心理

2015年04月04日

採用面接で失敗しないための3つの質問

こんにちは、経営理念コンサルタント、認定支援機関、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager、企業健康アドバイザー のアキバです。


面接で質問する内容にお困りではございませんか?

特に中途採用の面接では、出来る人ほど自分をよく魅せようとして素敵な言葉を並べて参ります。

それは当然の事ですよね、目的は「合格」「採用」ですから。



そこで、本日は、採用面接で失敗しないための3つの質問項目をご紹介させて頂きます。



。格間でどれだけの仕事が出来ますか?

△△覆燭仕事をする上で、最も大事にしている志を教えてください。

J声劼侶弍塚念は「〇〇〇〇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ですが、あなたの志とギャップがあるようです。
  そのギャップについてどうお考えですか?



たったこの3つだけで、企業として確認すべきポイントをストレートに聴き出す事が出来ます。

それでは、この3つの質問事項について、すこし掘り下げて参りましょう。




。格間でどれだけの仕事が出来ますか?

この質問により、その人が本当に得意としている仕事内容を確認する事が出来ます。

おそらく応募者の方々は、「当社があなたを採用するメリットはなんですか?」ですとか、「仕事上、あなたの一番の長所は何ですか?」といった質問に対する回答を準備してきている筈です。

それは取り繕って作り上げられたものかも知れません。

ところが、突然、具体的に、たった3分間で何が出来るか?どれだけの仕事が出来るか?といった質問をいきなり投げかけられますと、普段の仕事内容を思い出して答える以外出来なくなるでしょう。

例えば、営業職のスペシャリストを採用したい時に、「原稿〇〇枚くらいは打ち込めます」ですとか、「〇〇件分の成績集計が出来ます」等といった作業系の回答をされる方もいらっしゃるでしょう。

あるいは、「〇〇軒のテレアポが出来ます」ですとか、「〇〇軒の飛び込みが出来ます」といった内容の営業経験を回答する方もいらっしゃるでしょう。

「状況にもよりますが、3分間でしたらWebや過去のデータ等から地域特性を調べ、後に現地に入って営業戦略を練るための準備をする事が出来ます」という方もいらっしゃるでしょう。


予め準備をする事が出来ず、抽象的な回答をする事が出来ない質問項目ですから、実態を答えざるを得ないのです。

望んでいらっしゃるタイプによって、その回答の中から一次選考をする事が出来ますね。




△△覆燭仕事をする上で、最も大事にしている志を教えてください。

『 仕事をする上で最も大事にしている志 』、これは個人としての仕事に対する理念を指しています。

どのような想い、志、信条で仕事に取り組むか?

誠実にですとか、真面目にといった一般的かつ抽象的な回答が想定されますが、中にはしっかりとした志を持った人がいらっしゃるでしょう。

こちらも、予め自社の経営理念を伝える前に質問する事により、先入観なく、事前準備を出来るだけさせない状態で、素の自分の志を語って頂きます。

但しこの項目、実はしっかりと勉強をしていれば、場合によっては予習してくる事も可能です。
企業のWebサイト等に経営理念がしっかりと謳われていれば、経営理念に合わせて予め質問項目を検討し、回答を作っておく事も出来るでしょう。

しかしながら、経営理念をしっかりと打ち出している会社は、特に中小零細企業におかれましては少ないですね。

それに、経営の勉強をしていらっしゃらない限り、ほとんどのケースでは経営理念が大切なものという事自体、意識していらっしゃらないでしょう。

ですので、まず先に相手の方の本心としての「志」「想い」「信条」を聴き出します。




J声劼侶弍塚念は「〇〇〇〇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ですが、あなたの志とギャップがあるようです。
  そのギャップについてどうお考えですか?

いきなり自社の経営理念とぴったりの方が現れれば良いのですが、おそらくそれは難しいでしょう。

そこで△亮遡笋覇世寝鹽から、応募者の方の「志」「想い」「信条」を確認し、自社の経営理念と比較します。

仕事に取り組む姿勢として、自社の経営理念とのギャップを具体的に示すため、ここで改めて自社の経営理念と、そこに込めた想いを、応募者に説明します。

自社の経営理念を説明した上で、応募者の「志」とのギャップを応募者に伝え、そのギャップについての考え方を聴き出しましょう。

この質問により、反発して自己主張してくるタイプなのか、逆に自分の「志」を簡単に曲げて合わせる(合わせたフリをする)タイプなのか、自分の「志」を守りつつも自社の経営理念に合わせて自分が変わる意識を持っているタイプなのかがわかります。

中途採用で最も重視されるのは「即戦力」であるか否かですが、仮に直ぐに数字を上げられたとしても、組織に馴染まない人は、結局のところ短期離職へ繋がったり、組織がかき乱される原因となってしまったりするものです。

経営理念が明確でない場合でも、どんな「志」「想い」で仕事に取り組んで欲しいのかを明確にして、必ず採用前に確認、採用後にも最低一年に一回は確認するように心掛けましょう。






。格間でどれだけの仕事が出来ますか?

△△覆燭仕事をする上で、最も大事にしている志を教えてください。

J声劼侶弍塚念は「〇〇〇〇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ですが、あなたの志とギャップがあるようです。
  そのギャップについてどうお考えですか?




たった3つの質問で採用面接が劇的に改善されます。

ぜひお試しくださいませ。

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ryozy_akkiy at 07:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年06月13日

感謝の重み、人のつながり。

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


またまた大変ご無沙汰しておりまして、申し訳ございません。



本日も、ブログスカウト様からお誘いをいただきました、NTT番号情報株式会社様が運営していらっしゃる、士業や専門家の情報をいろいろと検索する事が出来る

iタウンページ『 専門家iタウン 』

の中にございます

専門家ブログ

の企画記事と致しまして、『 今、感謝したい人・モノ 』というテーマにて、少々書かせていただきます。


そうですねぇ。

私がコンサルタントになるきっかけとなりましたのは、とある小さな会社の社長様のひと言です。

その当時、まだコンサルタントなんて称号だけは一丁前に使わせて頂いておりましたが、まだまだ実力不足でございまして、どちらかというと諦めずにいろんな方のお力をお借りしながらお客様の問題解決をする「コネクター」のような役割でした。

当時は会計事務所さん、税理士事務所さんと業務提携をさせて頂きながら、その事務所の顧問先様が抱える様々な問題解決のお手伝いをさせて頂いていたのですが、そのとある小さな会社の社長様と顧問の税理士先生に呼ばれまして、とあるお話をお伺いする事となりました。

そう、借入過多、業績不振のため、新会社を設立して営業譲渡、現会社は・・・・っといった少々乱暴ではございますが、再生スキームを実行して欲しいという依頼でした。

当時は私のチームにも銀行出身の敏腕コンサルタントが加わってくれたりしていましたので、スキームを作って実行する事は可能だったのですが(ここも、私の力ではございませんでしたので、本当にいろんな方々に感謝したいのですが・・)、ひと通りお話をお伺いした後、その社長様に私からひとつ質問をさせて頂きました。

「最後に・・・本当に、今の会社が無くなってもよろしいですか?」

すると、その社長様は凄く悲しそうな、寂しそうな顔をされて、

「出来る事なら残したい、出来る事なら残したいですよ!」

っと仰いました。

そのひと言が私の心にズシンっと響き、

《 会計事務所がやれないんだったら、俺がやるしかない! 》

っと強い“ 志 ” が生まれたのです。

この大きな変革をもたらしてくださった社長様には、本当に感謝しております。

ありがとうございます。


そこからは見よう見まね、いろいろな方々に教えを頂きましたお陰様で、今の私がございます。

会計業界におけるMAS監査について基礎からお教え頂きました、岩永經世先生、IGグループの皆様、MAP経営の皆様。

御坊様でありながら「高度情報化社会の21世紀と、それ以前の20世紀の違い」や、変化に対応し続けるイノベーション【 自己革新 】の必要性についてお教え頂きました、竹内日祥上人。

自立型相互支援社会の創造という素晴らしい夢を与えてくださった、Mr.メンター、福島正伸先生。

全肯定の大切さや氣愛などなど、様々な考え方の価値観を変えてくださった竹田和平様。

感動方程式TMをお教えくださった、感動プロデユーサー・平野秀典様。

私の中にあった荒い部分をまぁるく削り、さらに人を見る“ 目 ” を授けてくださった、心理カウンセラーの朝妻秀子先生、武田亜季先生、東京・ビジネス・ラボラトリーのみなさま。

無理を言って会計・税務の修行をさせて頂きました〇〇〇会計事務所の皆様。

まだまだ書ききれない程、今まで出逢った方々、お客様も業者の方も同業の方も、もちろん、友人知人、家族も含めまして、感謝したい、感謝している方々ばかりでございます。


でも、昔の私は「 謙虚に感謝 」なんて出来なかったんですけどねぇ・・・・。


今が今のように或る。

それも、いろいろな方々に影響を頂いたお陰様でございます。



“ 本氣 ” で 『 心・氣持ち・情熱 』を込めたカウンセリング型の経営理念コンサルタント・秋葉 亮爾。

これからも、人と人との繋がりを大切にし、ひとり一人が自立した上でお互いに支援しあう事が出来る社会、

自立型相互支援社会の創造に向けて、氣愛を込めて日々精進して参ります。



ありがとうございます。

押忍。




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ryozy_akkiy at 20:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年08月11日

マネジメント〜短編シリーズ〜

少しだけ考えている人は

時間を管理しようとする



もう少し考えている人は

行動を管理しようとする



更にもう少し考えている人は

考え方を管理しようとする




最も考えている人は

意志を管理しようとする



たとえ行動心理学を学んだとしても

相手を自分の思うように行動させようとしたり

相手を自分の考え方と同じようにさせようとしたり

相手自身のアイデンティティを認めない限り

同じベクトルを生み出す事は出来ない




最も考えている人は

意志を管理しようとする



たとえいま現在

成功していなくても

意志を合わせようとする努力は

必ず成果に結びつく




最も考えている人は

意志を管理しようとする










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2011年08月09日

心構えと理念

心構えは挑み方

理念は挑む理由




理念が本氣を生み出し

心構えが本氣を熱くする




心構えが理念を成し遂げる基となり

理念が心構えをより強いものにする




心構えがモチベーションとなり

理念が行動へと変化する




願い

思い



希望




明日のための

その一歩










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2010年08月28日

敵を作らないという事

自分が弱いと

敵を作りやすい


自分が強いと

味方を作りやすい



こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


突然ですが、あなたは敵を作りやすいタイプですか?


自分が精神的に弱い、もしくは一時的にでも弱くなっている人は、


・自分の発言が相手にどう伝わるかわからない

・相手は自分の事をわかってくれない

・相手がどんな人かわからない

・相手の発言は何を言いたいのかわからない


こんな小さな4つの問題から、敵を作りやすい体質になってしまいます。


この小さな4つの問題は、軽視すればくだらない事のようですが、コミュニケーション能力に深く関わっている重要なキーワードです。



4つの問題の総ての語尾に付く“わからない”という言葉。


『アキバの動物からカリマス(借ります)理論』に当てはめますと、


わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃


となりますから、精神的に弱い人ほど、すぐに「わからない」事に追い込まれて攻撃的な言動や行動が無意識に出てしまうんですねぇ。

(動物からカリマス理論につきましては、こちらをご覧くださいませ)




・相手がどんな人かわからない

・相手の発言は何を言いたいのかわからない

という事から、相手を小馬鹿にするような態度(相手に聞こえないように、小声で鼻で笑いながら相手を否定するなど‥)も、

・逃避〈関わらないようにしながら‥〉

・攻撃〈相手を小馬鹿にする〉

という言動や行動の現れです。



会議などにおいて、単に相手と関わらないように黙ってしまう逃避行動も、相手から見れば、


・どんな人かわからない

・何を言いたいのかわからない


という状況を作り出してしまいますので、お互いが精神的に弱い状態であれば、ギクシャクするどころか、


「何で何も発言しねぇんだよ!」

「何考えてんだよ!」

っと、冷戦状態で敵対してしまう事もあるんですねぇ。



相手を目の前にした時には口にしないような、他人を小馬鹿にするような発言が多い人も、要注意です。

例えば相手を目の前にした時には、敬語で相手への心遣いがあるように振る舞っていても、相手がいないところでは平気で小馬鹿にしたり、口撃するような癖のある人は、敵を作りやすいだけではなく、境界性パーソナリティ障害に発展してしまう要素を持っていると言えるでしょう。

(境界性パーソナリティ障害につきましては、こちらをご覧ください)




いずれにしても、厄介なのは、自分自身は“無意識”だという事です。


普段から他人を小馬鹿にしたり、目の前にいなければ悪口(もしくは、イヤミなど)を口にしてしまう人は、ほとんど自分自身では自覚しておらず、周りの人達もわざわざ教えてくれません。


会議や職場において“逃避”や“攻撃”の反応が現れるのも無意識ですから、仮にお互いに“攻撃”の反応が出てしまえば、顔つきだけでも一瞬にして敵対関係が出来上がってしまいます。


しかも、弱い人ほど感情的になり、弱い人ほど自分自身の頭の中でも“不安”を増大させ、その“不安”から発生する“脅威”から“逃避”するために、自分勝手な思い込みや決め付けを『わからないモノゴト』に当てはめる事によって、“不安”を払拭しようと試みます。


「アイツは、こう考えてるに違いない。いや、こう考えてる筈だ。許せない。」





解決策はただひとつ。


《 真実を知ること 》


ただ、それだけです。



・自分の発言が相手にどう伝わるかわからない

・相手は自分の事をわかってくれない

・相手がどんな人かわからない

・相手の発言は何を言いたいのかわからない


始めは無意識だとしても、相手を敵と認識するのは自分自身の意思決定です。


相手を無意識に敵視してしまう前に、自ら意識的に相手の『わからない部分』を知るようにする事で、4つの問題は解消されてしまいます。


・どんな人かわからない

・何を言いたいのかわからない


相手がどんな人なのか、本当は何を伝えたいのか‥‥‥

それは、自らが「知ろう」「理解しよう」「わかろう」と意思決定しない限り、わからないでしょう。


それを、すぐに“思い込みや決め付け”によって、「どんな人かわからない」「何を言いたいのかわからない」と解決しない方向で結論付けてしまっているのは、自分自身です。




組織内における問題児は、どう対処すれば良いか?

同じような犯罪が起きないようにするためには、どうすれば良いか?


このような問題を解決するためには、問題児や犯罪者が何を思い、何をきっかけとして、何故その行動に至ったのかを知る必要があります。



理解出来ないから罰する、攻撃するという事では、根本的な問題解決には至りません。



普段の何気ない対人関係、コミュニケーションに置き換えても同じ事。


自分自身が相手を理解しようともしていないのに、相手に対して「わかってくれない」「理解してくれない」では、対立するだけですよね。




人間関係でいちいちイライラする前に、ちょっと立ち止まって考えてみて下さいね。



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2010年07月04日

他人を簡単に敵視したり馬鹿にする心理のリスク 〜 其の弐 ・ へ 〜

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


ところで、みなさまは、twitter やってますか?

2chにしても、twitter にしても、見ず知らずの他人を簡単に敵視したり、
馬鹿にしたりする方々が、まだまだいらっしゃるようです。

でも、その時々、その瞬間、瞬間に、他人を敵だと認識してしまったり、見方だと認識してしまったり、無意識のうちに敵味方をコロコロと変えてしまうのは、とっても危険な事なのです。


本名でもなく、相手も見えていないからこそ、簡単に相手を口撃したり、貶したり(けなしたり)、馬鹿にしたりする事は簡単に出来るでしょうが、だんだんと

「それが普通のこと」
「それが当り前のこと」

になってしまうと、リアルの世界でもそのような性格になってきてしまうかも・・・・・・

そんな危険性を感じている今夜も、

【パーソナリティ障害(人格障害)のことがよくわかる本・市橋秀夫先生[監修]・講談社】

から、抜粋させていただきまして、パーソナリティ障害(人格障害)について考えてみたいと思います。



他人を簡単に敵視したり馬鹿にする心理のリスク 〜 其の弐 ・ へ 〜

〜 〈反社会性パーソナリティ障害〉について、考えてみましょう 〜


子供の頃から無断欠席や家出をしたり、喧嘩が絶えなかったり、ルールを守らない傾向がある。

嘘をつく、自己中心的で誇大表現をする、人を信じない、責任感が希薄、他人への愛情に乏しい。


反社会性パーソナリティ障害と診断されてしまう人々は自己中心型で、自分が欲しいものを手に入れるため、または自分が楽しむために、他人を利用する事に長けています。

自分が他人を愛する感情や他人への優しさといった部分は欠如していますが、他人の顔色をうかがって騙したりする能力には優れていると言われています。

そのため、他人から見れば、一見、《 能力があって魅力的な人 》っと見受けられるようです。


しかし、この傾向がしっかりと見えていると、八方美人であり、その場しのぎで目の前の人を敵味方に入れ替え、その場しのぎのストーリーを無意識に考え出し、その場しのぎで自らの立場を守るような発言を繰り返しているという事が出来ます。


果たしてこれは、本当に病気なのでしょうか?


