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こんばんは、カリマスコンサルタント兼経営理念コンサルタントのアキバです。


巷では、ちらほら夏休みって言うことで、

今宵はお子様達にもわかりやすく、

感動プロデューサー・平野秀典さんの感動方程式をお借りいたしまして、

『 感謝 』をポエム風煮込みをご堪能ください。


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


人はね

自分が思った通りのものが手に入ると

当たり前だと思うんだよ



自分が思った通りのものよりも

ちょこっといいものが手に入ると

満足するんだよ



自分が思った通りのものよりも

いいものが手に入ると

感情が揺さぶられて

感動するんだよ



自分が思った通りのものよりも

ずいぶんといいものが手に入ると

感情がもっと揺さぶられて

感激するんだよ



自分が思いもしないほど

素晴らしいものが手に入ると

感激を返したくなるんだよ



そう

感激をお返しするのが、感謝だよ




感激させていただいた事に

お礼を言うのが

謝意であり

謝辞であり

感謝なんだよ



感激させていただいた事に対して

お礼を表す金品の事を

月謝とか薄謝って言うんだよ



だから『お金』は

『ありがとう』の対価なんだよ



だから

『お金』が欲しければ

誰かから

『ありがたい』と思われる事をすれば

いいんだよ



だから

どうしたら『ありがたい』と

誰かから

思ってもらえるかを

調べたり

考えたり

するんだよ



それが

マーケティングって

言うんだよ



だから

一生懸命

自分のために素晴らしいものを

提供してくれる人達に

感謝しようね



だから

一生懸命

提供してくれたものは

みんな大切にしようね



だから

地球さんが一生懸命

提供してくれる

空気



森林





動物

植物

自然界すべてを

みんな大切にしようね




それを大切にしているだけで

儲ける事も出来るし

地球環境を守る事も出来るからね


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪




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こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。


今年の3月に《儲けのお話の巻き》でも『儲け』についてお伝えしましたが、今宵は《儲け続けるために必要な事》を考えてみましょう。


まずはおさらいです。


******************************************************

「人」+「言」=「信」
「人」+「言」⇒「信」+「者」=「儲」


「人の言うことを信じる者は儲かる」


『儲け』とは、

人と人との支え愛

人と人との助け愛


そして、

人と人とが和気あいあい

******************************************************


本来は、人と人とが信じ合う事から『儲け』は生まれます。

しかし、最近では「人を信じさせれば儲かる!」という専門家の先生方も多く見受けられます。


心理テクニックを使って相手に「No!」と言わせないための応酬話法や、「煽り」を使って相手に不安を与えてから「私が解決してあげましょう!」と安心させる「煽り話法」、最近の情報商材ビジネスに見られるような完全に集客に特化したマーケティング手法などが「人を信じさせて儲ける仕組み」です。


テレビショッピングやネットショッピングで長続きしない商品ってありますよねぇ。


そんな商品を買ってしまった事、ありませんか?

「すっ、凄い!」って思って買ってみたら、「何だか期待はずれ〜」だったり「ぜんぜんちゃうやんけぇ〜!」だったり。


いつも使わせていただいている、感動プロデューサー平野秀典様の『感動の方程式TM』に当てはめると、


「すっ、凄い!」って思って買ってみたら、「何だか期待はずれ〜」だった状態は、

期待>実感=不満


「すっ、凄い!」って思って買ってみたら、「ぜんぜんちゃうやんけぇ〜!」だった状態は、

期待>>実感=怒り


という事になります。

(あっ、この前新しい本、『感動の億万長者 30のルール』がサンマーク出版から出ましたので、是非お読みください)
感動の億万長者30のルール




『お金』は本来、『価値を交換する道具』ですから、提供される商品やサービスに期待する『本来の価値』に対して、お客様は『ありがとう』の対価として先に『お金』を払います。


あなたが『ありがとう』と言って受け取ったものがありがたくなかったら、どんな感情が沸いてきますか?


誰かに言いたくなりませんか?


ブログで「いいと思って買ってみたけど、ぜんぜんダメでしたよ。」とか書きたくなりませんか?

そう、マイナスの口コミにつながるのです。


提供する商品やサービスの『本来の価値』を追求せずに「人を信じさせて儲ける仕組み」を使ってしまうと、一過性のビジネスにしかなりません。

期待して『ありがとう』と『お金』払ったのに本当はありがたくなかったら、信じてくれた人を裏切った事にもなってしまいます。

「裏切った」とは言い過ぎかも知れませんが、信じてくれた人に応えられなかった事にはなります。



儲けるために、いろんなテクニックや戦略をお勉強されている方もいらっしゃいますが、ちゃんとロジカルシンキングしてみてください。


《一過性の儲ける仕組み》を戦略としていながら、リピーターを期待したり、口コミを期待したりするのは支離滅裂でしょう。

(そもそも『戦略』と呼ばれるものは、「どうやって何をするか?」に根拠を付けてまとめたものですし、ビジネスは「戦って略奪する」ものではないので、普段、私は『戦略』という言葉は使わないようにしています。ここではわかりやすいように、一般的な言葉として使っています。)


