自己啓発

2015年03月30日

《 偽りの希望症候群 》 と 《 禁断の果実効果 》

こんにちは、経営理念コンサルタント、認定支援機関、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager、企業健康アドバイザー のアキバです。


先日、TBS・日曜あさ7時から放送されている『 健康カプセル!ゲンキの時間 』にて、予防医学や行動科学、心理学等のスペシャリストで医学博士の石川善樹先生が、非常に興味をそそるお話をしてくださいました。




《 偽りの希望症候群 》

高過ぎる目標を掲げたため、それだけで満足してしまい、結局は継続できないという状態。




《 禁断の果実効果 》

我慢すればするほど、揺り戻しで余計に食べたくなって過食することが、肥満の直接な原因になってしまうという事。
人間の脳は食事を我慢できるようにはできていない。できても2、3カ月が限界。




ダイエットにおきましては、例えば「来月まで1ヶ月で10kg痩せるぞ!」っと高らかに宣言している自分に満足してしまい、結局は継続する事が出来ない状態を《 偽りの希望症候群 》というそうです。

また、《 禁断の果実効果 》は、我慢すれば我慢するほど、揺り戻しで余計に食べたくなり過食する事。
これは逆に言いますと、我慢し過ぎなければ禁断の果実まで育たないのに、我慢し過ぎる事によって禁断の果実が育ってしまうという事ですね。




実はこの《 偽りの希望症候群 》と《 禁断の果実効果 》、ビジネスの世界にも、人生にも当てはまりますよね。



例えば《 禁断の果実効果 》。

これは、集中力のない人ほど起こりやすいものでしょうけど、受験勉強で遊びを我慢し過ぎて反動で悪ぶってしまうとですとか、社内で建前の自分を一生懸命作り過ぎて反動で酒を飲んで羽目を外し過ぎてしまうですとか、家庭で良い親・良い夫婦を演じ過ぎていて反動で・・・だなんて事も。。。

我慢はもちろん精神鍛錬のためにとても大切なものなのですが、マズローの欲求五段階説における低次の欲求(生理的欲求、安全欲求、社会的欲求)につきましては、そもそも脳や心理で我慢する事が出来る期限が短くなっているようですので、あまり煮詰まり過ぎますと、場合によりましては犯罪に発展してしまうケースも考えられます。

近頃では高次の欲求(尊厳欲求(承認欲求)、自己実現欲求)のうち、私を認めて欲しいという承認欲求(尊厳欲求)においても、我慢が出来ない若者が増えてきているようです。

親から過保護に育てられ、常に「いいのよ、いいのよ」と聞かされて成長してしまいますと、そんな部分にまで禁断の果実効果が悪影響をもたらしてしまう事もありそうです。

事実、私のかつての後輩に「少しは認めてくれてから注意してくれたっていいじゃないかっ!!」っとキレられた事がありました。

甘ちゃんに育っていますと、思い通りにならなければ暴走する・・・という図式が増えてきてしまいますね。



もうひとつ《 偽りの希望症候群 》。

こちらは営業目標が最もわかりやすいでしょう。

それまでジリ貧でなかなか成長する事も出来ていない営業チームや営業マンが、年度初めに突然成長率20%以上の目標を掲げたり、前年度までの売り上げが5,000万円くらいでほぼ横ばいなのにも関わらず、突然新しいアイデアと根拠のない自信と共に1億円の目標を掲げたり・・・。

人生においても同様で、一時期のヒルズ族に憧れていろんな自己啓発セミナーに参加してみたり・・・。

結果ではなく、チャレンジしている自分に酔いしれてしまうのか、結果がまったくついてこず足踏み状態か、結局ジリ貧。

45歳を過ぎても自己啓発セミナーにばかり参加して、自分探しの旅をしているようでしたら、一度立ち立ち止まられまして、偽りの希望症候群に陥っていないか、ぜひ振り返ってみてくださいませ。

営業チームや営業マンの方々も、綿密に行動計画に落とし込めないような大きな目標ばかり掲げ、ファイト一発「がんばりますっ!!」だけになりませんように、くれぐれもお気を付けくださいませ。