これを【 アキバの動物からカリマス(借ります)理論 】に当てはめてみると、

***************************************************************************
【 アキバの動物からカリマス理論 】

わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃
***************************************************************************

幼少期に育児放棄や虐待を受けるような環境で育ってきた

一番身近な親からも、酷い仕打ちを受けてきた事から、自分以外の人間は信じられなくなった

「他人を蹴落としてでも、出世を目指さなければ勝ち組になれない」っと、学校や社会から教えられてきた

一方で、他人を思いやる気持ちが大切だとも教えられてきた

親も信じられないのに、他人も信じられなくなった

結局、自分は自分で守るしかなくなってしまった


つまり、親をも信じる事が出来ないという環境の中で、世の中が勝ち組・負け組という概念に染められ、、それでも生きていかなければならないといった社会に順応するために、〈反社会性パーソナリティ障害〉の特徴であるルールを守らず、他人を卑下して、自分を上の立場に見せ掛けるような行動に出てしまったのだと考えられます。



どうでしょう。


一番身近な親ですら信じられない訳ですから、社会の中に信じる事が出来る人なんて一人もいない環境の中で、もがき続けているようにも見えませんか?



それを、一概に一般の人とは“異なる”からといって、【 病気だ! 】っと片付けても良いのでしょうか?


おそらく、この症状を持っていらっしゃる方々は、様々な問題、場合によっては犯罪を起こしてしまう事があるでしょう。


単に【 病気だ! 】っと片付けてしまうのは簡単でしょう。

ですが、組織や社会に属す事が難しい精神状態が続いてしまっている事は間違いないでしょう。


カウンセリングも含め、その人自身に、ご自分の状態を認識していただき、改善へのスタートラインに立っていただく事が重要だと思います。


自分と異なっているからといって、総てが病気ではないという事は、誰しもが理解している必要がありますよね。



来週は、

他人を簡単に敵視したり馬鹿にする心理のリスク 〜 其の弐 ・ と 〜

〜 〈演技性パーソナリティ障害〉について、考えてみましょう 〜

をお送りいたします。







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2010年06月21日

他人を簡単に敵視したり馬鹿にする心理のリスク 〜 其の弐 ・ に 〜

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


ところで、みなさまは、twitter やってますか?

2chにしても、twitter にしても、見ず知らずの他人を簡単に敵視したり、
馬鹿にしたりする方々が、まだまだいらっしゃるようです。

でも、その時々、その瞬間、瞬間に、他人を敵だと認識してしまったり、見方だと認識してしまったり、無意識のうちに敵味方をコロコロと変えてしまうのは、とっても危険な事なのです。


本名でもなく、相手も見えていないからこそ、簡単に相手を口撃したり、貶したり(けなしたり)、馬鹿にしたりする事は簡単に出来るでしょうが、だんだんと

「それが普通のこと」
「それが当り前のこと」

になってしまうと、リアルの世界でもそのような性格になってきてしまうかも・・・・・・

そんな危険性を感じている今夜も、

【パーソナリティ障害(人格障害)のことがよくわかる本・市橋秀夫先生[監修]・講談社】

から、抜粋させていただきまして、パーソナリティ障害(人格障害)について考えてみたいと思います。



他人を簡単に敵視したり馬鹿にする心理のリスク 〜 其の弐 ・ に 〜

〜 〈妄想性パーソナリティ障害〉について、考えてみましょう 〜


周囲の人の言動を常に自分に悪意があるのではないかと疑ってかかり、他人をなかなか信じない。極端な例では、些細な事で訴訟を起こしたりする。

疑り深く、簡単に人を信じない。愛憎が表裏一体で、裏切りを恐れる。


妄想性パーソナリティ障害と診断される方々は、常に他人を疑ってかかり、他人を信じる事が出来ません。

その強い疑りから疑心暗鬼となり、いちいち「相手が自分を騙そうとしているのではないか?」、「裏切ろうとしているのではないか?」と詮索をします。

そんな行動や考え方が他人とのコミュニケーションの障害となり、結果として「信じていたのに、また裏切られた。」という悲劇を繰り返してしまう事もあるようです。

精神的に不安定な幼少期から思春期に掛けて《 他人を信じても、どうせ裏切られる 》という強烈な思い込みが形成されてしまうと、自分を守るために「こいつは信じられるのか?」「裏切りやしないか?」「気安く近づいてくる奴は、絶対に何か企んでいる筈だ!」といった<最悪のケーススタディ>を常に頭の中で展開してしまう心の弱い人々が、〈妄想性パーソナリティ障害〉と分類されてしまうようです。

他人から見れば、猜疑心の塊で、他人を信じられないのは病気だと思われるかも知れませんが、本当にそうでしょうか?

それらの条件を【 アキバの動物からカリマス(借ります)理論 】に当てはめてみると、

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【 アキバの動物からカリマス理論 】

わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃
***************************************************************************

幼少期から他人と比較されて、競争させられて育ってきた

「他人を蹴落としてでも、良い学校に入るべきだ」っと教えられてきた

「他人を蹴落としてでも、出世を目指さなければ勝ち組になれない」っと教えられてきた

一方で、他人を思いやる気持ちが大切だとも教えられてきた

“他人を思いやる気持ち”と“他人と競争して勝ち組になる”事に相反性が感じられる

そんな中で実際に何度も裏切られるような経験をしてきた


つまり、勝ち組・負け組という観念が強烈に刷り込まれた結果、他人を「 敵 or 味方 」のいずれかとして見るようになり、

自分を守るためには他人を思いやるよりも、他人に負けない事の方が大事だと思うようになる。



自分自身が

『自分を守るためには他人を思いやるよりも、他人に負けない事の方が大事』

だと思ってしまうと、他人も同じように考えているとしか思えなくなる事から、人と人との信頼関係や他人に対する思いやりといったものは総て本音ではなく建前としか受け取る事が出来なくなり、結果として騙し合いのような人間関係しか築けないようになってしまうものと思われます。




最近の若者の中には、実際には〈妄想性パーソナリティ障害〉とまで診断されていない人でも、年長者や上司に尊敬の念を全く持てず、逆に敵視していながら同じ組織やチームに所属するといった、歪んだ人間関係の中にいらっしゃる方々が増えているようです。


どのようにサポートしてあげれば人と人との支え合い、人と人との信頼関係、まごころや思いやりに気づいてもらえるのか?

やはり、周りの強い人達が信じ続けてあげる事。

根気よく支え続けてあげる事。

まごころや思いやりを持って接し続けてあげる事によって、気づかせてあげる事が大切ですね。



最後は結局、自分自身が気づき、自分自身が変わる必要があるのですから。

一番感受性の高い時期にじっくりと形成されてしまった性格のようなものですから、周りの強い人達は諦めず、じっくりと根気よく見守ってあげる必要がありますよね。





次回は、

他人を簡単に敵視したり馬鹿にする心理のリスク 〜 其の弐 ・ ほ 〜

〜 〈強迫性パーソナリティ障害〉について、考えてみましょう 〜

をお送りいたします。








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2010年06月15日

他人を簡単に敵視したり馬鹿にする心理のリスク 〜 其の弐 ・ ろ 〜

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


ところで、みなさまは、twitter やってますか?

2chにしても、twitter にしても、見ず知らずの他人を簡単に敵視したり、
馬鹿にしたりする方々が、まだまだいらっしゃるようです。

でも、その時々、その瞬間、瞬間に、他人を敵だと認識してしまったり、見方だと認識してしまったり、無意識のうちに敵味方をコロコロと変えてしまうのは、とっても危険な事なのです。


本名でもなく、相手も見えていないからこそ、簡単に相手を口撃したり、貶したり(けなしたり)、馬鹿にしたりする事は簡単に出来るでしょうが、だんだんと

「それが普通のこと」
「それが当り前のこと」

になってしまうと、リアルの世界でもそのような性格になってきてしまうかも・・・・・・

そんな危険性を感じている今夜も、

【パーソナリティ障害(人格障害)のことがよくわかる本・市橋秀夫先生[監修]・講談社】

から、抜粋させていただきまして、パーソナリティ障害(人格障害)について考えてみたいと思います。



他人を簡単に敵視したり馬鹿にする心理のリスク 〜 其の弐 ・ ろ 〜

〜 〈シゾイド・パーソナリティ障害〉について、考えてみましょう 〜


社会関係、対人関係から離れ、時には家族とさえも親密な関係を作ろうとしない。

人と接触しない。感情の幅が狭く、よそよそしさを感じさせる。

一貫して孤立した行動を好み、他人から見ると感情の表現力が極端に少なく、よそよそしく見えてしまう点では、統合失調型パーソナリティ障害と似ています。

シゾイド・パーソナリティー障害の方々も統合失調型パーソナリティ障害の方々と同じように《 他人と親しい関係を築く事が苦手=コミュニケーション能力が低い 》ゆえに、考え方や発想、行動パターンが普通じゃない、つまり、「奇妙だ」と表現されてしまうようです。

他人から見れば、人とペースを合わせるだけでなく、人と接する事すら苦手に見えますので、「孤独を好み、外の世界に関心が無い」と言われてしまいますが、本当にそうでしょうか?

シゾイド・パーソナリティ障害は、幼児期に必要な愛情を受けられなかった事を起因として、他人の愛情や思いやりを真正面から受け止める事が出来ずなくなってし待った結果、発症するとも言われています。

それらの条件を【 アキバの動物からカリマス(借ります)理論 】に当てはめてみると、


***************************************************************************

【 アキバの動物からカリマス理論 】

わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃

***************************************************************************

一番弱い幼児期に心から頼れる者がいなかった

自分を守る事が出来るのは、自分だけだ

それでも一人で頑張らなくてはならない

外の世界との関わりを最低限にして、自分を守る事に集中するようになった



つまり、

幼児期に他人の優しさや思いやりを受けるよりも先に、自分を守る事で精一杯だなんて状況であれば、誰でも、不安→脅威を感じ、外の世界との関わりを最低限に(=逃避)して、自分を守る事に集中してしまうのではないでしょうか?

そうして何とか強く生き抜いて来たにも関わらず、周りからは『 普通とは異なる 』と診断され、結果として〈シゾイド・パーソナリティ障害〉という“分類”をされてしまっているようにも感じます。


みんなひとり一人、同じように強さを持っている訳ではありません。

親や親戚からの愛情すら受けられずに育った人が、いきなり「もっと他人を信じなさい」とか、「もっと他人に頼りなさい」とか言われても、出来る訳が無いですよね。

他人は何を考えているのかわからない

不安

脅威

逃避

っとなってしまっても、おかしくないでしょう。



それに、精神的な脆さを持った方々が増えれば増えるほど、社会全体が

他人は何を考えているのかわからない

不安

脅威

逃避

攻撃

っと、お互いにコミュニケーションを図りにくい社会、お互いを攻撃しやすい社会になりやすいのです。


明日は、

他人を簡単に敵視したり馬鹿にする心理のリスク 〜 其の弐 ・ は 〜

〜 〈回避性パーソナリティ障害〉について、考えてみましょう 〜

をお送りいたします。





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2010年06月14日

他人を簡単に敵視したり馬鹿にする心理のリスク 〜 其の弐 ・ い 〜

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


ところで、みなさまは、twitter やってますか?

2chにしても、twitter にしても、見ず知らずの他人を簡単に敵視したり、
馬鹿にしたりする方々が、まだまだいらっしゃるようです。

でも、その時々、その瞬間、瞬間に、他人を敵だと認識してしまったり、見方だと認識してしまったり、無意識のうちに敵味方をコロコロと変えてしまうのは、とっても危険な事なのです。


本名でもなく、相手も見えていないからこそ、簡単に相手を口撃したり、貶したり(けなしたり)、馬鹿にしたりする事は簡単に出来るでしょうが、だんだんと

「それが普通のこと」
「それが当り前のこと」

になってしまうと、リアルの世界でもそのような性格になってきてしまうかも・・・・・・

そんな危険性を感じている今夜も、

パーソナリティ障害(人格障害)のことがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)
パーソナリティ障害(人格障害)のことがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)
クチコミを見る


【パーソナリティ障害(人格障害)のことがよくわかる本・市橋秀夫先生[監修]・講談社】


から、抜粋させていただきまして、パーソナリティ障害(人格障害)について考えてみたいと思います。




他人を簡単に敵視したり馬鹿にする心理のリスク 〜 其の弐 ・ い 〜

〜 〈統合失調型パーソナリティ障害〉について、考えてみましょう 〜




親しい関係を築く事が苦手で、考え方や発想、行動パターンが他人と異なる。

人とペースを合わせるのが苦手。外の世界にあまり関心がない。

一貫して孤立した行動を好み、他人から見ると感情の表現力が極端に少なく見えてしまう統合失調型パーソナリティ障害と診断される方々。

《 他人と親しい関係を築く事が苦手=コミュニケーション能力が低い 》ゆえに、考え方や発想、行動パターンが普通じゃない、つまり、「奇妙だ」と表現されてしまうようです。

他人から見れば、人とペースを合わせるのが苦手で、「外の世界にあまり関心が無い」と言われてしまいますが、本当にそうでしょうか?

統合失調型パーソナリティ障害は、田舎から都会に出てきたばかりの人に発症しやすいと言われています。

それらの条件を【 アキバの動物からカリマス(借ります)理論 】に当てはめてみると、

***************************************************************************

【 アキバの動物からカリマス理論 】

わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃

***************************************************************************

人情味のある暖かい田舎から都会に出てきた

田舎で暮らしていた時と同様に、純粋な自分自身で他人と接してみた

挨拶もろくにせず、満員電車では譲り合いも無く、常に競争し、足を引っ張り合うような社会との大きなギャップを感じた

それでも都会で頑張らなくては示しがつかないと思った

外の世界との関わりを最低限にして、自分のやり方に集中するようになった

つまり、

優しくて思いやりがある性格にも関わらず、都会の冷たさを受け入れてなお自分らしくいられるほどの強さを持ち合わせていないがゆえに、不安→脅威を感じ、外の世界との関わりを最低限に(=逃避)して、自分のやり方に集中しているのではないでしょうか?

本当は、周りに信じて頼れる人が多ければ、本来持っている優しくて思いやりのある自分らしい性格をフルに発揮する事が出来るかもしれないのに、周りからは『 普通とは異なる 』と診断され、結果として〈統合失調型パーソナリティ障害〉という“分類”をされてしまっているようにも感じます。


みんなひとり一人、同じように強さを持っている訳ではありません。

暖かい人情溢れる社会で育った人が、他人は関係なく、挨拶もろくにせず、競争しあう社会にポンっと入ってくれば、

この人達は何を考えているのかわからない

不安

脅威

逃避

っとなってしまっても、おかしくないでしょう。

それに、精神的な脆さを持った方々が増えれば増えるほど、社会全体が

この人達は何を考えているのかわからない

不安

脅威

逃避

攻撃

っと、お互いにコミュニケーションを図りにくい社会、お互いを攻撃しやすい社会になりやすいのです。


明日は、

他人を簡単に敵視したり馬鹿にする心理のリスク 〜 其の弐 ・ ろ 〜

〜 〈シゾイド・パーソナリティ障害〉について、考えてみましょう 〜

をお送りいたします。




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2010年06月03日

他人を簡単に敵視したり馬鹿にする心理のリスク〜其の壱〜

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


ところで、みなさまは、twitter やってますか?

