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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


東京電力による「計画停電」が一部地域で実施されました。


福島第一原子力発電所の問題も含め、安全かつ十分な電力を各家庭に供給する仕組みが、もう一度問われる事態となっております。



そこで、いまこそ“ 太陽光発電 ”でしょう。



安全かつクリーンな“ 太陽光発電 ”を、いまこそもう一度見直す時だと思います。



太陽光発電システムの導入であれば、現在では多くの業者の方々が対応する事も可能でしょう。


助成金等の財源を捻出し、既存住宅や学校、公共施設等へ導入を促進する事で、家庭用等の電力をかなり生み出す事が可能でしょう。



是非、政府主導による対応をご検討頂きたいと思います。






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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


いやぁ、ホントに寒いですねぇ。

今朝は東京でも気温が零下に達しました。


寒い時には暖房ですが、あなたのオフィスやご自宅では、

暖房をかけ過ぎていませんか?


寒いところから暖房をつけて、だんだん暖かくなると、身体も徐々に慣れて温度がわからなくなり、ついつい暖房をかけ過ぎてしまいがちです。


お部屋の温度が高くなり過ぎると危険なのが、お風呂やトイレ等との気温差。

マンションでは少ないかも知れませんが、この時期に急激な気温差によって心疾患や脳血管疾患が悪化し、倒れられてしまう事故が多くなりますので、くれぐれもご注意くださいね。


急激な温度変化といえば、

《 茹で蛙 》

のお話はご存知でしょうか?



蛙が茹だってしまうほどのお湯に蛙が飛び込むと、蛙はびっくりして飛び出します。

でも、蛙が気持ち良く泳げる温度の水に入っていて、その水が徐々に熱くなっていくと、蛙は徐々に温度に慣れてしまい、結果として茹だってしまうというお話です。


あっ、すみません。

元のお話は、蛙を熱いお湯に入れると逃げるけど、水から鍋で茹でると、慣れて茹だるという残酷なものでした。



人間も“茹で蛙”と同じように、だんだんと熱くなる環境には慣れてしまいやすいんですね。

そう、それは温度だけではなく、ちょっとした出来心やちょっとした怠け心も同じ事。


ちょっとした出来心が過熱して大きな犯罪に発展したり、ちょっとした怠け心が過熱して依存型ぶら下がり社員に堕ちていったり‥‥‥‥‥


もっと身近なところでは、仕事やダイエット、禁煙などが続かないとか‥‥‥‥‥



“茹で蛙”にならないためには、《成功の四要素》の要である“目的”と、その“目的”に対する『意・志』の強さが大切です。


本氣で『心・氣持ち・情熱』を込め続ける事が出来れば、変化をいち早く察知する事が出来ます。


変化をいち早く察知し、RPDCAサイクルを回していれば、“茹で蛙”にはなりませんよ。



そこで一句

**************************************


ちょっとした

出来心から

気づいたら

ニュース速報

賑わす事も


**************************************


お後がよろしいようで

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2010年に期待されるモノ〜1〜


ハイブリッド建機は少しずつニュースでも聞こえて来ましたが、工場内における各種製造機械の省エネタイプは、なかなか出て来ないようですね。


ニッポンのチカラ(日本の力)である製造業を、排出CO2削減を理由に海外へ流出させないためにも、工場内で使用する製造機械、空調設備、照明などの省エネ化が待ち望まれます。


さらに、資金繰りが凄く厳しい状況において非常に高価な機械に買い換える事は現実的ではないため、買い換えを促進する為の施策も必要です。


例えば、『事業計画連動型・省エネ長期リース契約』といったものを創設し、他の借入に対する予信とは別枠かつイニシャルコストを大幅に削減し、ランニングコストは省エネ化による相殺で補う事が出来るようなイメージです。


如何でしょう?

儲かりそうですよね。

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なんでダイワハウチュなんだ?