目標設定は、確実に行動計画に落とし込み、日々のスケジュールに組み込めるようなものに致しましょう。




それでは、明後日に控えし新年度に向けて、改めまして《 実現可能 》な計画を策定し、実践して参りましょう。

よろしくお願い申し上げます。



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2013年06月28日

Wisdom School のご案内 《 Webセミナー情報 》

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2008年06月16日

安物買いの銭失い〜本編の巻き・其の四〜5

こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。


今夜は《安物買いの銭失い〜本編の巻き・其の四〜》をお送りします。



自分が儲ける事とお客様が喜ぶ事が『矛盾』すると思っていらっしゃる方のほとんどは、『お金基準の価値観』が強くなっている方々です。


そんなこと言ったって、
「やっぱり手っ取り早く儲けたいでしょ?誰でもさぁ〜。」

っとおっしゃる方々のために、今日は本を紹介させていただきます。


神田昌典先生の「非常識な成功法則・フォレスト出版」です。

非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣



人間はそもそも、悪いことは勉強しなくても出来ますし、怠けることも努力しなくても出来ます。

理不尽だと感じる事に怒りが込み上げてくる事に、勉強も努力も必要ありません。

そんなマイナスのパワーもあえて使ってしまいましょう!(って始まる割にはとても真っ当な事が書いてあります。やっぱり神田先生ですね。)っという本です。


どうしても「『本来の価値観』とか面倒くせぇよ。」っておっしゃる方は、ぜひ神田先生の「非常識な成功法則・フォレスト出版」をお読みください。



でも、やっぱり一番早い方法は、自分自身が交流分析における「OK牧場」の《どこにいるのか?》を自分自身で分析し、出来るだけ長い時間
《 I'm OK‐You're OK 》
の位置にいられるようになる事でしょう。

“ご参考”組織の花を咲かせましょう!

カウンセリング―交流分析を中心に




自分の周りのバリアが外れて、人脈が広がるスピードも新しい事が頭に入るスピードも飛躍的にアップするでしょう。

『序列の価値観』もなくなり、自立型総合支援社会に近づくきっかけになるでしょう。

そうなれば『謙虚』とか『ありがとう』の対価である『お金』という意味は、あたかも初めからそうわかっていたかのように思えるでしょう。




《安物買いの銭失い〜本編の巻き》


これにておしまいです。


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2007年09月11日

迷うな止まるな振り向くな1

迷うな止まるな振り向くな



信号の黄色


道路の合流地点


駅の改札


エスカレーターを降りたあと


電車に乗ってすぐ


電車を降りてすぐ



そして何かを『やる』っと、決めたあと







あっ、そうそう、悪い事は『やる』っと決めないでね。

もし決めちゃっても、悩んで、迷って、止まって、振り向いて、戻ってね。



人気かな?


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2007年07月03日

不祥事回避の自動化5

こんばんは、カリマス(借ります)コンサルタントのアキバです。

今日は、最近『小さな会社の社長のための問題解決マニュアル』を出版された、株式会社アントレプレナーセンターの福島先生からお借りする予定です。

小さな会社の社長のための問題解決マニュアル


今回は《不祥事回避の自動化》について、お話しします。

『経営理念における社会貢献』がいかに大切で、かつ有効なものかについては、前回までお読み頂いた方々にはお伝え出来たかと思います。

あっ、勝手に思ってるだけじゃダメですよね。
「わからん!」っとおっしゃる方がいらっしゃいましたら、お手数ですがコメントを頂けると助かります。



『経営理念における社会貢献』は、簡単に言うと『お客様に対して自社ならではの価値を提供する事』です。
勿論、お客様との関係性が複雑であったり、提供し続けた結果が将来的に地域社会や地球環境の為に役立つなど、そんなに簡単には表現し難いかも知れません。


但し、最終的に『誰かに対して、価値を提供する』事により社会貢献が成立します。

その誰かに対して価値を提供出来なければ、その誰かにとって存在価値がありません。



組織論辺りからお付き合い頂いている方々は、うっすらおわかりかも知れませんね。


『経営理念における社会貢献』が軸としてしっかり根付いている会社は、『不祥事回避の自動化』も飛躍的に進んでいるのです。


それでは、良い例と悪い例をご紹介しましょう。

【良い例】
《鮮度抜群のお肉で、子ども達が元気に育つ事を心から願っています》


『経営理念における社会貢献』にしては、簡単ですし、かっこ良くもないかも知れません。

しかし、全社員が共通の目的とするには〔とってもわかりやすい〕〔非常に理解しやすい〕〔共感・共鳴しやすい〕言葉です。

さぁて。
全社員が《鮮度抜群のお肉で、子ども達が元気に育つ事を心から願っている》場合、嘘の成分表示や賞味期限の改ざん、毒性の高そうな食品添加物の乱用、非衛生的な環境での加工など出来ますか?