2chにしても、twitter にしても、見ず知らずの他人を簡単に敵視したり、
馬鹿にしたりする方々が、まだまだいらっしゃるようです。

でも、その時々、その瞬間、瞬間に、他人を敵だと認識してしまったり、見方だと認識してしまったり、無意識のうちに敵味方をコロコロと変えてしまうのは、とっても危険な事なのです。


本名でもなく、相手も見えていないからこそ、簡単に相手を口撃したり、貶したり(けなしたり)、馬鹿にしたりする事は簡単に出来るでしょうが、だんだんと

「それが普通のこと」
「それが当り前のこと」

になってしまうと、リアルの世界でもそのような性格になってきてしまうかも・・・・・・



そんな危険性を感じている今夜は、

【パーソナリティ障害(人格障害)のことがよくわかる本・市橋秀夫先生[監修]・講談社】

から、抜粋させていただきまして、パーソナリティ障害(人格障害)について考えてみたいと思います。





【自分の世界に引きこもるタイプ】

〈統合失調型パーソナリティ障害〉

親しい関係を築く事が苦手で、考え方や発想、行動パターンが他人と異なる。

人とペースを合わせるのが苦手。外の世界にあまり関心がない。


〈シゾイド・パーソナリティ障害〉

社会関係、対人関係から離れ、時には家族とさえも親密な関係を作ろうとしない。

人と接触しない。感情の幅が狭く、よそよそしさを感じさせる。


〈回避性パーソナリティ障害〉

困難が現れると、避ける事で自分を守る。やりたい事があっても、無理だろうと諦めてしまったり、やり始めても、やらない方が良かったのでは?っと思い悩む。

実行する前に諦めて、実行すると後悔する。





【中間のタイプ】


〈妄想性パーソナリティ障害〉

周囲の人の言動を常に自分に悪意があるのではないかと疑ってかかり、他人をなかなか信じない。極端な例では、些細な事で訴訟を起こしたりする。

疑り深く、簡単に人を信じない。愛憎が表裏一体で、裏切りを恐れる。


〈強迫性パーソナリティ障害〉

自分で決めたルールや型通りのやり方にこだわり、完璧に出来ないと気がすまない。ルールが無いところや、急な変化を嫌う。

自分のルールにこだわる。いい加減さ、ミスが許せない。


〈反社会性パーソナリティ障害〉

子供の頃から無断欠席や家出をしたり、喧嘩が絶えなかったり、ルールを守らない傾向がある。

嘘をつく、自己中心的で誇大表現をする、人を信じない、責任感が希薄、他人への愛情に乏しい。

(育児放棄や虐待を受けるような環境で育った事が原因の一つとして考えられる)






【周囲の人を巻き込んでいくタイプ】

〈演技性パーソナリティ障害〉

自分を認めてもらいたい挙げ句、自己主張のための嘘や身体症状を訴える等をして、周囲の人の気を引こうと「演技」する。

相手に合わせたり、流行に乗ろうとする気持ちが強く、自分自身がどのような人間か?イメージ出来ていない。暗示に掛かりやすい。


〈依存性パーソナリティ障害〉

誰かの助言なしには自分で物事を決められない。相手が間違っていると思っても、それを口に出せない。

自分で答えを出せない。誰かといないと不安になる。



そして、



《境界性パーソナリティ障害》

強い不安感や寄る辺なさを感じ、様々な問題行動を引き起こす。

境界性パーソナリティ障害において問題行動を引き起こす原因として「見捨てられ不安」がある。


【出典:パーソナリティ障害(人格障害)のことがよくわかる本・市橋秀夫先生[監修]・講談社】




他人(時には同僚や友人、身内までも)の事を、敵と見立てたり、見方と見立てたり、コロコロと変わってしまうのが、《 境界性パーソナリティ障害 》です。


しかし、その他のパーソナリティ障害と言われる症状や特徴を、もう一度振り返って読んでみてください。


どうですか?


確かに度が過ぎれば病的な感じを受けるかも知れませんが、どれもその人、その人の個性とも取ることが出来る内容ではないでしょうか?



本当に病的な《 境界性パーソナリティ障害 》のような症状が出てきてしまっても、性格や個性とあまり変わらないような症状を「病的」と指摘されてしまっても、ともにはじめはちょっとした無意識な反応から起こっているのかも知れません。



今夜から、そんな“パーソナリティ障害”を私なりの視点から紐解いていきたいと思います。

おたのしみに。



〜つづく〜




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2010年05月13日

再放送:脳幹(爬虫類脳)とアイデンティティと『序列の価値観』〜リバイバル編〜

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


今宵はこのブログが経営パワーブロガーになる前「ロハスなコンサルタント?」だった頃にお伝えしました、爬虫類脳と呼ばれる脳幹がアイデンティティを守るために「こんな風に影響しているらしい」というお話について、大変ご好評につきリバイバル編を、再び再放送でお送りいたします。





経営者育成をされている和尚様である竹内日祥様の著書《企業再構築の仕組み バリュー・マネジメント》

企業再構築の仕掛け バリュー・マネージメント―激動の乱世、変革への挑戦


にあります通り、高度情報化社会の現在において、自分と他人の関係性を見つめ直す必要性が出てきたようです。

《企業再構築の仕組み バリュー・マネジメント》に書かれている分離思考の自我と統合の思考の自己は、辞書で調べると次のような意味となります。


【 自我 】

哲学で、認識・意志・行動の主体として、外界や他人と区別されて意識される自分。


【 アイデンティティ 】

自己が他と区別されて、ほかならぬ自分であると感じられるときの、その感覚や意識を言う語。


【 自己 】

自分自身。おのれ。



それでは脳幹とアイデンティティのお話から参りましょう。

※ここからはあくまでも、私が聞いた噂話に基づいた私見です。学術的な証明等は取れておりませんので、ご了承下さいませ。



人間には爬虫類脳のと呼ばれる脳幹と、感情を司り人類にしか無いとされる大脳新皮質があります。


自我を形成するアイデンティティ(自己が他と区別されて、ほかならぬ自分であると感じられるときの、その感覚や意識)は大脳新皮質にて形成されます。


簡単に言うと、自分は他人と比べてどうなのか?と言う事を多角的に考え(感じ)ているという事です。

なぜカッコ書きで感じていると表現したかというと、あえて意識的に考えている訳ではなく、無意識に考えているようだからです。


『序列の価値観』を説明するたびに申し上げております通り、少し前の日本人は戦後日本の復興と高度成長期を支えた原動力として「24時間戦えますか?」っと多少の無理は承知で頑張って来ました。

そして、最近の日本人は受験戦争に勝つ為の教育を受けて育つようになりました。

大人は競合他社に勝ち、出世の為に同僚に勝ち、子供は一流校に入る為に同級生に勝つ事が目標になりました。

子供の頃から勝ち負けで育ち、大人になっても勝ち組と負け組に「平気で分類されて」しまいます。



本来であれば、スポーツやゲームで「他人に勝つ」事と「人を上下に序列化する事」は全く違う事の筈です。

しかし「人生の目的」や「自分が他人にどのような貢献をしたいか=自己理念」が育ちきっていない状態で「勝ち抜く」事を「目標」としてしまうと、目的と目標が同一化してしまうのも仕方ないのかも知れません。


受験戦争用の教育を受けて育てば、学歴による自己と他の区別をする事が当たり前になるでしょう。
そこから派生して、資格の有無も同様に区別のポイントになります。

また、社会人になれば上場会社と非上場会社の違いや、役職等が区別のポイントになるでしょう。
学歴、経歴、資格、役職などで他人に勝つ事が出来ない場合には、社会一般的な尺度としてお金=が基準になりがちです。

こうして「他人に勝つ」事を目的として生きるか、あるいは好きな事をするための『金儲け』だけの手段として仕事するようになります。


こうなると、学歴や資格、会社の規模や役職等、あるいは『お金基準の価値観』で「他人に勝っている部分」を基にアイデンティティを形成するようになるのでしょう。


このアイデンティティがまさしく『序列の価値観』や『お金基準の価値観』の基となっているのです。


自分と他人を地位や学歴・資格、あるいはお金や知識といった基準の『勝ち負け』により無意識に区別してしまうのが『序列の価値観』です。


そうして「他人に勝つ」事が目的となって形成されたアイデンティティを基準として、他人の態度や意見に対して脳幹からの指示・反応があります。


脳幹とは爬虫類脳と呼ばれ、簡単に言うと二元論的な○×の反応をするそうです。


『アキバの動物からカリマス理論』には、


知らないモノ

不安

脅威

逃避

攻撃

といった一連の流れがありますが、ある意味これは哺乳類的な反応モデルなのかも知れません。


脳幹が二元論的な反応と非常に限定的な事も、爬虫類脳と呼ばれるゆえんなのでしょう。



さて、自分のアイデンティティに対して他人から《批判的な態度や意見》を受けた場合、脳幹はどのような反応をすると思いますか?



はい、その通りです。



二元論ですから「×」ですね。



批判的な態度や意見をした他人を「×」、つまり敵もしくは有害とみなすそうです。



そうして自分のアイデンティティを認めてくれた上で、『序列』を上げるために有効な人意外は敵もしくは有害、あるいは関係ない人に分類してしまうのが、『序列の価値観』による弊害です。


簡単に言うと、アイデンティティの似たもの同士でまとまっていた方が、脳幹が楽なのでしょう。


あれれ?

ちょっと待ってくださいよ!

これって、よく読み返して見れば、昨年末にお送りした《〜新種降臨〜の巻き》と《〜業務上境界性パーソナリティ障害〜其の弐〜の巻き》でお伝えした、『業務上境界性パーソナリティ障害』を要約したようなものじゃないですか。


そもそも『心』を強く育てる事を怠って『競争原理』を持ち込むと、脳幹が『勝ち負け』や『敵・味方』に分類するように導いてしまうという事です。

急成長する国には見られがちな傾向かも知れません。


こうなると、他人を認めた上で自己を確立する『自立』にも障害となります。


「○」の他人と自分との境界線を引けなくなる、むしろ境界線を引かない方が脳幹としては心地よいでしょうからね。

自分と他人の境界線を引けないという事は、まさしく『共依存』です。



『序列の価値観』『お金基準の価値観』『業務上境界性パーソナリティ障害』『共依存』いずれにしても、解決策は『本来の価値観』に立ち戻って、『本質』を追求する事です。



『序列の価値観』であれば、本当に学歴や地位、資格、知識が他人よりも勝っていれば、人間としても上なのか?

そうだとしたら、「下」とみなした人々とはどのように接するのか?

果たしてそれは、本当に正しい事なのか?

っという事を本気で真剣に考える事です。



『お金基準の価値観』であれば、あなた自身やあなたの『心』も『お金』で買う事が出来るのか、自分の身内はどうか?親友を『お金』で売る事が出来るのかを、ちょこっと考えてみる事です。



『業務上境界性パーソナリティ障害』であれば、
本当に自分だけが正しく他人は間違っているのか?

他人だけが正しく自分は間違っているのか?

自分も他人も間違っているのか?

自分も他人も確かにそれぞれの考え方があって、お互いに謙虚に受け入れ合えるのか?

について、深〜く、深〜く考えてみる事です。



『共依存』であれば、今そこにある問題は、はたして誰の問題なのかを常に考えて行動する事です。



常に考えて『矛盾』を見つけて『改善』する事。
逆に言うと『矛盾』が生じないように考えるという事が、論理的思考=ロジカルシンキングでしょう。


『頭』と『心』と『身体』をフル活用して、お互いが自立し、お互いに支援し合える『自立型相互支援社会』を、是非ともご一緒に目指しましょう。




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2010年05月12日

弱さ故の責任転嫁と他者批判の仕組み

人間は弱いものである


弱いからこそ支え合う


支え合うのに傷つけ合う


傷つけ合うのに愛し合う


愛し合うのに騙し合う


人間は弱いものである





弱いからこそ

失敗の責任は他人に転嫁して

逃げる



弱いからこそ

成功の要因は自分にすり替えて

承認を求める



弱いからこそ

常に警戒した顔つきで

相手を威嚇する



弱いからこそ

相手をしっかりと見つめないで

ぶつかる




相手をコントロールしたり

相手にコントロールされたり

そんな事は出来やしないのに

そんな力を信じ

そんな力に屈し

そんな力を欲しがる




本物の強い力は

責任力

意思決定力



他者とお互いに支え合う事が出来るのは

自らの責任を

自らの意思決定によって

全うし続けているから




相手の責任を

自らの意思決定によって

問い詰めたとしても




相手は心のどこかで

自分を敵視するだけである



それでも

他者責任に逃避する



人間は弱いものである





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2009年11月11日

動物からカリマス理論・2nd

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


今夜は動物からカリマス理論の進化版

《動物からカリマス理論・2nd》

をお送りします。



まずは《動物からカリマス理論》のおさらいです。


わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃



人は動物と同じように、わからないモノゴトが身に迫ってくると、不安を感じます。


わからないモノゴトが身の回りに増えれば増えるほど、不安は増大していきます。


そんな不安な状況は、心の中に脅威として入り込み、その脅威を遠避けるための行動として、逃避行動を起こします。


しかし、自分が追い込まれて逃れられない状況下においては、その脅威の原因となる不安、不安の原因となる“わからないモノゴト”を攻撃する事によって、不安を解消しようとします。


よくあるケースは【窮鼠猫を噛む】というように、上司からの指示・命令に追い込まれた部下が、上司に逆ギレをするケースや、最近では自らの責任に耐え兼ねた中間管理職者が部下に八つ当たりギレするケースも見受けられるようです。


勿論、ぶら下がり系社員やメンバーは、難しい仕事や面倒な仕事から“逃避”してしまいます。

そんな、ぶら下がり系社員にありがちなのが、期日が迫ってからの逆ギレですね。




結局のところ、進化をしていない《動物からカリマス理論》では、不安の原因となる“わからないモノゴト”を、【わからないモノゴトをする人】や【理解出来ない人】、【何を考えているのかわからない人】、【自分の事を理解してくれない人】などといった“人”に置き換えてしまう事が多かったようです。



今回の進化版《動物からカリマス理論・2nd》は、本来の“モノゴト”という部分に自らが自発的・積極的・能動的に攻撃を仕掛ける事によって、自己革新スピードを高めようというものです。


とはいっても、ケンカを促すようなものではありません。

あくまでも、不安の原因となる“わからないモノゴト”、その“モノゴト”自体を自発的・積極的・能動的に攻撃=【わかる状態にしていきましょう】という事です。



自ら自発的・積極的・能動的に“わからないモノゴト”を探し出し、自ら自発的・積極的・能動的に“わからないモノゴト”をわかる状態にしていく。



初めから“わからないモノゴト”が“不安”に繋がるとわかっているからこそ出来る事です。


詳しい具体例等につきましては、改めてご紹介したいと思いますが、まずは初めから“わからないモノゴト”が“不安”に繋がるとわかっているからこそ出来る事だという部分を覚えておいてくださいませ。



動物からカリマス理論の進化版

《動物からカリマス理論・2nd》


今宵はここまで







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2009年09月01日

序列の価値観と交流分析〜其の伍・限界突破力〜(再)

こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。


<今夜も、再放送をお送り致します。改めて、お楽しみに〜♪>


今夜は先週に引き続き《序列の価値観と交流分析》〜其の伍・限界突破力〜をお送りいたします。


前回までにご説明させていただきましたように、『序列の価値観』と心理学の交流分析の“2つのタイプ”における、I'm OK. You're Not OK.とI'm Not OK. You're OK.は、知らず知らずのうちに固定観念や既成概念を膨らませ、自らの可能性を狭めてしまいます。


自分を卑下するI'm Not OK.=自分の序列が下の状態は、主に自分の成長阻害要因となります。

他人を卑下するYou're Not OK.=自分の序列が上の状態は、主に他人の成長阻害要因となります。

さらに、自分を卑下するI'm Not OK.=自分の序列が下の状態は、主に自分の成長阻害要因となります。

他人を卑下するYou're Not OK.=自分の序列が上の状態は、同じ組織のメンバーの能力を認めないため、組織力を引き出す事に対しても阻害要因となってしまいます。

普通は一つのポジションに収まっている事は少ないので、自分を卑下するI'm Not OK.=自分の序列が下の状態と、他人を卑下するYou're Not OK.=自分の序列が上の状態が、シチュエーション毎、相手毎に入れ代わるので、さらに可能性を狭めて成長阻害要因になりやすいのです。

能力を過大評価するのも如何なものかと思いますが、相手のスキルやノウハウ、ポテンシャルを理解・確認する前から、過小評価の“決めつけ”をして可能性を潰してしまうのは、とってももったいない事です。


組織において最終的に意志決定をする人が、個人的な経験の範疇(はんちゅう)で“ダメな理由”を探してしまう事により、組織全体の可能性も狭まる、つまり、上司としての意志決定一つで組織力を失わせる事すらあるのです。



組織には単位や規模がいろいろありますが、家族も自治会も自治体も政府も組織ですし、会社もスポーツチームも組織ですし、もっともっと大きな枠組みで捉えれば、国や世界、地球全体も組織として捉える事が出来ます。


可能性の幅を狭めてしまう固定観念や既成概念は、その人の個人的な問題ではなく、大きな枠組みにおける組織にも影響を与えてしまうのですねぇ。




さてさて、そんな固定観念や既成概念による呪縛を解くためには、『序列の価値観』を持たないようにして、自分も他人も認める事が出来るI'm OK. You're OK.の状態にいる必要があります。


『序列の価値観』を持たないようにして、自分も他人も認める事が出来るI'm OK. You're OK.の状態にいると、何が起きると思いますか?