昨日発売された大和ハウスのエコアパートが凄いようなので、まずはNIKKEI NET様からの記事をご高覧くださいませ。

〜出典:NIKKEI NET〜

 大和ハウス工業は29日、太陽光発電装置を標準搭載したアパートを11月2日に発売すると発表した。IHクッキングヒーターなども備えたオール電化仕様。11月に始まる太陽光発電の売電制度を活用すると、従来のアパートと比べ居住者が光熱費を年約98%削減できるという。

 商品名は「セジュールエコハ」。高効率給湯器「エコキュート」や節水トイレ、保温浴槽などの省エネ機器を標準装備。ドアの上に欄間をつけたり、開け閉めが簡単にできる間仕切りや天窓をつけるなど、風通しをよくし、エアコン無しでも涼しく過ごせる設計にした。

 床面積98.3平方メートル、居住家族3人という条件で比較した同社の試算では、現在販売中のアパートの居住者の年間光熱費は18万3364円だが、新商品では余剰電力を従来の2倍の価格で売れる新制度による収入を差し引くと3579円で済むという。 (19:44)

〜出典:NIKKEI NET〜

NIKKEI NET様の記事

大和ハウス工業様のサイト


居住者の光熱費が98%も削減できるという事は、アパートオーナーは借主に対してその分賃料を高めに設定できるという事ですね。


最近は景気が落ち込んでマンション建設が減少する中、相続対策でのアパート建築が目立つようになりました。



これからの数年間で、エネルギーに絡んだ利権の勢力図も大きく変わりそうですね。



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あったかいご飯が主食だった日本には、山から下りてくる「水」とそこにある「土」を共に利用する文化がありました。


自然の力によって水が運ばれるからこそ、そこに住む人々は暮らすことができる。


日本人は、二千年以上も昔から、豊かな自然の恵みである「水」と「土」を村のみんなで共同利用して、「水田」を作り、「水田」に集まる様々な生き物と共に米づくりを実践してきました。

現代ではLOHAS(Lifestyles of Health and Sustainability・健康も環境も持続可能な社会生活を心掛ける生活スタイル)として位置づけられる『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』も、かつての日本では米づくりを通じた自然と人との「共生」として実践されていたのですね。



それが、戦後の高度成長期を経て『働』を中心としたライフスタイルが一般化して、いつしか個人的な『衣』『食』『住』『遊』=すなわち個人の生活を豊かにするための『働』となり、「共生」から「競争」の時代に変化していきました。

個人の生活を豊かにする事を目的とした『働』は、『衣』『食』『住』『遊』とは分離され、生活と仕事を切り離して考える人がだんだんと増えてきました。

それでも勤勉だった日本人は、一生懸命がんばって競争に勝てば、「経済的な豊かさ」を実現できる社会を創りあげました。


生活と仕事が切り離されてしまうと、「私たちは、犠牲を払うことなくしては、何の進歩も成功も望めません。」というジェームズ・アレン様の「原因と結果の法則」に陥ります。

一生懸命がんばって競争に勝ち、個人の生活を豊かにするための「経済的な豊かさ」を手にすることができたとしても、それは「自己犠牲」の上に成り立っているという矛盾にぶつかります。

《豊かな生活のために自らの生活を犠牲にする》といった矛盾が、現代のストレス社会を生みだしてしまったのでしょう。

そんなストレスを回避するために、「和」を重んじていた日本人は次第に「個」へと分離していったのですね。



豊かな『衣』『食』『住』『遊』を実現するための『働』、そして『働』で効率的に稼ぐための『学』。

『遊』、『働』、『学』も、こうして分離していったのでしょう。

昔は『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』、人と人、人と自然が一体となって「共生」していたからこそ、現代のようなストレス社会ではなかったのだと思います。



そして今。
リーマンショックからの世界的な金融不安により、過度な資本主義社会が崩壊し、21世紀型の新しい「共生」を改めて創造するための絶好のチャンスが到来しました。