心から願い、情熱を持っていれば有り得ない事でしょう。


さらに、実は経営計画に沿った行動計画の策定や予実管理、J−SOX法への対応、BCPの構築と実践等にも有効なのです。

《鮮度抜群のお肉で、子ども達が元気に育つ事を心から願っている》社員は、その目的に向かって前進出来なくなる事を自ら見つけて対処します。

心から願っていますので、能動的に考え・行動する事が出来ます。

そうなると、例えばBCP(事業継続計画)を策定するにしても、全体において最重要業務はコレで、万が一大地震や提携農場の全焼といった重大な危機が発生した場合には、誰が何分以内に誰に連絡をして‥‥‥‥‥っと、自分の役割を意識しながら具体的な計画を能動的に策定して行く事が出来ます。

勿論、自分達が能動的に策定していますので、実践する際にも《やらされている》訳ではありません。
確実にこなします。


ブレない軸、揺らがない軸を『経営理念における社会貢献』に置くだけで、これだけの効果があるのです。


それでは【悪い例】です。
《どこよりも安いお肉を提供する事により、お客様の生活を支えたいと願っています》



一見、悪くないように聞こえませんか?
お客様のために、どこよりも安いお肉を提供してくれるのですから、嬉しい限りです。




でもねぇ〜。

実は、私、アキバもディスカウント店で『お客様の為に!!』なんて情熱を燃やしていた事もあるんです。
安く売るモノは、安く仕入れます。(基本的にはですが。。。。。。)

価値自体ではなく、『価値を交換する道具の基準』『理念』に入り込んだ時点で悪さをします。


どこよりも安いお肉を提供する事により、お客様の生活を支えたいと願っています》
安い=助かるだろう、という事です。

IS−LM曲線に当てはめれば、安いほど需要はあるでしょう。

ミートホープ社の社長も、「安さを求め過ぎる消費者にも問題がある」といった発言をしていました。

『どこよりも安い』、『生活を支えたい』も、根本的にはお金がベースです。

お金がベースになると、目的もお金に変わりやすくなります。


なぜなら、会議を想像してください。

予算のお金に対して、実績のお金がどうで、最終的に自分の取り分がどうで。。。。。。

ってなりますでしょ?

そうなってしまうと、自分の利権争いにしかなりません。


もっと言うと、安く売れるんだったら何でもありになり、売上が上がるんだったら何を売ってもよく、利益が上がるんだったら何か安い材料混ぜちゃえって‥‥‥‥
だってそうでしょ、会社は儲かりゃいいんだし、お客も安く買えるんだからいいじゃん!
ってね。



あっ、そうそう、食品に含まれる毒性のある食品添加物や、日用品にごく普通に含まれる経皮毒になる合成化学物質の使用を認めてるのも『何らかの利権』なのでしょう。普通に《国民の安全を‥‥》なんて言いながら。。。。(?_?)


逆に消費者としても、あまりお金基準で商品を選ばない方が良いでしょう。
100円の歯磨き粉に日本では使用が禁止されている化学合成物質が含まれていたりしましたからねぇ。
(あっ、この辺の情報はまた今度、改めてお伝えする予定です)



価値の基準は、お金ではなくなりました。

それは、本来の価値に戻っただけなのです。

しかし、高度成長期からバブル期にを経て、お金基準の価値観が擦り込まれて来てしまいました。

特に日本人は、平均的に子どもの頃から競争社会に身を投じられ、『権力』と『お金』の価値観を教えられて育ちます。

ですから、『権力基準』の価値観や、『お金基準』の価値観を持つように育ちやすいのです。



それでも大丈夫です。

いま気付いて頂けましたから。

ほんの少しずつでも、あなたが誰かに分けてあげられる価値を考えてみてください。

初めは仕事に結び付かなくても結構です。

そして、その本来の価値観にあなたが包まれた時、今度はその価値観自体を周りの人々に伝えてあげましょう。





えっ、そんなこと言っても、どうやって伝えればわからない?
確かに、人を育てたり、教えたりする事は簡単ではありません。


そんな方に、『メンター』になるという方法があります。

それは難しい理論や手法ではありません。

あなたが、その伝えたい相手に対してどんな価値を提供する事ができるかを考えて、実践するだけです。

何も教え込んだりする訳ではありません。

今日はお借りすると言いながらご紹介のみになってしまいましたが、

この本を是非!!お読み下さい!!