目の前にある問題が自分にとって難しいと感じた時に、誰なら解決する事が出来るか、考えて探し始めるのです。

たとえ自分の周りに、いかにも経験値の少ない若い衆ばかりしかいなくても、目の前の大きな問題を細分化して、「この部分は彼が得意かなぁ?」「あれなら彼女の方が得意かなぁ?」「これは誰か出来そうな人がいるかも知れないなぁ〜」っと、序列なく平等に探して、謙虚にアドバイスを聴き入れ、自らの責任を持って任せる事が出来るようになります。


自分も他人も認めていますから、自然と自分らしい優れた部分を自発的・能動的に提供し、自分に不足しているところは誰かに任せる事が出来るようになります。


まぁ、まごころを持っている前提でのお話ではありますが、自ら貢献的な考動をするようになり、お互いに支援しあう自立型相互支援社会を形成して、ひとり一人では到底成しえない可能性に膨らませる事が出来るでしょう。



私たちは、《今》《ここに》《ある(在・存・或・有)》のです。

次にどうなるのかは、今の考動によって決まるのに、初めから“ダメな理由”を“決めつけ”るような事は、いかなる時でももったいない事です。


全ての固定観念・既成概念を捨て去る事は不可能に近いほど困難な事だと思いますが、まずは知りもしない他人のスキルやノウハウやポテンシャルを否定しない事から始めてみましょう。

すべての人は、それぞれ自分らしい素晴らしい何かを持っているものだと認めてみましょう。

すべての人に自分らしい素晴らしい何かがあるのですから、自分自身にも必ずあると認めてあげましょう。


自分自身の自分らしい素晴らしい部分が発揮された時には、周りにいる人達が笑顔になっているでしょう。


あなたが誰かから、その人らしい素晴らしい部分を発揮したサービスを提供されれば、あなたが笑顔になっているでしょう。
そのあなたの笑顔を見て、サービスを提供してくれた誰かも笑顔になるでしょう。



そしてお互いが『ありがたい』と思い、心から『ありがとう』と言うでしょう。



序列の価値観と交流分析〜其の伍・限界突破力〜




限界突破力は、あなたの一歩から。






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2009年08月31日

序列の価値観と交流分析〜其の四・相関関係〜(再)

『序列の価値観』
I'm OK. You're Not OK.
I'm Not OK. You're OK.
の相関関係



序列をつける

上下、優劣、勝ち負けで判断する

自分は上か下か、優れているか劣っているか、勝っているか負けているか

自分が《上・優・勝》なら

I'm OK. You're Not OK.と思いがち


自分が《下・劣・負》なら

I'm Not OK. You're OK.と思いがち




I'm OK. You're Not OK.なら

自分が勝ち組であり、優れていて、序列は上と思いがち


I'm Not OK. You're OK.なら

自分は負け組であり、劣っていて、序列は下と思いがち





よって

『序列の価値観』と
I'm OK. You're Not OK.

『序列の価値観』と
I'm Not OK. You're OK.


の間には相互に深く係わり合いながら、相互に強調しあう相関関係にあるという事が出来る




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2009年08月28日

序列の価値観と交流分析〜其の参・成長阻害要因〜(再)5

こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。

<今夜も、再放送をお送り致します。改めて、お楽しみに〜♪>

今夜も、昨日お送りいたしました《序列の価値観と交流分析》の続きで〜其の参・成長阻害要因〜をお送りいたします。



自分と他人をすぐに比較してしまい、人と人との関係を“優劣”や“上下”、“勝ち負け”によって判断しがちになる『序列の価値観』、『序列の価値観』を助長してしまう要素がある、心理学の交流分析の“4つのタイプ”における、

2.自分は常に正しく肯定的に捉えるが、他人のやる事や考えは正しくなく否定的に捉えてしまうタイプ

I'm OK. You're Not OK.



3.他人は正しく肯定的に捉える事が出来るが、自分は何をやってもダメだと否定的に捉えてしまうタイプ

I'm Not OK. You're OK.

を、前回までにご紹介させていただきました。



幼少期から他人と比較され、自分を点数で表され、受験戦争を経て大人になり、マスコミ等の外部環境からも勝ち組と負け組に分け隔てられて育ってきた人々が多い訳ですから、必然的に『序列の価値観』によって人を能力や地位による上下で観るようになりやすいのです。


また、『序列の価値観』で自分が他人よりも下だとか負け組だとコンプレックスを持っている人に、

「それをバネにして頑張れ!」

なぁ〜んて教える方々もいらっしゃいますので、いざ成功した暁(あかつき)には

I'm OK. You're Not OK.

に改めて堕ちてしまう方々も、結構いらっしゃるでしょう。

『序列の価値観』に対するコンプレックスを、バネにして頑張っても上手く成功する事が出来ない人々は、さらに自信を喪失して

I'm Not OK. You're OK.

のステージに落ち着いてしまうかも知れません。




いずれにしても、成功するためには成長=自己革新する必要があります。

早く成長したければ、誰かに聴いたり、教えていただくといったコミュニケーション能力も必要です。

教えていただいた事を素直に受け取るためには、謙虚な心が必要です。

謙虚な心で傾聴する事が出来れば、様々な気づきを得る事が出来ます。

自分だけでは到底なし得ない夢や目標に到達するためには、いろんな個性や能力を持った人達がお互いに力を合わせる、相互支援が必要です。

いろんな人々、いろんな会社が相互支援しあうためには、相手の個性や能力を認め、自分の個性や能力を認めて協力しあう事が必要です。




『序列の価値観』と、I'm OK. You're Not OK.のタイプ、I'm Not OK. You're OK.
のタイプは、相互に影響しあいながら、

“ダメな理由”

を作り上げてしまいます。

また『序列の価値観』によって、自分よりも上だと認める人が間違った意志決定をしていても、それが“正しい”と思い込んでしまい、固定観念・既成概念として自分の中に定着してしまう事すらあるのです。



《序列の価値観と交流分析》の続きで〜其の参・成長阻害要因〜

今晩は、ここまで。


いつも、ありがとうございます。



〜つづく〜



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2009年08月27日

序列の価値観と交流分析〜其の弐・交流分析〜(再)5

こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。


<今夜も、再放送をお送り致します。改めて、お楽しみに〜♪>


今夜は、昨日お送りいたしました《序列の価値観と交流分析》の続きで〜其の弐・交流分析〜をお送りいたします。


前回は自分と他人をすぐに比較してしまい、人と人との関係を“優劣”や“上下”、“勝ち負け”によって判断しがちになる『序列の価値観』について簡単にご説明させていただきました。

幼少期から他人と自分を比較されながら、“優劣”や“上下”、“勝ち負け”の中で育てられた結果として、『序列の価値観』は日本人に根付いてしまったものと考えられます。


そんな『序列の価値観』を助長してしまう要素が、心理学の交流分析における“4つのタイプ”の中にあります。


※今夜も毎度お馴染みの《あなたが演じるゲームと脚本(交流分析で探る心のうら・おもて)・杉田峰康先生著・(株)チーム医療発行・1,680円》を参考書としてお送りしております。

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人間には、対人関係の基本的な構えとして“4つのタイプ”があります。


1.自分も他人もダメで何でも否定的に捉えてしまうタイプ

2.自分は常に正しく肯定的に捉えるが、他人のやる事や考えは正しくなく否定的に捉えてしまうタイプ

3.他人は正しく肯定的に捉える事が出来るが、自分は何をやってもダメだと否定的に捉えてしまうタイプ

4.自分も他人もそれぞれ正しい存在であり、肯定的かつ相互支援的に捉えられるタイプ




1.の自分も他人もダメで何でも否定的に捉えてしまうタイプは、人生を絶望的に捉え、引きこもり的な性格で、他人との交流を拒絶してしまいます。


2.の自分は常に正しく肯定的に捉えるが、他人のやる事や考えは正しくなく否定的に捉えてしまうタイプは、支配的で実力主義者であり、自分の利益に役立たない者は平気で切り捨てたり、逆に相手に押し付けがましく自分の考えを教え込もうとしたりします。

また、自分は常に正しいと思っているため、自分に都合の悪い事が起こると他人のせいにしたり、責任転嫁をする傾向があります。


3.の他人は正しく肯定的に捉える事が出来るが、自分は何をやってもダメだと否定的に捉えてしまうタイプは、劣等感に悩んだり抑うつ状態になったりします。

自信家の2.のタイプの人が苦手ですが、安心感を得たいがために権力者を見つけて従順に従います。

従順に従いますが、言われた事しか出来ない可能性が高いとも言えます。


4.の自分も他人もそれぞれ正しい存在であり、肯定的かつ相互支援的に捉えられるタイプは、人間ひとり一人の存在も能力も認め、お互いの良いところを尊重しあい、悪いところを補いあう事が出来ます。



この“4つのタイプ”は、実は1つのタイプに限定されるのではなく、自分が措かれているシチュエーションによって変化をしますので、4つのポジションと言った方がわかりやすいかも知れません。


自分がどのポジションにいるのかは、エゴグラムによって自己分析で確認する事が出来ます。



さてさて、この“4つのタイプ”ですが、2.と3.のタイプは、お気づきのように《他者比較》の上に成り立っています。


そして、4.の自分も他人もそれぞれ正しい存在であり、肯定的かつ相互支援的に捉えられるタイプに到達していないほとんどの人々は、2.と3.のタイプなのです。




《他者比較》による『序列の価値観』と交流分析上のポジション。

《他者比較》は、コミュニケーションや自己革新、相互支援、協業、気づき等々、様々な成功のための阻害要因に直結します。

謙虚さを無くし、固定観念や既成概念を強く信じるようになりがちです。




序列の価値観と交流分析〜其の弐・交流分析〜

本日はここまで。

ありがとうございます。


〜つづく〜





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2009年08月24日

弱気な時こそ理念なり5

挫折して

天狗の鼻が

へし折られ

弱気な時こそ

頼れる理念




挫折して

弱気になった

時にこそ

他人(ひと)に頼らず

努力するなり




弱気には

寄ってくるくる

悪い虫




挫折して

はい上がるため

努力する

ヒーローならば

常套手段




仲間とか

道徳だとか

夢だとか

教えてくれる

子供番組




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2009年07月24日

雑念と理念5

雑念とは、わからないものなり

理念とは、明確なものなり




理念があれば、雑念の中からも理念に通じるものを見つけられるが

理念が無ければ、雑念はただただ通り過ぎてゆく




理念があれば、余計な雑念に囚われたりしないが

理念が無ければ、いろんな雑念に振り回される




理念があれば、雑念は新たな発見に繋がり

理念が無ければ、雑念は迷路に繋がる




理念があれば、良い雑念と悪い雑念を見分けられるが

理念が無ければ、総て良い雑念に見えてくる





雑念と理念



秋葉 拝





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2009年07月17日

目標には反応して、目的には目をつぶる人達5

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


今夜は中間管理職の方々に特に気をつけて頂きたい、危険な症状についてレポートします。



みなさんの周りには、こんなタイプの人達がいらっしゃいませんか?


・経営理念について説明を求めても、しっかりと語れない。

・上下関係、序列を重んじる。

・上司には絶対服従なのに、影では文句や愚痴も言う。

・部下の面倒見は良くないが、指示・命令は上司に言われた通りにこなそうとする。

・数値計画に明確な根拠はなくても、上司の命令ならば従う。

・数値計画に明確な根拠はなくても、部下に指示・命令して従わせようとする。

・追い込まれると必ず言い訳をする。

・実は部下から好かれていない。

・実は上司から影でダメだしをされている。

・当然ながら、ヒアリング能力や発想の豊かさが欠けている。


このようなタイプの中間管理職の人達をご存知の方は、ぜひ心のケアをしてあげてください。

自分を見失いかけていて、精神疾患に罹りやすい状態だと思われます。


気をつけてあげないと、原因不明の偏頭痛、肋間神経痛、下痢、倦怠感などの身体的な症状が現れる事もあるようです。



お気をつけくださいませ。





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2009年07月15日

パワハラ系マネジメントを見抜く3つの質問1

世の中には、

「進むべき方向は、どちらですか?」

と改めてお聞きすると、

「はて?」

と答えてしまうのに、

「方向修正」

とか

「軌道修正」

という言葉を使う人がいらっしゃる。




世の中には、

「“戦略”とは何ですか?」

と改めてお聞きすると、

「はて?」

と答えてしまうのに、

「戦術レベルからしっかりと‥‥‥」

とか

「ちゃんと戦略的に考えて‥‥‥」

という言葉を使う人がいらっしゃる。




世の中には、

「貴社の最大目的は何ですか?」

と改めてお聞きすると、

「売上・利益の向上です!」

と答えてしまうのに、

「顧客第一主義」

とか

「社会貢献」

という言葉を使う人がいらっしゃる。




その先にあるものは、力ずくのパワハラ系マネジメント。



くれぐれもご注意を。







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2009年06月02日

世界は感情で動く5

こんばんは、経営理念コンサルタントの秋葉です。


昨日お伝えいたしました「あなたはこんな感じだと思いますが、どうですか?」を、先ずはもう一度お送りいたします。


**********************************************************************************


あなたは、他人には評価し尊敬してもらいたいけれど、自分では自分に対して手厳しいですよね?


性格的には、いくらか弱い面があるけれど、ほとんどの場合、それをカバー出来ますよね?


力量はあるのに、思うように使えない事が結構ありますよね?

見たところ、しっかりはしていますが、実際は些細な事で悩んだり、ちょっと優柔不断な時もありませんか?


自分が間違っているのではないかと思って、少し怖くなったり、ためらったりする時がありますよねぇ?


日々を暮らしていくだけなら決断力が少しくらい足りなくても大丈夫だけど、変化のある生活は割と好きで、束縛や制限が多いとげんなりしますよねぇ?


自主的な考えの持ち主である事を誇りに思い、他人の意見に十分な根拠が無いとイライラしますし、外向的・社交的で人当たりが良さそうですが、控えめで大人しく、少々冷たい感じの時もありますね?


かつてのあなたは、自分自身を総て他人にさらけ出すのは得策ではないと実感した事があったはずですよねぇ?


あなたの願望の中のいくつかは、ちょいと非現実的かも知れませんよねぇ?


**********************************************************************************




どうですか?


思ったよりも当たっているなぁ〜っと、思いませんか?




実は、こんな質問をしながらチャンクも上手〜く使って、お客様に取り込むコンサルタントが増えているのです。

脳のトラップを使って、行動心理学を上手く使うのは、占い師の得意分野なのですが、そんな輩(やから)が増えて来ています。



そこで!

この本です!!




世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ)
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クチコミを見る




脳には、自分が思いもしないトラップが潜んでいます。


そんな人の行動心理を『脳』科学から紹介してくださっているのが、



世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ)
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です。



梅雨の夜長に、是非どうぞ!




