エンターテイメントを軸に再構築して復活するSONY
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Manager の秋葉です。
3D技術を駆使した圧倒的な映像で話題の“アバター”を、昨日ようやく観てきました。
話の筋としては、アメリカらしい勧善懲悪もので、子供からお年寄りまで楽しめる娯楽作品です。
自然が秘めた偉大なる力に現代のIT技術のグローバルネットワークを取り込んだような神秘の世界は、好き嫌いがあるかも知れませんが‥‥‥‥
さてさて。
3Dといえば、家電業界では3Dテレビが話題になってきていますねぇ。
中でも、ソニー様とパナソニック様が、よく記事に書かれています。
これまでやや長い間、厳しい試練の時を過ごしてきたソニー様ですが、AV(オーディオ・ウ゛ィジュアル)家電を“エンターテイメント”を軸として再構築すると仮定すれば、映画のノウハウもゲームのノウハウも持っているソニー様の今後が楽しみですね。
勝手ながら、期待しております。
あっ、そうそう。
俗に“ソニータイマー”と呼ばれる《保証期間が過ぎると、故障しやすい》という現象が無くなる事も期待しております。