「競争」から「共生」へ。

バラバラになってしまった『働』、『学』、『遊』を再び結びつけることで『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』、人と人、人と自然が一体となった「共生」を目指し、『お金基準の価値観』による「経済的な豊かさ」だけではなく、「人脈の豊かさ」や「心の豊かさ」、「自然環境の豊かさ」や「感受性の豊かさ」など、様々なホンモノの豊かさを再び取り戻す絶好のチャンスです。



さぁ、ホンモノの豊かさを探しに参りましょう。



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あったかいご飯が主食だった日本には、山から下りてくる「水」とそこにある「土」を共に利用する文化がありました。


自然の力によって水が運ばれるからこそ、そこに住む人々は暮らすことができる。


日本人は、二千年以上も昔から、豊かな自然の恵みである「水」と「土」を村のみんなで共同利用して、「水田」を作り、「水田」に集まる様々な生き物と共に米づくりを実践してきました。

現代ではLOHAS(Lifestyles of Health and Sustainability・健康も環境も持続可能な社会生活を心掛ける生活スタイル)として位置づけられる『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』も、かつての日本では米づくりを通じた自然と人との「共生」として実践されていたのですね。



それが、戦後の高度成長期を経て『働』を中心としたライフスタイルが一般化して、いつしか個人的な『衣』『食』『住』『遊』=すなわち個人の生活を豊かにするための『働』となり、「共生」から「競争」の時代に変化していきました。

個人の生活を豊かにする事を目的とした『働』は、『衣』『食』『住』『遊』とは分離され、生活と仕事を切り離して考える人がだんだんと増えてきました。

それでも勤勉だった日本人は、一生懸命がんばって競争に勝てば、「経済的な豊かさ」を実現できる社会を創りあげました。


生活と仕事が切り離されてしまうと、「私たちは、犠牲を払うことなくしては、何の進歩も成功も望めません。」というジェームズ・アレン様の「原因と結果の法則」に陥ります。

一生懸命がんばって競争に勝ち、個人の生活を豊かにするための「経済的な豊かさ」を手にすることができたとしても、それは「自己犠牲」の上に成り立っているという矛盾にぶつかります。

《豊かな生活のために自らの生活を犠牲にする》といった矛盾が、現代のストレス社会を生みだしてしまったのでしょう。

そんなストレスを回避するために、「和」を重んじていた日本人は次第に「個」へと分離していったのですね。



豊かな『衣』『食』『住』『遊』を実現するための『働』、そして『働』で効率的に稼ぐための『学』。

『遊』、『働』、『学』も、こうして分離していったのでしょう。

昔は『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』、人と人、人と自然が一体となって「共生」していたからこそ、現代のようなストレス社会ではなかったのだと思います。



そして今。
リーマンショックからの世界的な金融不安により、過度な資本主義社会が崩壊し、21世紀型の新しい「共生」を改めて創造するための絶好のチャンスが到来しました。


「競争」から「共生」へ。

バラバラになってしまった『働』、『学』、『遊』を再び結びつけることで『衣』『食』『住』『遊』『学』『働』、人と人、人と自然が一体となった「共生」を目指し、『お金基準の価値観』による「経済的な豊かさ」だけではなく、「人脈の豊かさ」や「心の豊かさ」、「自然環境の豊かさ」や「感受性の豊かさ」など、様々なホンモノの豊かさを再び取り戻す絶好のチャンスです。



さぁ、ホンモノの豊かさを探しに参りましょう。



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こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。


今週はTouch! eco、日テレecoウィークでした。

6月5日の世界環境デーにちなんで、ロハスなコンサルタントを久しぶりに復活させようと思ってたのに忘れてました。


という訳で、本日は【金と仕事と利権】と題しまして、仕事と環境問題を考えてみたいと思います。


今月からガソリン価格が再値上げとなりました。

乳製品や食用油も、トイレットペーパーやティッシュも、魚肉ソーセージや小麦粉も、みんな値上げです。



それでは問題です。


原油価格がこれから一定で横這いになったと仮定して、食品やティッシュなどの価格が下がるにはどちらが有効でしょうか?


1.円安
2.円高


それでは、為替が一定で横這いだと仮定して、他のほとんどの商品価格も引き下げる効果があるのは、次のうちどれでしょうか?