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2009年05月28日

金で組織を統治出来るか?〜前編〜5

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。



今夜も昨夜に引き続きまして、

「金で組織を統治出来るか?」

の前編をお送りいたします。



企業における“最大目的”を利潤の最大化とした時、従業員が働く理由(=目的)も「金を稼ぐため」となり、企業内部での“目的”は表面的には一致します。


経営者の目的⇒「お金」

会社の目的⇒「お金」

従業員の目的⇒「お金」


しかし、経営者が自分自身の取り分を最優先させると、会社には「お金」が残りませんし、従業員は出来るだけ安い賃金で雇うでしょう。

従業員が自分自身の取り分を最優先したい考えであれば、従業員同士は競合として敵対し、高い役員報酬をもらっている経営者に対しても、雇ってもらっているにも関わらず、敵視することまであります。


仮にカリスマ性の強いワンマン経営者が上手く組織をまとめあげていたとしても、今度はお客様に対して矛盾が生じます。


利益率を高めたければ、

「安い偽物を仕入れてきて、いかにも高級品だと思わせるような演出を考え、高く売り付け続ける」

事が最も効率的でしょう。


もしくは

「何もしないで、お金だけをもらい続ける」

事でしょう。




そんな「善悪の悪の部分」「人としておかしい行為」「道徳に反する行為」を未然に防止したり、「俺の方が頑張ってるんだから、あいつより高い給料やボーナスをもらうのは当たり前だ」と言いながら「ナレッジマネジメントを実践しよう!」とか「報・連・相を徹底して社内コミュニケーションを活発にしよう!」という矛盾を回避するために、多くの企業で思想教育や「人のためになる清掃活動」などといった社員教育を導入します。


勿論、大切な「お金」を払って。。。



〜後編につづく〜




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2009年05月21日

アキバの動物からカリマス(借ります)理論・1.15

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


今夜は先日お伝えいたしました『アキバの動物からカリマス(借ります)理論・1.1』について、まとめてみましょう。





《アキバの動物からカリマス(借ります)理論・1.1》


第一印象で【嫌】という気持ちが生まれる

欲求不満の状態が続いて【嫌】という気持ちが生まれる



何らかの要因により【嫌】な状況から逃れられない



【憎悪】



【敵視】



【篭る(こもる)=逃避】

もしくは

【キレる=攻撃】




《アキバの動物からカリマス(借ります)理論・1st》


「わからないモノゴト」

「不安」

「脅威」

「逃避」

「攻撃」




例えば、相手に理解して欲しいという欲求が満たされない状態が長く続くと、理解してくれない相手に対して【憎悪】の気持ちが生まれ、憎い相手を【敵視】し始めると、

相手との関係を遮断したり⇒【篭る(こもる)=逃避】、

相手を打ち負かさなければ気が済まなくなります⇒【キレる=攻撃】




第一印象で【嫌】だと思われた人が、長々と理解してもらうために相手を説得しようとすると、

【嫌】な状態から逃れられない時間が続いた相手には【爆発的な不満】が生まれ、

その原因となる【嫌】な人(もしくはモノゴト)に対して【憎悪】の気持ちが生まれ、

【嫌】な人(もしくはモノゴト)を【敵視】し始めると、

【嫌】な人(もしくはモノゴト)との関係を遮断したり⇒【篭る(こもる)=逃避】、

【嫌】な人(もしくはモノゴト)を打ち負かさなければ気が済まなくなります⇒【キレる=攻撃】





わかりづらい商品やサービスをお取り扱いの方は、特に第一印象にはご注意くださいませ。




《アキバの動物からカリマス(借ります)理論・1.1》

《アキバの動物からカリマス(借ります)理論・1st》



今晩は、ここまで。





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2009年04月07日

今夜は怪しい評論家に騙されないための武器をあげちゃいます。5

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。



新年度スペシャルプレゼント企画『極意』をあげちゃいますシリーズ第二夜目。


今夜は《怪しい評論家に騙されないための武器》をあげちゃいます。




それでは、早速参りましょう。

◆地球規模の環境問題

◆原油の大高騰

◆商品相場の大高騰

◆リーマンショック

◆世界的金融不安

◆北朝鮮による飛翔体打ち上げ



どれも、みんなが「本質的な部分や解決策がわからない」出来事ですね。



「わからない」っと来れば、《アキバの動物からカリマス理論》です。


動物は「わからないモノゴト」が自分に迫ってくると「不安」になり、「わからないモノゴト」に対して「脅威」を感じます。
その「脅威」である「わからないモノゴト」が近づいてくると遠ざかろうとしたり(=逃避)、その「脅威」である「わからないモノゴト」がもっと近づいてきて逃げ場がなくなると「攻撃」によって「わからないモノゴト」を遠避けようとします。

人間も同じように、

わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃


の段階を経て《わからないモノゴト=不安要素》を自分から遠避けようとするのです。



では、なぜそこに《怪しい評論家に騙されないための武器》が関係してくるのか?



それは、


わからないモノゴト

不安

脅威

評論家のコメントによって「わかったような錯覚に陥る」


事によって、怪しい評論家に騙されやすくなってしまうからです。



これは、もっと身近な例の方がわかりやすいかも知れません。

例えばあるグループに、みんなが「あいつは何を考えてるのかわからねぇ〜なぁ〜。」っと言われてしまう人がいたとします。

その人だけはみんなと違う考えを持っていて、みんなとは違う行動をしています。

そこで、グループの中の一人から「あいつはこんな奴なんだ」とか「この前なんか、あいつ、お前の事〇〇って言ってたぜ」なぁ〜んて言われると、本当か嘘かの確認をするよりも先に、

〔無意識に不安要素であるわからないモノゴトを埋めよう〕と

してしまうのです。


そうなると、みんなと違う考えを持っている“あいつ”が、本当はグループのために凄い力を発揮する可能性があるとしても、穿った(うがった)見方をして敵対関係になってしまうかも知れないのです。



地域のコミュニティーやご近所グループなどで境界性パーソナリティ障害を持たれた方に巻き込まれて、人間関係がぐちゃぐちゃになってしまうのも、元はといえば、巻き込まれてしまう人同士もお互いを良く理解し合っていないという原因もあるのです。



ですから、社会的な不安感が大きければ大きい程、怪しい評論家に騙されてしまうリスクも高くなってしまいます。



特に《相手が何を思い、何を考えているのか?》なんて、複雑な政治絡み(せいじがらみ)の問題ほど「わからない」筈(はず)ですよねぇ。


なのにも関わらず、難しい専門用語を並べて、さも「わかってます」というような評論や解説をする人には、特に気をつけた方がいいでしょう。


自分自身の「わからないモノゴト」という「不安要素」と、「怪しい評論家の意見」が入れ代わっちゃうだけですからね。




《怪しい評論家に騙されないための武器》


それは『いまここ』を大切にして、「わからないモノゴト」を自ら調べる事。

本当に信頼する事が出来る人とお互いに支援しあう事。


そして何より、人は《アキバの動物からカリマス理論》による心理的な無意識の反応をしてしまう事を知っておいた方が良いという事です。





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2009年04月03日

戦略と戦術5

戦術を身につけるとはいかに

戦術を身につけるとは、戦い方の選択肢を増やす事なり



戦略を身につけるとはいかに

戦略を身につけるとは、戦術を最適化して組み合わせ、何をどのタイミングでやるか、何をどのタイミングでやらないかの意思決定能力と行動力を高める事なり




では何と戦うのか

多くの戦術を身につけ、多くの戦略を身につけ、何と戦うものか



戦う相手とは、己の成長を阻害するもの

戦う相手とは、己の行動を阻害するもの

戦う相手とは、己の意思決定を阻害するもの



つまり、固定観念や既成概念に囚われた過去の自分自身





固定観念や既成概念に囚われた過去の自分自身と戦い、限界を突破したところに

勝利の自己革新がある



固定観念や既成概念に囚われた過去の自分自身と戦い、過去の自分自身を超越するからこそ

永遠の自己革新がある



そして、常に革新し続けるからこそ

新しい価値が生まれ続ける



その新しい価値を提供する方法と組み合わせも戦術と戦略


戦術と戦略の自己革新サイクル





秋葉 拝




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2009年04月02日

命令廃止!5

命令を廃止して回らなくなる組織なら、そもそも回らないよ




なぜなら、人は自分自身で意思決定した事しかしないから



「命令されたからやる」っていう仕事は

必ず失敗するよ



なぜなら、人は完璧じゃないから



命令された事を100%間違いなく遂行するなんて出来ないし

命令の100%が間違いないものなんて有り得ない

絶対失敗しないで成功し続ける事なんて出来ないからねぇ




だから問答無用の命令で上手く回っているように見える組織は

本当は一番危ないんだねぇ



みんな、自分自身の意志まで捧げた

抜け殻の鎧を被って

お金のために耐えてるのかも知れないよ



問答無用の命令に従ってさえいれば

お金はもらえるからねぇ



問答無用の命令に従って

出来るだけ間違いのないように働いていれば

お金をもらえるって思ったら

自分自身で考える事を捨てちゃうからねぇ



初めは自分自身の意志とは違う意思決定を強いられるから

それに耐えられるように

抜け殻の鎧を被るようになるんだぁ



抜け殻の鎧が馴染んでしまうと

抜け殻の鎧の事を忘れてしまい

働いてるときの自分と遊んでるときの自分が

バラバラに分かれちゃうんだぁ


そうなると、自分自身の意志は
働いていないときにしか出て来れなくなっちゃうの




だから抜け殻の鎧を被せちゃうような命令は

自分じゃなくて他人を潰す事につながっちゃうんだねぇ




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2009年03月31日

相手を本質的に見抜くテクニック5

相手を本質的に見抜くテクニック



それは『序列の価値観』を捨てること


自分と他人、他人と他人を比較する固定観念や既成概念を捨てること




年下だから、部下だから、納入業者だから、無名だから、出身校が格下だから‥‥‥‥

たったそれだけの呪縛で相手の能力を決めつけてしまう



年上だから、上司だから、お客様だから、有名だから、出身校が格上だから‥‥‥‥

たったそれだけの呪縛で相手の能力を決めつけてしまう



決めつけなければ知ろうとするのに‥‥‥

決めつけなければ聴こうとするのに‥‥‥

決めつけなければコミュニケーションを取ろうとするのに‥‥‥




決めつけは知ったかぶり

決めつけは自分勝手

決めつけは一方的




《上下・優劣・勝ち負け》に囚われると

《上下・優劣・勝ち負け》の先入観に支配される

その先入観が深く身体中に染み込み

『序列の価値観』になるんだねぇ




年下だから見下す

部下だから見下す

無名だから見下す

有名だから素晴らしい

上司だから素晴らしい

年上だから素晴らしい



そう決めつけた瞬間に

決めつけたなりの未来につながり



そう決めつけなかった瞬間に

決めつけなかったなりの未来につながる



ただそれだけ

ただそれだけだから

本当はテクニックなんかじゃないんだねぇ




秋葉 拝





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2009年03月25日

目的不明を回避せよ5

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。



ワールドベースボールクラシックの決勝戦は、辛口の米国新聞各社も大絶賛だったようですねぇ。

中には「自分の事しか考えないアメリカ人は、もっとアジアに目を向けるべきだ。」なぁ〜んて書いている新聞もあったようです。


さてさて、WBC連覇の興奮覚めやらぬ今夜は、目的不明の状態に潜むリスクについて考えてみましょう。


はじめに、意思決定のために大切な4つの要素について、おさらいです。


・目的=何のため?

・戦略=やる?やらない?

・目標=いつまでに?どれだけ?

・戦術=どんな方法で?



あなたは、目的不明の状態なのにも関わらず、ノルマを与えられてしまったり、逆に目的を共有せずにノルマを課した事がありませんか?



例えば、

「とにかく、つべこべ言わないで、自分の責任ノルマくらいやれよ!」

ってやつです。



“目的”が明確であれば、「何のために、どんな方法で、いつまでに、どれだけやる必要があるのか?」について、矛盾なく論理的に説明する事が出来ます。


しかし、指示・命令する側も、指示・命令される側も、目的不明な状態は腑に落ちません。


この状態を『アキバの動物からカリマス理論』にあてはめると、


目的不明=わからない物事

不安

脅威

逃避

攻撃


となります。


人は、何のためにやっているのかわからない状態をそのまま受け入れて、なおかつやり続ける事なんて出来ないでしょう。


目的不明という不安な状態を回避するために、真っ先に挙げられるのは、誰から見ても“明確でわかりやすいもの”に“逃避”する事です。


・戦略=やる?やらない?

・目標=いつまでに?どれだけ?

・戦術=どんな方法で?



「やるのか?やらないのか?」は明確ではないですね。


「どんな方法?」かと言われても、いろんな方法がありますから明確ではありません。


「いつまでに?」「どれだけ?」については、誰が見ても明確ですよね。

しかも、予算や事業計画という形でまとめられていますから、いつでも見て確認する事が出来ます。



ですから、目的不明の法人も目的不明の個人も、“目標”とする『お金』を本能的に“目的”とすり替えてしまうのです。

“目標”である『お金』を“目的”としても、それぞれひとり一人の個人は、自分自身の夢を達成する事にもつながる場合がほとんどですから、全く違和感がありません。

むしろ、それが当たり前となり、《金持ち=勝ち組、成功者》という固定観念や既成概念となっていくのです。



『本来の価値観』を見失ってしまった原因と『お金基準の価値観』が身に染みついてしまった原因は、こんなところにも潜んでいたのですねぇ。



しかも、『お金』を“目的”とすり替えてしまうと、“目標”が達成されない理由を見失いますので、根性論で戦い続けなければならなくなります。



そんな状況に陥ってしまう事を回避するためには、『本来の価値観』による『経営理念』です。




そこで一句


winwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwin


リスクです

目的不明

経営が

向かうその先

迷いと戦い


winwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwin

今日はもう一丁

winwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwin



目的を

明確に持ち

戦術を

組み合わせれば

目標達成


winwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwinwin


お後がよろしいようで。。。




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2009年03月20日

逆メンター5

「ちゃんと挨拶くらいしろよ!」


っと怒る人は




ちゃんと挨拶できない。










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2009年03月18日

【アンラッキーは依存型・ラッキー券は自立型】の補足。5

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager のアキバです。



今夜はちょっと昨日の補足です。


「〇〇〇しなければならない」や「×××しなきゃいけない」という言葉を発して、「〇〇〇をやる」「×××をする」という言葉に従属する事となり、やりたくなくてもやらざるを得ない状態になってしまうと


《やりたくないけど決まり事だからやる》+《責任を取らない》=《依存型、依存症》


となります。


実はこの時に、危険な“ある変化”が起きています。


あっ、そうそう、初めは《やりたい、やる》っと積極的・能動的・自発的に考えていたものと仮定してください。



それでは、わかりやすいように具体例を挙げて説明させていただきます。

******************************************


《目的》
痩せる(やせる)ために

《戦術と戦略》
ランニングをする

《理由》
痩せたいから


ボクサーや格闘家が減量のためにランニングをする時を想像してください。



目的と理由は「痩せるため」であり、戦術は「ランニング」、戦略は「する」になります。


目的と理由については、チャンクアップ(=より大きな塊やグループに上げる事)すると「早く動くため」とか「スタミナをアップするため」となり、もっとチャンクアップすると「勝つため」という事になります。


自らの意志が強く、『心・氣持ち・情熱』を《目的》に対して注ぎ込めている間は問題ありません。



しかし、不意に目先の辛さから「コーチやトレーナーに厳しく言われるから、本当はやりたくないけど、歯を食いしばって頑張るぞ!」なぁ〜んて思い始めると、

「ランニングしなきゃいけない!」

「痩せなきゃいけない!」

と、言葉で自分を戒めるようになります。


言葉で自分を戒めながらも、内心では「やりたくないなぁ〜」っと思い続けます。


すると、減量の最も辛い時期に差し掛かった時に、

「痩せなきゃいけないけど、やりたくない」

「やらないとコーチやトレーナーに怒られるからやる」

といった気持ちの変化が生じる事があります。



この《気持ちの変化》が危険なトリガーとして働き、

「痩せなきゃいけない」
↓ ↓ ↓
「コーチに怒られるから」
「トレーナーに怒られるから」

という危険な“ある変化”をもたらすのです。



いかがでしょうか?

危険な“ある変化”にお氣づきですか?





「痩せなきゃいけない」
↓ ↓ ↓
「コーチに怒られるから」
「トレーナーに怒られるから」
という事は、



《理由》
コーチやトレーナーに怒られないために

《戦術と戦略》
ランニングをする


となりますので、《目的》が大きなチャンクまで含めて、総崩れとなってしまうのです。





自分自身が「勝つため」に『心・氣持ち・情熱』を注ぎ込んでいたのにもかかわらず、一瞬にして“やらされ君”や“やらされ子ちゃん”になっちゃうのです。



次に恐ろしいのが、負けた時の『言い訳と口撃』です。

「コーチがやれって言ったから従ったのに、負けたのはコーチのせいだ!」

「トレーナーがやれって言ったから走ったのに、全然効果がないじゃないか!」

なぁ〜んて言うようになり、コーチやトレーナーに対する依存症の選手が誕生してしまうのです。



ですから、例えひと言の言葉でも【暗落危・暗病反】グループの言葉ではなく、【楽喜健・明元素】グループの言葉を選んでいく方がいいのです。

逆に言うと、【楽喜健・明元素】グループの言葉を使うように心掛けるだけでも、自らの意志を強く保ち、モチベーションを持続させる効果が期待出来るのです。





さてさて。

具体例に挙げたコーチが上司だったら‥‥‥。

具体例に挙げた選手が部下だったら‥‥‥。

具体例に挙げたトレーナーがコンサルタントだったら‥‥‥。


トップダウン型で指示・命令ばかりしていると、いつの間にか依存症の部下ばっかりになってしまうかも‥‥‥‥‥‥知れませんね。




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2009年03月16日

言葉と氣持ち5

たった一言の言葉でも

言いまわし一つで

中長期的な結果を左右する事があります。


そんな言葉について、明日お伝えいたします。


お楽しみに。



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2009年02月25日

指示通り出来ない理由と、指示がなくてもやる理由〜其の弐〜5

こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。


今宵も昨晩に引き続き、人の行動を司る(つかさどる)“理由”について考えてみましょう。



はじめに、人の行動を分析する際の4つの要素について、おさらいしましょう。


・目的=何のため?

・戦略=やる?やらない?

・目標=いつまでに?どれだけ?

・戦術=どんな方法で?