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2007年06月28日

自己革新 〜悪魔の章〜

こんばんは、カリマスコンサルタントのアキバです。

さぁて、いよいよ本日は〜悪魔の章〜です。


それでは、前回のおさらいです。

市場における判断基準は、存在価値+本当の付加価値です。

その価値を交換する道具がお金です。
お金が無ければ、物々交換か、物とサービスを交換すれば取引成立です。


それでは、あなたが相手に対して提供する商品やサービスに対して、相手が必要性を感じてくれなかったらどうでしょぅ。


こういう状態で何としても交換しようとするのが、『押し売り』です。
相手に『恐怖』を与えて、その『恐怖』=マイナスの状態から逃れるために、相手は嫌々でも買ってしまうのです。
『恐怖』でなくても『しつこい』であれば、ドキッとする方も多いのではないでしょうか?


本来、必要性がないという事は、存在価値がないということです。

存在価値がない状態は、あっても無くても、どっちでもよい状態です。


あっても無くても、どっちでもよいモノがいつも目の前にあったらどうですか?


非常に温和で器の大きな人は、それでも無心でいられるかも知れませんが、ほとんどの方は『邪魔』とか『目障り』だと思うでしょう。

そうなると、
存在価値の無いモノ+邪魔=存在しない方がよいモノ

という式が成り立ちます。



どうです?怖くないですか?

あっ、まだ怖くない。。。。




それでは、自分と相手を前提条件で括って考えてみましょう。


まずは、

自分=お店
相手=お客様


お客様に対してお店が提供する価値は、商品やサービスです。

あっ、この場合、情報提供等も包括して考えてください。

お客様は、その商品やサービスの価値に対して、『提供してくれてありがとう』という価値や『感動』という価値を交換する道具としてお金を支払います。

えっ?『ありがとう』や『感動』の価値がわからない方がいらっしゃる?

そんな方は、もう少しだけでいいですから、普段から『ありがとう』と言って見てください。
もう少しだけでいいですから、『感動』するものを見つけてみてください。
きっと、そのうち気付きます。


戻りましょう。


もし、お店で存在しない方がよいモノしか置いてないのに、客引き行為だけは物凄いとすれば、本来の商品やサービスと関係のない、あなたの性格まで悪く見られてしまうかも知れません。


怖くないですか?


続いて、

自分=社員
相手=勤務先の会社


会社に対して自分が提供する価値は、様々な仕事やアイデア等です。

会社は、仕事やアイデア等の価値に対して、『提供してくれてありがとう』という価値や『感動』という価値を交換する道具としてお金を支払います。

会社において『感動』とは、例えば《直接売り上げやコストダウンには貢献していないけれども、他の社員が仕事をしやすくなったり、他の社員がやる気になるような行為・言動》等に対する評価です。(すみません、上手くまとめ切れていませんね)

勿論、大切なのは『提供してくれてありがとう』のスキルやノウハウやアイデア実際の仕事の結果です。

実はこの時に《お金》という、価値を交換する道具自体が『基準』となる事があります。そこから、成果主義が成功への近道だという考え方が出てきたのだと思われます。

実際の仕事の結果=お金
に対して、

『提供してくれてありがとう』という筈のお金が

成果主義においては、『やった分だけもらうのは当然!』となり、
『提供してくれてありがとう』の替わりにお金をもらってるなんて思わなくなります。
そうなると当然、もらってもあまり『ありがたくない』訳です。
お金を払う側の会社も、ありがたがられないで、要求ばかり厳しくなりますから、払いたくなくなってきます。

