社会問題

2017年03月29日

新・いじめと悪口の原因

こんにちは、経営理念コンサルタント、認定支援機関、金融内部監査士、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager、企業健康アドバイザー のアキバです。

本日は「新・いじめと悪口の原因」と題しまして、混沌とした今の社会に楔を打ち込みたいと思います。

突然ですが、交流分析をご存知ですか?

交流分析における自分のスタンスとして、自己と他者を肯定するか?はたまた否定するのか?その組み合わせで見る方法がございます。

赤ちゃんに自我が芽生え、それからしばらく続くのが

I'm OK. You're Not OK.

自己肯定+他者否定

の状態です。

「ぼくを見て」「わたしを見て」
「ぼくを認めて」「わたしを認めて」

I’m OK. つまり、弱いながらも自尊心を保つため、自分を保つため、バランスを保つために、自分をよく見せたい(魅せたい)思いが自然と強くなるんですね。

自分の事をわかって欲しい、裏を返せば承認欲求。

負けず嫌いで負けたくないけど強くもない(優れていない)、その劣等感が自尊心のバランスを崩してしまうため、他に勝てる相手を見つけようとする。

初めはそんな小さなバランスの崩れから、他者否定が生まれ、その否定がやがて攻撃となって表れてしまうのです。

実力が伴わないと認めてもらえない。

認めてもらうために他者否定により、他人と自分に序列を作ろうとする。

本来の動物的な意味ではなく、最近人間に使われている『 マウンティング 』という言葉の意味も同様ですね。

序列の価値観により、自分を優位に見せる(魅せる)事により、自らの承認欲求を満たすようになる、実力を身につけ、自分を磨く事よりも承認欲求を満たす事の方が優先されてしまうのは、マズローの五段階の欲求から考えても明らかです。

ですので、他者否定・他者攻撃は精神的に幼い人ほど発生しやすく、精神的に弱いからこそ、もっと弱い相手を否定・攻撃の対象として選んでしまうようになるのですね。

それが、悪口や陰口となり、いじめとなり、ハラスメントと発展してしまいます。

また、コミュニケーションの希薄化もいじめや悪口に繋がります。
以前、いじめ発生のメカニズム〜動物からカリマス理論からのアプローチでも書かせて頂きましたが、人は「わからないモノゴト」に対して不安を抱き、その不安を自分から遠避けたいがために攻撃をし始める事があります。

『 あいつは何を考えているかわからない 』
『 自分の事をどう思われているのかわからない 』

そんな小さな不安がコミュニケーション不足によって増大し、自ら脅威として感じるようになります。

その脅威が自分自身に近づかないように逃げる事が出来れば良いのですが、相手と自分は同じ学校、同じ会社、同じマンション、ご近所さんなど、どうしても同じコミュニティー内に居なければならない場合には逃げる事が出来ません。

となりますと、「 窮鼠猫を噛む 」同様、本能的に相手を攻撃するようになってしまうのです。

この動物からカリマス理論からのアプローチにおいても、普段から大人しい人や口答えしたり反発してこないような人の方が、コミュニケーション不足から「わからない」という不安が発生しやすいため、いじめや悪口の対象になってしまう事が多いのです。

相手を攻撃する事による「不安解消」は、マズローの欲求五段階説にあてはめれば、安定や安全な状態を得ようとする「安全の欲求」に近いもの。

低位の欲求ほど自然に強く表れるのがマズローの欲求五段階説ですから、精神的に幼い人ほどいじめや悪口といった行動に出てしまうのを抑える事は難しいとも言えますね。


交流分析における成長過程では、リスペクト=尊敬する他社が現れ、尊敬する他者が増えて参りますと、You're Not OK. の Not が取れて、You're OK. の状態、他者肯定の状態となります。

このステージにおいて、他者の実力に感心したり尊敬しつつ、自分自身を振り返った時に自分の実力の無さや不甲斐なさに気づきますと、一旦、

I'm Not OK. You're OK.

自己否定+他者肯定

のステージに至ります。

その後、マズローの欲求五段階説でいう最高位の「 自己実現の欲求 」を満たすために切磋琢磨、日々精進、努力と経験を積み重ねる事によって、本物の自信が身につき、交流分析でいうところのトップステージ、

I'm OK. You're OK.

自己肯定+他者肯定

のステージに至ります。

ですから、実力の伴わない他者を認められない人が根拠のない自信を持ってしまいますと、それもまた危険なものと言えます。

極々少ないメンターを崇めてはいるものの、他者を認める事が出来ない状態では、自分と考えの似通った者だけで集団を作ります。

You're Not OK. の意識が強い場合には、極々少ないメンターは尊敬するものの、他の人については序列の価値観で自分の方が上だとマウンティングを仕掛けて来ます。

そんな状態で『 根拠のない自信 』を持ってしまいますと、「 自己実現の欲求 」を満たすための切磋琢磨、日々精進、努力と経験を積み重ねる事を怠ってしまう場合もあります。

「 自己実現の欲求 」を満たすための切磋琢磨、日々精進、努力と経験を積み重ねる事は、自分自身の精神を鍛え、I'm OK. You're OK.=自己肯定+他者肯定のステージに押し上げてくれます。

ところが、I'm OK. You're Not OK.=自己肯定+他者否定、序列の価値観で自分だけを認めて欲しいという幼い承認欲求を持ったまま、『 根拠のない自信 』を持ってしまいますと、結局のところ敵を見つけて悪口やいじめ、ハラスメントによって自分の地位を確立しよう、自尊心を保とうという行動から抜け出せなくなってしまいます。

弱いながらも自尊心を保とうとする無意識の気持は腐ったプライドとなり、自らの成長を阻害します。

そこに群集の心理が加わったサンプルは、国会という場所でも良く見受けられますね。

心技体、切磋琢磨、日々精進、努力と経験を積み重ねる事は、自分自身の精神を鍛え、I'm OK. You're OK.=自己肯定+他者肯定のステージに押し上げてくれます。

悪口やいじめ、ハラスメントの発生原因を理解し、悪口やいじめ、ハラスメントのない社会を実現させたいですね。



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2016年11月01日

大丈夫ですか!?あなたのお店

こんにちは、経営理念コンサルタント、認定支援機関、金融内部監査士、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager、企業健康アドバイザー のアキバです。

突然ですが、あなたのお店は大丈夫ですか!?

何が大丈夫かと申しますと、店員さんのレベル。

平均点、平均レベルが低下しているお店が、ここ最近急増中なのです。

せっかく集客のできるエクステリア、インテリア、メニューや品揃えとしていても、肝心なお客様との接点である店員さんのレベル低下によって、残念なことになっているお店、増えていますね。

みなさまがすぐにお気づきのお店といえばコンビニでしょうけど、それ以外にもいろんなお店でレベルの低下した店員さんが目撃されています。

今日はそんな残念な店員さんを通じて、すぐにでも着手したいお店の改善策を考えてみたいと思います。



まずは顔つき。

面倒臭そうな顔つきで仕事をしていらっしゃる方、多くなりましたね。

特にアルバイトやパートの多いお店では目につきます。

自分が仕事をしている時には気づかない事が多いでしょうから、接遇のコンサルタントの方々は鏡を見て自分自身の表情を確認させたりしますよね。

表情とは見られていないようでも 『 目は口程に物を言う 』 と申します。
金のためにいやいや仕事をしている人が多くなれば多くなるほど、そのお店の魅力はグングン下がって参ります。


お次は、店の通路で自分優先で移動する店員さん。

こちらも多くなりました。

スーパー、コンビニ、ドラッグストア等の品出し担当の店員さんや、大手家電量販店の店員さんなど、お客様の導線を優先せず、前からお客様が歩いて来ても我が物顔で歩いていたり、道を譲らなかったり。

棚の商品がキレイに前出しされている事も、想定したお客様の目線に合わせた棚割りも基本中の基本なのですが、それ以前にお客様の邪魔になったり、お客様が歩くのを邪魔したりしてしまっている店員さんが、本当に増えました。



続きまして、商品の取扱いが雑なレジ担当者。

マニュアルではある程度教えていらっしゃるのでしょうけど、壊れやすいものや柔らかいものを下に置かないのはもちろん、商品の置き方が荒っぽかったり、トイレ用品等と食品を平気で混ぜこぜに入れてしまうなど、エチケットやデリカシー、常識の欠けている店員さんが増えました。



飲食店でも残念な店員さん、いらっしゃいますね。

お店の規模によってマチマチなところはございますが、愛想の良い店員さんでも案外平気でやってしまっているのが、カップルやご家族でのお食事中の片づけ。

回転の早いお店ならともかく、雰囲気がある高級な(もしくは高級そうな)お店でも、一人が食べ終わりますと、「 お下げしてもよろしいですか?」 とサッサと片づけてしまうお店、ありますよね。

考えてみて下さい。
早食いの彼氏とおっとりゆっくりな彼女が食事をしています。
あるいは、小さなお子様がゆっくりと味わって食べています。
あるいは、食の細いお年寄りがお店の雰囲気も味わいながら嬉しそうに食べています。

それが、一緒に来た彼氏や家族のお皿がサッサと片づけられて、一人だけポツンと残されたように食べる姿に変わってしまいます。

どうでしょうねぇ。
お客様のせっかくの思い出を、片づけるというたった一行動だけでプラスからマイナスへと変化させてしまう事もあるんですね。



他にも勿論、当たり前の事ですが、ろくに挨拶すら出来なかったり、平気で舌打ちしたり、口が臭かったり、鼻毛が出ていたり、身だしなみが乱れていたりする店員さんは論外ですが、新規のお客様を偏見の眼で見るような妙なプライドのあるお店があったり、店員さんの数が多過ぎて圧力がありお店に入りづらいなんて事もありますね。

その他、上から目線の営業マンは嫌われる典型ですが、そんな店員さんもいらっしゃいますし、お客様の意向を聴かずにベラベラと話し続ける店員さんや、知識レベルが低いのに売り込みの話が長い店員さん、逆に専門用語が多過ぎてコミュニケーションが取れていない店員さん、親しみの無いタメ口で敬語が使えない店員さんも増えてきているようです。



さて、こうして文章に落とし込みますと、「なんだよ、そんなもん当たり前の事じゃないか!?」と思われるような事ばかりでしょうけど、本当に増えて来てしまっているんですね、こういった店員さん。


という事は、裏を返せば当たり前の事を当たり前にやるだけでも、今では良いお店に見えてしまう事だってありますし、逆にこんな当たり前の事で足元を掬われてしまう事だってあるんですね。

もしかすると、この当たり前と思っている事が当たり前ではなくなっているお店があるかも知れません。
もしあなたのお店がそんなお店でしたら、ぜひ、今回の事例をご参考にして頂きまして、簡単なマニュアルを作成してみてください。
特に難しく作る必要はありません。



事業において、唯一お金をくれるのはお客様。

そのお客様に気持ちよくお金をお支払頂ける事こそが、儲かるポイントです。

そのお客様が喜んでお金をお支払頂けるからこそ、プラスのクチコミは広がります。

嫌な気分は嫌な思い出となり、マイナスのクチコミに繋がります。


ぜひ、お金を掛けて販促活動を行う前に、お金もかけずに気づきさえすれば誰でも出来る改善策、お試しくださいませ。



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ryozy_akkiy at 13:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年06月08日

アベノミクスのボトルネック

こんにちは、経営理念コンサルタント、認定支援機関、金融内部監査士、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager、企業健康アドバイザー のアキバです。

巷では『 アベノミクスは失敗した! 』との声が多く聞こえるようになってまいりましたが、みなさまはアベノミクスは失敗したと思っていらっしゃいますでしょうか?

^貭蠅慮果は現れたものの腰折れして失敗した

一時的に株価を吊り上げる事には成功したが失敗だ

0貮瑤梁膣覿箸砲浪厳辰あったかもしれないが失敗だ

ぞ暖饑任鬘機鵑ら8%に増税していなければ成功したかもしれない

ゲ燭睚僂錣蕕覆

Υ袷瓦房最圓

Г修發修眄熟社会の景気を政策だけで浮揚させる事は出来ない

┐泙誓功へ向けての途中段階だ

いろいろとご意見・お考え・思いがあるでしょう。

消費税を現行の8%から10%に増税する事が正式に延期となった事から、アベノミクスは確実に成功しているとも言い切れない状況の下、アベノミクスのどこに問題があって上手く行っていないのか、アベノミクスの肝となる『 3本の矢 』から考えてみたいと思います。


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《 アベノミクス「3本の矢」 》

アベノミクス「3本の矢」

第1の矢 = 「大胆な金融政策」
 金融緩和で流通するお金の量を増やし、デフレマインドを払拭

第2の矢 = 「機動的な財政政策」
 約10兆円規模の経済対策予算によって、政府が自ら率先して需要を創出

第3の矢 = 「民間投資を喚起する成長戦略」
 規制緩和等によって、民間企業や個人が真の実力を発揮できる社会へ


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私は第2の矢「機動的な財政政策」の説明にある『 経済対策予算によって、政府が自ら率先して需要を創出 』の部分にボトルネックがあると考えております。

第1の矢・金融緩和で市場に流通する資金量を増やしても、消費者の可処分所得が増えなければデフレマインドは払拭されませんが、住宅や自動車等、消費者が借入を伴って消費活動を行う部分に対しては、一定の効果が発揮されるでしょう。

第3の矢・民間投資がすぐさま増えるか否かは別と致しましても、事業者が動きやすくなったり、成長を目指す事業者の支援体制を強化したり、産官学連携を促してイノベーションを起こそうという試みは、間違いなく成長に繋がるでしょう。


問題は第2の矢。

機動的な財政政策は第3の矢の効果を発揮させるためにも、是非お願いしたいところなのですが、問題はその後、「政府が自ら率先して需要を創出」という部分。

公共投資による需要創出は限定的であり、一般消費者が肌で感じる需要の増加には繋がらない、つまり一般人が「欲しい」「買いたい」と思うモノやサービスが増える訳ではないという事です。


政治的に診れば、一部の大企業や好業績中小企業にお勤めの方を除いて、有権者の可処分所得が増える訳でもなく、有権者の購買活動が活性化される訳でもないため、世論調査をしても『 アベノミクスは成功している 』という意見は上がって来ないのですね。




特に、成熟社会となってしまった日本では、需要創出が難しくなっております。

最も強いニーズとは「不足している」と感じる事。

自分に不足しているものから手に入れたい、腹が減るから食べたいという事です。

ところが、モノが溢れる時代と言われて久しい現代ですから、なかなか不足したり、満たされていないと感じる事がありません。

モノが溢れる時代となり、モノが売れない状況を打破するために起こったのが、価格戦争。

輸入価格は当時の円高によって安くなり、その上でPB(プライベートブランド)商品による価格破壊なども相まって、世の中には安いものが増え過ぎました。

また、私は「誤ったグローバリゼーション、誤った脱ガラパゴス」と思っておりますが、世界標準と利益重視の効率化を進め過ぎてしまった結果、日本のお家芸、自動車や電化製品は、そのデザイン性・機能性を失ってしまった時期がありました。

例えば、拡張性がなくなった電化製品は、ユーザーによるイノベーションを阻害します。

デザイン性や機能性が失われ、標準化された安い商品が増えれば増えるほど、「不足している」と感じない限り購買・消費には繋がらなくなります。



第1の矢の説明にございます「金融緩和で流通するお金の量を増やし、デフレマインドを払拭」は、実は感覚がズレてしまっているのかも知れませんね。

ニーズがなくても欲しくなるのが、趣味趣向品。
手元に置いておきたいと思ったり、「値段じゃなくてコレが欲しい!」と思うようなデザインや機能が、『 買いたい! 』という思いを強くさせます。

『 買いたい! 』という強い思いが、労働意欲を掻き立てます。

労働意欲が掻き立てられれば、結果として賃金上昇の原動力になります。

「高度成長期とは違うんだ!」と仰る方も多いようですが、高度成長期には「車が欲しい!」「家を持ちたい!」と貧しいながらも一生懸命働いて、稼いで、買って、というお金の流れが生まれていた筈です。

現代日本のデフレマインド払拭を狙うのであれば、消費者のマインドを「買う金がないから、金をくれ」読むのではなく、「欲しくなるものを、もう一度生み出せる産業界のイノベーションを待ってます」と読んだ方がよろしいかと思います。

欲望を成長に繋げる「ギャルの自分磨きノート」2010年5月7日のブログ



そこで需要に繋がる欲望・欲求を掻き立てるデザインや機能を表彰する仕組みを、若者も交えるという意味で産官学連携で行ってみてはいかがでしょう。

欲しいものを世の中に増やし続ける。

欲しいと思われるものを作りたい人を増やす。

これは、儲かるものを作るという意味合いとは違います。

欲しいものは手に入れば消費者が喜びます。

儲かるものが消費者が喜ぶものとは限りません。

需要を爆発的に増やすためには、消費者心理を読む事が必要です。

「日本は嫌いだけど、日本のモノは安全・安心だし、品質は圧倒的に良い」という事からインバウンドだなんて格好良く言われている爆買いは続いていました。

勿論、国内消費が安全・安心、品質のみで増える訳ではありませんが、価格がトリガーとなるのではなく、わざわざ買いたくなる理由が必要だという事です。


「同じスマホでも、このデザインが圧倒的に格好いい。」

「この機能は他にはなかった。」

「ひとつ一つの機能は大した事ないけど、これだけ揃っていると嬉しい。」


本日はちょうど2016年上期・日経MJヒット商品番付が発表されました。

《 商品 》ではないものがずらりと並んでいます。

ぜひ、日本のヒット商品番付が欲望を掻き立てる《 商品 》で埋まりますように願いつつ、日本のモノづくりが再び活況となりますようご支援を続けて参ります。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。



やわらか成長戦略・内閣官房・2015年12月25日更新版




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2015年01月14日

弱い人


弱い人はまず建前で武装して自分を守ります。

弱い人はまず建前で付き合い自分を隠します。

弱い人はまず建前で話し合い相手を探ります。

弱い人はまず建前で認め合い相手を安心させます。

弱い人はまず建前で褒め合い相手に付け入ります。

弱い人はまず建前で相談し問題解決が遅れます。

弱い人はコソコソと噂話をして勝手に敵を作ります。

弱い人はコソコソと噂話をして話し相手を巻き込みます。

弱い人は知っている人ではなく聞きやすい人を選び遠回りします。

弱い人は自分が満たされない限り他人へ慈悲を掛けられません。

弱い人はその時々に自分の都合の良い相手を仲間にします。

弱い人は本音が出た時にでも敵を作る事があります。

弱い人は敵が増えれば増えるほど建前を強調するようになります。

弱い人はこのループの中から早く抜け出す必要があります。

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2011年07月31日

飲料水の確保もリスクマネジメントの一部です。

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


なんだか今月もほとんど更新できずに申し訳ございません。



今朝も関東は緊急地震速報が鳴り響きました。

震源地の福島では原発問題も解決しない中、地震と大雨による被害が立て続いており、心よりお見舞い申し上げます。



さて、地震発生等のリスクに対しまして、経営者としても様々な準備をしておく必要がありますよね。

BCP(事業継続計画)からERM(全社的リスクマネジメント)まで、その範囲は幅広くありますが、人命と安全を最優先する事には変わりありません。


人命と安全を最優先すると考えれば、飲料水の確保は欠かせません。


そこで、こんな考え方は如何でしょうか?