昨晩は、指示・命令を受けて仕事をする状態について、

指示・命令に従う事によって報酬を得る=報酬を得るために指示・命令に従う

(目的:報酬を得る)+(戦略:指示・命令に従う)+(目標:指示・命令通り)+(戦術:指示・命令通り)

(目的:指示・命令に従って報酬を得る)+(戦略:やる)+(目標:マニュアル通り)+(戦術:マニュアル通り)

という式にあてはめて考えてみました。


これは、仕事をする最大の目的が《報酬を得るため》というケースを、部下の視点から捉えたものです。


人の行動に直結する“戦略”(=やる?やらない?)は、“目的”(=何のため?)に基づいて意思決定されます。


よって、《報酬》が予め(あらかじめ)貰える(もらえる)ものとわかっていれば、《やらない》という“戦略”も選択の範囲内に自然と入って来てしまうのです。


そうして《やらない》という“戦略”を選択しても《報酬を得る》という“目的”が果たされる事に気づいてしまうと、自然と《やらない》という“戦略”を選択する習慣が生まれます。

上司としては、「部下は上司の指示・命令に従う事が当たり前」だという固定観念がありますので、《やらない》事を選択する意味や理由がわかりません。

「わからない」事が出てくれば、いつもの『アキバの動物からカリマス(借ります)理論』です。

「わからない物事」⇒「不安」⇒「脅威」⇒「逃避」⇒「攻撃」の流れです。


部下の《やらない》=「わからない」選択から「逃避」する上司は、放置プレイもしくは制度として完全成果主義を取り入れる事によって、自らのリーダーとしての責任から「逃避」します。


部下の《やらない》=「わからない」選択を「攻撃」する上司は、良くて直接の叱責、悪い場合にはパワーハラスメントに陥ります。


さらに、常に上司からの叱責を受けている部下にも『アキバの動物からカリマス(借ります)理論』が働きます。


部下としては「怒られたくない」という強い意思が働くため、叱責からの「逃避」が“目的”とすり替えられ、

(目的:怒られないため)+(戦略:指示・命令に従う)+(目標:指示・命令通り)+(戦術:指示・命令通り)


となり、見事に“指示待ち社員”を育て上げる結果に繋がって(つながって)しまうのです。



指示通り出来ない理由と、指示がなくてもやる理由〜其の弐〜

今夜はここまで。



次回は指示通り出来ない理由と、指示がなくてもやる理由〜其の参〜をお送りします。


お楽しみにぃ〜。




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2009年02月24日

指示通り出来ない理由と、指示がなくてもやる理由〜其の壱〜5

こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。


暖かくなったと思ったら、また冬の寒さに逆戻り。

近頃なんだか、季節が1ヶ月ほど前倒しになっているような氣がしております。

税理士の先生方は「確定申告をなんとか前倒しで終わらせよう!」っという、とってもお忙しい時期ですね。(もっとも、最近では法人に特化していらっしゃる税理士の先生もいらっしゃいますので、一概には言えませんが‥‥)



さてさて、仕事は前倒しでやるに越したことはございませんが、「前倒しで来週までに終わらせてください。」っと指示しても、実際には出来る人と出来ない人に分かれてしまいますよねぇ。


実は私、“指示通り出来ない理由”と、“指示がなくてもやる理由”を発見してしまいました。



っという事で、雨上がりの今宵は、人の行動を司る(つかさどる)“理由”について考えてみましょう。



人の行動を分析する時には、次の4つの要素から考えます。


目的=何のため?

戦略=やる?やらない?

目標=いつまでに?どれだけ?

戦術=どんな方法で?



指示・命令を受けて仕事をする状態は、次の式にあてはめる事が出来ます。

指示・命令に従う事によって報酬を得る=報酬を得るために指示・命令に従う

(目的:報酬を得る)+(戦略:指示・命令に従う)+(目標:指示・命令通り)+(戦術:指示・命令通り)

(目的:指示・命令に従って報酬を得る)+(戦略:やる)+(目標:マニュアル通り)+(戦術:マニュアル通り)


一般的に人間は、100%失敗しない事なんて有り得ないと言えるでしょう。

全く失敗をしない確率よりも、多少なりとも何らかの失敗をする確率の方が多いでしょう。


っとなると、(指示・命令通り)を100%クリアする事が不可能に近い事は、はじめからわかっているようなものです。


仮に“目標”と“戦術”を自分らしく自由に決めても良いという前提条件を与えたとしても、“目的”が(報酬のために従う事)であれば、よほど大きな金額の成果報酬がなければ、自発的・能動的な行動や思考には結び付かないでしょう。


さらに、お笑いコンビ《フジワラ》の原西さんのギャグのように、

「死ね!」(っと言われても)

「生きる!!」

っと返すのが個人の“戦略”です。



イソップ寓話の『北風と太陽』のように、無理やり服を脱がせようとしても逆効果で、自分本人の意思決定によってのみ、人は行動や思考をするのです。


ですから、上司よりももっと親しい自分の両親からの言い付けにさえ、何の躊躇い(ためらい)もなく逆らう事があるのです。




《指示通り出来ない理由と、指示がなくてもやる理由〜其の壱〜》

今晩は、ここまで。


明日は《〜其の弐〜》をお送りいたします。

お楽しみに〜!



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2009年02月09日

攻撃と言い訳を繰り返す人々5

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager のアキバです。


今夜は満月ですねぇ〜。

我が家のにゃんこ〜ず《ハルク♂と琥珀♀、共に1歳半、猫》の琥珀ちゃんは、満月が近くなると落ち着きがなくなって、ちょいと攻撃的になります。


そこで、今宵は《攻撃と言い訳を繰り返してしまう人》にフォーカスを当てて、《アキバの動物からカリマス(借ります)理論》を考えてみましょう。




国会を観ていると、異なる意見の人には敵視して口撃(攻撃)を繰り返し、自分が都合の悪い立場に追い込まれると言い訳をして回避したり、逆ギレで口撃を仕返したりしている風景をよく見かけます。

国会にしても地方自治体における議会にしても、そもそも“代表して議論する権利を有する方”が「代議士」先生や「議員」先生ですから、国民や県民、市民の代表として議論する事に対して、少ない所得の中から税金として納められた『ありがとうの対価』である『お金』を給与や報酬としていただいている筈です。

口撃や言い訳ばかりで、しっかりと議論が出来ない代議士先生や議員先生は、仕事をしているように見せ掛けている、言わば偽装のようなものです。


自分と対立する考え方の人に対して常に敵視していると、議論にならないのは勿論の事、他人を敵味方に分け隔てる境界性パーソナリティ障害に陥ってしまう恐れもあります。



代議士先生や議員先生は、国民や県民、市民の代表として議論する事により、国民や県民、市民を善い方向へ導く権利と責任があります。


同様に会社におけるリーダーにも社員やメンバーの代表として、社員やメンバーを善い方向へ導く責任があります。



議会や会議において議論をする際に最も重要なのは、善い結論に辿り着く事です。


結論を度外視して相手を口撃するという事は、単なる時間の無駄遣いとエゴでしょう。


相手を口撃した結果として残るものは、ダメ出しの共感だけであり、ダメ出しポイントで自分を認めてもらう「あいつより俺の方が‥‥‥」っといった中身の無いものです。

そんな事では「どっちもどっちだな‥‥‥」っと、社員やメンバー、市民、県民、国民から、誰も支持されなくなってしまうでしょう。



議論ひとつでも、リーダーとしての求心力を急激に低下させてしまうリスクがあるのですねぇ。



さてさて、議論の最中にいつも攻撃的な発言になってしまう人は、「こいつはなんでわかってくれないんだ!」っと思ったり、相手をやり込める事で自分を認めてもらおうとしているようです。


自分の立場が悪くなってくると、自分自身の存在価値や存在意義が揺らいでしまう事に不安を感じ、ついつい言い訳に走ってしまうようです。


攻撃的になってしまう人の「相手をやり込める事で自分を認めてもらおうとする行動」も「自分の立場が悪くなって言い訳に走ってしまう行動」も、共に自分自身の存在価値や存在意義が揺らいでしまう事に『不安』を感じていると言う事が出来ます。

【アキバの動物からカリマス理論】


わからない物事

不安

脅威

逃避

攻撃


動物がわからない物事に追い詰められた時に、逃避や攻撃といった行動を取るように、人間も逃避や攻撃といった行動を取ってしまうのです。



わかってくれない人

不安


自分自身の存在価値や存在意義が揺らいでしまう事

不安


不安

脅威

逃避=言い訳

攻撃=口撃





原因がわかってしまえば、あとは原因となる問題点を解決するだけですよね。


原因は「わからない物事」は何なのか?、「不安」を引き起こしているのは何なのか?っという事ですよね。






人間は原因を究明しやすいのですが、琥珀ちゃんの攻撃性はどうするといいんでしょうかねぇ〜。





いずれにしても、“攻撃”も“言い訳”も原因の究明が大切ですね。




「わからない事」と「不安な事」

解消すべきは、上記2点です。




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2009年01月22日

序列の価値観と交流分析〜其の伍・限界突破力〜5

こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。


今夜は昨日に引き続き《序列の価値観と交流分析》〜其の伍・限界突破力〜をお送りいたします。


前回までにご説明させていただきましたように、『序列の価値観』と心理学の交流分析の“2つのタイプ”における、I'm OK. You're Not OK.とI'm Not OK. You're OK.は、知らず知らずのうちに固定観念や既成概念を膨らませ、自らの可能性を狭めてしまいます。


自分を卑下するI'm Not OK.=自分の序列が下の状態は、主に自分の成長阻害要因となります。

他人を卑下するYou're Not OK.=自分の序列が上の状態は、主に他人の成長阻害要因となります。

さらに、自分を卑下するI'm Not OK.=自分の序列が下の状態は、主に自分の成長阻害要因となります。

他人を卑下するYou're Not OK.=自分の序列が上の状態は、同じ組織のメンバーの能力を認めないため、組織力を引き出す事に対しても阻害要因となってしまいます。

普通は一つのポジションに収まっている事は少ないので、自分を卑下するI'm Not OK.=自分の序列が下の状態と、他人を卑下するYou're Not OK.=自分の序列が上の状態が、シチュエーション毎、相手毎に入れ代わるので、さらに可能性を狭めて成長阻害要因になりやすいのです。

能力を過大評価するのも如何なものかと思いますが、相手のスキルやノウハウ、ポテンシャルを理解・確認する前から、過小評価の“決めつけ”をして可能性を潰してしまうのは、とってももったいない事です。


組織において最終的に意志決定をする人が、個人的な経験の範疇(はんちゅう)で“ダメな理由”を探してしまう事により、組織全体の可能性も狭まる、つまり、上司としての意志決定一つで組織力を失わせる事すらあるのです。



組織には単位や規模がいろいろありますが、家族も自治会も自治体も政府も組織ですし、会社もスポーツチームも組織ですし、もっともっと大きな枠組みで捉えれば、国や世界、地球全体も組織として捉える事が出来ます。


可能性の幅を狭めてしまう固定観念や既成概念は、その人の個人的な問題ではなく、大きな枠組みにおける組織にも影響を与えてしまうのですねぇ。




さてさて、そんな固定観念や既成概念による呪縛を解くためには、『序列の価値観』を持たないようにして、自分も他人も認める事が出来るI'm OK. You're OK.の状態にいる必要があります。


『序列の価値観』を持たないようにして、自分も他人も認める事が出来るI'm OK. You're OK.の状態にいると、何が起きると思いますか?


目の前にある問題が自分にとって難しいと感じた時に、誰なら解決する事が出来るか、考えて探し始めるのです。

たとえ自分の周りに、いかにも経験値の少ない若い衆ばかりしかいなくても、目の前の大きな問題を細分化して、「この部分は彼が得意かなぁ?」「あれなら彼女の方が得意かなぁ?」「これは誰か出来そうな人がいるかも知れないなぁ〜」っと、序列なく平等に探して、謙虚にアドバイスを聴き入れ、自らの責任を持って任せる事が出来るようになります。


自分も他人も認めていますから、自然と自分らしい優れた部分を自発的・能動的に提供し、自分に不足しているところは誰かに任せる事が出来るようになります。


まぁ、まごころを持っている前提でのお話ではありますが、自ら貢献的な考動をするようになり、お互いに支援しあう自立型相互支援社会を形成して、ひとり一人では到底成しえない可能性に膨らませる事が出来るでしょう。



私たちは、《今》《ここに》《ある(在・存・或・有)》のです。

次にどうなるのかは、今の考動によって決まるのに、初めから“ダメな理由”を“決めつけ”るような事は、いかなる時でももったいない事です。


全ての固定観念・既成概念を捨て去る事は不可能に近いほど困難な事だと思いますが、まずは知りもしない他人のスキルやノウハウやポテンシャルを否定しない事から始めてみましょう。

すべての人は、それぞれ自分らしい素晴らしい何かを持っているものだと認めてみましょう。

すべての人に自分らしい素晴らしい何かがあるのですから、自分自身にも必ずあると認めてあげましょう。


自分自身の自分らしい素晴らしい部分が発揮された時には、周りにいる人達が笑顔になっているでしょう。


あなたが誰かから、その人らしい素晴らしい部分を発揮したサービスを提供されれば、あなたが笑顔になっているでしょう。
そのあなたの笑顔を見て、サービスを提供してくれた誰かも笑顔になるでしょう。



そしてお互いが『ありがたい』と思い、心から『ありがとう』と言うでしょう。



序列の価値観と交流分析〜其の伍・限界突破力〜




限界突破力は、あなたの一歩から。










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2009年01月21日

序列の価値観と交流分析〜其の四・相関関係〜5


『序列の価値観』
I'm OK. You're Not OK.
I'm Not OK. You're OK.
の相関関係



序列をつける

上下、優劣、勝ち負けで判断する

自分は上か下か、優れているか劣っているか、勝っているか負けているか

自分が《上・優・勝》なら

I'm OK. You're Not OK.と思いがち


自分が《下・劣・負》なら

I'm Not OK. You're OK.と思いがち




I'm OK. You're Not OK.なら

自分が勝ち組であり、優れていて、序列は上と思いがち


I'm Not OK. You're OK.なら

自分は負け組であり、劣っていて、序列は下と思いがち





よって

『序列の価値観』と
I'm OK. You're Not OK.

『序列の価値観』と
I'm Not OK. You're OK.


の間には相互に深く係わり合いながら、相互に強調しあう相関関係にあるという事が出来る







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2009年01月18日

序列の価値観と交流分析〜其の参・成長阻害要因〜5

こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。

今夜は、先日お送りいたしました《序列の価値観と交流分析》の続きで〜其の参・成長阻害要因〜をお送りいたします。



自分と他人をすぐに比較してしまい、人と人との関係を“優劣”や“上下”、“勝ち負け”によって判断しがちになる『序列の価値観』、『序列の価値観』を助長してしまう要素がある、心理学の交流分析の“4つのタイプ”における、

2.自分は常に正しく肯定的に捉えるが、他人のやる事や考えは正しくなく否定的に捉えてしまうタイプ

I'm OK. You're Not OK.



3.他人は正しく肯定的に捉える事が出来るが、自分は何をやってもダメだと否定的に捉えてしまうタイプ

I'm Not OK. You're OK.

を、前回までにご紹介させていただきました。



幼少期から他人と比較され、自分を点数で表され、受験戦争を経て大人になり、マスコミ等の外部環境からも勝ち組と負け組に分け隔てられて育ってきた人々が多い訳ですから、必然的に『序列の価値観』によって人を能力や地位による上下で観るようになりやすいのです。


また、『序列の価値観』で自分が他人よりも下だとか負け組だとコンプレックスを持っている人に、

「それをバネにして頑張れ!」

なぁ〜んて教える方々もいらっしゃいますので、いざ成功した暁(あかつき)には

I'm OK. You're Not OK.

に改めて堕ちてしまう方々も、結構いらっしゃるでしょう。

『序列の価値観』に対するコンプレックスを、バネにして頑張っても上手く成功する事が出来ない人々は、さらに自信を喪失して

I'm Not OK. You're OK.