また、他の社員と比較して『自分の方が、』と言い始めますから、足の引っ張り合いも始まります。
足を引っ張る邪魔な社員が同じ職場にいれば、雰囲気が悪くなるのは当然ですし、お互いに排除したくなります。
この状態で権力の強い者はパワーハラスメントをしますし、弱い人は良くて転職、悪い結果としては出社拒否や鬱になってしまう事もあります。

もし、会社に対して『感動』する価値や『提供してくれてありがとう』という価値を与える事もせず、その価値の対価である給料を要求していたら、それは『押し売り』です。
従業員だけではありません。役員の方も同じです。
そして、会社が必要とする価値を提供出来なければ、存在価値が無い。。。。。のです。。。




続いて、

自分=自分
相手=配偶者


配偶者が必要性を感じなくなったら、、、、、

存在価値は、、、、


社会に対しての存在価値は?

地球に対しての存在価値は?

あなたの存在価値は?








でも、大丈夫ですよ。
あなたには、生まれた時から存在価値があるのです。しかも、本来は様々な付加価値まで発揮できる可能性が備わっているのです。

もし、ここまでお読み頂いて、悩んで下さっているとしたら、もう『自己革新』の入り口にいらっしゃいますから。大丈夫です。

人は生まれた時に無限の可能性を持って生まれてきます。
それが、教育や経験によって身に付いた既成概念や固定観念によって、可能性の幅を狭められているだけですから。

価値観の壁を越えるには、『お金は価値を交換する道具』と毎日唱えてみてください。
そして、必要なモノ(物・者)とは何か?相手の立場で考えましょう。







相手の立場で考えるのは、本来相手は、勝手に価値があるか無いか、どの程度の価値なのかを判断してるからです。


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2007年06月24日

自己革新 〜革新する言葉 5

こんばんは、カリマスコンサルタントのアキバです。


今日は『自分の限界を組織の限界にしない』と言っていらっしゃるいろんな方からカリマス(借ります)!


前回までの『謙虚の章』を簡単に要約すると、


謙虚じゃない=素直じゃない

素直じゃない=正しい指摘を受け入れない
素直じゃない=良い提案も受け入れない
素直じゃない=相手を認めない
etc.....


と言う事になります。

えっ?一概にそう言い切っていいのかって?

そうです。その通りです。


前提条件が必要です。


【前提条件】
_燭蕕の理由で自分の方が相手より立場が上だと思っている。
∨椰佑離廛薀ぅ匹非常に高く、「本当は自分の方が正しい」と心の中で思っている。
その相手が生理的に嫌い。



っとまぁ、こんなところでしょうか?


最近は「△離織ぅ廚良下が増えてきてるなぁ」なんて感じています。


実は『謙虚じゃない事』『相手のパーソナリティーを評価したり否定する事』も革新とか成長を阻害する要因としては同じなのです。


そんな事言われたって、心理的に働く気持ちは簡単には見抜けないよ〜〜!!という方。


取り急ぎ、ご自身から自己革新してみませんか?


ご自身が自己革新していく中で、きっとヒントが見つかる筈です。

あっ、そうそう、見つからない時はいつでも戻って来てくださいね。



それでは、『革新する言葉』です。


今日は手短に答えだけお伝えします。

あなたは《 タイプ 》《 タイプ 》どちらが『しっくり』きますか?


《 タイプ 》
【その目標を達成するためには】

●●するしかない。
●●しなければならない。




《 タイプ 》
【その目標を達成するためには】

●●するのはどうかなぁ。
●●してみれば。



はい、《 タイプ 》をお選びの方!おめでとうございます。
非常に伸びしろがあります。
普段からいろんな『先生』と呼ばれる方々に、『それじゃ、今、どうすべきですか!!』なんて言われている方、いつの間にか常に《 タイプ 》で考えるようになってしまっていませんか?

それでは、子供の頃はどうでしたか?
それじゃぁ、もっと小さな頃はどうでしたか?
日本では残念ながら、固定観念や既成概念が邪魔をしやすい教育を受けて大人になっていく傾向があります。
ですから、どちらであっても悪い事はありません。


《 タイプ 》の方が伸びしろがあるというのは、普段の考え方が限定的だからです。


『●●するしかない。』という事は、●●以外は無いですよね。
●●しなければならない。という事も、●●以外は無いですよね。


その時、本当に●●以外の手段はないでしょうか?