《 日常に飲む事が出来る美味しい上に安全・安心な飲料水を確保しながら、万が一の際には新鮮かつ安全・安心な飲料水も同時に確保しておく事が出来る 》

《 それが福利厚生にもなる 》


緊急用のミネラルウォーターを備蓄しておいても、古くなって保存期限(賞味期限よりも長い、消費期限)が過ぎてしまう事を考えると、一定期間で新しいものに入れ替えてもらえる事のメリットは大きいですよね。



そう、最近では大型ショッピングモール等でも営業をされている、ウォーターサーバの導入です。





【 アクアセレクト 】
安全な天然のミネラルウォーター







【 クリクラ 】
サーバーレンタル料、宅配料無料。トリクロロエチレンやダイオキシン、Oー157まで除去する事が出来る0.0001ミクロンのROフィルター(逆浸透膜ろ過)で安心・安全を追求した有名な宅配ウォーター







【 エフィールウォーター 】

北海道は知床・羅臼の海洋深層水をお届け













【 神秘の銘水 日田天寿の水 】

有機ゲルマニウム・天然亜鉛を含有する神秘の銘水「九州日田天寿の水」、天然バナジウムを含有する富士の恵み富士の銘水「凛(rin)」、絶妙のミネラルバランス奥の良水・奥京都三岳山麓「京の湧水」。
専用ウォーターサーバーは3色から選べます。







【 Frecious(フレシャス) 】

スタイリッシュなウォーターサーバーは6種類。
おしゃれなオフィスやご自宅にもしっくりフィットするブラックもあります。
スタイルだけじゃない、希少な非加熱処理の天然水は富士山の恵みです。





《 日常に飲む事が出来る美味しい上に安全・安心な飲料水を確保しながら、万が一の際には新鮮かつ安全・安心な飲料水も同時に確保しておく事が出来る 》

《 それが福利厚生にもなる 》


緊急用のミネラルウォーターを備蓄しておいても、古くなって保存期限(賞味期限よりも長い、消費期限)が過ぎてしまう事を考えると、一定期間で新しいものに入れ替えてもらえる事のメリットは大きいですよね。




是非一度、貴社のリスクマネジメントセクションでご検討してみてくださいませ。








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2011年07月24日

“ エロかっこいいオヤジ ” とクールビズの関係

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


関東は台風の影響で先週は涼しい日が多かったですねぇ。


さてさて。

明日からはまた夏らしい暑さを「COOL BIZで乗り切ろう!」っという方も多い事でしょう。


今年は節電の影響もあり、SUPER COOL BIZと称して、ポロシャツやTシャツ、短パン姿までOK という会社もあるようです。


Tシャツ姿はほとんど見ませんが、半袖ワイシャツやポロシャツ姿のサラリーマンは多く見かけますよね。


ところが、そんなSUPER COOL BIZ姿のサラリーマンが、女性に対して不快感を与えているケースが急増しているようです。


BIZ ですからポロシャツをパンツ・インする事が一般的ですが、OL さんの中にはポロシャツのパンツ・インも気持ち悪いと思う方がいらっしゃるとか・・・・・・

その他にも、

「肌着なしで薄手のワイシャツを着て乳首が透けているのが気持ち悪い・・・・」

「身体にピタピタのポロシャツで乳首が立っているのが見えると気持ち悪い・・・・・」

っといったご意見があるようです。


「ノータイのワイシャツを第二ボタンまでがっつり開けて、中から肌着が見えている・・・・」

なんていうのも、よく見かける光景ですがかっこよくないですよねぇ。



自分ではかっこいいと思いつつ開けている胸のボタンも、格好悪かったり、気持ち悪いと思われてしまったり・・・・・・・



“ エロかっこいいオヤジ ” と思われるようなクールビズなのか?

“ エロきもいオヤジ ”=“ とってもきもいオヤジ ” と思われるようなクールビズなのか?



“ エロかっこいいオヤジ ” にいきなりなれる方は少ないでしょうけれども、せめて “ エロきもいオヤジ ” とか “ 超きもいオヤジ ” とは呼ばれないように、TPO にはくれぐれも気をつけたいですね。



その他、国際的な記者会見の場でのノーネクタイ、謝罪会見でのノーネクタイにつきましても、TPO を考えていないように思えます。



暑いから・・・・みんなやっているから・・・・・と言って、身だしなみやTPO 、礼節を風化させないように気をつけながら、暑い夏のビジネスシーンを熱く楽しんで参りましょう。









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2011年05月29日

再放送~復興計画WATCH~




こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


東日本大震災からの復興に向けた動きが活発になって参りましたので、

今宵も、東日本大震災による被災地の復興を目的とした活動を推進していらっしゃいます、

チームINQ合同会社(チームインキュ合同会社) 様が運営していらっしゃる

『 復興計画WATCH 』

というサイトを、改めてご紹介させていただきます。





『 復興計画WATCH 』は、東日本大震災による被災地の復興に関する情報を、

・土木・建設業界の動き

・政府・自治体の動き

・経済・海外の動き

・その他・社会の動き

といったカテゴリーに分類、わかりやすくお伝えいただいているサイトです。


最新ニュース記事はもちろん、復興関連のツィートや復興関連ニュース速報もタイムリーに更新されています。





また、震災被災地復興のための建設・土木関連の求人サイト

『 施工管理求人ナビ 』

も併設されていますので、しっかりとお給料をいただきながら、被災地復興のお手伝いが出来るかも知れません。
(特に、建築施工管理技士、管工事施工管理技士、土木施工管理技士をお持ちの方にはおすすめです)






東日本大震災 復興支援プロジェクト 『 復興計画WATCH 』


遠くから復興を願い応援する方も、復興のために何か自分に出来る事を日々探していらっしゃる方も、復興の実態を日々確認して投資に活かしたい方も、ぜひ、ご覧くださいませ。









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2011年05月19日

復興計画WATCH




こんにちは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


本日は、東日本大震災による被災地の復興を目的とした活動を推進していらっしゃいます、

チームINQ合同会社(チームインキュ合同会社) 様

が運営していらっしゃいます

『 復興計画WATCH 』

というサイトをご紹介させていただきます。





『 復興計画WATCH 』は、東日本大震災による被災地の復興に関する情報を、

・土木・建設業界の動き

・政府・自治体の動き

・経済・海外の動き

・その他・社会の動き

といったカテゴリーに分類、わかりやすくお伝えいただいているサイトです。


最新ニュース記事はもちろん、復興関連のツィートや復興関連ニュース速報もタイムリーに更新されています。





また、震災被災地復興のための建設・土木関連の求人サイト

『 施工管理求人ナビ 』

も併設されていますので、しっかりとお給料をいただきながら、被災地復興のお手伝いが出来るかも知れません。
(特に、建築施工管理技士、管工事施工管理技士、土木施工管理技士をお持ちの方にはおすすめです)






東日本大震災 復興支援プロジェクト 『 復興計画WATCH 』


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2011年04月14日

あれこれダメ出しをする前に・・・・・・

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。



危機的な状況からなかなか脱する事が出来ない福島原発問題。



これまで、

「問題ありません」

「問題が生じました」

「安全です」

「危険です」

「でも大丈夫です」

「やっぱり危険です」

を繰り返してきてしまったおかげで、マスコミでも不安に駆られて“悪者探し”状態になってしまったり、他人のダメ出しばかりして改善策に辿り着けないような討論を見聞きするようになりました。



いまの東日本は、

1.発災中:福島原発

2.復旧途上:津波の被害に遭ってしまった地域

3.復旧中:震災の影響により、通常の生活および業務の復旧が遅れている地域

4.復興途上:上記の地域および計画停電等の影響により、通常の生活および業務の一部に支障をきたしている地域

といったように、地域によって対処すべき課題が異なっているのが現状です。



このような状況下においては、

・それぞれの顕在化した問題の整理

・潜在的な問題の顕在化と整理

・それぞれの問題をスケジュール立てて対策を練る問題の課題化

・優先順位を十分に考慮した対策の実行

・実行した対策の効果測定と改善

  etc....っといった事が必要になりますね。



そうなると、いまやるべき事は1つではなく、中長期も見据えた上で“やれる事”“やるべき事”を整理し、計画立てて実行していく必要があります。


ところが、

・“悪者探し”ばかりで対策がおざなり(いいかげん)になったり、なおざり(やらなく)なったり

・他人のダメ出しばかりして対策に辿り着けなかったり

・自分の承認欲求を満たすために、他人のアイデアに聞き耳を持たなかったり

・“A”か“B”かどっちにするのか?っと二者択一的な発想に偏ったり

してしまう事が多く見受けられます。





そこで、次のクイズを試してみてください。




【 問題 】

あなたは暴風雨の中、車を運転しています。

バスの停留所が前の方に見えてきました。

そこには、3人の人がバスを待っているようです。


1人目・・・危篤らしい老婦人

2人目・・・かつてあなたの命を救ってくれた大親友

3人目・・・あなたが夢にまでみた完璧なパートナー



あなたの車はツーシーターで、二人しか乗る事が出来ません。

さてさて、あなたはどうしますか?





一般的には、1人目の「危篤らしい老婦人」を乗せて、病院に直行するという方が多いでしょう。



「自分の倫理観は正しい」っという承認欲求が先行し、三択のうちの「危篤らしい老婦人」を選ぶのは、ごくごく自然な選択と言えます。






ここで、もう一度、別の問題です。


「1人目、2人目、3人目のいずれかを選択する必要はありますか?」





おそらく、お読み頂いている方々の中には、

「ツーシーターなんだから、一人しか乗せられないじゃないか!!!」

っと、ご立腹の方がいらっしゃるかも知れません。




ですが、創造的な選択をしてみれば・・・・・・・・・・・


1.「かつてあなたの命を救ってくれた大親友」に車を貸す

2.「危篤らしい老婦人」を病院に連れて行ってくれるようにお願いする

3.「あなたが夢にまでみた完璧なパートナー」と次のバスを待つ


という選択であれば、総てが上手く行きますよね。





さてさて。。。。。。


この答えをお聴きになられて、あなたはどんな感情を持たれましたか?




「なるほどねぇ〜」

っとおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。




「そんなの屁理屈だ!」とか、最近では、「誰も乗せずに走り去る」っとおっしゃる方もいらっしゃるかも知れません。






はじめは自分自身が運転して、3人のうちの誰かを乗せると考えてみたものの、創造的な選択によって総てが上手く行く方法を知り、素直に「なるほどねぇ〜」っと思われた方々は、謙虚で、自己革新・自己成長のスピードも早い方々です。



逆に、総てが上手く行く創造的な選択自体を否定するような気持ちが、真っ先に思い浮かんでしまった方々は、自分自身の考え方を守り抜きたいプライドが強く、自分の考え方ややり方を変えられない方々と言えます。



会社経営も国の経営も、執る事が出来る対策は二者択一的な考え方に陥らないように、創造的な選択をした方がいいですよね。


特に有事の際には、目先の対策ばかりに目が行ってしまい、中長期的な対策がおざなり(いいかげん)になったり、なおざり(やらなく)なったりしがちです。


しっかりと

Research・現状分析、調査

Plan・計画

Do・実行

Check・検証

Improvement・改善

に則って、創造的な選択の上で対策を着実に実行して行きたいですね。


そんな「創造的な選択」=「クリエイティブ・チョイス」の他、自己革新や自己成長のための普遍的なスキル・ノウハウをまとめてくださっているのが、


必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス
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「クリエイティブ・チョイス〜堀田 浩二様著・日本実栄出版社 」


です。



ぜひ政治家の方々にもお読みいただきたい一冊です。


*********************************************

今こそ

本当の意味で衆知を集め


“ 日本を守ろう ”

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2011年04月10日

復興のために〜アドバイザーに必要な四次元的傾聴力〜シリーズ・再放送〜

こんにちは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。



いまの東日本は、

1.発災中:福島原発

2.復旧途上:津波の被害に遭ってしまった地域

3.復旧中:震災の影響により、通常の生活および業務の復旧が遅れている地域

4.復興途上:上記の地域および計画停電等の影響により、通常の生活および業務の一部に支障をきたしている地域

といったように、地域によって対処すべき課題が異なっているのが現状です。



このような状況下においては、

・それぞれの顕在化した問題の整理

・潜在的な問題の顕在化と整理

・それぞれの問題をスケジュール立てて対策を練る問題の課題化

・優先順位を十分に考慮した対策の実行

・実行した対策の効果測定と改善

  etc....っといった事が必要になりますね。



そんな本日は2009年6月にお送り致しました、〜アドバイザーに必要な四次元的傾聴力〜シリーズを1本にまとめまして、お送りしたいと思います。


アドバイザーに必要な四次元的傾聴力〜其の壱〜

わかりやすいVer.アドバイザーに必要な四次元的傾聴力〜其の弐〜

四次元的傾聴に必要なもの〜アドバイザーに必要な四次元的傾聴力・其の参〜

四次元的傾聴力を養おう〜アドバイザーに必要な四次元的傾聴力・其の四〜





《四次元的傾聴力》とは、モノゴトや論点の大小を表す“チャンク”(=塊)と時間軸を踏まえてヒアリングをする力です。


相談をされるお客様は、理路整然とお話しされる事はほとんどなく、思い付いた事から順次お話しされる事が圧倒的に多くなっています。


特に潜在的問題点のいくつかが顕在化してくると、目の前にある不安=顕在化した問題点から手っ取り早く片付けたくなります。

ご参照:アキバの動物からカリマス(借ります)理論・2nd



アドバイザーが『共依存』的にお客様の感情に流されず、自立解決に向けた的確なアドバイスをするためには、相談をされるお客様の最大目的(=何のため?)に照らし合わせて、根本的な問題点に“氣づいていただく”事が大切です。



例えば、目先のコストカットのために安易に人員削減をしてしまうと、組織全体が崩れ始める事があるように、根本的な問題点に氣づく前に、目先の顕在化した問題点に対して改善行動に移ってしまうと、目先の問題解決にはなっても中長期的には大きな悪影響を及ぼす事もあります。


そんな悪影響を避けるためには、出来る限り詳細な現状分析が必要です。



相談されるお客様に「まとめてわかりやすくお話しください。」っと切り出してしまうと、まとめ切れずにお話しいただけない事が多く発生してしまいます。


お客様がお話しいただけない情報を出来る限り少なくするためには、思い付いた事からでも、あえて出来る限りたくさんお話しいただく事が重要になってくるのです。


そして、たくさんお話しいただいた情報の中から潜在的問題点を見つけ出し、解決のための優先順位を踏まえた上で、相談されるお客様の言葉で返してさしあげる事によって、お客様は潜在的問題点と優先順位に氣づく事が出来るのです。




《四次元的傾聴力》とは、モノゴトや論点の大小を表す“チャンク”(=塊)と時間軸を踏まえてヒアリングをする力です。


チャンクの大小や難易度を計るためには、基準となるものが必要です。


また、重要度と優先順位を決めるにも、基準となるものが必要です。



さて、それらの基準となるものも知らないで、何かの数字だけでアドバイザーをしようとしている人って、結構いらっしゃいますよねぇ?



よ〜く考えたら、一般論でしかない数字を基準にして、一般的な事からブレている事を指摘していらっしゃる方。



そんなアドバイスの先にあるものは何でしょう?


おそらく、一般的な=同じような人もしくは会社でしょう。




自立型相互支援社会【ひとり一人、一社一社が自立した上で、お互いに自分らしさを遺憾無く発揮して支援しあう事により、共生(共存共栄)を果たす事が出来る理想的な社会】の創造を目指すには、《自分らしさ》を基準とする必要があります。



そこからブレてしまう事により、一般的=同じような人もしくは会社へとだんだん近づいていき、最終的には総ての活動において競合と戦い続けなければならなくなってしまいます。



その《自分らしさ》をまとめて、アピールしたり、意思決定の基準にしたり、組織をまとめる『意』『志』のよりどころにしたり、外部の方々が『共感・共鳴』してスポンサーになっていただいたり、より大きな枠組みでの共生を促すために“使えるもの”が、『経営理念』です。




会社経営における最大目的であり、意思決定の基準となるものが『経営理念』です。


『経営理念』を基準として、チャンクの大小や難易度、重要度、優先順位を整理しながら、お客様がお話しいただけない情報を出来る限り少なくするために、あえてお客様が思い付いた事から出来る限りたくさんお話しいただく事が《四次元的傾聴》です。



まぁ、簡単に言っちゃえば、まとまりのないバラバラの言葉を整理して、問題点を発見して、並べ替えるだけなんですけどねぇ。



判断基準とチャンクの大小、難易度、重要度、優先順位を整理するフレーム(枠)を持っていないと、なかなか上手く整理する事が出来ないようです。




また小さいチャンク(塊)では相反する意見や問題でも、大きなチャンクにチャンクアップしてみれば同じ方向性を持っている場合があります。

このような場合には、小さいチャンクの相反する意見や問題に優先順位をつけてあげる事によって、お客様にも同じ方向性である事に氣づいていただくようにしましょう。


例えばこんな感じです。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

〔ES(社員満足度)追求〕と〔利潤追求〕と〔CS(顧客満足度)追求〕という3つの目的があり、社内で意見が分かれていたとします。

それぞれの派閥が出来てしまって、組織力が発揮出来ない状況です。


組織をまとめて、組織力を活かし、力強い経営をしていくために、何か良い改善策はありませんか?