のステージに落ち着いてしまうかも知れません。




いずれにしても、成功するためには成長=自己革新する必要があります。

早く成長したければ、誰かに聴いたり、教えていただくといったコミュニケーション能力も必要です。

教えていただいた事を素直に受け取るためには、謙虚な心が必要です。

謙虚な心で傾聴する事が出来れば、様々な気づきを得る事が出来ます。

自分だけでは到底なし得ない夢や目標に到達するためには、いろんな個性や能力を持った人達がお互いに力を合わせる、相互支援が必要です。

いろんな人々、いろんな会社が相互支援しあうためには、相手の個性や能力を認め、自分の個性や能力を認めて協力しあう事が必要です。




『序列の価値観』と、I'm OK. You're Not OK.のタイプ、I'm Not OK. You're OK.
のタイプは、相互に影響しあいながら、

“ダメな理由”

を作り上げてしまいます。

また『序列の価値観』によって、自分よりも上だと認める人が間違った意志決定をしていても、それが“正しい”と思い込んでしまい、固定観念・既成概念として自分の中に定着してしまう事すらあるのです。



《序列の価値観と交流分析》の続きで〜其の参・成長阻害要因〜

今晩は、ここまで。


いつも、ありがとうございます。



〜つづく〜



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2009年01月14日

序列の価値観と交流分析〜其の弐・交流分析〜5

こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。

今夜は、先週お送りいたしました《序列の価値観と交流分析》の続きで〜其の弐・交流分析〜をお送りいたします。


前回は自分と他人をすぐに比較してしまい、人と人との関係を“優劣”や“上下”、“勝ち負け”によって判断しがちになる『序列の価値観』について簡単にご説明させていただきました。

幼少期から他人と自分を比較されながら、“優劣”や“上下”、“勝ち負け”の中で育てられた結果として、『序列の価値観』は日本人に根付いてしまったものと考えられます。


そんな『序列の価値観』を助長してしまう要素が、心理学の交流分析における“4つのタイプ”の中にあります。


※今夜も毎度お馴染みの《あなたが演じるゲームと脚本(交流分析で探る心のうら・おもて)・杉田峰康先生著・(株)チーム医療発行・1,680円》を参考書としてお送りしております。

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人間には、対人関係の基本的な構えとして“4つのタイプ”があります。


1.自分も他人もダメで何でも否定的に捉えてしまうタイプ

2.自分は常に正しく肯定的に捉えるが、他人のやる事や考えは正しくなく否定的に捉えてしまうタイプ

3.他人は正しく肯定的に捉える事が出来るが、自分は何をやってもダメだと否定的に捉えてしまうタイプ

4.自分も他人もそれぞれ正しい存在であり、肯定的かつ相互支援的に捉えられるタイプ




1.の自分も他人もダメで何でも否定的に捉えてしまうタイプは、人生を絶望的に捉え、引きこもり的な性格で、他人との交流を拒絶してしまいます。


2.の自分は常に正しく肯定的に捉えるが、他人のやる事や考えは正しくなく否定的に捉えてしまうタイプは、支配的で実力主義者であり、自分の利益に役立たない者は平気で切り捨てたり、逆に相手に押し付けがましく自分の考えを教え込もうとしたりします。

また、自分は常に正しいと思っているため、自分に都合の悪い事が起こると他人のせいにしたり、責任転嫁をする傾向があります。


3.の他人は正しく肯定的に捉える事が出来るが、自分は何をやってもダメだと否定的に捉えてしまうタイプは、劣等感に悩んだり抑うつ状態になったりします。

自信家の2.のタイプの人が苦手ですが、安心感を得たいがために権力者を見つけて従順に従います。

従順に従いますが、言われた事しか出来ない可能性が高いとも言えます。


4.の自分も他人もそれぞれ正しい存在であり、肯定的かつ相互支援的に捉えられるタイプは、人間ひとり一人の存在も能力も認め、お互いの良いところを尊重しあい、悪いところを補いあう事が出来ます。



この“4つのタイプ”は、実は1つのタイプに限定されるのではなく、自分が措かれているシチュエーションによって変化をしますので、4つのポジションと言った方がわかりやすいかも知れません。


自分がどのポジションにいるのかは、エゴグラムによって自己分析で確認する事が出来ます。



さてさて、この“4つのタイプ”ですが、2.と3.のタイプは、お気づきのように《他者比較》の上に成り立っています。


そして、4.の自分も他人もそれぞれ正しい存在であり、肯定的かつ相互支援的に捉えられるタイプに到達していないほとんどの人々は、2.と3.のタイプなのです。




《他者比較》による『序列の価値観』と交流分析上のポジション。

《他者比較》は、コミュニケーションや自己革新、相互支援、協業、気づき等々、様々な成功のための阻害要因に直結します。

謙虚さを無くし、固定観念や既成概念を強く信じるようになりがちです。




序列の価値観と交流分析〜其の弐・交流分析〜

本日はここまで。

ありがとうございます。


〜つづく〜





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2008年11月18日

ぜひ読んで欲しい本があります。5

こんばんは、アキバです。

今日は、ぜひ皆様に読んでいただきたい本がありますので、紹介させていただきます。


リーダーになる人の たった1つの習慣
リーダーになる人の たった1つの習慣



「夢」が「現実」に変わる言葉
「夢」が「現実」に変わる言葉



仕事が夢と感動であふれる5つの物語 (講演CD付)
仕事が夢と感動であふれる5つの物語 (講演CD付)



不況で先行きが不安な方も多い事でしょう。

来年の経済見通しも「悪化する」との見方が多いようですが、成り行きに任せて“不況を恐れて慌てる”のではなく、“恐慌を突破する”気づきが盛りだくさんの3冊です。

福島先生の本屋さん〜福島堂〜では、それぞれの本の“予告ムービー”も見られます。

福島堂〜福島先生の本屋さんです〜


おすすめです。



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2008年10月14日

続・あなたには、大恐慌を切り抜ける力があると思います。5

こんばんは、アキバです。


大変お待たせいたしました。

それでは、私があなたには大恐慌を切り抜ける力があると思った理由をご説明させていただきます。



その前に前回の質問のおさらいです。

******************************************************


あなたは、

プライベートの時には、仕事の時とは逆の性格が出たりしませんか?


自分自身にも投資をされていらっしゃるようですし、読まなきゃいけないと思っていながら、まだ手をつけずにいる本もありそうですねぇ?


それでいてちょっと、本当は自分に厳しかったりして‥‥‥‥


******************************************************


仕事とプライベートをきっちりと分け、働く時は集中して働き、お休みの時には思い切って休む事が出来ていらっしゃるあなたにも、仕事もプライベートと同じくらい集中して楽しむ事が出来るあなたにも、大恐慌を切り抜ける力があると思います。


私のブログをお忙しい中わざわざお読みいただいているあなたは、多分ご自身の成長のために様々な自己投資をしていらっしゃるでしょうし、そんなあなただからこそ読まなきゃいけないと思っていながら、まだ手をつけられずにいる本があるのではないでしょうか。


読もう読もうとは思っているんだけど、つい読まずに時が過ぎてしまっているなんておっしゃるかも知れませんが、本当は自分に厳しい事から少々疲れてしまって読む機会を逸してしまっているのだと思います。



「うんうん、そうかも知れないなぁ〜」

っと思われた方。


ぜひ《コールドリーディング・石井裕之様著・フォレスト出版》を読んでみてください。

コールドリーディング~ニセ占い師に学ぶ! 信頼させる「話し方」の技術 (FOREST MINI BOOK) (FOREST MINI BOOK) (FOREST MINI BOOK)
コールドリーディング~ニセ占い師に学ぶ! 信頼させる「話し方」の技術 (FOREST MINI BOOK) (FOREST MINI BOOK) (FOREST MINI BOOK)


私はこれまで《コールドリーディング》というものは人の心理につけ込んで、巧いこと話に乗せちゃうテクニックだと思っていました。

このブログの中でも何度か同様の表現をしてしまっておりました。

誠に申し訳ございません。

《コールドリーディング》はこの本の帯に書かれているように、初めから疑って掛かってくるような人に対してでも、強い信頼関係を築くために必要な技術でした。


普段の話の切り出し方や進め方が「いかに自分本位になってしまっていたか?」っという事にも気づく事が出来るでしょう。


ポイントとして、『コールドリーダーのための4つの心得』だけ、ご紹介いたします。

心得その1:当てているのではなく、解釈しているのだという姿勢を保つ

心得その2:相手がしゃべりたがっていることをしゃべっていただく

心得その3:相手が聞きたがっていることを話す

心得その4:ただひとりの特別な存在としての相手に、驚きをもって接する



《コールドリーディング》をマスターすれば、あなたの知識や知恵、スキル、テクニック、ノウハウが、もっともっと活かされる場が増えること間違いなしでしょう。


よって、あなたの持っている力は人と人との相互支援によって、もっともっと強いものになり、みんながお互いに自分らしい長所を活かして支援しあう事で大恐慌を切り抜ける事が出来ると思ったのです。



最近はいきなり相手を疑って掛かる事がほとんどの社会になってしまいました。

過度な資本主義と過度な競争社会において、不安に満ち溢れた昨今では致し方ない事かも知れません。

だからこそ、人と人とのコミュニケーションスキルとしての《コールドリーディング》は有効なものなんだと思います。


秋の夜長に是非どうぞ。


コールドリーディング~ニセ占い師に学ぶ! 信頼させる「話し方」の技術 (FOREST MINI BOOK) (FOREST MINI BOOK) (FOREST MINI BOOK)
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2008年10月11日

あなたには、大恐慌を切り抜ける力があると思います。1

こんばんは、アキバです。

突然ですが、あなたには大恐慌を切り抜ける力があると思います。



それではちょっと教えてください。




あなたは、

プライベートの時には、仕事の時とは逆の性格が出たりしませんか?


自分自身にも投資をされていらっしゃるようですし、読まなきゃいけないと思っていながら、まだ手をつけずにいる本もありそうですねぇ?


それでいてちょっと、本当は自分に厳しかったりして‥‥‥‥






〜続きは、また後ほど〜





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2008年10月09日

納期とお金5

こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。


今日は手短に納期とお金のお話です。


あるメーカーさんでのお話。


受注した部品の納期が遅れてしまい、売上が目標に達していない月が2ヵ月続きました。


税理士さんも社長さんも、目標通りの売上を回復するためには、「何としても頑張るしかない!」っと気合いを入れ直しております。


だけども、だけど。


従業員さんに

「売上を回復しなけりゃならんのよ!わかっとんのかぃ?」

っと激を飛ばしたところで、

わかってる従業員さんは
「言われなくても、わかっとるわい!」

っと反発する事もありますし、

わかっていない従業員さんは、

「また怒ってるよ」

とか

「はい!わかりました!」

っと言って右から左へ受け流してしまうかも知れません。



そんな時に思い出していただきたいのが

『儲け続ける』

っていう事です。


お客様から『お金』をいただき続けなければ、『儲け続ける』事は出来ませんよねぇ。


お客様は『ありがたい』と思わなければ、大切な『お金』を払いたくありませんよねぇ。



それでは、その『ありがたい』という観点から“納期”を観てみましょう。


あなたは、いつまでに手に入るかを指定して商品を買ったと仮定します。
その商品はプレゼント等の特別な日に必要なものではありません。


さて、あなたが指定した日を待ち望んでいて、


〕縦蠅茲蠅眩瓩手に入った。

⇒縦蠶未蠅房蠅貌った。

M縦蠅茲蠅眞戮譴銅蠅貌った。


場合を想像してみてください。



予定よりも早く手に入った時は、嬉しいですよね。

予定通りに手に入った時には、当たり前と思うか、ちょっと嬉しいかな?

予定よりも遅れれば、がっかりするでしょう。


先に払うべき『お金』=金額が決まっていますから、予定通りに手に入れば『満足』するか、『損得なし』と感じるでしょう。


それでは予定よりも早く手に入ったら、満足度はどうですか?

予定よりも遅れて手に入ったら、不満を感じませんか?



実はこの『満足』『損得なし』『不満』に、買う側の金額が隠されているのです。



お客様は10万円の見積もりで購入したとします。

『損得なし』なら10万円だったなぁって、後から思います。

『満足』すれば10万円はお買い得だったなぁって、後から思います。

『不満』であれば10万円は高くついたなぁって、後から思います。


でも売る側からすれば〈10万円の商品が売れた〉という事実が残ります。


遅かれ早かれ〈10万円の商品が売れた〉という実績に浸っている、正にその時に、お客様の感情や思いの中の金額は変化しているのです。


『嬉しい』は、プラスの『付加価値』です。

『がっかり』はマイナスの『付加価値』です。



『満足』『感動』『感激』『感謝』というエモーショナルなプラスの『付加価値』の大切さを、改めて考えてみましょう。



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2008年08月28日

プチコンサルシリーズ・1〜生鮮の棚と購買意欲の関係〜5

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


アキバのプチコンサルシリーズ、1回目の今日は、スーパーの生鮮売り場における陳列棚と購買意欲の関係について、お伝えいたします。


一般的にスーパーの生鮮売り場における陳列棚にはミラーリング効果が施されていますよねぇ。


棚の奥の壁面や上部に鏡を付けて、商品を映り込ませる効果の事です。


この効果は『棚にある商品が少なくなっても、鏡に映った商品によってたくさんあるように見える』事から、《消費者の購買意欲が増す》と説明される事が一般的です。


しかし、本当に《消費者の購買意欲が増す》のでしょうか?


消費者は《不足しているもの》を買いに来るのが大前提です。

次に購入するのは《あってもいいもの》です。


日々の食料である生鮮食料品は、どちらかというと《不足しているもの》のウェイトが非常に多い商品群でしょう。


生鮮売り場の商品群は、どちらかというと「足りないから買おう」という氣持ちで品定めしている商品群です。


「今日は魚が食べたいなぁ〜」とか「今晩は麻婆豆腐にしよう」とか、予め決めている場合も多いですから、《消費者の購買意欲が増す》という表現よりも《消費者の不安心理が和らぐ》と言った方が近いでしょう。


「鮮度」が品定めの基準の一つとなる生鮮食料品が、少ししか陳列されていなければ「売れ残り」として認識されやすいでしょう。

「売れ残り」だという認識から「鮮度が落ちている」事が連想され、心理的に買い控えてしまうのです。

生鮮売り場において《消費者の購買意欲が増す》のは、凄く簡単に言うと「美味そうな事」と「安い事」です。

そこに、さらに「健康に良い」とか「美容に良い」とか「珍しい」といった付加価値が加わります。

フェイスを広く(棚に並べる量を多く・陳列の幅を広く)取ることは、商品を目立たせる事にはつながりますが、《消費者の購買意欲が増す》と勘違いしてはいけません。

売れない商品のフェイスを広く取ることは、そのまま機会損失につながります。

逆に、売れている商品がミラーリング効果によって、「たくさん並んでいるから大丈夫」っと品出しのアルバイトの子が思ってしまい、追加の品出しをしなければ、それも機会損失につながります。


このように売る側の立場から見て《消費者の購買意欲が増す》と教えられている事の中には、買う側から見れば《消費者の不安心理が和らぐ》という、プラスリスクを求めるのではなくマイナスリスクを回避する行動につながっているものもあるのです。


本当にお客様のためになる仕事をお考えであれば、普段当たり前だと思っている事も、もう一度見直してみましょう。



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2008年08月25日

White Knight , Dark Knight5

こんばんは、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


昨日、映画「ダークナイト」を観てきました。

ダークナイト



おまぬけな事に、私、最後の最後になって、やっと Dark Night ではなく、Dark Knight だった事に気付きました。

ちなみにBatmanとBadmanを間違える事はありません。



さてさて、今夜は「The Dark Knight (Batman)」に見る心理描写とリスクマネジメントについて考えてみましょう。



あっ、申し訳ございませんが、「The Dark Knight (Batman)」を観る予定のある方は、お読みにならないで下さい。

そうして頂いた方が、映画を存分に楽しめると思います。



今回、残念ながらお亡くなりになったヒース・レジャーさんが演じたジョーカーは、心理学の交流分析では《自分も他人もOKではない/拒絶・閉鎖》の究極体でしょう。

あなたが演じるゲームと脚本―交流分析で探る心のうら・おもて


《自分も他人もOKではない/拒絶・閉鎖》の人は、子供の頃に親子間で形成されるべき基本的な信頼感に大きな欠落が出来てしまい、その信頼感の欠落の影響を引きずりながら、根深い不信感や空虚感を持ってしまったり、人間関係を自ら破壊してしまったりします。

一般的には引きこもってしまったり、自殺願望に襲われる事も多いのが《自分も他人もOKではない/拒絶・閉鎖》タイプの人ですが、ジョーカーの場合には人と人との信頼関係や真の愛情など全てを否定した上で、様々な破壊的行為を楽しむ事に完全に特化して生き抜いています。

人が愛情によって起こす行動を逆手に取ったり、絶望感を感じている相手の復讐心を煽る事によって正義感の強い人間も悪の道に引きずり込んだり、心理学を悪用する究極体のような存在がThe Dark Knight におけるジョーカーです。


そのジョーカーに挑むバットマンとゴードン警部補ですが、企業のM&Aにおける善意なる第三者の如き「White Knight/光の騎士(一般的には白騎士)」として、とても正義感の強い検事のハービー・デントが加わります。

物語の背景に流れるマフィアとマネーロンダリング、マネーロンダリングに使われる香港のファンド会社、金のために自社の秘密をマスコミに流そうとする経理担当者など、『お金基準の価値観』によって崩される道徳心も巧妙に描かれている事も、「White Knight/光の騎士(一般的には白騎士)」というキーワードを後押ししているようです。


ジョーカーは巧みに心理を揺さぶる話術と的確な破壊行為でバットマンもハービー・デントも、ゴードン警部補たち警察も悪の道に引きずり込もうとします。

特に「最愛の人」に対する気持ちを手玉に取って、交流分析でいうところの『ゲーム』を仕掛ける悪の心理テクニックの連鎖は、とても恐ろしいものです。

交流分析における『ゲーム』に巻き込まれると、「怒り」「劣等感」「憎悪の念」「抑うつの気分」「恐怖」「疑い」といった感情が沸き起こります。

ジョーカーは巧みにバットマンやハービー・デントを自分の『ゲーム』に巻き込み、相手に沸き起こった『怒り』の感情を増幅させる事により、道徳心や善意を失わせようとするのです。

マフィアがはびこった犯罪率の高い街における市民は、勿論、『不安』から『群集の心理』が働き、冷静な判断力が薄れてしまっています。


こんな状況を打破するのは、やはり「真実を知ること」=『現状分析』と、『善意を貫く強い信念』です。


自分だけ良い思いをしようとする「自我」を抑え、『全体適正』を考えた上で何が最善の方法なのかを選択する事。

そのために『不安』の種である『わからない物事』を『現状分析』により明らかにして対処する。

確かにブルース・ウェイン(バットマン)とルーシャス・フォックスの『現状分析』は道徳的に問題のある領域にも入ります。

また、バットマンは最終的に問題を解決した後、街全体の『全体適正』である「治安」を優先して、ある決断をします。


この映画を通じて、私は「陰陽」「善悪」「明暗」といった表裏一体の存在の大切さを改めて知りました。


映画の中でハービー・デントが何かを決める際に常に使っているコインも表裏一体ですし、人の気持ちも表裏一体です。


表裏一体である「善悪」を、道を踏み外すことなく「善」に導くためには、「悪」も知らなければならない事を改めて認識しました。


確かに「善い事」を全うして良い世の中になれば素晴らしい事ですが、「悪い事」に目をつぶっていては「善い事」をしっかりと見極める事が出来ないのかも知れません。

「光」があって「影」があり、White Knight,Dark Knight。


あなたが演じるゲームと脚本―交流分析で探る心のうら・おもて




※すみません、物語のあらすじにも触れないように書いてみたら、とりとめのない内容になってしまいました。

ぜひ、映画をご覧頂いた上でお読み頂ければ幸いです。

ありがとうございます。


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2008年08月05日

経営パワーが尽きそうなとき(ポエム風)5

経営パワーが尽きそうなとき



どれだけ頑張っても

どれだけ考えても

もうダメだ

っと思ったとき



誰に

何をしてあげたいのか

もう一度考えてみましょう



誰の笑顔が見たいのか

もう一度考えてみましょう



社員やメンバーがいるのなら

ぜひ一緒に考えてみましょう



どうですか?