よく、会議の中で『他の方法はないか、もう少し考えてみよう!』という事がありますよね。
それと同じです。
『ない』という言葉ひとつで『可能性を限定している』のです。

しかも、出来る人ほど《 タイプ 》の方は、『曖昧でどっちつかずで、結果が出ない』とお思いでしょう!!
それでも、この言い回しにおいて可能性は無限です。

実はコンサルタントをお願いする時も、せっかくお金を払うにも拘らず、同じような間違いを犯してしまう方々がたくさんいらっしゃいます。

はじめから自分と考えが(答えが)同じコンサルタントしか正しくないと思ってしまっていて、頼まなくても結果は同じなのに、自分と同じ考えのコンサルタントにお金を払ってしまう事があるのです。


逆に、コンサルタントや専門的な仕事をしている方々は、お客様の声に耳を傾けないという過ちを犯す事があります。

『経営理念における社会貢献の方程式』でもお伝えした通り、お客様はその商品やサービスに対して勝手に自分の考えた値段を決めます。

そのお客様に対して『自分の方が相手より立場が上だと思ってしまう』という事です。

そんな方はよく、お客様の事を『あの客は。。。』などと言います。
心の中では『お客様』なんて思っていません。
『自分の方が専門家だから、自分の方が知識もノウハウも上だし、立場も上』
『客は金を稼がせてもらう相手』

なんていう考えの人達も、世の中には大勢いるのです。

残念ながら。。。。。。。



言葉ひとつで



可能性の扉を開くのは、既成概念と固定観念をいかに取り去って、生まれた頃と同じような無限の可能性を手にするか?
自己革新する事を拒んでいるのは、心の中にある『成長する間に自分の中に育てられてしまった《正しいと教えられてきた常識》』かも知れません。


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2007年06月22日

自己革新 〜謙虚の章・其の弐〜5

こんばんは、カリマスコンサルタントのアキバです。



はじめにお詫びです。

一昨日の『自己革新〜謙虚の章〜』にて、「思考の枠組みを変えられないのは上司が悪いから」と誤解されるような表現がありました。
せっかくお読み頂いたにも関わらず、不快な思いをされた方がいらっしゃるかも知れません。
誠に申し訳ございませんでした。




さて、それでは『自己革新〜謙虚の章・其の弐〜』です。


一昨日の『上に立つ者が変わる必要がある』という事の本質的な理由。
それは、組織の中で『権力のある人』が変わる必要があると言う事です。


経営理念における社会貢献の目標を強く願い続けていく事が出来る社員やメンバーが会社やチームを強くします。



『経営理念における社会貢献の目標を強く願う事』とは、『知識やスキル、ノウハウ』のように時間をかけて身につける事ではありません。

『経営理念における社会貢献の目標を強く願う事』は、組織における共通の目標には数字以外にもこのような大切な事があるんだという考え方です。



あっ、「数字以外にも」の部分は、いま説明すると長くなるので、また今度。



考え方ですから、一瞬で変える事が出来ます。

一瞬で変える事が出来ますので、上司の考え方が変わる前に部下の考え方が先に変わる事もあります。固定観念や既成概念が無い分、部下の方が【考え方】を変えやすいのかも知れません。

あっ、そうそう、まれに『知識やスキル、ノウハウまで一瞬で変えられます』なんていう、馬鹿げた事をおっしゃるコンサルタントさんがいらっしゃいますので、ご注意下さい。『知識やスキル、ノウハウ』は、努力しないと身に付きません。

戻りましょう。
さらに、組織を強いものにする為の一番本質的な部分を理解していると、『知識やスキル、ノウハウ』を修得するための時間も短くなります。


はい、ですから『謙虚さ』が必要なのです。


あくまでも目標は、『経営理念における社会貢献の目標を達成する事により、売上・利益を上げる』事ですから、目標を達成するための前向きな意見や新しいスキル、新しいノウハウといったものを大切にしなければなりません。



例えば売上実績が芳しくない部下が、なにか提案をしてきたとしましょう。



あなたが上司だとして、普段どのような対応をしますか?



多分、多くの方は「そんな事言ってないで、仕事しろ!」とか、「実績も無いのにお前が言っても説得力が無いんだよ!」なんて返してしまうでしょう。




それで、前進しましたか?