<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

確かに〔ES(社員満足度)追求〕と〔利潤追求〕と〔CS(顧客満足度)追求〕は、どれも大切な事ですね。


どれが正しく、どれが間違っているというものではないのですが、「三択問題」的な固定観念から、《勝手にひとつしか選べない》という“決めつけ”が起きてしまいます。


そして、それぞれ自分の主張を“押し付け”あってしまう事で、大切な三つの目的が分離して反発しあってしまうのです。


実は“決めつけ”と“押し付け”を取り払い、クリエイティブ、もしくは「欲張り」に選択しようとすると、大切な三つの目的を総て同時に成立させる事が可能になります。



商売を通じて最初に『お金』をくれるのは、お客様です。

ですから『お金』、つまり〔利潤追求〕を成立させるためには〔CS(顧客満足度)追求〕が不可欠であると言えます。

同様に儲かってもいない会社に〔ES(社員満足度)追求〕をしている余裕はありませんから、〔ES(社員満足度)追求〕を成立させるためには〔利潤追求〕が不可欠であると言えます。

逆に言うと、優先順位とその裏付けに氣づいてしまえば、総てを同時に成立させられる事にも氣づくのです。


よって、優先順位が

〔CS(顧客満足度)追求〕

〔利潤追求〕

〔ES(社員満足度)追求〕

である事を、経営者自身が社員やメンバーに対して、『経営理念』を通じて「熱く語る=情熱を込めて話す」事によって、問題は解決に向かうでしょう。


まぁ、使える『経営理念』が無ければ、すぐには出来ませんけどねぇ。


それから、経営者自身が『経営理念』を通じて“情熱を込めて話す”事も重要です。

アドバイザーからではなく、経営者自身の言葉で、経営者自身が“情熱を込めて話す”事により、組織の求心力は生まれます。




《四次元的傾聴力》を活かすためには、次の要素が必要です。

・『経営理念』という意思決定の基準

・チャンクの大小、難易度、重要度、優先順位を整理するフレーム(枠)

・浮かび上がった問題点を解決するための時間的な優先順位を整理するフレーム(枠)



これらの要素により、

1.傾聴した言葉を『経営理念』に照らし合わせて、チャンクの大小、難易度、重要度、優先順位に氣をつけながら整理する。

2.整理した言葉から関連性を見つけ出し、潜在的問題点に「アドバイザー」自らが氣づく。

3.氣づいた問題点を時間的な優先順位のフレームに落とし込む。

4.時間的な優先順位で整理された問題点を踏まえて、傾聴した言葉の中からポイントになるものをピックアップして、聴いたままの言葉で返す。

5.経営者が問題点に氣づかなければ、ピックアップした言葉の関連性を説明する。

6.問題点に氣づいていただけたら、解決策について検討する。

等々が出来るようになります。


フレームのイメージは、ホームセンター等で売られているカラーボックスが良いでしょう。


経営者(相談者)からの言葉をチャンクの大小、難易度、重要度、優先順位によって整理するフレームは、カラーボックスを壁に立てかけたイメージです。

チャンクの大きいものは上の棚に、チャンクの小さいものは下の棚に、重要なものは右の棚に、重要でないものは左の棚に、というように整理していきます。

特にチャンクの大きいものは上の棚に、チャンクの小さいものは下の棚に整理する事を心掛ければ、潜在的問題点に氣づきやすくなるでしょう。



次に、浮かび上がった問題点を解決するための時間的な優先順位を整理するフレームですが、こちらは床に寝かしたカラーボックスをイメージしてください。

早く解決する事が出来る問題を左手前の棚に、早く解決する必要がある問題を右手前の棚に、時間をかければ解決する事が出来る問題を左奥の棚に、時間はかかるけれども解決する必要がある問題を右奥の棚に落としていく感じです。

問題を落とし終わったら、少し離れてフレーム全体を見渡します。

問題がたくさん詰まっているところがアドバイスのポイントです。


特に「解決する必要がある」問題が多いところにスポットを当てましょう。



あとは、中長期的に取り組む課題なのか、短期的に取り組む課題なのかによって、それぞれ改善計画を策定し、RPDCIサイクルを回していけば良いでしょう。




いま、日本にある顕在化した問題、潜在的な問題は、多岐にわたっております。

執るべき手段も多岐にわたっております。

是非とも、○×の単純な発想に至らないように、よりクリエイティヴな発想によって、日本を復興に導きたいですね。




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2011年04月03日

『 具体的な数値 』に惑わされないようにしよう。

こんにちは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


震災後のニュースを見聞きしていると

『 具体的な数値 』

が結構たくさん飛び交っていますよね。


ところが、この『 具体的な数値 』に世の中が惑わされてしまっているのが現実でしょう。




例えば、次の『 具体的な数値 』をご覧ください。


*******************************************************

ビタミンAはキャベツの40倍!の400IU!

ビタミンB2はキャベツの5.4倍!の0.27mg!

ビタミンCはキャベツの3.6倍!の160mg!

ビタミンEはキャベツの18倍!の1.8mg!

カルシウムはキャベツの1.1倍の49mg


こんなに素晴らしい栄養価が入っているんですねぇ!

(100gあたりの栄養価です)

*******************************************************


具体的に数値を並べられると、なんとなく信頼性の高い情報かと思いがちでしょう。

ちなみに、上記の数値はブロッコリーの栄養価を示したものです。




ブロッコリーと聞いて

「それは栄養価も高い筈だなぁ・・・」

っと思われた方もたくさんいらっしゃる事でしょう。





ですが、実際には・・・・・

*******************************************************

ビタミンAはキャベツの4,700倍!の47,000IU!

ビタミンB2はキャベツの36倍!の1.8mg!

 ⇒ 鶏レバー

*******************************************************

ビタミンCはキャベツの2倍!の90mg!

 ⇒ レモン


ビタミンCはキャベツの5.2倍!の230mg!

 ⇒ 濃縮還元グレープフルーツジュース

ビタミンCはキャベツの6.1倍!の270mg!

 ⇒ グァバ

*******************************************************

ビタミンEはキャベツの293倍!の29.3mg!

カルシウムはキャベツの5.3倍!の230mg!

 ⇒ アーモンド


カルシウムはキャベツの32.6倍!の1,400mg!

 ⇒ ひじき

*******************************************************


っというように、それぞれの栄養素によって、もっと栄養価の高い食材はたくさんあります。



そして、もうひとつ・・・・・

「そもそも、1日にどのくらい摂取すれば良いのか?」

っという“ 基準 ”について知らなければ、多いのか?少ないのか?についても、自分自身での判断は出来ないでしょう。



ですが、専門家の方がテレビやラジオ、ネット等を通じて、実しやか(まことしやか)に『 具体的な数値 』を使った説明を見聞きしてしまうと、「間違いではない」「正しい事だ」と思いやすいものですね。




ちなみに、実際に1日に必要な各栄養素の摂取量は、

*******************************************************

ビタミンAはキャベツの180倍の1,800IU

ビタミンB2はキャベツの24倍の1.2mg

ビタミンCはキャベツの1.1倍の50mg

ビタミンEはキャベツの80倍の8mg

カルシウムはキャベツの15.1倍の650mg

*******************************************************

っとなります。




ビタミンA・1,800IUは、

にら100gで、ちょうど1,800IU

ほうれん草100gで、1,700IU

ゴーダチーズ100gで、1,200IU



ビタミンB2・1.2mgは、

鶏レバー100gで、1.8mg

アーモンド100gで、1.1mg



ビタミンC・50mgは、

ほうれん草100gで、65mg

ピーマン100gで、80mg

濃縮還元グレープフルーツジュース100gで、230mg




ビタミンE・8mgは、

アーモンド100gで、29.3mg

ほうれん草100gで、2.5mg

にら100gで、2.2mg




カルシウム650mgは、

にぼし100gで、2,200mg

牛乳100gで、100mg

ゴーダチーズ100gで、680mg

ひじき100gで、1,400mg



っというような基準となります。







『 具体的な数値 』を見聞きした場合には、


1.そもそもの基準となる数値

2.単位

3.わかりやすい比較対象


この3つをしっかりと確認した上で、判断するようにしましょう。




公の放送であるテレビやラジオ、ネット等から『 具体的な数値 』を含んだニュースや書き込みを見聞きしてしまうと、どうしても正しい情報として認識してしまいがちですが、


「間違った情報に惑わされないようにしよう。」


っというのも間違いではございませんが、


「『 具体的な数値 』に惑わされないようにしよう。」


っという事もお忘れなく。


『 具体的な数値 』にも、お気をつけくださいませ。








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2011年03月29日

水 のご紹介です。

こんにちは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


首都圏の水道水問題はだいぶ落ち着いてきましたが、赤ちゃんや小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、まだまだ不安な方々がいらっしゃるようです。


そこで今回は“ 安心で美味しいお水 ”をご紹介させていただきます。


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〜 ホームページから抜粋 〜

アクアセレクトの水源は宮川の湧き水です。

天然水の水源は、全国一級河川水質検査で何度も一位になっている宮川の源流である大台ケ原です。

大台ケ原は年間降水量4,000ミリという世界有数雨水量を誇り、屋久島と並ぶ日本を代表する原生林を形成しています。

源となる雨水は蒸留水に近くミネラル分を ほとんど含んでいません。

降り注いだ雨水は色々な地層の狭い間に しみこんでいって、ろ過をされながらミネラル分を含んでいきます。

単にろ過した水は、カルキ臭はないものの、湯冷ましのような感じでおいしいとは言えません。

天然水や山の湧き水を飲んでおいしいと感 じるのは、大自然がミネラルを適度にブレンドしているからなのです。

この大自然を育んでいる天然水をアクアセレクトは全国に宅配でお届けします。

*********************************************************************************


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さすがにこのような事態ですから、すぐに手に入る訳ではございません。

また『 無料お試しキャンペーン 』は、現在、一時休止となっておりますが、お申込みには順次対応してくださっているようです。


ちなみに、気になる水道水の放射能濃度は、こちらでご確認いただく事が出来ます。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

全国の水道の放射能濃度



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2011年03月27日

STRONG WORDS

他人にすがりついているだけのバカを

救えた事はない・・・

貧困に倒れそうな国も

戦いに敗れしにそうな国も・・・

ヴァターシはそいつらの

生きる“気力”に問いかけただけ

奇跡は諦めない奴の頭上にしか

降りて来ない!!!!

“奇跡”ナメんじゃないよォ!!!!




ONE PIECE STRONG WORDS [ 上巻 ] の 86ページ、エンポリオ・イワンコフの言葉です。

ONE PIECE STRONG WORDS 上巻 (集英社新書<ヴィジュアル版>)
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2011年03月21日

マイクロシーベルト

こんにちは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


ニュースを見ていても、なかなか理解できず「わからないモノゴト」としてイライラの原因となりやすいのが、原子力発電所関連のニュースや特集の際に何度も耳にする

“マイクロシーベルト”

“ミリシーベルト”

でしょう。



本日は、この放射線の計測単位であるシーベルトについて調べてみましょう。


まず、ニュースで耳にする“マイクロ”と“ミリ”の単位について覚えていきましょう。


“マイクロ” × 1,000 = “ミリ”

1mSv(1ミリシーベルト)は、1,000μSv(1,000マイクロシーベルト)という事になります。


普通に暮らしていて自然界から浴びる放射線量は世界で平均すると、

約 2.4mSv / 1年間(1年間に約2.4ミリシーベルト)

だそうです。


これを“マイクロシーベルト”に換算すると、

約 2,400μSv / 1年間(1年間に約2,400マイクロシーベルト)

という事になります。



これを1日に換算すると、

2,400μSv ÷ 365日 ≒ 6.58μSv / 1日
(1日に約6.58マイクロシーベルト)


これを1時間に換算すると、

6.58μSv ÷ 24時間 ≒ 0.27μSv / 1時間
(1時間に約0.27マイクロシーベルト)

という事になります。



これが普段、自然界から私達が浴びている放射線量です。

〜出典:Wikipedia・シーベルト〜



胸のレントゲン写真を撮る時に浴びる放射線量が

0.1〜0.3mSv / 1回

100〜300μSv / 1回



バリウム飲んで胃の検査を受けると

4mSv / 1回

4,000μSv / 1回



CTスキャン(CT検査)を1回受けると

6〜7mSv / 1回

6,000〜7,000μSv / 1回



東京とニューヨークを飛行機で往復すると

0.2mSv / 1往復

200μSv / 1往復




1年に1回健康診断を受け、何らかの原因によってCT検査も受け、ニューヨークへ1回旅行をして来たとすれば、


2.4mSv + 0.3mSv + 4mSv + 7mSv + 0.2mSv = 13.9mSv

13,900μSv


を1年間に浴びる事となります。





ここで問題なのが [ 時間 ] です。


放射線の安全基準

放射線の人への影響


前述のような医療検査を受けるのは、まさしく“ 短時間 ”と言えますよね。


放射線の安全基準では“ 短時間 ”に

10mSv で屋内退避(日本国原子力安全委員会の指針)

50mSv で避難(日本国原子力安全委員会の指針)

とされている一方で、



“ 一年間 ”に

10mSv はブラジルのガラバリ海岸で1年間に浴びる自然放射線量

50mSv は放射線業務従事者が1年間にさらされてよい放射線の限度

50mSv は自衛隊・消防・警察が1年間にさらされてよい放射線の限度

100mSv は放射線業務従事者が1回の緊急作業でさらされてよい放射線の限度

とされています。



今回の福島第一原子力発電所関連のニュースで

「 1時間に・・・・ 」

っと言われているのは、

〈 その場に1時間居続けた場合に浴びる放射線の量 〉

っという事ですので、安全基準と比較すると

「安全です。」

という表現になるんですねぇ。



また『 風向きが重要 』というのは、空気中に放出された

[ 放射能を持つ物質 ]



[ 放射線を出す能力がある物質 ]



[ 放射性物質 ]

が風上では少なく、風下では多くなるからですね。



っと、本日は“ シーベルト ”について調べてみましたが、一部の野菜から検出された“ 放射能 ”濃度のニュースでは、

“ ベクレル ”

っという、また違った単位で表現されていました。


本日はちょっと調べきれないので、《 あとみん 》という高校生向けの情報サイトのリンクを貼らせて頂きます。


あとみん:原子力・エネルギー教育支援情報提供サイト



本日はここまで。





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2011年03月20日

デマ発生のメカニズム

“経”=筋道を通した

“営”=営み

“経営”とは、筋道を通した営み



人生も経営も、根本を突き詰めると共通している事ばかりなんですねぇ。


こんにちは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。



震災後、twitterなどのSNSを通じて大量に拡散され、社会問題となっている「デマ」。


Wikipediaを読みますと「デマ」とは demagoguery (デマコギー)の略で、本来は政治的な目的を持って意図的に流す嘘の事を指すそうです。


ところが、いま社会問題となっているのは、

・『 流言 』:正確な知識や情報を得られず、明確な根拠も無いままに広まる噂

・『 飛語 』:根拠のない無責任な噂

がほとんどでしょう。


〜出典:Wikipedia〜




今回は『 流言 』『 飛語 』といった“ 噂 ”も含めて「 広義のデマ 」を対象として考えてみましょう。




経営方針が大きく変化した時や、大きな災害が発生した時など、自分を取り巻く環境が大きく変化した時には、「 デマ 」が発生しやすいとされています。


それでは、なぜ「 デマ 」が発生しやすいのでしょうか?



1つの仮説ではありますが、アキバの動物からカリマス(借ります)理論に当てはめてみますと、その発生のメカニズムが見えてきます。


《 アキバの動物からカリマス(借ります)理論 》


わからないモノゴト



不安



脅威



逃避



攻撃



人は動物と同じように、わからないモノゴトが身に迫ってくると、不安を感じます。


わからないモノゴトが身の回りに増えれば増えるほど、不安は増大していきます。


そんな不安な状況は、心の中に脅威として入り込み、その脅威を遠避けるための行動として、逃避行動を起こします。


しかし、自分が追い込まれて逃れられない状況下においては、その脅威の原因となる不安、不安の原因となる“わからないモノゴト”を攻撃する事によって、不安を解消しようとします。





危険なのは「わかっている事」。

しかし、どうすればリスクを回避する事が出来るのか、どうすれば安全・安心を取り戻す事が出来るのかについては「わからない事」。



被災地に物資が不足しているのは「わかっている事」。

しかし、自分が生きていくための水や食料等が、今後も手に入るのか否かは「わからない事」。



電気が不足しているから節電が必要なのは「わかっている事」。

しかし、どの程度節電したら予期せぬ大規模停電を防ぐ事が出来るのかは「わからない事」。



放射線を浴び続けると危険なのは「(なんとなく)わかっている事」。

しかし、どの程度の量を、どの程度の時間浴びると本当に危険なのかは「(おそらく)わからない事」。
(※専門家の方々や有識者の方々を除く)

もしかすると、〈 放射能 〉と〈 放射線 〉と〈 放射性物質 〉の違いも「わからない事」。

さらに、放射性物質がどれだけ放出されると、どのような範囲に対して、どのような影響をもたらす事になるのかについても「わからない事」。




面白半分の愉快犯は別として、一般の方々が「 デマ 」情報を生み出してしまったり、信じてしまったりするのは《 わからないモノゴト 》に起因する《 不安 》を《 脅威 》に感じ、その《 不安 》から《 逃避 》するために、思いつきや憶測、妄想といった情報を“ 無意識 ”に《 わからないモノゴト 》とすり替えてしまう事が原因だと考えられます。


わからないモノゴト



不安



脅威



逃避



思いつき・憶測・妄想、又は、なんらかの情報



わからないモノゴトとすり替わる



不安解消




脳科学や心理学の世界でも、憶測や妄想を現実だと信じ込んでしまうといった事象は起こりえる事です。


そこまでいかないにしても、《 わからないモノゴト 》に起因する《 不安 》を《 脅威 》に感じ、自己防衛本能として

[ 最悪の事態 ]

を想定した憶測や思いつきは、専門的な知識がない人ほど考えやすい事であると言えます。



真っ暗闇で何か物音がすれば、

「おばけや妖怪、怪物か何かがいるんじゃないか?」

っと思ったりするのも、同じ事象だと言えます。



逆に《 不安 》を“ 安心 ”に置き換えるような憶測や思いつき、妄想も非常に頻繁に見受けられる事象です。

もっともポピュラーな事例と致しましては、例えば長引く景気低迷の中、

「いつになったら景気が上向くと思いますか?」

っという質問をすると多くの人々が

「半年は無理だなぁ・・・・」

「半年後には上向くと思う・・・・」

っといった根拠の無い理想をまことしやかに話される方がたくさんいらっしゃいますよね。

これも「いつになったら景気が上向くのか《 わからない 》」という事に起因する《 不安 》を回避するために、根拠のない理想や妄想、憶測を口にすることで“ 安心 ”を得ているものと考えられます。



[ 最悪の事態 ]だとしても“ 安心 ”を得るための理想や妄想、憶測だとしても、《 わからないモノゴト 》を抱えている状態の方が精神的には厳しい状態であるという事です。