資金繰り以外にも

ダメなところがたくさんありますか?



資金繰り以外に

ダメなところがなければ

経営パワーはまだ尽きません



大丈夫ですよ



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2008年08月01日

大恐慌5

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


みなさんは「大恐慌」と聞いて、どのような状態の事を言っていると思われますか?

第一印象、直感で結構です。



「大恐慌」と聞くと、多くの方々が「物不足」と「金不足」の連鎖を想像されるのではないでしょうか。

資産が目減りしながら所得も減少し、所得減少により経済活動が冷え込んで、経済活動の冷え込みが更なる所得減少に繋がる。

そのような環境下において、原油高とCO2対策と称した穀物によるバイオ燃料の開発と、温暖化の影響による局地的集中豪雨による穀物の収穫高減少等が相まって、物価高の連鎖が始まっています。


先行きがどうなってしまうのか「わからない」人達がどんどん増えていきますよねぇ。


「わからない物事」は「不安」につながります。
「不安」な気持ちは、近くの人達に伝播します。

《 大勢が恐れて慌てる 》

大勢が同じように慌ててしまうと、『群衆の心理』により、暴動が起きやすくなってしまいます。

危険な状態で慌てていると、パニックになってしまいます。


そう、有事にこそ冷静沈着な判断が必要なのです。


「わからない物事」を「わからない」ままにしておきながら、「来年には景気回復するだろう」なぁ〜んてアナライズしても、それは単なる期待でしかありません。



本当にわかっていた方が良い事が、ここにあります。

『お金基準の価値観』や『序列の価値観』でギスギスした社会は長続きしません。



本物の波にあなたも乗ってみませんか?

さぁ、ボードを持ってエントリーしましょう!




※ブラウザのJavaScriptをONにして、Flash Player9以上をインストールしてください。
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貯徳問答講のご紹介 by 五十嵐佳則さん

カンタンCM作成サイト コマーシャライザー








(あっ、ボードとはキーボードです。)

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2008年07月30日

見返してやんなさいよ5

こんばんは、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


今夜は言葉のリスクマネジメントです。


誰かに打ち負かされたり、恋愛が上手くいかなくて悩んでる人に

「見返してやんなさいよ」

っと言った事はありませんか?


例えば、何かの競技で誰かに打ち負かされた人は、その競技で勝つための努力をしなければ、ず〜っと打ち負かされっぱなしになり、やがて気持ちが閉じてしまうかも知れません。

恋愛が上手くいかない人は、自分が本当に魅力的な人間になろうと努力しなければ、ず〜っと上手くいかず、やがて気持ちが閉じてしまうかも知れません。


「見返してやる」という言葉は、

負かされた相手を憎んだり、自分の恋愛感情を受け入れてくれなかった相手を怨んだりしてしまう、

憎悪怨念を生み出してしまう事もある言葉です。



普段何気なく使ってしまう言葉ですが、『心』に棘が刺さって悩んでいる相手に対して安易に、

「見返してやんなさいよ」

っと言ってしまうと、別の方法で「仕返し」をしてしまうかも知れません。



最近の悍ましい(おぞましい)残虐な事件を見ていても、コミュニケーション障害やコミュニケーション不足による逆怨みの感情の暴走がトリガーとなっている事件がほとんどでしょう。



例えば、何かの競技で誰かに打ち負かされた人は、勝った相手を見返す努力ではなく、その競技で勝つための努力をするべきなのです。

恋愛が上手くいかない人は、自分の恋愛感情を受け入れてくれなかった相手を見返す努力ではなく、自分が本当に魅力的な人間になろうと努力をするべきなのです。


たぶん

「見返してやんなさいよ」

っと言っている人は、「勝って見返してやんなさいよ」とか「魅力的な人間になって見返してやんなさいよ」っと言っているものと思いますが、言われた人の感情としては「見返す」=「仕返す」=「敵対心」が生まれてしまう事もあるのです。


仮に打ち負かされた競技が総合格闘技だとしても、「敵対心」をもって感情的で怒り心頭の選手よりも、冷静沈着なヒョードル選手やノゲイラ選手、ヒクソン・グレイシー様の方が結局は強いでしょ。



ですから、『心』が弱っている相手に対して、

「見返してやんなさいよ」

っと安易に言わずに、

「見返してやんなさいよ→みかえしてやんなさいよ→みかえしてやんなさいよみかえしてやんなさいよみかえしてやんなさい→よみかえしてやんなさい……」

「読み返してやんなさい」

「読み返して」、「やりましょう!」

をお勧めします。



『心』が弱っている相手は冷静さを欠いてしまっているでしょうから、

「何故負けたのか?」

「何故上手くいかなかったのか?」

を冷静かつ的確に、相手と一緒になって見つけてあげましょう。

そして、その「何故?」を明確にして書き出して見ましょう。

「何故?」を書き出せば、何度も「読み返す」事が出来るようになります。

何度も「読み返す」事が出来れば忘れないでしょう。

「何故?」は「潜在的な問題点」です。

「潜在的な問題点」に気づけば、それは改善するための「課題」となります。

改善するための「課題」が明確になっていれば、いろんな対策が考えられます。

いろんな対策の中から良さそうなものを、計画を立てて「やりましょう!」という事です。



「何故?」をわからないままにしていると、いつもの『アキバの動物からカリマス理論』にはまってしまいます。

「何故?」か「わからない」状態は「不安」を呼び、その「不安」から「逃避」しようとしたり、その「不安」の対象を「攻撃」する事により、「不安」を解消しようとしてしまいます。

**********************************************************************************

『心』が弱っている相手には『私はそばにいるよ』ってそばにいてあげる。

でも「潜在的な問題」を解決しなければならないのは、その問題を抱えている本人でしかない。

**********************************************************************************

問題を解決する事が出来るのは、あくまでも本人でしかありません。
相手の問題と自分の問題の区別がつかなくなってしまうと、『共依存』になってしまいますからねぇ。

そばにいると言っても、ず〜っと横に座っている必要はありません。
「見放さずに支援し続ける」という事が、「そばにいてあげる」という事です。

「見放さず支援し続ける」事により『心』のケアをしながら、「不安」と「改善」の種である「潜在的な問題点」を書き出して、忘れないように「読み返せる」ようにしてあげましょう。

何度も「読み返せる」「潜在的な問題点」をクリアーするために、具体的な対策を計画性をもって「やりましょう!」っと支援してあげましょう。

「潜在的な問題点」をクリアーすれば、「見返す」必要も無いくらい成長している筈ですし、「見返す」事が目的や目標ではない事に気づくでしょう。




「見返してやんなさいよ」っと言いたくなったら、「よ」を前に出しましょう!

「よみかえしてやんなさい」⇒「読み返して」「やりなさい」

「読み返して」、「やりましょう!」です。



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2008年07月24日

『心』でリスクマネジメント5

こんばんは、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


私が子供の頃はほとんどなかった物事が、21世紀の今ではとても多く見受けられるようになってしまいました。

何がとても多く見受けられるようになってしまったかと言うと、残虐な事件です。


経済的発展と便利さを優先し過ぎた代償なのかも知れませんが、とっても大切な『心』や『自然界』を育む事が疎かになったまま、随分と時が経ってしまったようです。


企業のリスクマネジメントも、地球規模でのリスクマネジメントも、考えて実践するのは“人間”です。


“人間”ひとり一人が自ら『自発的・能動的』に実践しなければ、実践しない人間のところから綻びが生まれます。


BCPにしろ、J‐SOXにしろ、机上で素晴らしいものにまとめられていたとしても、それを実践する“人間”が正しい方向に向いていなければ、使いものになりません。


だからといって、「正しい方向に向いていない“人間”や事件を起こしてしまう“人間”が悪いんだ!」ってな事を言っていたら、リスクマネージャーとは言えませんよねぇ。


そこは人的リスクの根本とも言えますから、しっかりと押さえたいと思います。


人的リスクの根本をマネジメントするために最も大切なのが『心』をまぁるく育てる事です。

最近では、抑圧されて『心』が潰れてしまっていたり、傷ついて『心』が尖ってしまっていたり、トゲトゲの『心』になってしまっている人が多くなっています。


そんな『心』を『まごころ』にまぁるく育てる気づきを与えてくれるのが、
《小さな幸せに気づく24の物語(中山和義様著・フォレスト出版》です。

小さな幸せに気づく24の物語~読むだけで成長できる「心のサプリ」~



小さな幸せに気づく24の物語を、押切もえさんの朗読でお聴き下さい。


真のリスクマネジメントのためには、『心』の成長は不可欠です。

ぜひ、ご購入ください。


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2008年07月23日

劇的に成功へのスピードが加速する方法5

こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。


今宵は《劇的に成功へのスピードが加速する方法》と題しまして、伸び悩み解消への大きなヒントをお届けしたいと思います。



《劇的に成功へのスピードが加速する方法》って聞くと、引っ掛かりやすい情報商材のように思われるかも知れませんが、大丈夫ですよ。

経営パワーブロガー アキバは無料ですし、メールアドレスを集めている訳でもありませんから、ご心配なく。


さてさて、《劇的に成功へのスピードが加速する方法》ですから、自分の努力だけでは不可能ですよね。

かと言って、他力本願ではもっと無理です。


《劇的に成功へのスピードが加速する》ためには、“自力”も“他力”もフル活用する必要があります。


自力で難しい事は“他力を使ってでも実行する”必要があるのです。

考えているだけでは前に進めませんからね。



そもそも人間ですから、得手不得手がある筈です。

自分が得意ではない事まで全部自分だけでやろうと努力するよりも、得意な人に任せてしまった方が、自分は得意な事に集中する事が出来ます。


自分がわからない事を自分一人で1から勉強するよりも、知っている人から教えてもらった方がよっぽど早く覚えられます。


自分自身の努力により、自己革新する事は確かに大事ですが、その前に

《自分が得意ではない事は、得意な人に任せてしまう》

《自分がわからない事は、知っている人から教えてもらう》

事がストレスなく出来るようになると、《劇的に成功へのスピードが加速》し始めます。



逆に言うと、

《自分が得意ではない事は、得意な人に任せてしまう》

《自分がわからない事は、知っている人から教えてもらう》

事がストレスなく出来るようになると、自己革新のスピードも劇的に早くなるのです。



それは何故か?


なかなか成功する事が出来ない人は、成功者の真似をしながら、「自分よりも上手くいっていない人」を探してしまいます。

そして、「自分の方が上だ!」という優越感に酔いしれる事がゴールになってしまうのです。

そこには常に他人と自分を比較する自分が存在し、肝心要の「何のために=目的」「何をする=行動計画」という事よりも、自分の『序列』が高いか低いかという事が気掛かりになってしまいます。

自分と他人の『序列』を常に意識するようになると、「負けてたまるか〜!」っと人間関係を勝ち負けで見るようになってきます。

人間関係を常に勝ち負けで見るようになると、自分が100%尊敬する人以外の人を、ほぼ全て勝ち負けの対象として見るようになってしまいます。

ほぼ全ての人を勝ち負けの対象として見るようになると、ほぼ全ての人に対して多少の敵対心を持つようになります。

ほぼ全ての人に対して敵対心を持つようになると、謙虚な気持ちが無くなって、ほぼ全ての人から大切な気づきをいただけなくなります。

ほぼ全ての人から大切な気づきをいただけなくなると、既に自分の頭の中に出来上がった思考の枠組みの中でしか物事を考えられなくなります。

既に自分の頭の中に出来上がった思考の枠組みの中でしか物事を考えられなければ、“自己革新”は遠退きますし、成功への道のりも長く険しいものになるでしょう。

ただし、みんながみんな同じとは申しません。

世の中には一握りの“天才”がいらっしゃいますから、天才の方々は自らの努力だけでも十分に成功するでしょう。

しかし、あなたが天才でないのであれば、自分と他人を『上下』や『勝ち負け』で常に比べてしまう『序列の価値観』を捨てるように努力しましょう。


『序列の価値観』は多少なりとも相手に対して敵対心を持つようになりますので、心理学の交流分析における「私(の考えや存在)はOKだけれども、相手(の考えや存在)はOKではない〈I'm OK‐You'er not OK〉」のステージに止まる事を助長します。



そうなると

『序列の価値観』で自分よりも相手が確実に上であり、

かつ相手は人として尊敬出来る人で、

完全に相手の考えや存在を認める事が出来る

場合にしか相手を信じる事が出来ません。


信じていなければ、物事を正面から見なくなります。

相手がせっかくいろんな気づきを発信してくれていても、自分の『心・気持ち・情熱』が閉じて冷めてしまっていますから、素直に謙虚に受け入れなくなってしまうのです。

酷い場合には、せっかくお金や時間を掛けてセミナーに参加したり、書籍で勉強したとしても、全く身に付かない場合だってあるのです。

(特にいきなり「先生」と呼ばれるような業界の方々はお気をつけ下さい)



『序列の価値観』を捨て、自分の良いところも相手の良いところも認められるようになれば、『心・氣持ち・情熱』は開いて熱く湧き上がります。

すると、いろんな人や自然界から発信されるいろんな気づきを、あらゆる角度から吸収する事が出来るようになるでしょう。

『心・気持ち・情熱』が閉じて冷めてしまっているときは他人事のように感じていた物事が、『心・氣持ち・情熱』を熱く開いていると“自他が統合”して「なるほど!」っと腑に落ちるようになるのです。


そうなれば、スキルやノウハウを身に付けるスピードも飛躍的に早くなるでしょう。

他の人の方が得意な分野は思い切って任せる事も出来るようになりますし、自分の方が得意な分野は思い切って「任せて!」っと言えるようになるでしょう。

そうしてお互いが支援し合う事が当たり前になれば、余計な『上下』や『勝ち負け』にこだわる必要も無くなってしまうのです。



《劇的に成功へのスピードを加速》させるためには、その障害となっている自分と他人を『上下』や『勝ち負け』で見てしまう『序列の価値観』を捨て、『心・氣持ち・情熱』を熱く開放してみましょう。



『上下』や『勝ち負け』といった感覚から、少しずつ敵対しながら、自分に出来ない事は他人に依存するような社会では、真の豊さを手に入れる事なんて出来ません。



自立型相互支援社会を目指し、真の豊さを手に入れるために、ひとりでも多くの方が《劇的に成功へのスピードを加速》させていただければ幸いです。



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