前進するためには、自分を『ニュートラル』にしておく事が大切です。
本質を見て、本質を見抜いて行くためには、固定観念や既成概念は邪魔者です。
上下関係も関係なく、『良いものは良い』『おかしいものはおかしい』のです。
お互いの『立場』なんかを先に立たせてしまうと、余計な障壁が増えます。




『本質的な目標・目的は、何ですか?』




そいつを『引き込む』ために、謙虚さが必要になります。
その謙虚さとは、決して部下を必要以上に立てたり、おべっかをつかう事ではありません。

『ニュートラル』です。

一番難しいですが、『ニュートラル』です。

良い事を言ってくれば共感・共鳴し、悪い事を言ってくれば叱り・指導するという事です。

実は『上に立つものとしての謙虚さ』というものが、これまでの日本社会で育ってきた方々には、一番難しい事なのかも知れません。
しかし、より多くの『前進するための意見やスキル、ノウハウ』を組織のために引き出すには、大切な事なのです。



そして、その難しいかも知れない限界を突破したとしたら。。。。


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2007年06月20日

自己革新 〜謙虚の章〜5

こんばんは、カリマスコンサルタントのアキバです。

本日も全日本経営人間学協会理事長の竹内日祥様からお借りします。

企業再構築の仕掛け バリュー・マネージメントの『第1章企業環境の歴史的大転換期を生き残るために』にある重要な言葉『自己革新』について其の弐〜謙虚の章〜です。


昨日までのおさらいです。

情報のインフラと機器の飛躍的な発達により、高度情報化社会が到来しました。
高度情報化社会の到来により、思考の枠組みを変える必要性が出てきました。

それでは、変えるべき『思考の枠組み』とは何でしょう。

昨日は、わかりやすい事例として

年上や上司、先生=知識やスキルが上=偉い

というような一般的にありがちな事柄を挙げました。

勿論、『変えるべき思考の枠組み』とは、こんな表面的な事だけではありません。
しかし、「100%理解してから変えま〜す。」という事では遅くなってしまいますので今回は、簡単で、目に付きやすく、一般的な事柄で考えてみましょう。


年上や上司、先生=偉い=私の方が上
知識やスキルが上=偉い=私の方が上



このような考え方は両方とも間違った基準になりました。

特に間違っているのは、『上司だから自分の方が立場が上』といった基準です。

高度情報化社会においては、情報の量とスピードが増した事により、より専門的で深い知識やスキルが必要となりました。


最近、『個』の時代とか、『個性』の時代になったと本で書かれていたり、聞いたりしませんか?


より専門的で深い知識やスキル、ノウハウを全社員で共有化する事が出来れば素晴らしい事ですが、『一番専門的で深い知識やスキルが、ノウハウを持っている』のは『個』です。一番ですから。それで『個』の時代と言われるようになりました。

勿論、会社や会社の中の部門という組織で考えれば、『一人ずつ』という訳にはいきませんので可能性のある方に成長してもらうのですが、

お客様は待っていてくれません。

ですから、会社としては『一番専門的で深い知識やスキル、ノウハウを持っている』人に、最前線を託す必要があります。


もうひとつ大切な要素があります。

人間にはひとり一人『個性』があります。
得意不得意向き不向き。。。。。

あっ、すみません、続けるとわかりづらいですね。

得意・不得意、向き・不向き。。。。。。

例え性格ひとつ取っても、向き・不向きはずいぶん違います。

アキバが平成9年頃から言い続けている

『素晴らしい人事部門を持っている会社は、必ず大成功する』

というフレーズは、『個』を認める事からはじまります。

悪い意味で言うと、『将棋の駒をどう使うか?』と言う事です。



はぁ〜ぃ、ここでワンポイントぼやき!

採用した人が実はとんでもない性格で、使いものにならなかった時、責任を取っている採用担当者の方、もしくは最終面積者の方いらっしゃいますか?
なかなか、というよりもいないと思います。
『責任』感じませんか?



すみません、脱線しました。

しかも、人を将棋の駒扱いした表現は、非常に失礼ですよね。申し訳ございません。


話を戻しましょう!