そして、

・より多くの人が言っている事

・社会的地位の高い人が言っている事

・自分の信じている人が言っている事

は自分自身の《 わからない 》という事に起因する《 不安 》を回避するためには、とっておきの情報として目や耳から入ってきます。



経営方針が大きく変化した時や、大きな災害が発生した時など、自分を取り巻く環境が大きく変化した時には、自分を取り巻く環境が

《 わからないモノゴト 》

に埋め尽くされるような感覚に追い込まれる方も多いでしょう。


あまりにも《 わからないモノゴト 》だらけになってしまうと《 不安 》から《 逃避 》する事も出来なくなり、次の段階の《 攻撃 》に転じます。


記者会見等で記者の方が想定した[ 最悪の事態 ]を怒り気味にぶつけるシーンは、今回の震災における枝野官房長官の記者会見以外でも、よく見かけますよね。


地震発生後のスーパーやコンビニでも、欠品が相次いでいる事がわかっているにも関わらず、

「どうなってるんだ!」
「いつになったら、買えるんだ!」

っといった怒号を聞かれた方もいらっしゃるでしょう。

買えないのは「わかっている事」。

でも、自分自身が買う事が出来るのか否かは「わからない事」。




《 わからない 》という事に起因する《 不安 》に押し潰されないように、自分自身の“ 不安耐久力 ”を伸ばし、強く生きて行くためには、

『 真実 』

『 事実 』

を追求する癖をつける事です。



思いつき・憶測・妄想ではなく、正しい情報を探す癖をつけましょう。

思いつき・憶測・妄想ではなく、『 真実 』『 事実 』を知っている人に確認しましょう。

専門用語や専門的な表現に苦手意識を持たず、わからない事を調べる癖をつけましょう。



そこまでは急に出来ないにしても、

《 わからないモノゴト 》が《 不安 》を呼び、冷静な判断力を鈍らせてしまう事を認識するだけでも、

慌てずに済む事が多くなるものと思います。



ぜひ、落ち着いた行動や言動を心掛けて参りましょう。






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2011年03月17日

日本の経営

“経”=筋道を通した

“営”=営み

“経営”とは、筋道を通した営み



人生も経営も、根本を突き詰めると共通している事ばかりなんですねぇ。


こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


本日のニュースを読みまして、少しコメントさせて頂きます。



まずは、海江田万里経済産業相の《 緊急 》記者会見。

2011年3月17日木曜日の夕方から夜にかけて「予測不能な大規模停電が発生する恐れがある」と警告しました。


《 緊急 》記者会見での事です。



続きまして、笹森清内閣特別顧問の昨晩の発言。


マスコミに対して、『菅首相が「最悪の事態になったときは東日本がつぶれることも想定しなければならない。」っと語った。』というコメントを公開しました。



今は、東日本に住む多くの国民が、不安に追い詰められ、精神的に非常に不安定な状態にあるのが現状でしょう。


そこに、マスコミだけでなく、国の行く末を左右する日本政府からさえも不安心理を煽るような発言。



とても残念です。



不安に追い込まれて非常に緊迫した状態にありながら、

「本当に危険な状態に陥るから・・・・」っと注意喚起され、

実際のところは、明日18日の鉄道各社運行予定が増えていたり、

決死の思いで福島第一原子力発電所の沈静化に着手している方々がいらしゃったり・・・・・・・・・・・・・・



このような状況を一般の会社経営に喩えれば、

「どいつも、こいつも、どうすんだよ!このままじゃ、潰れちまうじゃねぇか!」

っと言いながら、一方では

「大丈夫ですから、協力してください。」

っと言っているのと同じようなものです。



お願いですから、もっと国民の力を使ってください。


政府だけで解決する事が出来るような事態ではないでしょう。


このような状況において、不安を煽るような注意喚起をしても暴動が起きないのは、日本人の国民性の賜物です。



これだけの大惨事を切り抜ける必要があるのですから、

本当に不安でしかたない事でしょう。



ですが、

『 事実 』『 真実 』ではなく、

最悪のシナリオを想定した注意喚起を、

不安で居た堪れない人々に対して繰り返してしまうと、

イソップ寓話の“狼と羊飼い”“オオカミ少年”のように、

「また言ってるよ・・・・・」

っと、あらゆる発言が信じてもらえなくなってしまう恐れがあります。




『 真実 』『 事実 』から外れた最悪のシナリオばかりを想定してしまうのは、

“ わからないモノゴト ⇒ 不安 ⇒ 脅威 ”

の状況から抜け出したいがために、

“わからないモノゴト”を埋めようとする

無意識な思考です。



このような無意識な思考は、

「デマ」ツィートや、

「デマ」チェーンメールの発生にも、

起因しています。




〜 つづく 〜





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2011年03月14日

いまこそ太陽光発電

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


東京電力による「計画停電」が一部地域で実施されました。


福島第一原子力発電所の問題も含め、安全かつ十分な電力を各家庭に供給する仕組みが、もう一度問われる事態となっております。



そこで、いまこそ“ 太陽光発電 ”でしょう。



安全かつクリーンな“ 太陽光発電 ”を、いまこそもう一度見直す時だと思います。



太陽光発電システムの導入であれば、現在では多くの業者の方々が対応する事も可能でしょう。


助成金等の財源を捻出し、既存住宅や学校、公共施設等へ導入を促進する事で、家庭用等の電力をかなり生み出す事が可能でしょう。



是非、政府主導による対応をご検討頂きたいと思います。






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2011年03月13日

日本人のモラル

こんにちは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


未曾有の大惨事となってしまった東北関東大震災。


これだけの大惨事が全世界にリアルタイムに中継された事により、世界中にショックが広がりました。


しかし、そんな中、世界から日本人の行動やモラルに対して賞賛の声が上がっているそうです。


そんな記事がlivedoorの「ここヘンJAPAN」にございましたので、下記に紹介させて頂きます。

********************************************************************************

[ ここヘンJAPAN・日本人のモラルに世界が驚く(原文) ]


観測史上最大の地震に直面した日本。今現在は混乱のまっただ中だが、世界から日本人の行動やモラルに賞賛の声が上がっている。助け合い、和の精神は、やはり日本人固有のものかもしれない。ツイッターの声をまとめており、感動する話がたくさんあるので共有し、紹介したいと思う。
元気の出るつぶやきを集めます。

* ディズニーランドでの出来事
・http://twitter.com/unosuke/status/46376846505426944
ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて「何だ?」って一瞬思ったけど、その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て感動。子供連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった

* 国連からのメッセージ
・http://twitter.com/akitosk/status/46302222346223616
国連からのコメント「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する。」 に感動した。良い事をしたら戻ってくるのです。これがいい例なのです

* 渋滞した交差点での出来事
・http://twitter.com/micakom/status/46264887281848320
一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。

* 揺れている最中でも・・・
・http://twitter.com/gj_neko26/statuses/46394706481004544
聞いた話でびっくりしたのが、とっさに「入口の確保」と揺れてるにも関わらず、あの状況で歩いて入口を開けた人が居たのが凄いと思った。正直、シャンデリアも証明も何時落ちるか分からないのに、凄く勇敢な人が居た事に感動した。

* バス停で・・・
・http://twitter.com/yunico_jp/status/46168394755612672
バスが全然来ない中、@saiso が、バス停の前にある薬局でカイロを買ってきて、並んで待ってる人みんなに配った!

* ディズニーシーにて
・http://twitter.com/kfstudio/status/46390032776437760
ディズニーシーに一泊した娘、無事帰宅しました!キャストのみなさんが寒い中でも笑顔で接してくれて不安を感じることなく過ごせたそうです。防寒のカイロやビニール袋、夜・朝の軽食と飲み物、おやつまで。ディズニーの素晴らしさに感動です。頑張ってくれたキャストさん、ほんとにありがとう!!

* 日本人の良さを再認識
・http://twitter.com/VietL/status/46376383592677376
この地震が、きっかけになって、失いかけていた日本人本来の良さが戒間見れた気がする。犯罪はする様子はなく、助け合い、律儀、紳士的。普段日本人は冷たい人が多い…。って個人的に感じてるんだけど、多くの人が今回で「絆」を取り戻しつつあるように見えて、それがなんか感動して、泣けてくる。

* タイムラインに感動
・http://twitter.com/rabukj8/statuses/46392080842506240
TL見て感動した。みんなが、ひとりひとりが大変な状況にいる人に笑顔を伝えようと、前向きになってくれるような発言がいっぱいで。TLがあたたかい。みんなのコトバを見て笑顔が少しずつでも増えればいいな。被災地の方、頑張れ、応援してくれる人がたくさんいます。

* 段ボールに感動
・http://twitter.com/aquarius_rabbit/status/46213254376210432
ホームで待ちくたびれていたら、ホームレスの人達が寒いから敷けって段ボールをくれた。いつも私達は横目で流してるのに。あたたかいです。

* 外国人から見た日本人
・http://twitter.com/kiritansu/status/46335057689980928
外国人から見た地震災害の反応。物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。この光景を見て外国人は絶句したようだ。本当だろう、この話。すごいよ日本。

* メディアの動きについて
・http://twitter.com/V10CENTAURO/statuses/46388641001508864
ツイッターやUSTでの状況共有と、それに連動するマスコミの動きは、阪神淡路大震災の時とは比べ物にならない質の高さを感じる。もちろん過去の辛い経験から得た教訓を、みんな活かそうとしている感動。

* ツイッターに感動
・http://twitter.com/masahiro22nd/status/46375377395912704
それにしても、電話もメールも繋がらなかった中でのTwitterの強さには感動した。 171より役に立ったんじゃないだろうか。 否定的な意見も多いけど、垂れ流されたRTのほとんどはきっと誰かの心を支えたと俺は思います。 必要不必要は選ぶ側で決めればいいだけ。

* 絵師さん
・http://twitter.com/izumi823/statuses/46387948681297920
絵師さんたちがこの地震でみんなに元気付けようと必死に美しい絵や励ましのイラストを描いていることに感動。みんな自分にできることをしたいと思っているんだね。

* BBCの報道
・http://twitter.com/bozzo1985/status/46228470614855681
本当に感動。泣けてくる。⇒BBCめっちゃ誉めてる。地球最悪の地震が世界で一番準備され訓練された国を襲った。その力や政府が試される。犠牲は出たが他の国ではこんなに正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑制する力がある。

* 父親の行動
・http://twitter.com/s_hayatsuki/status/46386255767937024
1階に下りて中部電力から関東に送電が始まってる話をしたら、普段はTVも暖房も明かりもつけっぱなしの父親が何も言わずに率先してコンセントを抜きに行った。少し感動した。

* 整列する日本人
・http://twitter.com/HASUNA_Natsuko/status/46331839136276480
日本人すごい!!こんな時にも山手線ホームできれいに整列してる …涙。有楽町駅を上から眺む。 ・http://twitpic.com/48kn1u

* パン屋
・http://twitter.com/ayakishimoto/statuses/46403599743451136
昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパン配給していた。こんな喧噪のなかでも自分にできること見つけて実践している人に感動。心温まった。東京も捨てたもんじゃないな。

* 日本ってすごい
・http://twitter.com/tksksks/statuses/46403815397801984
日本って凄い。官僚も民間も、皆で助けようとしてる。トラックの運転手も有志で物資運んでるらしいし、東北の交通整備をヤクザさんがやってるという話も聞いた。最近、日本に対して誇りを持てないことが続いていたけれど、そんなことない。日本は凄い国だ。素直に感動してる。日本国の皆さん頑張ろう!

* twitterすごい
・http://twitter.com/bobiko009/statuses/46403721046933504
Twitterの方々の情報とかが一致団結しててすごくたすかります。みなさま親切です!!こういうとき、なんか、感動します。最近は近所とつきあいなかったり冷たい世の中だとか思ってたけどそんなことなかったね。

* ドイツ人の友達
・http://twitter.com/sikkoku_otsuyu/status/46392832893796352
ドイツ人の友達が地震が起きた時に渋谷に居て、パニックになっていた所を日本人に助けてもらったらしく、その時の毅然とした日本人の態度や足並み乱さずに店の外に出てやるべきことを淡々とこなす姿にひどく感動し、まるでアーミーのようだったと言っていた。

* スーパーでの出来事
・http://twitter.com/endless_6/status/46395420523503616
スーパーで無事買物出来ましたヽ(´o`; でもお客さんのほとんどが他の人の事を考えて必要最低限しか買わない感じだったのが感動しました(涙)

* 御殿場で
・http://twitter.com/Raaaaayuu/statuses/46392890313801728
実際日本すごいよ。昨日信号が一カ所も機能していない御殿場市でもお互いにドライバー同士譲り合ってたし、地元のおじいちゃんおばあちゃんが手信号やってくれてたりで、混乱もなく本当感動した。9時間運転してたけど前車を煽るようなドライバーはもちろんいなかったし、みんな譲り合い精神。

* 「みんな」
・http://twitter.com/n_yum/statuses/46388003706380288
タクシー運ちゃんと電車駅員さんとおばさんと話したけど、みんな遅くまで帰れなかったりしてすごく疲れているのに、苛立つ事なく、言葉遣いもふるまいも丁寧で、逆に気遣われてしまった。「みんな大変だから」という"みんな"って意識があることに感動するし、私も受け継いで大事にしたい文化。

* 日本の強さ
・http://twitter.com/dita_69/status/46309373458382849
サントリーの自販機無料化softbankWi-Fiスポット解放、色んな人達が全力で頑張っててそれに海外が感動・協力してる。海外からの援助受け入れに躊躇したり自衛隊派遣を遅らせたりしてた阪神淡路大震災の頃より日本は確実に強い国になってるんだ。みんな頑張ろう。

* 朝礼
・http://twitter.com/kyoheimai/status/46374747755388928
今朝の朝礼で「何があっても決して不安な顔は見せずに売り場に立つ以上はおもてなしをする気持ちを忘れずにお客様を安心させてあげてください」ちょっと感動した。がんばるか。開店です!

* 井上さん
・http://twitter.com/frankyonn/status/46401442583552000
井上雄彦さんがものすごい勢いで笑顔のイラストをいっぱいあげてて感動する。励ましとか勇気とかメッセージって、こういうことなんだなーと思う。 RT@inouetake Smile42. http://twitpic.com/48n11d

* 人のぬくもり
・http://twitter.com/Ryunosutake/statuses/46389829486919681
昨日、信号が完全に機能していなかった鎌倉で、人力車のお兄さんたちが手信号やってたのと、モータープールで停電のために出られなくなってる車を近所の住民さんたちが車持ち上げるの手伝ったりと、人の温もりにすごく感動した

* 学び
・http://twitter.com/chaos_chaotic/statuses/46388646038876160
TLの拡散希望を見て思ったことは、阪神淡路大地震から学んだことがとても多くツイートされていること。当たり前のことなんだけど、やはり人間は、学んで考えることができる生き物なんだと改めて思い、感動した。

* ローマから
・http://twitter.com/tsubakianna/statuses/46387133396688896
ローマにいる友達からメール。ローマの人々はニュースを見ながらこのような状況でも冷静に対処する日本人に感動し、尊敬の念を覚えながら、非常に心配しているとのことです。

* 声をかけること
・http://twitter.com/RUMI88LoL/statuses/46342599149240320
昨日、裏の家の高1になるお兄ちゃんに感動した。 家に1人で居たらしく、地震後すぐ自転車で飛び出し近所をひと回り。 【大丈夫ですか―――!?】と道路に逃げてきた人達にひたすら声掛けてた。あの時間には老人や母子しか居なかったから、声掛けてくれただけでもホッとしたよ。 ありがとう。

* 助け合い
・http://twitter.com/sorry_no_user/statuses/46332985133375488
警備員の友人何人かが町田〜相模大野で夜間警備のボランティアをしていたので手伝ってきた。年齢問わずいろんな知らない人同士が助け合っていて心強かった。ちょっと感動してトイレの隅で泣いた。

* バイクでよければ
・http://twitter.com/hikaru_star/statuses/46332900928532480
僕は感動しました。バイトの先輩が1人でも救うために寒い中紙に「バイクでよければ送ります」と書き駅前で掲げ鳶職のお兄ちゃんを所沢まで送ったそうです。世の中まだ捨てたもんじゃないなって思いました。本当に尊敬です!!自分もなんか人の役に立ちたいと生まれて初めて思いました。

* 乗り合い
・http://twitter.com/pao313/statuses/46332792174411776
浦和美園からタクシー使えると思ったのが甘かった…30分歩いてたら知らない人が車に乗せてくれた(つд;*) 人間の優しさに感動。ありがとうございました。

* 開放
・http://twitter.com/robasuke23/statuses/46326711935172609
昨日、歩いて帰ろうって決めて甲州街道を西へ向かっていて夜の21時くらいなのに、ビルの前で会社をトイレと休憩所として解放してる所があった。社員さんが大声でその旨を歩く人に伝えていた。感動して泣きそうになった。いや、昨日は緊張してて泣けなかったけど、今思い出してないてる。

* コンビニ
・http://twitter.com/sugarun/statuses/46323030732967936
停電地区のほとんどの店が店を閉めてる中、あるセブンイレブンが店内陳列棚にいくつもろうそくを置いて、営業をしていた。レジが使えないため在庫確認用のハンディで値段確認し読み上げ、もう1人が電卓で計算、もうひとりが懐中電灯で照らす。その状態でレジ2台稼動させていた。感動した。

* 避難所
・http://twitter.com/msakatan/statuses/46302864980705280
長女いわく、横浜の避難所に向かう時に、知らない人達と声を掛け合い、場所を教え合っていたそうです。普段は冷たいと思っていた他人の優しさに触れ、感動したそうです。日本人のいざという時の団結力を再認識しました。まだまだ日本も捨てたものではないです。

* 呼びかけ
・http://twitter.com/akanensm/status/46214540161064960
何時間も歩き続けてたんだけど、至る所でトイレかしますとか、休憩できますとか言うビルや飲食店が沢山あって感動しました。とある企業ビルの人がボランティアで、○○線運転再開ですー!とか、休憩できますー!!って呼びかけてるの見て感動して泣きそうになったマジでw日本も捨てたもんじゃないな

* ホームにて
・http://twitter.com/masa_kisshie/statuses/46323838316843008
都営大江戸線の光ヶ丘方面行きは、非常に混雑しています。ホームにも、改札の外にも、電車を待つ溢れんばかりの人。でも、誰一人列を崩さず、通路を開け、係員の誘導に従っている。ロープがあるわけでもないのに、通る人のための通路スペースが。その不自然なほどの快適さに、ただただ感動するばかり。

* 駅員さん
・http://twitter.com/tadakatz/status/46274214654787584
終夜運転のメトロの駅員に、大変ですねって声かけたら、笑顔で、 こんな時ですから!だって。捨てたもんじゃないね、感動した。

* おっちゃん
・http://twitter.com/sumonya/status/46479563412348928
昨日4時間かけて歩いて帰ってきた主人。赤羽で心が折れそうになってた時「お寒い中大変ですね!あったかいコーヒーどうぞ!」って叫びながら無料配布してるおっちゃんに出会った。これがあったから頑張れたそうだ。もう5回もこの話をしてくるので本当に嬉しかったんだと思う。おっちゃんありがとう。

* 献血の列
・http://twitter.com/NOBCHIDORI/status/46477518169047040
日本は強いです!大阪難波の献血施設は被災地の方の為に超満員の順番待ちでした。私欲の無い列を初めて見ました。感動しました。被災地の方々、全国でその辛さを受け止めます。諦めずに頑張って下さい!
* 節電営業
・http://twitter.com/hisyakakukeima/status/46584079558250496
近所のスーパー・サミットに来てみたら、通常深夜1時まで営業なのに大きい看板が付いていなかった。早めに店を閉めたのかと思ったら、外の電気だけ消して節電しつつ営業していた。ちょっと感動

* 今日は休みだよ
・http://twitter.com/inouenana/status/46593538829451264
バイトくんの中に、東北が実家の子がいたらしく。弟「今日はバイト休んでいいよって伝えてくれる?」従業員「わかりました(電話で)あ、今日、店休みだってさ」......彼の伝え方に感動した。気遣いって、こういうことだ。

* 買うのやめるわ
・http://twitter.com/raai15/status/46546475362160640
バイト先に若いお兄さんたちが軍団でお酒を買いに来たんだけど、その中の一人が「やべえ、オレお酒のためにしかお金持ってきてないから募金できん。ちょっとこれ買うのやめるわ」って言って商品返品してそのお金全部募金してた。お友達も続々と募金しててすごい感動した。 すごいよ

* いつでも買える
・http://twitter.com/7474529/status/46565903520907264
今日、募金箱に金髪にピアスの若い兄ちゃんが万札数枚入れていた。そしてその友人に「ゲームなんていつでも買えるからな」と言っていたのが聞こえて私含め周りの人達も募金していた。人は見た目じゃないことを実感した。そんなお昼でした。 この話感動しました。

