーは「商品説明が足りないんだ!」

などなど、潜在的な問題点がどこにあるのか見えなくなってくる恐れもあります。





“目的”の中に、自分達の商品やサービスを提供したいお客様をイメージする。

“目的”の中に、そのお客様が喜んでいる姿をイメージする。

“目的”の中に、お客様が喜ぶ事によって自分達も喜びを感じる事が出来るように、言葉をデザインする。

お客様が「いつも、ありがとう!」っと喜んで「お金」をお支払い頂けるイメージを“目的”から読み取れるように創り上げる。


これが、アキバが提唱する《 経営理念 》です。


【 成功のための四要素 】

目的 = 何のため? ⇒ 経営理念

戦略 = やる?やらない? ⇒ 意思決定

目標 = いつまで?どれだけ ⇒ 計画

戦術 = 何を? ⇒ やれること総て


【 成功のための四要素 】




先行不透明な時代だからこそ、ターゲットを決めてモチベーションを高めて参りましょう。



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