『一番専門的で深い知識やスキル、ノウハウを持っている』人は、得意・不得意、向き・不向きがありますので、実はその組織の中には『いろんな一番の人』がいる筈なのです。

はいっ!、ここで感の良い方々は、いつもの通りお気づきですね。

それぞれの社員が持っている専門的で深い知識やスキル、ノウハウを会社の最前線に押し出して、それぞれの社員が横の連携をして一体の組織(=部門や会社)となる事が、『思考の枠組み』を変えた状態の一部なのです。

あっつ、そうそう、全部を知りたい方は是非お買い求めください!!



企業再構築の仕掛けバリュー・マネージメント―激動の乱世、変革への挑戦


企業再構築の仕掛け バリュー・マネージメント―激動の乱世、変革への挑戦


という事はですよ。

『上司だから自分の方が立場が上』といった基準

を振りかざしていては全く進歩しません。

実はそれが、それこそが『自分(個人)の限界を組織の限界にするな!!』という事につながるのです。


近いところまで勉強されていて、もう少しのところで勘違いされる方々は、ここで引っ掛かってしまいます。

自分より目下の人間に言い聞かせようとだけします。

それではスピード感のある革新(自己革新と組織の風土革新)は望めません。

前にお話しした組織論における目標を思い出してください。
(あっ、そうそう、読んで頂いていない方は恐れ入りますがバックナンバーをお読みください。)

お客様にご提供したいと心から願い続けている事が一緒であれば、それが目標となっている筈です。
その目標を最短距離で達成するためには、『上司とか目上』といった基準は重要ではありませんし、それ以上に重要な事がたくさんありますよね。


簡単に申し上げましょう。


上司であるあなたより、先生であるあなたより、『専門的で深い知識やスキル、ノウハウを持っている人』がいる可能性が高くなってきたのです。


今まで『目下』とか序列をつけてきた方々には、酷な話しかも知れませんが、そういう時代なのです。

そして、お客様にご提供したいと心から願い続けている目標が同一で、かつ、『個』の能力を最大限に引き出そうと思ったとき、

『謙虚な心』

が必要になります。

きっと、謙虚さが無いあなたにはわかりません。
きっと、謙虚さに気がついたあなたにはわかります。

お客様にご提供したいと心から願い続けている目標に対する全ての意見に
『共感・共鳴』するためには。。。。。。。


謙虚


それは、フラットな組織における横のリーダーシップにおける大切な言葉です。


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ryozy_akkiy at 23:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年06月19日

自己革新 〜序章〜5

こんばんは、カリマスコンサルタントのアキバです。

今日は宗教法人妙見閣寺代表、全日本経営人間学協会理事長の竹内日祥様からお借りします。


私がみなさまに強力に推奨する本

企業再構築の仕掛け バリュー・マネージメント



企業再構築の仕掛けバリュー・マネージメント―激動の乱世、変革への挑戦


企業再構築の仕掛け バリュー・マネージメント―激動の乱世、変革への挑戦


『第1章企業環境の歴史的大転換期を生き残るために』に重要な言葉があります。


『自己革新』


私のブログを読んで下さっている方々は、まず『20世紀生まれ』でしょう。

それではみなさん、21世紀に入って

『早くなったなぁ〜』
『そんな事まで?』
『聞くより調べた方が早いかなぁ〜?』


と言えば何でしょう?

そう、パソコンの発展、通信回線のブロードバンド化、携帯電話の発展、ブログの登場、SNSの登場などにより、

『情報』

の伝達スピードと量がとんでもなく増えました。

この高度情報化社会の到来は、正に20世紀から21世紀に時代がシフトした象徴とも言えるでしょう。

高度情報化社会の到来により、最近はちょっと困った事が起きていると聞きます。

お医者さんに対して患者さんが

『○○の症状とか、○○な症状が出ているので、◇□△■◆症候群かと思うのですが、違いますか?』

なんて、そのお医者さんがよく知らないような事まで調べて来たりするそうです。


『私は先生だから、私の方が知っている』
『私は社長だから、私の方が知っている』
『私は上司だから、私の方が知っている』
『私の会社の方が一流だから、私の方が上だ』



かつては、このような思考の枠組みが正しい可能性が高かったかも知れません。

しかし、その思考の枠組みを超える必要性が出てきているようですね。

『自己革新』については、正確に知って頂きたいので、今日はここまで。


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ryozy_akkiy at 22:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)