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現在(いま)を大切にするという事。


それは的確な判断力。


意思決定の力。


過去を振り返り、思い悩んでいると、“現在(いま)”という時間は過ぎ去って行く。

過去を振り返り、別の方法を思い付くと、“現在(いま)”という時間は未来への入口となる。

“現在(いま)”という時間に「いつまでに、何をする。」という意思決定をすると、“現在(いま)”という時間は未来と繋がり、

“現在(いま)”という時間に何かをすると、何かをした結果の未来が必ずやって来る。

“現在(いま)”という時間に何もしなくても、何もしなかった結果の未来が必ずやって来る。



自分は何もしないで、

「半年後には景気が回復してるだろう‥‥」

という楽観的な意見は、ほとんどの場合、どんな占いよりも当たらない。



大切なのは、

未来を思い描き、

やるか?やらないか?の意思決定をして、

その意思決定を“実行”する事。



「失敗したら、どうしよう‥‥」

「振られたら、どうしよう‥‥」

っと思い悩んでいる“現在(いま)”は、何もしないでボケボケしているのと同じ“現在(いま)”。



思い悩む時には、いろんな仮説を立てて結果を予測してみる。

結果を予測したら、

“意思決定”と“実行”あるのみ。



現在(いま)を大切にするという事。




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街中で、誰かとすれ違いざまに「うぅ゛、何だか松茸みたいな臭いがするぅ〜。」って思った事はありませんか?



こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。



今夜は、《四次元的傾聴》に必要なフレームワーク(枠組)について考えてみましょう。



《四次元的傾聴力》を活かすためには、次の要素が必要です。

・『経営理念』という意思決定の基準

・チャンクの大小、難易度、重要度、優先順位を整理するフレーム(枠)

・浮かび上がった問題点を解決するための時間的な優先順位を整理するフレーム(枠)



これらの要素により、

1.傾聴した言葉を『経営理念』に照らし合わせて、チャンクの大小、難易度、重要度、優先順位に氣をつけながら整理する。

2.整理した言葉から関連性を見つけ出し、潜在的問題点に「アドバイザー」自らが氣づく。

3.氣づいた問題点を時間的な優先順位のフレームに落とし込む。

4.時間的な優先順位で整理された問題点を踏まえて、傾聴した言葉の中からポイントになるものをピックアップして、聴いたままの言葉で返す。

5.経営者が問題点に氣づかなければ、ピックアップした言葉の関連性を説明する。

6.問題点に氣づいていただけたら、解決策について検討する。

等々が出来るようになります。


フレームのイメージは、ホームセンター等で売られているカラーボックスが良いでしょう。


経営者(相談者)からの言葉をチャンクの大小、難易度、重要度、優先順位によって整理するフレームは、カラーボックスを壁に立てかけたイメージです。

チャンクの大きいものは上の棚に、チャンクの小さいものは下の棚に、重要なものは右の棚に、重要でないものは左の棚に、というように整理していきます。

特にチャンクの大きいものは上の棚に、チャンクの小さいものは下の棚に整理する事を心掛ければ、潜在的問題点に氣づきやすくなるでしょう。



次に、浮かび上がった問題点を解決するための時間的な優先順位を整理するフレームですが、こちらは床に寝かしたカラーボックスをイメージしてください。

早く解決する事が出来る問題を左手前の棚に、早く解決する必要がある問題を右手前の棚に、時間をかければ解決する事が出来る問題を左奥の棚に、時間はかかるけれども解決する必要がある問題を右奥の棚に落としていく感じです。

問題を落とし終わったら、少し離れてフレーム全体を見渡します。

問題がたくさん詰まっているところがアドバイスのポイントです。


特に「解決する必要がある」問題が多いところにスポットを当てましょう。



あとは、中長期的に取り組む課題なのか、短期的に取り組む課題なのかによって、それぞれ改善計画を策定し、RPDCIサイクルを回していけば良いでしょう。




フレームワーク〜アドバイザーに必要な四次元的傾聴力・其の伍〜


今宵はこれまで。

ごきげんよう。




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こんばんは、アキバです。


突然ですが、革新する組み合わせを見つけてしまいました。



これを読んでから、

人生が楽になる 超シンプルなさとり方 (5次元文庫 ト 1-1)


これを読んでみて下さい。

メンタリング・マネジメント―共感と信頼の人材育成術


自分に変化を感じなければ、もう一度



これを読んでから、

人生が楽になる 超シンプルなさとり方 (5次元文庫 ト 1-1)



これを読んでみて下さい。

メンタリング・マネジメント―共感と信頼の人材育成術


自分に変化をかんじたら、今まで購入したけれども全く無駄だったと思う情報商材やマニュアル本を引っ張り出してきて、改めて読んだり、聞いたりしてみて下さい。


きっと驚きますよ。


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こんばんは、アキバです。

今年も残すところ、あとわずか2週間となりました。営業日ベースで納会まで考えると、8日しかありません。


さて、今宵はそんな大切な日々、時間を無駄遣いしないための『計画』について、先日ご紹介いたしました本『超シンプルなさとり方』を通して考えてみましょう。

人生が楽になる 超シンプルなさとり方 (5次元文庫 ト 1-1)



自分という実体が存在しうる時間と場所は、『いまここ』です。

『いまここ』で自分の頭の中にある未来は、過去の経験値や様々な情報を『思考』により組み合わせて作り上げられたものです。

人は『いまここ』から過去へは戻ることが出来ません。


未来は『いまここ』で《何が起きるか》《何をするか》《あるいは何かをしないか》により、変幻自在に変化します。


そうです、未来を予想しても、ほとんどの場所それは『変幻自在の幻』に過ぎません。

それは、未来を予想した人の私的な理想や恐れが反映されたものになる事と、『いまここ』で自分は予想通りに動いたとしても、自然界や宇宙も含めて全てが予想通りになる事はあり得ないからです。



それでは、なぜ『計画』を立てる必要があるのでしょうか?