* 絶対うまいはず
・http://twitter.com/kyugatimuti/statuses/46594200061493249
僕も秋葉からの帰りにおにぎりとみそ汁配ってる方に会いました、感動しました、チャリだったからダイジョブです他の人にって言ったけどもらっておけばよかったなぁ絶対うまかったと思う

* お菓子いっぱい
・http://twitter.com/moebamuse/status/46379810217406465
すごい。弟たった今ディズニーランドから帰宅したんだけど。新品のお菓子袋いっぱいにもらってきて、客全員分の帰りの交通費負担してくれたんだって。一晩中、何か言えば全て対応してくれたって。やっぱり世界のディズニーランドなんだね。

* 困ったときは!
・http://twitter.com/ryoshun49/statuses/46605524434821120
昨日青葉台駅で帰宅困難者が溢れる中、車に乗ってる人が「○○方面の方どうぞ!」って行って車に乗せてた。「困った時はみんな一緒ですから!」って言ってた。超感動したの思い出した。

* 充電されたい方は・・・・
・http://twitter.com/yamachin_x1/statuses/46609620210421760
避難所にいたときに、社会人1年生で、研修でこっちにきてた女の子が、たまたま携帯のバッテリーも持参してたらしく、体育館のコンセントを使用する許可ももらい、「携帯の充電をされたい方は、ご自由につかってください」と呼びかけて回ってたんだ。僕はその子にとても感動したんだよ・・・


********************************************************************************


世界中が日本の“ 和 ”や“ 思いやり ”“ 心遣い ”“ 気遣い ”、
冷静な対応に感動してくださっています。


ぜひ、この感動に応え続けるような冷静かつ思いやりをもった行動や言動を心掛けたいものです。




※ お願い ※

報道関係の方々は、くれぐれもご自身の不安を早まって言葉にせず、

《 事実 》をしっかりと伝える事に集中してくださいますよう、

何卒、よろしくお願い申し上げます。



また、twitter等で不安を煽るような発言はされませんよう、

重ねまして、よろしくお願い申し上げます。





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ryozy_akkiy at 17:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年01月12日

ES(社員満足度)とCS(顧客満足度)に関する問題です。Part2

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。



今年は本物だけが残る事が出来る年。



年末年始から、儲けるためのテクニックやノウハウを駆使しようとしたネットビジネスが、全国的な問題となっていますねぇ。




twitterで流れている情報を基にご説明させて頂きますと・・・・


1.例えば通常価格3,000円の商品やサービス

2.「定価は9,000円という事にしましょう。」という営業

3.ネット上では15,000円という定価表示にする事も・・・・・

4.「○○件以上のオーダーが入れば、半額の4,500円となります」というネット上での営業

5.「4,500円で売れれば、御社の粗利は1,500円も増えますよ。」というリアル上の営業





まぁ、そんな事がありながら、一番の問題となっている「おせち料理」を出品されていた会社のホームページや、当の「おせち料理」を作っている風景としてネット上に流されている画像を拝見致しますと、とっても和気あいあいな写真の数々がアップされています。




そこで問題です。



ES(社員満足度)の優先順位を、CS(顧客満足度)よりも上とした場合、
次の3つのリスクマネジメントはどのように考えれば良いでしょうか?


・お客様の意見と従業員の意見が対立した時に、どちらの意見を優先しますか?

・「お客様のために難しい問題でも果敢にチャレンジする」という事と、「従業員が楽しく仕事をする」という事の、どちらを優先しますか?

・「客を囲い込む戦略」と「お客様に選ばれる戦略」のどちらが儲かり続ける事が出来ると思いますか?




ES(社員満足度)を最優先するという事は、当然、従業員の意見を優先します。

厳しくてもお客様のために難しい問題にチャレンジするというよりは、従業員の大多数が「楽しい」と感じられる事を優先します。

お客様に選んで頂くための努力はCS(顧客満足度)を優先する事になりますから、当然、自分達のやりやすい方法、やりたい方法で「囲い込み戦略」を展開するでしょう。





その場合のリスクとは、

・お客様の意見よりも従業員の意見を優先するために、偽装や偽造、虚偽といった不正行為に気づかない恐れがある。

・お客様の意見よりも従業員の意見を優先するために、成長ポイントに気づかず現状に満足してしまう。

・辛くても努力して伸ばさなければならない状況において、最も出来の悪い社員を基準として、楽しく仕事が出来る環境を作る努力をしてしまう。

・価値でお客様に選んで頂くよりも、仕組みやテクニックで囲い込もうとする。




このようなリスクが考えられます。




成功している多くES(社員満足度)を最優先していらっしゃる会社の場合には、経営者の方が社内のベクトルをCS(顧客満足度)に振り替えるための策を講じていらっしゃいますので、社員の方々はのびのびと働く事が出来ています。


ですが、社員がやりたいと思うものの中からCS(顧客満足度)に繋がるものだけをチョイスして自然に実行する事が出来るのは、トップがそこに導いている事実があるからこそです。


お客様よりも自らの利益を優先しているトップの下、自らの利益を優先する社員が集まった組織であれば、当然、前述のリスクをリスクとは思わないでしょう。




ES(社員満足度)を最優先とする場合には、くれぐれもご注意くださいませ。







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2011年01月10日

ES(社員満足度)とCS(顧客満足度)に関する問題です。

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。



今年は本物だけが残る事が出来る年。



年末年始から、儲けるためのテクニックやノウハウを駆使しようとしたネットビジネスが、全国的な問題となっていますねぇ。




twitterで流れている情報を基にご説明させて頂きますと・・・・


1.例えば通常価格3,000円の商品やサービス

2.「定価は9,000円という事にしましょう。」という営業

3.ネット上では15,000円という定価表示にする事も・・・・・

4.「○○件以上のオーダーが入れば、半額の4,500円となります」というネット上での営業

5.「4,500円で売れれば、御社の粗利は1,500円も増えますよ。」というリアル上の営業





まぁ、そんな事がありながら、一番の問題となっている「おせち料理」を出品されていた会社のホームページや、当の「おせち料理」を作っている風景としてネット上に流されている画像を拝見致しますと、とっても和気あいあいな写真の数々がアップされています。




そこで問題です。



ES(社員満足度)の優先順位を、CS(顧客満足度)よりも上とした場合、
次の3つのリスクマネジメントはどのように考えれば良いでしょうか?


・お客様の意見と従業員の意見が対立した時に、どちらの意見を優先しますか?

・「お客様のために難しい問題でも果敢にチャレンジする」という事と、「従業員が楽しく仕事をする」という事の、どちらを優先しますか?

・「客を囲い込む戦略」と「お客様に選ばれる戦略」のどちらが儲かり続ける事が出来ると思いますか?





さぁ、じっくりと考えてみましょう!









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2011年01月04日

個人理念と経営理念 ~ Vol.2 ~

こんにちは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。



元旦からお仕事の方も、今日からお仕事の方もいらっしゃるとは思いますが、明日からお仕事の方が結構多いのではないでしょうか。

「さぁて、2011年を心機一転ハリキってスタートしよう!」

っという時に大切なのは、やっぱり《 成功のための四要素 》の[ “目的”=何のため? ]でしょう。


勿論、“目的”にもチャンクがありますが、一番大きなチャンクは“理念”ですよね。



あなたは、“個人理念”と“経営理念”の関係を真剣にお考えになられた事がございますか?



そもそも“理念”とは、

1 ある物事についての、こうあるべきだという根本の考え。

2 哲学で、純粋に理性によって立てられる超経験的な最高の理想的概念。

という意味です。



自分自身では“理念”として認識していらっしゃらない事が多いものと思いますが、世界の平和を願ったり、自然を大切にしたり、とにかく誰かに喜んでもらいたいと思っていたり、そんな自分の言動や行動の根本となっているものが、“個人理念”です。


個人理念




“経営理念”を語る時に、

『例えば町の定食屋のおやじさんが目を細めながら、「お客さんの喜ぶ顔を見てるのが好きなんだよ。」っと言うのも、立派な“経営理念”です。』

っとおっしゃる方がいらっしゃいますが、正にその通り。


生業や家業を営む上で、“個人理念”と“経営理念”が非常に近いケースはよくある事です。


起業の段階から考えて頂くとわかりやすいと思いますが、もともと起業家の“個人理念”の中に含まれるものです。

起業家=経営者個人が持っている“個人理念”を超えた“経営理念”は存在しません。

個人理念と経営理念3



仮に、BさんがAさん、Cさん、Dさんを集めて起業したとしましょう。

始めは、それぞれのメンバーの“個人理念”の中で理解し得る部分のみしか“経営理念”を浸透させる事は出来ません。

ですから、“経営理念”は「理解しろ!」っと命令しても浸透する事はないのです。


個人理念と経営理念1



経営者や上司、同僚、後輩を含めて、その組織を構成する人の人柄や人格、人間力に触れ、徐々に“経営理念”が浸透していくのは、それぞれの社員やメンバーの“個人理念”が変化しているという事が出来ます。

例えば貢献的な“個人理念”を全く持っておらず、競争に勝ち抜き、常に勝ち組を目指して来た人が、《 自利利他 》の“個人理念”を持った人に触れる事によって、貢献的な“個人理念”に変化して、“経営理念”が腑に落ちてくるという事は、よくあるケースです。


逆に言うと、

『《 自利利他 》の精神を持った“経営理念”なんだから、仕事の時くらい《 自利利他 》の精神を持ちなさい。』

っと指示・命令したところで、“個人理念”として腑に落ちていない事を“経営理念”として浸透させようとしても無理だという事です。


個人理念と経営理念2



その組織の社員やメンバーの“個人理念”にも共感・共鳴する事によって、自分自身の“個人理念”が大きく変化する事もあります。

メンタリングは、正にそんな人才育成の方法です。

お互いに良い部分を認め合い、お互いに良い部分で支え合い、お互いに相手の弱点をカバーし合う事により、ひとり一人の人間力も大きく育つのです。


個人理念と経営理念4





ここのところ、

「経営理念が大切だ!」

「理念系は忘れちゃいけない!」

なんておっしゃる方も徐々に増えてきたようです。



しかし、私は“個人理念”と“経営理念(企業理念)”を混同していらっしゃる方が多いように感じております。



“ありがちな言葉+社会貢献”といった個性の無い表現はさておき、


1.お客様に対して商品やサービスを提供し

2.お客様から対価としてお金を頂く



という非常にシンプルな基本を最優先とせずに、


“社員第一主義=仲間を大切にする”

“自分第一主義=個人の夢を叶える為に仕事をする”


といった“経営理念”を掲げていらっしゃる会社や組織は、まだまだたくさん見受けられます。







・自分自身が人生を楽しむ事を最大目的とする

・家族を守り抜き、家族が幸せいられる事を最大目的とする

・仲間を守り抜き、仲間が幸せでいられる事を最大目的とする

・自分も、家族も、仲間も、みんなが幸せでいられる事を最大目的とする

・世界が平和であり、世界中のみんなが幸せであり続けられる事を最大目的とする

・・・・・etc...........


このような“ 理念 ”や信条は個人としてはとても大切な事ですが、


【 法人 】


としては、コミュニケーションの相手となる


【 お客様 】


が見えてきません。




【 法人 】は【 お客様 】(B to B であれば相手の法人も含む)があってこそ、事業を営む事が出来ます。


その【 法人 】のホームページを【 お客様 】がご覧になったとしましょう。

「どんな会社かなぁ・・・・?」

「どんな考え方を持った会社かなぁ・・・・?」

という疑問に対するアンサーが、【 法人 】の自己紹介でもある“経営理念”となります。



簡単に申し上げますと、

「私〈自社〉は、あなた〈ターゲットとするお客様〉のために、こんな事をして、あなたに、こんな風に喜んで頂きたいのです。」

っという想いが詰まったものこそが、理想的な“経営理念”です。


“儲かる経営理念”とは、信頼して頂きたい者(=信者=儲)に対して、しっかりとメッセージを届ける事が出来るものです。


しっかりとお客様にメッセージを伝える事が出来る“経営理念”が定まっていると、ターゲットのお客様も絞り込まれますし、やるべき事も自然と見えてくるものです。



勿論、

「仲間=社員を最も大切にします!」

とか、

「家族を最も大切にします!」

という“理念”も、確かに大切です。



しかしそれは、そんな“個人理念”を持った社員やメンバーが集まっている組織が理想的であり、「そんな“個人理念”を大切にしない企業が長期的に存続する事はないでしょう。」という事です。

ですから、素晴らしい“個人理念”(=素晴らしい人間力、素晴らしい人格)を持ったメンバーが多ければ多いほど、素晴らしい組織になりますし、逆に言うと、素晴らしい“個人理念”を理解する事が出来ない上司の下からは、素晴らしい人材が流出していくという事が言えるんですねぇ。




家族や仲間、そして世界中の総ての人々の幸せを望む“ 個人理念”を持った社員やメンバーが揃った上で、

どんなお客様のために、どんな商品やサービスを提供して、どのように喜んで頂きたいのかが想像できるような“経営理念”を持っていれば、

本当に素晴らしい会社になるでしょう。



それでは、今年も一年、ハリキって参りましょう。





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2010年10月28日

引きこもりながら、街をゆく人々

〜引きこもりながら、街をゆく人々〜

*********************************************

逃避

遮断



生きるための仕事

金のための仕事



本当は関わりたくないのに

社会に出なければ

生きてゆけない



だから

外界と関わりを持たないように

伏し目がちに

街を彷徨う



*********************************************



最近、駅のホームや街中を行き交う人々を観ていると、斜め下を向きながら、平気で他人にぶつかってしまう人をよく見かけるようになりました。

車の事故も、そんなケースが増えている事でしょう。


携帯に集中して他人にぶつかる人や、携帯用ゲーム機に集中して他人にぶつかる人も増えています。




このような傾向の人々は、他人を全く気にしない

「モンスター〇〇〇」

というように変人扱いされがちですが、動物からカリマス(借ります)理論に当てはめますと・・・・・・・


わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃



どんな人だかわからない、理解できないような他人に囲まれている不安から“逃避”するために、他人を見ないようにしているのかも知れません。


ちなみに、すぐに喧嘩を吹っ掛けて来るような人の場合には、“逃避”の先の“攻撃”まで一気にヒートアップしてしまう、精神的に弱い方々だと言う事が出来ます。




総ての国民が安心して暮らす事が出来る日本を創るためには、

引きこもりながら街をゆく人々に

安心を与えられるような思いやりが

社会全体に

必要なのかも知れませんね。




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2010年09月11日

『お金』は『価値を交換する道具』であり、『ありがとうの対価』です。

遠い遠い昔、『お金』は石や貝でした。

漫画「はじめ人間ギャートルズ」(園山俊二様原作)に出てくるような、真ん中に穴の開いた大きな石が昔の『お金』です。


今でもグァム島の南に位置するミクロネシア連邦のヤップ島では、今でも石のお金が使われているそうです。



紀元前16世紀頃、殷(いん)の時代の中国では、子安貝(こやすがい)などの宝貝(たからがい)の“貝殻”が『お金』として使われていたそうです。


一方、西洋では古代ローマ時代、兵士に支給された給料は“塩”だったそうです。
ラテン語で“塩”を意味する「Salarium(サラリウム)」が訛って(なまって)、「salary(サラリー)」、「サラリーマン」の「サラリー」は、生きるために必要な“塩”だったんですねぇ。


ちなみに、貝が化けると書いて、貨幣の「貨」。

漢字発祥の地・中国で“貝”が『お金』として使われていた事は、しっかりと漢字に残されているんですねぇ。



貝や塩、鏃(矢じり)、家畜、布、農具、穀物などは、誰にとっても“そのモノ自体に価値があり”、持ち運べて、モノによっては保存が可能である事から、「物々交換」から発展して『価値を交換する道具』として利用されるようになりました。


貝や塩といった『価値を交換する道具』の事を、「物品貨幣(ぶっぴんかへい)」と言います。




『お金』が石や貝だった時代から、さらに遡る(さかのぼる)と「物々交換」となります。

(近頃はネット上でも物々交換が復活しております。ご参考:モノチェン URL : http://webr.jp/



海に近いところに暮らしている人々は「海の幸」を、山に近いところに暮らしている人々は「山の幸」を、それぞれ交換する事によって、人々は豊かな暮らしを手に入れる事が出来ました。


山間部では「海の幸」は『有り難い』モノですし、沿岸部では「山の幸」は『有り難い』モノです。


《 簡単には手に入らないモノ=有り難いモノ 》を交換し合う事が「物々交換」であり、その「物々交換」をする場所が、後(のち)に「市(いち)」「市場」と呼ばれるようになりました。



その『ありがたい』モノを広い世界中で交換するための便利な道具が、「金属貨幣や紙幣」という『お金』です。

現在では、《 道具としての『お金』 》から《 尺度としての『お金』 》に変化して、「金属貨幣や紙幣」を持たなくても「電子マネー」で価値を交換する事が出来るようになりました。



『金儲け』は本来、汚いものではありません。

『お金』はとっても便利な『ありがとう』を伝える道具なのです。

為替相場があれば、世界共通の『ありがとうの対価』となります。

人からたくさん『ありがたい』と思われていれば、自ずと『ありがとうの対価』である『お金』は増える事でしょう。

(あっ、金融派生商品等は別ですが・・・・・・・)


なぜなら、あなた自身が喜んで『お金』を払ってもよいと思う商品やサービルを思い浮かべて頂ければ、ご納得頂けるものと思います。



『ありがたいモノ』だからこそ、喜んで『お金』を払います。


『お金』は『ありがとうの対価』です。


『お金』はありがたい『価値を交換する道具』です。






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2010年08月26日

グローバリゼーションとデフレ

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。



いやぁ、円高も株安もダメージ大きいですねぇ。

少し前までは

「ハイパーインフレに気をつけろ!」

とか

「グローバル社会の中の日本のデフレは………」

とかおっしゃる方々がたくさんいらっしゃいましたが、冷静に考えてみたら可笑しな部分がありますよねぇ。




“グローバリゼーション”

なんですから、市場は“世界”ですよね。


もちろん為替の問題はありますが、今の日本における

《 製造業の本当の大空洞化 》

は教えてくれます。

大企業が自己の利益のためにコストカットに励むが挙げ句、製造業は安い労働力を求めて海外を転々とするでしょう。

国内の下請け、孫請け企業は、安い海外価格に合わせ、その下をくぐらなければ見積りすら回って来なくなります。


そうして日本の底辺を支えてきた中小零細製造業は、かつてないスピードで数を減らし、その結果として待っているものが、

《 日本市場の萎縮=日本人の購買力低下 》

でしょう。



そこに、

“売れないから値下げ”

という安易な考えがデフレと共に

《 日本市場の萎縮=日本人の購買力低下 》

をさらに加速させます。


日本の技術力の進歩に対する付加価値は、海外の安価な労働力と生産技術の無償提供によって、相殺されるどころか、むしろグローバリゼーションによるデフレ効果のスピードが勝っていると言えるでしょう。



本来であれば、国として「生産技術や管理運営コンテンツ」を海外に販売して外貨を稼ぐ事が出来たかも知れないのに…………



これからの時代、

“市場は世界”

“労働力は労働力の安い新興国を潤す、新興国の経済発展のきっかけ”

“インフレ傾向に向かうのは、自然破壊に影響を受ける食物と、限りある資源”

という図式が、しばらく続くものと考えられます。




そんなグローバリゼーションの中でも、日本が生き抜いて行くためには…………



【 努力と根性!!! 】



じゃなくて、



『 アイデアとコンテンツ 』


を、ちゃんとお金に変える事でしょうね。






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2010年08月17日

実質経済成長率の“実質”を説明してみてください

こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。


今朝のニュースから。

日本のGDPが世界2位から、中国に抜かれて3位に転落するというニュースが入りました。

内閣府が16日発表した10年4〜6月期の国内総生産(GDP)の速報値は、物価変動の影響を除いた『 実質GDP 』(季節調整値)が前期比0・1%増、年率換算では0・4%増となりました。



っと・・・・・


あなたは、『 実質GDP 』とか『 実質経済成長率 』を簡単に説明できますか?