小さなチャンク(塊や分類)のスキルやテクニック、戦略をいろいろ持ってきて試してみても、《小手先》にしかなりません。


一番大きなチャンクで見たときに、すべてが論理的にまとまっていなければベクトルがバラバラに働いてしまいます。



《一過性の儲ける仕組み》を戦略としてしまうと、コロコロと違う商材を持ってこなければなりません。

そこにつけ込んで《儲かる情報商材》(本当に儲かるかどうかは、買った人次第)を売りつけている人もいるようです。


そもそも『金儲け』だけを目的にしてしまうと、取り扱う商品やサービスは何でもよくなりますし、お客様は誰でもいいからたくさんの人になってしまいます。


例え多少の偽装があったとしてもコストが安くなれば、その分儲かりますから、コンプラやリスクマネジメントなんて無いのも同然になってしまいます。


そんなビジネスが長続きする筈ないですよねぇ。


儲け続けるためには、貢献的な目的をしっかりと持つ事が大切です。


誰のために、何を提供して『ありがたい』と思っていただきたいのか?

『本来の価値観』による『経営理念』として、しっかりまとめ上げましょう。


そして、社内外に宣言しましょう。


お客様に『感動』していただければリピーターになり、『感激』していただければ口コミをしてくれて、『感謝』までしていただければ社外広報にまでなってくれるのですから。


******************************************************

「人」+「言」=「信」
「人」+「言」⇒「信」+「者」=「儲」


「人の言うことを信じる者は儲かる」


『儲け』とは、

人と人との支え愛

人と人との助け愛


そして、

人と人とが和気あいあい
******************************************************


末永く儲け続けるために、お客様に信頼し続けていただける仕事を、信頼し続けて行けるお客様に対して提供していきましょう。


信頼し続けて行けるお客様か否かを判断するためにも、お客様に信頼し続けていただける仕事が出来ているか否かを確認するためにも、お客様に不足している商品やサービスか否かを確認するためにも、お客様とのコミュニケーションを大切にしましょう。


競合する誰かと戦って勝つ事を仕事の目的にしないで、しっかりとお客様と正面きって向かい合いましょう。



そして、いっちばん大切なのは『心・気持ち・情熱』込めて、人に仕えるのではなく、やるべき『事』に『仕える』ことです。


それが『仕事』です。




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こんばんは、アキバです。


突然ですが、あなたはお客様から商品やサービスに対するご意見をいただいた時に、「またクレームだよ。」なぁ〜んて思った事がありませんか?

「接客の従業員の態度が悪かった。」とか「もっとわかりやすく説明してくれ!」っというお客様の声を嫌な思いをしながら、クレームとして処理なんかしてませんか?


私には、この『クレーム処理』という言葉がどうしてもしっくりきません。


私の場合は『言いがかり』は『処理』しますが、『クレーム』は『処理』するのではなく、『心して応対する』ようにしています。


そもそも『クレーム』とは売買契約違反に対する買い手から売り手への損害賠償請求であったり、苦情を意味する言葉です。


『本来の価値観』における『経営理念』を機軸とした経営を実践していれば、『クレーム』が『処理』するものではなく、『心して応対する』ものである事はおわかりでしょう。


『お金基準の価値観』で、ただお金を稼ぐため経営をしているような場合には、『クレーム』対応は非効率的な行動と分類されてしまうかも知れません。



一般的な『クレーム』は苦情でしょう。

お客様が、お客様が受けた害悪や迷惑、不満を、わざわざ教えていただけるのが苦情=『クレーム』です。


お客様に『満足→感動→感激→感謝』していただくために提供した商品やサービスに対して、逆に『不満→迷惑→害悪』を受けた事をわざわざ教えに来てくれるのです。


たとえそれが、電話であろうとメールであろうと、お客様の大切な時間を割いてまで教えていただいているのです。


《教えていただいている》と思えない人は、つなげてみて下さい。

《害悪→迷惑→不満→どちらでもない→満足→感動→感激→感謝》


お客様は《将来売れなくなる理由》もしくは《いま売れていない理由》をわざわざ教えてくれるのです。


時には尋常じゃない怒り方のお客様もいらっしゃるでしょう。

でも、人が怒る時にはとっても体力を使うのです。


お客様は、わざわざ自分の大切な時間を使って、体力を使って《成長阻害要因》や《改善すべきポイント》を教えに来てくださるのです。


それを、『クレーム』は面倒くさいし、謝るのは嫌だからといって、『処理』という言葉を当てはめてしまう時点で間違いでしょう。


確かに理不尽な『言いがかり』をつけてくる《クレーマー》も、中にはいるでしょう。


しかし、《クレーマー》なのかお客様の貴重なご忠告であるのかは、『心して応対』していなければ判断出来ないのではないでしょうか。


お客様は家族や友人・知人に悪い噂を流して売れなくなる事を望んでいる訳ではありません。

『クレーム』の段階では、本来であれば社員やメンバーが自ら気づかなければならない事を、教えに来ていただいているのです。



大切なお客様からの声である『クレーム』は、是非『処理』するのではなく『心して応対』し、《成長阻害要因》や《改善すべきポイント》を教えていただいた事に感謝しましょう。



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