1.小麦
2.米
3.パルプ
4.金(Gold)
5.トウモロコシ
6.原油



簡単でしたか?

答えは、

2.円高



6.原油

ですね。


自給率がとても低く輸入に頼っている日本にとって、円高になれば安く仕入れられるようになります。


$1の商品を130円で仕入れるのと、100円で仕入れるのでは、30円もの差が出ますよね。



日本では円高になれば商品の価格が下がりやすいのです。

だからといって円高に誘導すると、内需が弱く輸出に頼っている日本経済としては収入が減ってしまいますから、あまり円高は望ましくないのです。


次に“原油”価格ですが、みなさんは鮪の遠洋漁業が大変な事になっているのをご存知ですか?


今の世の中、モノを運ぶには“油”が必要です。

飛行機も船も車もだいたい“油”で動きます。

すべての商品において、輸送コストとして“油”の価格が反映されてしまうのです。




そこで埋蔵量に限りがあるという“建前”で、代替エネルギーとして注目されてきたのが、


“バイオ燃料”

です。


みなさんは、“バイオ燃料”とか“バイオエタノール”の材料で思いつくのは何ですか?


そう、トウモロコシ・大豆・小麦・サトウキビでしょう。


それでは並べてみましょう。


原油
トウモロコシ
大豆
小麦
サトウキビ

為替


全部、先物を含めた商品取引市場がありますね。


つまり、“原油”から“バイオ燃料”に代わったとしても、儲けられるように考えられているのです。



本来であれば、“太陽光発電”や“風力発電”や“地熱発電”をもっとクローズアップするべきです。

ですが、“太陽光”や“風力”や“地熱”の取引相場は存在しないため、儲けられないから注目しない、もしくは注目させないようにしているのかも知れません。

例えば新エネルギー財団による住宅用太陽光発電導入促進事業は、平成17年度をもって終了となっています。

太陽光発電パネルの生産量は、2007年にドイツ、中国に抜かれて日本は3位になりました。

“太陽光”や“風力”はオイルマネーの国や“油”の利権がある人達にとっては 〔儲けるために邪魔なもの〕なのかも知れません。


“太陽光”も“風力”も、自分達はタダで手に入りますし、お客様もタダで手に入れられるものですからねぇ。

「継続的に儲ける仕組み」ではないですから、『お金基準の価値観』が強い人々には厄介なのかも知れません。



“バイオ燃料”の原材料になるトウモロコシや大豆や小麦、サトウキビの畑を作るために森林伐採をしているとも聞きます。

食肉用の牛や豚やチキンの餌を栽培するためにも、森林伐採が行われています。



温暖化ガスの削減もエネルギー問題も食料問題も、バラバラに考えていては『矛盾』だらけになってしまいます。


CO2の排出量を減らさなければならないのに、《CO2排出権》を売買するなんて、本来的には『矛盾』してるでしょう。
CO2の排出量を減らすことが出来たのであれば、《CO2排出権》を売買しないで《CO2削減技術》を売買して欲しいものです。



昨日の食料サミットにおいて、福田総理は「食料以外を原材料とした“バイオ燃料”」の開発を提言してくれました。


とても頼もしい発言だと思います。


『金儲け』ではなく、本当に《地球を救いたい!》と思っていれば、自ずと『矛盾』が発生しない方法を考える筈です。

『金儲け』や『利権』を優先すれば、『矛盾』に気づかれないようにチャンク(塊や分類)を細かくして、専門用語も多用して言葉巧みに説得しようとするでしょう。

『本来の価値観』を大切にする事によって、『矛盾』を隠そうとする《チャンクの魔術師》に騙されないようにしましょう。



“バイオ燃料”は福田総理がおっしゃる通り、食料以外の原材料から生成する事が可能です。


焼酎の搾りかす使用済みのコーヒー豆などの食品廃棄物糞や木くずなど、今まで捨てていたようなものからだって“バイオ燃料”や“バイオマスエネルギー”は出来るのです。

その他にも、温暖化ガスそのものであるメタンガスを利用した発電システムや、牛のげっぷに含まれるメタンガスを9割も抑制する技術が開発されるなど、残念ながらあまり目立っていないけれども、とっても有効・有益なeco技術があるのです。