今日は、そんな『 実質GDP 』と『 実質経済成長率 』のお話です。





まずは、GDPの計算方法から・・・・・


今日はわかりやすいように、在庫や輸出入等を考慮せず、1つの製品に絞って考えてみましょう。



そうですねぇ〜、それでは、薄型テレビでいってみましょう。


2005年には1インチ1万円程度であった薄型テレビですが、最近では1インチ2,500円を切るようなものも出てきています。




例えば40インチの薄型テレビでは、


40インチ×1万円=40万円

40インチ×2,500円=10万円


という事になりますね。




この価格下落が3年間で起こったとします。

わかりやすいように、売れた数は100台で統一してみましょう。



【 名目GDPの計算 】

その年の売価 × その年の販売数量 = その年の名目GDP
(在庫や輸出入等は考慮せずに、純粋に要素としてみてくださいね)

1年目:40万円 × 100台 = 4,000万円

2年目:20万円 × 100台 = 2,000万円

3年目:10万円 × 100台 = 1,000万円



【 実質GDPの計算 】

基準となる年の売価 × その年の販売数量 =その年の実質GDP
(在庫や輸出入等は考慮せずに、純粋に要素としてみてくださいね)

1年目:40万円 × 100台 = 4,000万円

2年目:40万円 × 100台 = 4,000万円

3年目:40万円 × 100台 = 4,000万円



【 GDPデフレータ 】

名目GDP ÷ 実質GDP = GDPデフレータ

1年目:4,000万円 ÷ 4,000万円 = 1.0000

2年目:2,000万円 ÷ 4,000万円 = 0.5000

3年目:1,000万円 ÷ 4,000万円 = 0.2500



【 実質GDPの計算2 】


名目GDP ÷ GDPデフレータ = 実質GDP

1年目:4,000万円 ÷ 1.0000 = 4,000万円

2年目:2,000万円 ÷ 0.5000 = 4,000万円

3年目:1,000万円 ÷ 0.2500 = 4,000万円



【 名目GDPの計算2 】

実質GDP × GDPデフレータ = 名目GDP

1年目:4,000万円 × 1.0000 = 4,000万円

2年目:4,000万円 × 0.5000 = 2,000万円

3年目:4,000万円 × 0.2500 = 1,000万円



【 実質経済成長率 】

(今年の実質GDP−昨年の実質GDP)÷昨年の実質GDP×100=○○%

(4,000万円−4,000万円)÷4,000万円×100=0%




いかがでしょうか?



単純に販売数量が同じであれば、実質経済成長率は0%で推移した事となりました。



ところが、実際は複雑に価格と数量が変化したものを総合計した、

『 金額ベース 』

の数値がGDPとなりますので、何の数量が減少し、何の数量が増加し、何の単価が上昇して、何の単価が下落したのか、全くわかりませんよね。




しかも、もっと注目して頂きたいのは、

『 金額ベース 』

に現れない

『 本来の付加価値 』

です。




2005年には1インチあたり1万円程度であった薄型テレビですが、その当時はフルハイビジョンTVが本格的に市場に出回り始めた頃で、最近のようにCELLの技術や、3D技術、4原色技術のTVなどはありませんでしたよね。




ところが、最近では

「5年前にはお金を出しても買う事が出来なかったかも知れない技術」

を搭載したものが、5年前の1/4程度の金額で手にする事が出来ますよねぇ。





『 金額ベース 』の経済成長率では現れない生活の豊かさが、

『 本来の価値 』における『 本来の付加価値 』の中に潜んでいます。






技術革新・イノベーションがなければ、たくさんのお金を積んでも手に入れる事が出来なかったと思われる技術、便利さ、格好良さが、より安く手に入ってしまうのです。


この技術革新・イノベーションは、一般的なニュースや、過去の経済学における指標には現れませんよね。





『 お金 』を価値基準として世の中を見ていると、見落としてしまう事があります。


『 本来の価値 』を価値基準として世の中を見てみると、デフレを助長する価値観でお送り致しました通り、便利さや楽しさ、美しさといったエモーショナルな価値や、その恩恵を受けた豊かさに気づく事が出来ます。




今夜はどなたにもわかりやすいように、極端に単純化したGDPの算式を用いました。




これからテレビやネットで、「実質経済成長率」や「GDP」のニュースを見聞きした時に思い出して頂き、その裏側にあるイノベーションに気づいて頂ければ幸いです。




本当の豊かさが、『 お金 』基準ではなく、人の手や頭、努力によるイノベーションの結果だという事に気づき、そのイノベーションを実現してくださった皆様への感謝の氣持ちが生まれる事でしょう。






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2010年08月13日

〜信用と疑念〜

信じたいけど

信じたいけど

用心してる



信じたいけど

信じたいけど

用心してる



用心してるから

悪い結果も想定する


信じたいけど

悪い結果も想定する



自分を守るために

悪い結果を想定する



その想定は疑念となり

疑いを念ずれば念ずるほど

疑念は増幅する



“わからない”ことから逃避するために

疑念は深く掘り下げられ


“わからない”ことが耐えられなくなると

疑念に対して攻撃する



疑念自体は脳内にしか存在しないため

疑念をもたらした人間を攻撃する



その疑念は

周りの人々に不安を与え

同じように疑念として伝播する



疑念をもたらした人間に対する攻撃も

同じように伝播する



そう

群衆の心理を伝い

パニックとして

魔女狩りのムーヴメントにもなり得る



本当に必要なのは

真実を知ること



疑念に対する本当の攻撃は

真実を追求すること




〜信用と疑念〜


秋葉 拝







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2010年07月27日

再々放送《LOHASなお話〜ホンモノの豊かさを求めて〜》

あったかいご飯が主食だった日本には、山から下りてくる「水」とそこにある「土」を共に利用する文化がありました。


自然の力によって水が運ばれるからこそ、そこに住む人々は暮らすことができる。


日本人は、二千年以上も昔から、豊かな自然の恵みである「水」と「土」を村のみんなで共同利用して、「水田」を作り、「水田」に集まる様々な生き物と共に米づくりを実践してきました。

現代ではLOHAS(Lifestyles of Health and Sustainability・健康も環境も持続可能な社会生活を心掛ける生活スタイル)として位置づけられる『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』も、かつての日本では米づくりを通じた自然と人との「共生」として実践されていたのですね。



それが、戦後の高度成長期を経て『働』を中心としたライフスタイルが一般化して、いつしか個人的な『衣』『食』『住』『遊』=すなわち個人の生活を豊かにするための『働』となり、「共生」から「競争」の時代に変化していきました。

個人の生活を豊かにする事を目的とした『働』は、『衣』『食』『住』『遊』とは分離され、生活と仕事を切り離して考える人がだんだんと増えてきました。

それでも勤勉だった日本人は、一生懸命がんばって競争に勝てば、「経済的な豊かさ」を実現できる社会を創りあげました。


生活と仕事が切り離されてしまうと、「私たちは、犠牲を払うことなくしては、何の進歩も成功も望めません。」というジェームズ・アレン様の「原因と結果の法則」に陥ります。

一生懸命がんばって競争に勝ち、個人の生活を豊かにするための「経済的な豊かさ」を手にすることができたとしても、それは「自己犠牲」の上に成り立っているという矛盾にぶつかります。

《豊かな生活のために自らの生活を犠牲にする》といった矛盾が、現代のストレス社会を生みだしてしまったのでしょう。

そんなストレスを回避するために、「和」を重んじていた日本人は次第に「個」へと分離していったのですね。



豊かな『衣』『食』『住』『遊』を実現するための『働』、そして『働』で効率的に稼ぐための『学』。

『遊』、『働』、『学』も、こうして分離していったのでしょう。

昔は『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』、人と人、人と自然が一体となって「共生」していたからこそ、現代のようなストレス社会ではなかったのだと思います。



そして今。
リーマンショックからの世界的な金融不安により、過度な資本主義社会が崩壊し、21世紀型の新しい「共生」を改めて創造するための絶好のチャンスが到来しました。


「競争」から「共生」へ。

バラバラになってしまった『働』、『学』、『遊』を再び結びつけることで『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』、人と人、人と自然が一体となった「共生」を目指し、『お金基準の価値観』による「経済的な豊かさ」だけではなく、「人脈の豊かさ」や「心の豊かさ」、「自然環境の豊かさ」や「感受性の豊かさ」など、様々なホンモノの豊かさを再び取り戻す絶好のチャンスです。



さぁ、ホンモノの豊かさを探しに参りましょう。








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2010年07月07日

思い込みや決め付けによる遮断

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


相撲業界が大揺れですね。


みなさんは、今回の相撲業界における不祥事に関する街の意見を、ニュースなどで見聞きされましたでしょうか?


このような事が起こると、十中八九、こんな意見を発言される方々がいらっしゃいます。


「どうせ、しばらくすれば、またやるんでしょ。」

「他にも、まだ何かやってるに違いないわよ。」



自分がわからない事件が起こると、すぐに思い込みや決め付けによる遮断行動に出てしまう人々が増えてきているようですねぇ。


実際に業界内に人脈があって、非常に詳しい訳でもないのに、ご自身の思い込みや決め付けの発言をする事によって、正しい情報や真実を遮断してしまっています。


しかも、この影響は、テレビニュースという公の情報としてのフィルターを通る事により、それを見聞きしていた人達にも波及します。


「そうだよね、しばらくすれば、またやるよね。」

「一つ見つかると、芋づる式に見つかったりして‥‥。」


ここにワイドショーなどでタレントさんの思い込みや決め付けによるコメントが重なる事によって、さらに真実へ辿り着く道は遮断され、想像・空想・妄想の世界へと深入りして行くのです。




大切なのは、事実・真実を知ること。



事実・真実がわからない状態は気持ちが悪く、ついつい自分が落ち着くような思い込みや決め付けを無意識にしてしまう人々が増えてきているようですので、くれぐれもお気をつけくださいね。

固定観念や既成概念も決めつけに深く関わっているのですねぇ。




このように、

わからないモノゴト

に対して

思い込みや決め付け

を当てがってしまうのは、


わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃


のうちの、“逃避”に該当します。



大切なのは、事実・真実を知ること。



事実・真実に対する意見は、改善・解決に繋がりますが、思い込みや決め付けによる意見は、混沌・迷走に繋がります。



大切なのは、事実・真実を知ること。



たとえ痛みを伴っても

事実・真実を知ること。

それが、矛盾なく改善・解決に向かうための、第一歩です。






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2010年06月24日

並列化のリスク〜ある一つの仮説〜

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


今夜は予定を変更して、「並列化のリスク」と題しまして、現代社会における一つの仮説を考えてみたいと思います。

※あくまでも、私の個人的な仮説です。



今更ではございますが、21世紀に入り、高度情報化社会が到来すると、ひとり一人の人間が処理すべき情報量も飛躍的に増大いたしました。


その結果、膨大な情報量を処理するためには、スピードと効率を重視する必要性が出てきました。

昭和のアナログな時代を生きてきた人々は、あえて自分に入って来る情報量を少なくしたり、自分自身の価値基準に合った情報だけを選ぶ等、情報の洪水に飲まれない方法を選択する事が出来ているように思います。

(情報をフル活用している方は少ないですが‥‥)



一方、アナログな時代を長く生きていないせいか、自分自身の価値基準がしっかりと確立する前に情報の洪水の中に身を置く事となった若い世代の人々は、膨大な情報量の中から有益な情報を(場合によっては自分自身の価値基準を)見出すために、Parallel Computingのように、情報を並列化して処理する事が必要になりました。


まぁ、逆に言うと“価値基準”が定まっていないがために、情報に対して優先順位を付けたり、大中小分類に分けて整理する事が出来ない、もしくは苦手なのでしょう。



そこへきて、「世の中平等」「誰が上でも、誰が下でもない」といった並列化を促進するようなキーワードと、「勝ち組・負け組」「競争社会」「勝って見返してやんなさいよ」といった序列化を促進するようなキーワードがパラレルに入って来ます。



すると、しっかりと価値基準が出来上がっていない若者達は、「平等な社会だからこそ、パーソナルを強化して勝ち上がればいい」「かつてのような年功序列ではなく、実力社会だ」っという一つの基準が成立し始めます。



年功序列ではなく実力で勝ち上がった“ITバブル”の頃のヒルズ族を目の当たりにした若者達は、こぞって《 成功者 》と崇め始めました。


そして、より一層、「平等な社会だからこそ、パーソナルを強化して勝ち上がればいい」「かつてのような年功序列ではなく、実力社会だ」っという価値基準が一般化していきました。



そして、今。


多くの若者達の間では、年長者や上司、先生、場合によっては親にまでも、尊敬の念を全く抱かない人々が増えているようです。


自分自身が無の状態から、様々な教えを頂いて成長しているにも関わらず、その恩恵は総て“情報”であり、人ではないと‥‥‥‥


人々は総て並列化。


並列の中で勝ち上がれば価値があり、勝ち上がれなければ存在価値すら薄れる社会。



どうか「並列化のリスク」が社会を覆いませんように願いつつ、先ずは私自身が思いやりとまごころを持って、人と接しようと思う次第であります。



あっ、あくまでも「並列化のリスク」は私の仮説ですけどね。





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2010年05月07日

男がダメならギャルに聴け!〜自分磨きノートに学ぶ引き寄せの法則〜

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。



最近では男性向けのヒット商品など、男性がリードするトレンドがめっきり少なくなってしまいました。


内需を活性化するためには、所得の減少を憂うより、欲望を目標として達成していく事が必要ですね。


会社における経営計画もそうですが、思い通りに行かない理由を外部要因にばかり求めていると、自身が成長する力まで失われてくるものです。



近頃の男性陣は、ちょっと後ろ向きで諦めがちな方々が増えてしまったようですねぇ。


もっと、もっと、欲望を目標に変えて達成していっていただきたいものです。



それに引き換え、近頃のギャルは見習うところが多いですねぇ。


そもそもDESIREをしっかりと持っている上に、最近では

《 自分磨きノート 》

をつけている娘が増えてきているそうです。



あなたも、一度くらいは《 自分磨きノート 》という言葉を耳にされた事があるかと思いますが、如何でしょうか?




自分が気に入ったコーディネイトのモデル写真を切り抜いてノートに貼ったり〔=目標の設定〕

自分が目指している体型の女優やモデルの写真をノートに貼ったり〔=目標の設定〕

自分が目指している体型になるためのトレーニング方法とトレーニング成果をノートに綴ったり〔=予実管理〕

好きな彼氏のための料理レシピを切り抜きと共にノートに綴ったり〔=イメージを伴ったマニュアル化〕

内面を磨くために感謝や思いやり、気遣いなどについてノートに綴ったり〔=信条、行動指針〕

目標に対して今日、どんな行動をして、どんな結果だったのかをノートに綴ったり〔=業務日報〕

自分の失敗談や成功秘話をブログにアップしたり〔=業界全体の活性化に繋がる情報発信と社会貢献〕

そのブログに対するコメントから人脈を広げたり、モチベーションを上げたり、いろんな意見を吸い上げたり‥‥‥‥



ノートに書いて常に確認する事によって、常に目標を意識する事が出来ますし、常に目標を意識する事によって、それまで気づかなかった事にも、どんどん気がつくようになるんですねぇ。



常に意識する

気づきが増える

成果に早く近づく事が出来る



これを、少々神秘的な表現に変えてみると、

「あなたは、ただ意識するだけで、意識し続けるだけで良いのです。それだけで成功は自然とあなたに引き寄せられてきます。」

ってな表現になります。



しっかりと自分自身の意思決定の基軸を持ち、その軸からブレずに目標を意識をしていれば、意識していない時に比べて格段に気づきの機会が増加します。


あとは、【 成功のための四要素 】ですね。



さぁ、あなたも

《 自分磨きノート 》

をつけて、ピッカピカに自分を磨き上げてみましょう。




あっ、先ずは私ですね。




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2010年05月06日

価値観とチャンク

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


素晴らしいお天気に恵まれたゴールデンウィークも終わり(‥‥‥あっ、今日・明日を休んで大型連休にしている方々もいらっしゃるかも知れませんが‥‥)、お疲れ気味の木曜日。

本日もお疲れ様でございました。



さてさて、休日の楽しみ方として、

ご主人は「○○○がいい!」

とか

奥様は「◇◇◇に行きたい!」
とか

お子様は「☆☆☆で遊びたい!」

なぁ〜んて意見がまとまらなかったご家庭もあるでしょう。



たとえ家族であっても、人はそれぞれの価値観を基準として、モノゴトを判断します。


人それぞれ、多少の価値観の違いはあるでしょうけれども、

「あの人とは、価値観が合わないの」

っと、価値観の相違が原因で人間関係が大きく左右される事も事実です。



面白いと思うモノゴトが異なったり‥‥‥

美味しいと思うモノゴトが異なったり‥‥‥

美しいと思うモノゴトが異なったり‥‥‥


たとえ価値観がお互いに異なっていたとしても、お互いの異なる価値観を受け入れて行くと、世界は広がります。



ところが、相手の価値観を否定すれば、相手との人間関係は上手く行かず、自分の価値観を否定されても、相手との人間関係は上手く行かないものです。




そんな価値観にも、チャンクがあります。


チャンクとは「塊(かたまり)」の事で、大きなチャンクは大分類、小さなチャンクは小分類といった形で、細分化する事をチャンクダウン、まとめ上げる事をチャンクアップと言います。



