加速的に成長を促す方法
経営も人生も「わからないモノゴト」を浮かび上がらせ、解消・解決する連続でしかない。
漠然とした不安を抱えていたり、やらなければならないことが放置されていたりしませんか?
「儲けたい」「資金繰りを改善したい」「売上を伸ばしたい」「コストを削減したい」「利益を上げたい」「人の問題で悩みたくない」といった経営上のお悩みや、「合格したい」「強くなりたい」「速く走れるようになりたい」「泳げるようになりたい」「モテたい」といった人生におけるお悩みは、誰しも持っているものです。
これらのお悩み、実はシンプルに考えますと、解決するための工程は共通していることがわかります。
お悩み
↓
どうすればいい?=「わからないモノゴト」
↓
調べる・教えてもらう(知っている人に聴く)
↓
発見する・わかる
↓
やるか?やらないか?
たったこれだけのシンプルな工程です。
ところが、おおよそ大多数の人が「どうすればいい?」のところで立ち止まってしまい、悩みや不安を抱えたまま過ごしていらっしゃることが多いようです。
また、「わからないモノゴト」を常に自分で調べる癖がついていれば良いのですが、なかなかそれも面倒に思ってしまい、ついつい後回しにされる方も多くいらっしゃいます。
それではと、「わからないモノゴト」を一番知っていそうな人に聴いたり、相談したりすれば良いのですが、こちらもまた『 聴きやすい人 』や『 仲の良い人 』に相談してしまい、わからず仕舞い、挙句の果てに思い付き、思い込み、決めつけによって、誤った解決策に至ってしまったり、諦めてしまう方もよく見かけます。
調べたり、教えてもらうことにより、解消・解決する方法がわかったとしても、実はここにもボトルネックが存在します。
一生懸命セミナーなどに参加して、問題の解決方法を見つけたり、成長するための方法がわかったとしても、それを実行・実践する方、実は少ないのです。
せっかく解決策に辿り着いても、実行・実践しなければ、何もしていないのと同じですね。
第一のボトルネック=「わからないモノゴト」を放置すること
第二のボトルネック=解決策がわかっても実行・実践しないこと
このシンプルな工程の中に存在する2つのボトルネックが、成長を抑制してしまう原因となっています。
この2つのボトルネックにさえ気を付けていただければ、それまで抑制されていた成長スピードは加速していきます。
ある人にとってはTo-Doリストを使うことによって、ボトルネックを回避出来るかも知れません。
またある人にとっては手帳を上手く活用して、成長スピードを上げることが出来るかも知れません。
ところが、よく会議中はメモをしっかり取っているものの、メモを読み返さなかったり、他の問題が発生して忘れてしまうことによって、結局は第二のボトルネックで立ち止まってしまう方が多いのも事実です。
そこで、秋葉経営コンサルティングでは『 加速的に成長を促すノート 』を作りました。
『 加速的に成長を促すノート 』は不安の種になる「わからないモノゴト」を毎日書き出すというシンプルな作業から、あなたの身の回りにある漠然とした不安を解消します。
毎日ノートをめくって振り返りを繰り返すことにより、第一のボトルネックとなる「わからないモノゴト」を放置することなく、解消・解決に導きます。
最後の一歩、解消・解決のためにやるべきことも、スケジュール立てて意思決定を書き込むようになっておりますので、読み返す事により忘れることなく実行・実践を促します。
ぜひお試しくださいませ。
加速的に成長を促すノート
さらに、経営計画の進捗を加速化したい方にもおすすめです。
会社全体の経営計画を部署ごとにブレイクダウンし、実現可能なレベルの行動計画にまで落とし込んだとしても、結局社員ひとり一人が目的意識をもって動いてくれない限り、目標達成には至りません。
なかなか目標に達成しない中で会議を開き、部下の方々をひとり一人詰めてみたところで、帰ってくる答えは報告用に取り繕った内容がほとんどでしょう。
そこで、この「加速的に成長を促すノート」をぜひご利用ください。
部下の方々ひとり一人に「加速的に成長を促すノート」を書かせ、上司の方が定期的にノートの内容を確認して頂く事により、下記の事まで確認する事が出来ます。
・問題意識を持って仕事をしているか?
・目的意識にズレが生じていないか?
・優先順位を考えて仕事をしているか?
・重大な問題を先送りにしていないか?
・仕事を抱え込み過ぎていないか?
etc..
これまでの会議では確認する事が難しかった、仕事のプロセスにおける部下の「考え方」まで、この「加速的に成長を促すノート」で確認する事が可能です。
貴社の成長のためにも、ぜひご利用くださいませ。
加速的に成長を促すノート
コメント