“あの”ジャガーを買ってしまったインドの自動車メーカー・タタは、圧縮空気で走る車を開発しています。




『お金基準の価値観』で何でも『金儲け』につなげようとしている場合ではありません。

『利権』を優先して本質を隠している場合ではありません。



一番大きなチャンクで物事を考え、未来の子供たちや動物達が安心・安全に、そして本当の意味で豊に暮らしていけるように地球を守っていく事が大切です。


『本来の価値観』を大切にして、『矛盾』のないジャッジメントをひとり一人が実践していきましょう。


過去90日間に書かれた、経営理念を含む日本語のブログ記事
テクノラティ グラフ: キーワード「経営理念」に関するグラフ
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こんばんは、カリマス(借ります)コンサルタントのアキバです。

私の住む埼玉県越谷市は、昨日ついに気温が40℃を超えました。
北極の氷も過去最大の減少を記録してしまっています。
地球規模で本質的な価値観に早急にシフトする必要性を強く感じるようになった今日この頃、金融市場では株式・商品・為替まで混乱が見受けられています。
今朝は一時的に為替が111円台に突っ込む程の急激な円高と、連日の株安が商品相場まで急速に冷却し、米国ではとりあえず安全な短期債券に資金が流入しているようです。

そこで、緊急企画『地球貢献の巻』です。
なので今日も借りません。




【地球貢献〜其の壱・組織のサイズ】


21世紀に入り、私たちが受信する事が出来る情報は、端末とインフラの発達により、量も速さも非常に向上しました。
「地球の裏側で何が起こっているか?」「表向きには伝えられていない地球温暖化の原因」なども、ネットを使えばほんのわずかな時間で調べる事が出来ます。
また、携帯電話をはじめとした携帯端末の発達により、移動中でも大量の最新情報を入手する事が可能になりました。


このように人類が『高度情報化社会』を創りあげた事により、同一の『理念』に共感・共鳴する事が出来る人数も地域範囲も急速に拡大しました。
例えばmixiのようなソーシャルネットワークサービスにおけるコミュニティーでも、ひとつの考え方や理念に賛同した人々が集まった組織ですし、ネット上では世界規模、地球規模でそのような組織化が可能になっています。


また、『高度情報化社会』の到来により、『序列の価値観の組織=トップダウン型のピラミッド組織』から『自立型相互支援型のフラットな組織』に組織の形をシフトする事が望ましくなってきました。『高度情報化』により、より専門的な知識やスキル、ノウハウが必要になってきた今日、その組織やチームにおける社員やメンバーの上下の序列は、ほぼ案件毎に変わるものとなり、結果として上下の序列を決めておく事にあまり意味がなくなってしまったのです。
(ただし、責任のレベルにおいては序列も必要です)


最も小さな組織は、夫婦や兄弟で、2人です。

家族

隣近所での自治会

学校のクラスや部活

会社の部署

会社

グループ会社

市町村



地球全体


規模が大きくなると、その組織やチームの事を『社会』と言いますが、その規模であっても『共通の理念』に共感・共鳴していれば同じ組織やチームでしょう。


考え方の異なる人達が共通のルールで縛られて形成されるのではなく、『共通の理念』に共感・共鳴して能動的に集まるのが21世紀型の理想的な組織です。


組織のサイズは家族単位の小さな組織が地球規模で集まっても同じ組織やチームです。





『共通の理念』

『我々人類、我々が生かして頂いている地球を心の底から守りたい』

『あなたのお子さんもお孫さんも、未来永劫、安心して暮らす事が出来る地球にしたい』



一人では出来ないと諦めそうでも、今なら地球規模でチームとなる必要性があります。


『地球貢献』

個人的な私利私欲の為に利権争いをしている暇はありません。



人気かな?

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