私がいつも『本来の価値観』と表現しているのは、十人十色、様々な価値観をまとめ上げ、チャンクアップした大きなチャンク価値観です。


モノゴトには、

『存在価値』と『付加価値』

がありますよね。


あっ、そうそう、“勘定”としての付加価値ではなく、“感情”としての付加価値です。



自分自身にとって不足しているモノゴト、必要なモノゴトが、
『存在価値』

となります。



自分自身の感情を動かすモノゴトが、

『付加価値』

となります。



これを経済的価値のみで切った場合には、

「高いモノゴトは良い」

「良いモノゴトだから、人気がある」

「人気があるから、良いモノゴトである」


という価値観となります。


経済的価値によって、モノゴトの良し悪しを判断する価値観を、私は

『お金基準の価値観』

と読んでいます。



『お金基準の価値観』であれば、自分自身の価値基準よりも、需給バランスやトレンドが優先されますので、自分自身が追い求めるモノゴトがなかなか定まりません。


その定まらない価値観の中で、その時々の気まぐれ的な発言によって、他人と対立してしまう事は、とても勿体ない事です。



『存在価値』+『付加価値』=『本来の価値観』

と表現して参りましたが、

もしかすると、

『存在価値』×『付加価値』=『本来の価値観』

かも知れません。



『存在価値』が無ければ、『付加価値』がいくらあっても、“ゼロ”ですからねぇ。





自分自身の中にホンモノを見出だす事が出来る『本来の価値観』


他人の価値観の中に自分を見出だす『お金基準の価値観』




『本来の価値観』をチャンクダウンすると、それぞれの価値観に繋がりますが、『お金基準の価値観』をチャンクダウンしても価値基準は『お金』ですから、割り切って対立しやすいのですねぇ。




それでは、今宵はこの辺で‥‥


詳細は、また改めてお伝えしましょう。





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2010年03月06日

LOHASなお話〜ホンモノの豊かさを求めて〜(再放送)

あったかいご飯が主食だった日本には、山から下りてくる「水」とそこにある「土」を共に利用する文化がありました。


自然の力によって水が運ばれるからこそ、そこに住む人々は暮らすことができる。


日本人は、二千年以上も昔から、豊かな自然の恵みである「水」と「土」を村のみんなで共同利用して、「水田」を作り、「水田」に集まる様々な生き物と共に米づくりを実践してきました。

現代ではLOHAS(Lifestyles of Health and Sustainability・健康も環境も持続可能な社会生活を心掛ける生活スタイル)として位置づけられる『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』も、かつての日本では米づくりを通じた自然と人との「共生」として実践されていたのですね。



それが、戦後の高度成長期を経て『働』を中心としたライフスタイルが一般化して、いつしか個人的な『衣』『食』『住』『遊』=すなわち個人の生活を豊かにするための『働』となり、「共生」から「競争」の時代に変化していきました。

個人の生活を豊かにする事を目的とした『働』は、『衣』『食』『住』『遊』とは分離され、生活と仕事を切り離して考える人がだんだんと増えてきました。

それでも勤勉だった日本人は、一生懸命がんばって競争に勝てば、「経済的な豊かさ」を実現できる社会を創りあげました。


生活と仕事が切り離されてしまうと、「私たちは、犠牲を払うことなくしては、何の進歩も成功も望めません。」というジェームズ・アレン様の「原因と結果の法則」に陥ります。

一生懸命がんばって競争に勝ち、個人の生活を豊かにするための「経済的な豊かさ」を手にすることができたとしても、それは「自己犠牲」の上に成り立っているという矛盾にぶつかります。

《豊かな生活のために自らの生活を犠牲にする》といった矛盾が、現代のストレス社会を生みだしてしまったのでしょう。

そんなストレスを回避するために、「和」を重んじていた日本人は次第に「個」へと分離していったのですね。



豊かな『衣』『食』『住』『遊』を実現するための『働』、そして『働』で効率的に稼ぐための『学』。

『遊』、『働』、『学』も、こうして分離していったのでしょう。

昔は『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』、人と人、人と自然が一体となって「共生」していたからこそ、現代のようなストレス社会ではなかったのだと思います。



そして今。
リーマンショックからの世界的な金融不安により、過度な資本主義社会が崩壊し、21世紀型の新しい「共生」を改めて創造するための絶好のチャンスが到来しました。


「競争」から「共生」へ。

バラバラになってしまった『働』、『学』、『遊』を再び結びつけることで『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』、人と人、人と自然が一体となった「共生」を目指し、『お金基準の価値観』による「経済的な豊かさ」だけではなく、「人脈の豊かさ」や「心の豊かさ」、「自然環境の豊かさ」や「感受性の豊かさ」など、様々なホンモノの豊かさを再び取り戻す絶好のチャンスです。



さぁ、ホンモノの豊かさを探しに参りましょう。



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2010年02月23日

次のパンデミックにご注意ください。

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


まずはヘッドラインニュースです。


*****************************************

【<鳥インフル>季節性と混合で強毒化する恐れ 東大など研究】


人に感染すると致死率6割以上という強毒性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が人の季節性ウイルスと混ざり合うと、さらに強毒化する恐れのあることを東京大医科学研究所の河岡義裕教授(ウイルス学)と米などの研究チームが明らかにした。23日付の米科学アカデミー紀要(電子版)に掲載される。

 H5N1型ウイルスと季節性(H3N2型)ウイルスを使い、遺伝子のすべての組み合わせ(254通り)の作成を試みた。75種のウイルスを調べた。

 その結果、季節性の遺伝子の一つで増殖の働きを担う「PB2」を持つ22種で、それぞれのウイルスを感染させた4匹すべてが6〜12日間で死んだ。その他はH5N1型と同程度(12日後に致死率50%)か、より弱い毒性だった。【関東晋慈】

【出典:2010年2月23日Yahoo!ニュース】

*****************************************




このニュースから読み取る事が出来るリスクは、


「人に感染すると致死率6割以上という強毒性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が人の季節性ウイルスと混ざり合うと、さらに強毒化する恐れがある。」


という事ではなく、


『人に感染すると致死率6割以上という強毒性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が人の季節性ウイルスと混ざり合い、さらに強毒化した新型のインフルエンザウイルスが、実験によって作られた。』


という事実です。




そのリスクは、

《より強力なワクチンの開発》

にも、

《より危険なパンデミックの発端》

にも繋がります。




特にリスクマネージャーの方々は、このニュースから、

『人に感染すると致死率6割以上という強毒性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が人の季節性ウイルスと混ざり合い、さらに強毒化した新型のインフルエンザウイルスは、既にこの世に存在する可能性が極めて高い。』

と読み取る危機感度が必要だと思います。




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2010年02月08日

デフレ脱却の決め手《消費者の“DESIRE”》

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。



さて、今年の経営理念コンサルタント・秋葉亮爾がお贈りするキーワードは、

DESIRE(願望)

ですが、消費者の

強いDESIRE(願望)

が市場を創り出す事だってありますよねぇ。



「もっとヤバいジーンズが欲しい!」

とか

「もっと美味い魚を食べたい!」

とか

「もっと安全でカッコイイ車に乗りたい!」

とか

「もっと快適な家に住みたい!」

とかとか‥‥‥‥‥


(あっ、すっ、すみません。「ヤバいジーンズ」ってわざと若者向けの言葉にしてみたつもりなのですが、おかしいですかねぇ。)



たとえ単純なDESIREであっても、それを叶えるためには2つの努力をしなければなりません。


“無いモノを無いと伝える努力”



“お金を稼ぐ努力”

です。


ところが、世の中便利になったもので、最近では“無い”もしくは“足りない”ものを《 つぶやく 》事で伝えられる道具がありますよね。


そう、《 TWITTER 》です。


《 TWITTER 》を利用して、

「こんなモノがあったらいいなぁ‥‥‥」

「あんなモノが欲しいなぁ‥‥‥」

「あの商品にこんな機能がついてればいいのになぁ‥‥‥」

といった事を、恥ずかしがらず、子供のように無邪気につぶやいてみましょう!


何年か前にサッポロビール様がCMで「♪無いモノは♪作るしかない♪」っと言っていらっしゃいましたが、

《 無いモノは、作ってもらっても、探してきてもらってもいいんじゃないですか? 》


自分で考えていたら

「そんなモノ作れないよなぁ‥‥」

とか

「便利かも知れないけど、そんなモノ作るのは不可能だよなぁ‥‥」

っというモノでも、それが得意な人からすれば、

「出来るかも知れない‥‥」

とか

「そんなのでいいんなら、もうあるよ!」

っというモノかも知れません。


現在の日本におけるデフレの本質的な問題点は、売る側が

《 モノが溢れすぎて、何が売れるのかわからない 》

という事を、

《 安くないと売れない 》

っと変換して発言してしまっている点にあると、私は考えております。


特に百貨店や大手スーパーの実際の売り場と業績不振を観ていると、売れるモノがわからず、売り方もわからなくなってきているようにすら思えてきます。

実際に業績の良い地方スーパーや小売店等は、しっかりと

《 お客様とのコミュニケーション 》

を図って、ちゃんと“不足しているモノ”や“欲しいモノ”を確認していますからねぇ。



それでは、もうひとつの

“お金を稼ぐ努力”

は、どうでしょうか?



ほとんどの人は、自分が欲しいモノがあるときに、それを手に入れるために努力をしますよね。

まずは、欲しいモノを手に入れるために努力をする事を前提とします。


《 TWITTER 》で誰かがつぶやいた“無いモノ”もしくは“不足してるモノ”を見つけて、それを作り出し、または探し出して提供してあげます。

そうすると、提供した人もしくは会社には『ありがとう』と一緒に『お金』が入りますよね。

《 TWITTER 》で“無いモノ”や“不足してるモノ”をつぶやく

《 TWITTER 》で“需要”をリサーチする

売れるモノがわかる

売れるモノを供給する事が出来る


勿論、そんな簡単にホイホイ売れるものが見つかるわけではありません。

ほとんどは、市場に出回っていない商品やサービスでしょうから、開発したり探し出してくる努力は必要です。

ですが、そうした努力は

“無くて”もしくは“不足して”困っている人がいる

困っている人を支援する

『ありがとう』と『お金』を頂戴(ちょうだい)する事が出来る

といった、相互支援の関係の上での経済活性化が期待出来るのです。


しかも、《 TWITTER 》を利用すれば、その相互支援の輪は世界規模、地球規模にまで広がります。



自分の【 DESIRE 】を《 TWITTER 》で誰かに伝え

他人の【 DESIRE 】を《 TWITTER 》から読み取り

他人の【 DESIRE 】に応える(こたえる)事によって

『ありがとう』と一緒に『お金』を頂戴する



相互支援のためのとっても便利なインフラとして《 TWITTER 》を利用すると、誰かの【 DESIRE 】に応えるための努力が、自分の【 DESIRE 】を叶える努力に繋がります。



デフレ脱却の決め手《消費者の“DESIRE”》


まずは、みんながもっと無邪気に【 DESIRE 】を持つことが大切です。


そして、恥ずかしがらずに《 TWITTER 》のアカウントを作って、つぶやきましょう!


《 TWITTER 》内に需要が溢れ出せば、後は“不足”したり“無かったり”して困っている人を支援した者勝ちです。


お互いに支援しあう事によって、お互いに“不足しているモノ”や“無いモノ”を手に入れながら、『お金』も手に入るのですから、デフレから脱却する事が出来ますよね。




今年のテーマ

DESIRE



あなたも是非、つぶやいてみましょう。




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2010年02月04日

トヨタの本質的な失敗

おはようございます、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


暦の上では立春で春を迎えましたが、今朝はこの冬一番の寒〜い朝となりました。

道路は凍結し、キラキラと輝いていました。

お車で移動される方は、急ブレーキによるスリップ事故には、くれぐれもお気をつけくださいね。


車のブレーキといえば、トヨタ自動車様が、今度はプリウスのブレーキ不具合が発覚致しました。


悪い言い方をすれば、マスコミの使い方が悪いのかも知れませんが、トヨタ様の発言や行動に誠実さや謙虚さが感じられませんね。


アクセルのリコールについては、3年も前から不具合に気づいていながら公表せず、トヨタ自動車ファンの方々をたくさん傷つけてしまいました。

そして今回もブレーキの不具合が“外部から”発覚したのですが、お客様への謝罪よりも先にマスコミに流れているのが、

「ブレーキを制御しているコンピュータを治せば不具合は無くなる」

旨の発言です。


要するに、乱暴な言い方をすれば、

『治せばいいんでしょ』

っとしか聞こえてこないのです。


残念ですねぇ。


トヨタ様クラスの会社ならば、たとえ誠実に、そして謙虚に謝罪会見を行うのが遅れてしまったとしても、リスクマネジメントとして真っ先に広報から謝意をマスコミに流す等の対策は採れた筈。


ニュースを見聞きしているだけでも、いかに利益第一主義に偏ってしまったかがわかりますね。


そんなニュースの裏でホンダ様が93%の増益。

今年からは電気自動車へのシフトも加速し始めます。


自動車業界は、マシーンからエレクトロニクスへ。


もしかすると、今回のトヨタ様の問題は、自動車業界再編の歴史的なトリガーになってしまったかも知れませんね。


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2009年12月15日

今年の漢字は『新』ですが・・・・・・・・・・・・・

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


今年も清水寺の奥の院にて、今年の世相を表す漢字ひと文字が発表されました。

昨年のCHANGE『変』に代わって、今年はNEW『新』。


この『新』の漢字を受けて、私は改めて“常識”とか“当たり前”というものを考え直してみました。


私が社会人になった頃には、通勤電車内で新聞を読むサラリーマンの姿が当たり前でした。


朝以外の時間では本を読むビジネスマンが多く、本はビジネス本か小説などが中心だったと思います。



ところが、最近では通勤電車内でサラリーマンが読むのは新聞よりもマンガ週刊誌。


本を読むよりDSやPSP、もしくは携帯でゲームが主流になってきたように見受けられます。


「食べれる」などの“ら抜き言葉”も、テレビやラジオから普通に聞こえてくるようになりました。



ひと昔前の20世紀なら、電車内でマンガを読んでいるサラリーマンは「デキない奴だ」なんてレッテルを貼られたものですが、今ではマンガやゲームが当たり前、“ら抜き言葉”どころか、ATM(あなたの便りを待っている)といったギャル系の言葉や、北関東訛りのようなイントネーションの若者言葉も、当たり前になりました。



これからのビジネスを考えると、私は、この時代の変化を真正面から受け入れる事が必要だと思います。




何故なら、マンガやゲームに興じている人々と、それを見て「近頃の若いもんは……」っと言う人々を比べた時、

《どちらの経済活動が活発か?》

という事です。



恐らく、収入が減ってランチも300円〜500円台まで落ち込んでいるサラリーマンよりも、毎週マンガ雑誌を買って、ゲームソフトを買っている人々や、ファッションにお金を掛けている若い女性達の方が、経済活動が活発だと言えるでしょう。



もっと経済活動が活発だと思われるのが、ヲタ系の方々です。
(あっ、すみません、表現が適切ではないかも知れませんが………)




先日、ニュースでも取り上げられていましたが、コミケ(コミックマーケット)の経済効果は素晴らしく、2005年の統計でも100億円もの経済効果が確認されていて、最近では地方自治体でも誘致に乗り出しているようです。


コミケといえばビッグサイトが有名ですが、沖縄でも開催された事があり、最近では茨城県の水戸市が誘致に成功し、近々開催されるそうです。




っと言う事で、気づかないうちに『新・NEW』に『変・CHANGE』した世の中。



来年の狙い目コンセプトは、ズバリ!

《遊・楽・超(ゆうらくちょう)》

でしょう。




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2009年11月03日

国内初、「振り込め詐欺保険」を開発

エース損害保険株式会社は、国内で初めて「振り込め詐欺(オレオレ詐欺、架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金等詐欺)」の被害額を補償する新保険商品「振り込め詐欺保険」を開発したそうです。

「振り込め詐欺保険」〜エース損害保険〜


海外にも「振り込め詐欺」ってあるのでしょうかねぇ。

「国内初ではなく、世界初では?」っと思いましたが、架空請求詐欺や融資保証金詐欺、還付金等詐欺も補償対象のようですので、国内初なのでしょうね。



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2009年10月22日

産業空洞化を防ぐために5

排出CO2削減のために

製造業がまたまた海外に流出し始めているようです

なんてったって25%も削減しなきゃいけないんですから

海外生産にシフトしなければ無理との事



自動車や家電といったエンドユーザーが使う道具だけではなく

工場で使われる機械自体の省エネ化が進まないと

またまた“ニッポンのチカラ”である製造業が空洞化しちゃいますよねぇ



あれっ?

製造機械自体の省エネ化に挑戦している会社って

ありましたっけ?



工場から排出されるCO2を削減するのに

「海外だからいいじゃない!」

って海外シフトするのは

地球のためじゃなくて自社のためですよね



地球のためには

全世界の工場自体のクリーンエネルギー化が必要です



って事は

製造機械の省エネ化やクリーンエネルギー化が出来れば

市場は地球規模っていう事ですよねぇ



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2009年10月20日

道徳や秩序の変化5

社会から道徳が失われ、秩序が乱れていると感じても

そんな社会を当たり前のように受け流している人々の方が圧倒的に増えてしまえば

その社会の中では、むしろ異端児



組織から理念が失われ、秩序が乱れていると感じても

そんな組織を当たり前のように受け流している人々の方が圧倒的に増えてしまえば

その組織の中では、むしろ異端児



エッジを効かせて先を目指すか?

丸まって転がってみるか?



いずれにしても表面上は道徳も理念も大切だとされている社会では

尖ったエッジは効きづらいかな?


ならば唯一、自分だけでも

“まごころ”を大切にして転がっていれば

ぶつかった人くらいには

“まごころ”が伝わるかな?