確かに一寸の狂いもなく『計画』通りに上手くいった事なんてないし、『計画』立てるのにも時間がかかるんだから、この際『計画』なんて立てない方がいいのでは‥‥‥っと思ってしまった方、まぁ、そう焦らずにもう少し一緒に考えましょう。


日々の仕事の上で、いろんな決断の場面がありますよね。

その決断の時に、あなたはこれまで、迷わずスパッスパッと決断をする事が出来ていましたか?



実は『計画』とは、大切な『いまここ』を無駄にしないためのリスクマネジメントなのです。



人は過去の経験から自らの『思考』の枠組みを決めてしまいます。
そして、決められた『思考』の枠組みから自分の置かれている立場や環境を受け入れたくない事もあります。

しかし、『いまここ』において自分自身がその立場や環境に置かれているのは、紛れもない事実です。
フラストレーションが溜まろうと、ネガティブな発想になろうと、それは過去の経験や様々な情報を組み合わせて『思考』しているからであり、『いまここ』での経験や立場から逃れる事は出来ません。


自分という実体が存在しうる時間と場所は、『いまここ』だけなのです。

未来は『いまここ』で《何が起きるか》《何をするか》《あるいは何かをしないか》により、変幻自在に変化するものなのです。

待っていても、頭で『思考』していても、明るい未来を引き寄せられる訳ではありません。

『願い』も同様に、頭の中の『思考』のみであれば、本当は叶わないのです。


未来に《こうなっていたい》とか《〇〇が欲しい》と『心・気持ち・情熱』を込めて、本気で強く思い続ける事により、自らの内から湯水のように湧き出るパワーこそが、未来を引き寄せるのです。


そのためには、『いまここ』を全て受け入れる必要があります。


人のせいにしたり、環境のせいにしたり、運命のせいにする事なく、『いまここ』は全て『すでにそうあるもの』として一度受け入れるのです。

そうすると、自分が『いまここ』でやるべき事が浮かび上がってきます。



そうは言っても、決断を迫られた時に人は迷うものです。



『心・気持ち・情熱』を込めて、本気で強く思い続ける事により、自らの内から湯水のように湧き出るパワーこそが、『心の錬金術』であるとわかっても、100%迷いを無くす事は難しいでしょう。


ですから、予め『計画』を立ててリスク計算をし、想定される結果に備えておくのです。
(注:この場合のリスクとはマイナスの純粋リスクではなく、ビジネスリスクです)


想定される結果に備える事により迷いを減少させ、『いまここ』を大切にするのです。



迷い悩んで行動が遅れるたびに、理想的な未来は遠ざかります。


理想的な未来に繋がらない余計な物事に捕らわれていても、理想的な未来は遠ざかります。



《引き寄せたい》と頭で考えているうちは、大切な『いまここ』を無駄に消費しているに過ぎないのです。





いま、地球環境は危機的な状況に追い込まれています。

あなたのお子さんや、お孫さんが安心・安全に暮らす事が出来ない地球環境を望みますか?


誰しも、そんなものは望まないと思います。


まず、自分の身近なところから。


そして、実践する組織の単位を少しずつ大きくしていきましょう。


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こんにちは、アキバです。


Eckhart Tolle という方をご存知でしょうか。

2002年のクリスマスの夜、アメリカの人気テレビショー「オブラ!」で絶賛されたスピリチュアルカウンセラーの先生です。


今日は、邪念を取り払うようなEckhart Tolleさんの著書『超シンプルなさとり方』という本をご紹介いたします。


非常にお安い本ですから、是非お買い上げの上、お読み下さい。


人生が楽になる 超シンプルなさとり方 (5次元文庫 ト 1-1)



簡単にご紹介いたします。


あなたの肉体は、過去に戻る事が出来ますか?

あなたの肉体は、未来に行く事が出来ますか?


あなた自身が過去に経験した以外の事を、未来に想定する事が出来ますか?

それが出来るとして、それは本当に実現出来るものですか?




あなたが存在しているのは、『いまここ』でしょう。




未来を想定して的中しますか?

ほんのちょっとしたひらめきで、過去の経験値以上の事が実現した事はありませんか?


『いまここ』に自分が在る事を強く感じ、『いまここ』に在る事を強く感じ、未来をゆっくりと見てみましょう。


将来の夢物語に逃避せず、『いまここ』に在る事を強く感じてから、将来の夢をもう一度見据えてみましょう。


将来が変化しないものだという方は、百歩譲って『今』の自分の思考や行動を考えてみて下さい。


隣の人の香水の香りを感じていますか?

秋から冬の空気に変わってきているのを鼻や肌で感じていますか?

難しそうな顔をしている前から歩いてくるサラリーマンの放つ空気を感じていますか?

ただでさえ師走で混んでいる電車内で、さらに電車が遅れてきた時の車内に蔓延する「不安と怒り」の空気を感じていますか?


『思考』に捕らわれる事によって、自分が過去に経験した事(信頼する他人から聞いた事を含む)に捕らわれてしまい、そもそも自分に与えていただいた『全ての感覚』を使えなくなっていませんか?


周りの人がみんな言ってたり、やってたりする事をやっていない自分がもどかしくなっていませんか?


常に『いまこのとき』を意識して大切にしていますか?

人生が楽になる 超シンプルなさとり方 (5次元文庫 ト 1-1)


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