まずは自分

そして自分




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2009年10月19日

排出CO2削減のために

仮に全世界で軍事演習が廃止されたら・・・・


仮に全世界で兵器を使った争いが無くなったら・・・・



どれだけ地球環境の破壊を喰い止められるのかな・・・・



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2009年09月29日

走りながら考える

今は立ち止まって考えている余裕がないかも知れません



走りながら考えるためには意思決定のための基準が必要です



走りながら考えるためには見ればわかる記録が必要です



走りながら考えるためには出来ない理由を考えるのではなく出来る要因見つける事が必要です



走りながら考えるためには諦めずに走り続ける事が必要です



今は立ち止まって考えている余裕がないかも知れません




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2009年08月27日

序列の価値観と交流分析〜其の弐・交流分析〜(再)5

こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。


<今夜も、再放送をお送り致します。改めて、お楽しみに〜♪>


今夜は、昨日お送りいたしました《序列の価値観と交流分析》の続きで〜其の弐・交流分析〜をお送りいたします。


前回は自分と他人をすぐに比較してしまい、人と人との関係を“優劣”や“上下”、“勝ち負け”によって判断しがちになる『序列の価値観』について簡単にご説明させていただきました。

幼少期から他人と自分を比較されながら、“優劣”や“上下”、“勝ち負け”の中で育てられた結果として、『序列の価値観』は日本人に根付いてしまったものと考えられます。


そんな『序列の価値観』を助長してしまう要素が、心理学の交流分析における“4つのタイプ”の中にあります。


※今夜も毎度お馴染みの《あなたが演じるゲームと脚本(交流分析で探る心のうら・おもて)・杉田峰康先生著・(株)チーム医療発行・1,680円》を参考書としてお送りしております。

あなたが演じるゲームと脚本―交流分析で探る心のうら・おもて
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人間には、対人関係の基本的な構えとして“4つのタイプ”があります。


1.自分も他人もダメで何でも否定的に捉えてしまうタイプ

2.自分は常に正しく肯定的に捉えるが、他人のやる事や考えは正しくなく否定的に捉えてしまうタイプ

3.他人は正しく肯定的に捉える事が出来るが、自分は何をやってもダメだと否定的に捉えてしまうタイプ

4.自分も他人もそれぞれ正しい存在であり、肯定的かつ相互支援的に捉えられるタイプ




1.の自分も他人もダメで何でも否定的に捉えてしまうタイプは、人生を絶望的に捉え、引きこもり的な性格で、他人との交流を拒絶してしまいます。


2.の自分は常に正しく肯定的に捉えるが、他人のやる事や考えは正しくなく否定的に捉えてしまうタイプは、支配的で実力主義者であり、自分の利益に役立たない者は平気で切り捨てたり、逆に相手に押し付けがましく自分の考えを教え込もうとしたりします。

また、自分は常に正しいと思っているため、自分に都合の悪い事が起こると他人のせいにしたり、責任転嫁をする傾向があります。


3.の他人は正しく肯定的に捉える事が出来るが、自分は何をやってもダメだと否定的に捉えてしまうタイプは、劣等感に悩んだり抑うつ状態になったりします。

自信家の2.のタイプの人が苦手ですが、安心感を得たいがために権力者を見つけて従順に従います。

従順に従いますが、言われた事しか出来ない可能性が高いとも言えます。


4.の自分も他人もそれぞれ正しい存在であり、肯定的かつ相互支援的に捉えられるタイプは、人間ひとり一人の存在も能力も認め、お互いの良いところを尊重しあい、悪いところを補いあう事が出来ます。



この“4つのタイプ”は、実は1つのタイプに限定されるのではなく、自分が措かれているシチュエーションによって変化をしますので、4つのポジションと言った方がわかりやすいかも知れません。


自分がどのポジションにいるのかは、エゴグラムによって自己分析で確認する事が出来ます。



さてさて、この“4つのタイプ”ですが、2.と3.のタイプは、お気づきのように《他者比較》の上に成り立っています。


そして、4.の自分も他人もそれぞれ正しい存在であり、肯定的かつ相互支援的に捉えられるタイプに到達していないほとんどの人々は、2.と3.のタイプなのです。




《他者比較》による『序列の価値観』と交流分析上のポジション。

《他者比較》は、コミュニケーションや自己革新、相互支援、協業、気づき等々、様々な成功のための阻害要因に直結します。

謙虚さを無くし、固定観念や既成概念を強く信じるようになりがちです。




序列の価値観と交流分析〜其の弐・交流分析〜

本日はここまで。

ありがとうございます。


〜つづく〜





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2009年08月20日

序列の価値観と自己革新〜第一章・ライバル意識と序列の価値観〜5

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


今宵は先日に引き続きまして、序列の価値観と自己革新〜第一章・ライバル意識と序列の価値観〜をお送りします。



スポーツの世界ではしっかり決まっていて、人間関係においては特に決まっていないのが、

“ルール”

です。



スポーツの世界では、ライバルに対して、「絶対勝ってやる!」と思っても、共通のルールに則って(のっとって)戦わなければなりません。

でも裏を返せば、ルールに則っていれば〈戦える〉のです。



一方、一般社会における人間関係では、〈戦うためのルール〉はありません。

それでも、勝ち組・負け組とか優劣とか上下といった『序列の価値観』が強い人は、強いライバル意識を持ってしまいます。


特に、

・モチベーションが高く

・真面目で

・集中力があり

・“遊び心”と“雑念”の少ない

人ほど、強いライバル意識を持ちやすいようです。



〈戦うためのルール〉がない状況下でライバル意識が強くなりすぎると、どうなるか?



その鍵となるのが、

《動物からカリマス(借ります)理論》

です。



〜つづく〜





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2009年08月13日

再放送《LOHASなお話〜ホンモノの豊かさを求めて〜》5

あったかいご飯が主食だった日本には、山から下りてくる「水」とそこにある「土」を共に利用する文化がありました。


自然の力によって水が運ばれるからこそ、そこに住む人々は暮らすことができる。


日本人は、二千年以上も昔から、豊かな自然の恵みである「水」と「土」を村のみんなで共同利用して、「水田」を作り、「水田」に集まる様々な生き物と共に米づくりを実践してきました。

現代ではLOHAS(Lifestyles of Health and Sustainability・健康も環境も持続可能な社会生活を心掛ける生活スタイル)として位置づけられる『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』も、かつての日本では米づくりを通じた自然と人との「共生」として実践されていたのですね。



それが、戦後の高度成長期を経て『働』を中心としたライフスタイルが一般化して、いつしか個人的な『衣』『食』『住』『遊』=すなわち個人の生活を豊かにするための『働』となり、「共生」から「競争」の時代に変化していきました。

個人の生活を豊かにする事を目的とした『働』は、『衣』『食』『住』『遊』とは分離され、生活と仕事を切り離して考える人がだんだんと増えてきました。

それでも勤勉だった日本人は、一生懸命がんばって競争に勝てば、「経済的な豊かさ」を実現できる社会を創りあげました。


生活と仕事が切り離されてしまうと、「私たちは、犠牲を払うことなくしては、何の進歩も成功も望めません。」というジェームズ・アレン様の「原因と結果の法則」に陥ります。

一生懸命がんばって競争に勝ち、個人の生活を豊かにするための「経済的な豊かさ」を手にすることができたとしても、それは「自己犠牲」の上に成り立っているという矛盾にぶつかります。

《豊かな生活のために自らの生活を犠牲にする》といった矛盾が、現代のストレス社会を生みだしてしまったのでしょう。

そんなストレスを回避するために、「和」を重んじていた日本人は次第に「個」へと分離していったのですね。



豊かな『衣』『食』『住』『遊』を実現するための『働』、そして『働』で効率的に稼ぐための『学』。

『遊』、『働』、『学』も、こうして分離していったのでしょう。

昔は『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』、人と人、人と自然が一体となって「共生」していたからこそ、現代のようなストレス社会ではなかったのだと思います。



そして今。
リーマンショックからの世界的な金融不安により、過度な資本主義社会が崩壊し、21世紀型の新しい「共生」を改めて創造するための絶好のチャンスが到来しました。


「競争」から「共生」へ。

バラバラになってしまった『働』、『学』、『遊』を再び結びつけることで『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』、人と人、人と自然が一体となった「共生」を目指し、『お金基準の価値観』による「経済的な豊かさ」だけではなく、「人脈の豊かさ」や「心の豊かさ」、「自然環境の豊かさ」や「感受性の豊かさ」など、様々なホンモノの豊かさを再び取り戻す絶好のチャンスです。



さぁ、ホンモノの豊かさを探しに参りましょう。



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2009年06月25日

宝くじで10億円当たったら‥‥‥5

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


「突然ですが、宝くじで10億円当たっちゃいました。」

っと言われたら、あなたならどうしますか?

もちろん、当たったのは《あなた》です。


そんなアンケートが、5,000人のインターネットユーザーを対象に実施されたそうです。
↓↓↓↓↓

宝くじで10億円が当たったら仕事をやめる? 5000人のアンケート結果



この記事によると、

仕事を辞めない=51.3%(2566人)

仕事を辞める=48.7%(2434人)

と、ほぼ半分に分かれたそうですが、中にはニートも含まれていたようですので、実際には仕事を続ける人が多いようですね。


安心しました。



私なら、間違いなく事業を始めますねぇ〜。


10億円あれば、小さな事業で何度かは失敗も出来そうですし。。。。。


ネイチャーガイドをしながら、大自然の中で経営セミナーなんかをやっちゃったりして、人と自然、人と人とが“共生”していける未来を創れるような仕事がいいですねぇ。


余ったお金は運用に回して、運用益は途上国の子供達に寄付したいですねぇ。



なぁ〜んて、妄想してしまいました。





まっ、間違いない事は、

「まずは、買わなきゃ当たらない!」

って事ですね。




あっ、そうそう、昨日の答えは、勿論『経営理念』ですね。




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2009年06月11日

LOHASなお話〜ホンモノの豊かさを求めて〜5

あったかいご飯が主食だった日本には、山から下りてくる「水」とそこにある「土」を共に利用する文化がありました。


自然の力によって水が運ばれるからこそ、そこに住む人々は暮らすことができる。


日本人は、二千年以上も昔から、豊かな自然の恵みである「水」と「土」を村のみんなで共同利用して、「水田」を作り、「水田」に集まる様々な生き物と共に米づくりを実践してきました。

現代ではLOHAS(Lifestyles of Health and Sustainability・健康も環境も持続可能な社会生活を心掛ける生活スタイル)として位置づけられる『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』も、かつての日本では米づくりを通じた自然と人との「共生」として実践されていたのですね。



それが、戦後の高度成長期を経て『働』を中心としたライフスタイルが一般化して、いつしか個人的な『衣』『食』『住』『遊』=すなわち個人の生活を豊かにするための『働』となり、「共生」から「競争」の時代に変化していきました。

個人の生活を豊かにする事を目的とした『働』は、『衣』『食』『住』『遊』とは分離され、生活と仕事を切り離して考える人がだんだんと増えてきました。

それでも勤勉だった日本人は、一生懸命がんばって競争に勝てば、「経済的な豊かさ」を実現できる社会を創りあげました。


生活と仕事が切り離されてしまうと、「私たちは、犠牲を払うことなくしては、何の進歩も成功も望めません。」というジェームズ・アレン様の「原因と結果の法則」に陥ります。

一生懸命がんばって競争に勝ち、個人の生活を豊かにするための「経済的な豊かさ」を手にすることができたとしても、それは「自己犠牲」の上に成り立っているという矛盾にぶつかります。

《豊かな生活のために自らの生活を犠牲にする》といった矛盾が、現代のストレス社会を生みだしてしまったのでしょう。

そんなストレスを回避するために、「和」を重んじていた日本人は次第に「個」へと分離していったのですね。



豊かな『衣』『食』『住』『遊』を実現するための『働』、そして『働』で効率的に稼ぐための『学』。

『遊』、『働』、『学』も、こうして分離していったのでしょう。

昔は『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』、人と人、人と自然が一体となって「共生」していたからこそ、現代のようなストレス社会ではなかったのだと思います。



そして今。
リーマンショックからの世界的な金融不安により、過度な資本主義社会が崩壊し、21世紀型の新しい「共生」を改めて創造するための絶好のチャンスが到来しました。


「競争」から「共生」へ。

バラバラになってしまった『働』、『学』、『遊』を再び結びつけることで『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』、人と人、人と自然が一体となった「共生」を目指し、『お金基準の価値観』による「経済的な豊かさ」だけではなく、「人脈の豊かさ」や「心の豊かさ」、「自然環境の豊かさ」や「感受性の豊かさ」など、様々なホンモノの豊かさを再び取り戻す絶好のチャンスです。



さぁ、ホンモノの豊かさを探しに参りましょう。



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2009年06月01日

あなたはこんな感じだと思いますが、どうですか?5

あなたは、他人には評価し尊敬してもらいたいけれど、自分では自分に対して手厳しいですよね?


性格的には、いくらか弱い面があるけれど、ほとんどの場合、それをカバー出来ますよね?


力量はあるのに、思うように使えない事が結構ありますよね?

見たところ、しっかりはしていますが、実際は些細な事で悩んだり、ちょっと優柔不断な時もありませんか?


自分が間違っているのではないかと思って、少し怖くなったり、ためらったりする時がありますよねぇ?


日々を暮らしていくだけなら決断力が少しくらい足りなくても大丈夫だけど、変化のある生活は割と好きで、束縛や制限が多いとげんなりしますよねぇ?


自主的な考えの持ち主である事を誇りに思い、他人の意見に十分な根拠が無いとイライラしますし、外向的・社交的で人当たりが良さそうですが、控えめで大人しく、少々冷たい感じの時もありますね?


かつてのあなたは、自分自身を総て他人にさらけ出すのは得策ではないと実感した事があったはずですよねぇ?


あなたの願望の中のいくつかは、ちょいと非現実的かも知れませんよねぇ?






どうですか?


思ったよりも当たっているなぁ〜っと感じた方は、明日の本の紹介をご覧くださいませ。


とってもためになる一冊の本をご紹介させていただきます。





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2009年05月30日

金で組織を統治出来るか?〜後編〜5

シトシトと

雨と汗みず

滴って(したたって)

梅雨の気配に

剛ももどる



こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。



そんな今夜も、引き続きまして、

「金で組織を統治出来るか?」

の後編をお送りいたします。



会社が利益を最優先しようとすれば、

「出来るだけ安いものを、出来るだけ高く売り続ける」

事が最も効率的だと言えます。


仕事をしても、仕事をしなくても給料をもらえる大企業の従業員は、スキルやノウハウを伸ばすよりも、労働組合を通じて労使抗争によって昇給を狙う方が楽でしょう。

あっ、すっ、すみません。
ちょいと言い過ぎました。



いずれにしても、本当にクォリティの高い商品やサービスを安く準備(仕入れや製造)したり、本当にとっても便利な機能が満載の商品を簡単にわかりやすく丁寧に説明するためには、

「これでもかぁ〜、これでもか」

「これでもかぁ〜、これでもか」

っと、相当な努力が必要になります。



ですから『お金』を最大目的にして手っ取り早く金儲けをしようとすると、

“安いものを”

“高く見せつけて”

“売りつ続ける”

そう、“偽装”問題が発生しやすいのです。



あなたは、食肉加工会社のミー〇〇ープ社の社長が、偽装発覚後の記者会見で

「安いものばかり求める消費者だって悪い!」

っと言い放ったのを覚えていらっしゃいますか?


船場○兆の女将さんが、一生懸命言い訳を耳打ちして謝罪会見を行った後に、懲りずに残り物の料理を使いまわしていましたよね。


日本における現在の不況のきっかけとも言える“耐震偽装問題”に関わった様々な人々にしても、当の本人達はまったく「悪気」を感じられなくなってしまっていたのでしょう。



迅速(手っ取り早く)かつ、効率的に(楽に)、利益を確保(金儲け)する事を最優先すると、必ず「善悪」「道徳心と欲・エゴ」「まごころと下心」「自己と自我」の問題にぶつかってしまいます。



会社<出来れば高く売りたい>←→<出来れば安く買いたい>お客様

会社<内部留保を確保したい>←→<高い役員報酬を得たい>経営者

経営者<安い人件費で人材を確保したい>←→<高い給与・賞与を得たい>従業員

従業員A<高い給与・賞与を得たい>←→<いやいや、俺の方が高い給与・賞与を得る権利がある>従業員B

という相反する矛盾を《本音と建前》という分離した状態で両立させようとするために、一生懸命手に入れた『お金』を使って《思想教育》などを改めて受けるのです。



でも、《思想教育》を受けたからと言って従業員ひとり一人の《本音と建前》が矛盾せずに統合される訳ではないでしょう。



ですから、『お金』を目的にする前に、《誰のために、何をするか?》を目的にする事が必要なのです。





ご参考:意思決定の基準と意志管理〜其の参〜





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2009年05月13日

5

ぎょうにんべんに恵と書いて





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恵を振りまいて行けば

自ずと人に恵まれ



人に恵まれれば

自ずと豊かさに恵まれる



そんな道を行けば

自ずと徳が身につき



徳が身についた人の歩む道を学べば

自ずと道徳が身につく



wimwinwinwinwinwimwinwinwinwinwimwinwinwinwin



大地の恵


海の恵


山の恵


森の恵


空の恵


太陽の恵


自然の恵



このままでは、人間はたくさんの恵を失ってしまうかも知れない



豊かな海

豊かな大地

豊かな自然




大自然の恵を失ったら、人工的に作り出す事は出来ないだろう


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振りまく恵が無くなれば

自ずと恵を奪い合い



恵を奪い合えば

自ずと貧困が訪れる



そんな道を行けば

自ずと争いが身につき



争いが身についた人の歩む道を学べば

自ずと戦争が起こる



大自然の恵が無くなれば

争いを水に流す事も出来ない



大自然の恵があれば

そんな人の心も浄化する事が出来る



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恵を振りまいて行けば

自ずと人に恵まれ



人に恵まれれば

自ずと豊かさに恵まれる



そんな道を行けば

自ずと徳が身につき



徳が身についた人の歩む道を学べば

自ずと道徳が身につく





〜徳〜


秋葉 拝



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2009年04月25日

※緊急※新しいパンデミックの危機1

こんにちは、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager の秋葉です。

昨日のニュースです。

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[ワシントン 23日 ロイター] 4月24日13時3分配信 ロイター

【米国で新型の豚インフルエンザ、これまでに7人感染】

米疾病対策センター(CDC)は23日、カリフォルニア州とテキサス州でこれまでに7人が新型の豚インフルエンザに感染したと発表した。

CDCによると、7人全員がすでに回復しているが、今回確認されたウイルスは人、豚、鳥のそれぞれで典型的に見られるタイプが混じったような未知のものだった。患者のうち、豚と直接接触した人はいなかった。

電話でブリーフィングを行ったCDCのSchuchat博士は「症例はまだ出てきそうだ」とした上で、「今のところ全国的に大きな懸念があるとは考えてはいない」と述べた。

************************************************************************

本日のニュースです。

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[ジュネーブ、サンパウロ24日時事] 時事通信ドットコム(2009/04/25-01:39)

世界保健機関(WHO)のスポークスマンは24日の記者会見で、過去数週間にメキシコ国内で豚インフルエンザの人への感染が疑われる症例が800件前後に上り、メキシコ市周辺を中心に60人前後が死亡した疑いがあることを明らかにした。

メキシコのコルドバ保健相は地元メディアに対し、豚インフルエンザが原因で16人が死亡したと確認するとともに、45人が死亡した恐れがあると言明。943件の症例を調査中だと語った。感染拡大が懸念されるメキシコ市では、市民に対するワクチン接種を急ぐ方針だ。

AFP通信によると、同保健相はメキシコ市と中部のすべての学校を休校にすると発表。人込みや地下鉄の利用を避け、あいさつで握手したりキスしたりしないよう国民に呼び掛けた。

豚インフルエンザは、米国でもカリフォルニア、テキサス両州で計7人の感染が確認された。7人は既に回復したが、米疾病対策センター(CDC)は今回のケースについて人から人に感染するウイルスだと断定した。

WHOは、重大な保健上の問題が発生した際に設置される戦略保健対策本部を開設した。ただ、渡航制限などの勧告を検討しているかどうかには言及を避けた。

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恐ろしいのは、米疾病対策センターのSchuchat博士は「今のところ全国的に大きな懸念があるとは考えてはいない」とおっしゃった翌日には、メキシコ国内で豚インフルエンザの人への感染が疑われる症例が800件前後に上り、メキシコ市周辺を中心に60人前後が死亡した疑いがある事が明らかになっているという事実です。

メキシコでの感染例が「人から人へも感染する」と宣言された場合、日本国政府も対策本部を設置する事を明らかにしています。


国立感染症研究所、北海道大、埼玉医科大、化学メーカーの日油による厚生労働省の研究班が開発に成功した、インフルエンザに対する万能ワクチンの実用化が待ち遠しい今日この頃です。


ゴールデンウィークに海外出張や海外旅行のご予定がある方は、くれぐれもご注意ください。




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ryozy_akkiy at 12:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)