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仕事はね

仕事はね


やってあげたいと思うから

やる気が出るんだよ



父の日に『肩たたき券』をあげるとき

イヤイヤあげないでしょ



初めてのおつかいだって

お母さんに「ありがとう。」って言われるだけで

嬉しいでしょ




誰かのために

何かをしたい気持ち



その気持ちが仕事の原動力なんだよ



お金を稼ぐためにイヤイヤ仕事をしている人から

大切な人へのプレゼントを買いたくないでしょ



お金を稼ぐためにイヤイヤ仕事をしている人から

大切な人と一緒に食べる食事を作ってもらいたくないでしょ




誰かのために

「これでもかぁ〜、これでもか」

「これでもかぁ〜、これでもか」

って頑張っていると


その誰かも

周りで見ている他の人達も

感動するんだよ





「だから仕事しろ!」

って命令してもさ



「褒美をくれてやる」

って煽ってもさ




それ以上は言わないよ



ハハハハハハっ

ハハハハハハハハっ

ハハハハハハハハっ




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こんばんは、アキバです。


一昨日は、その組織やチームだからこそ提供する事が出来る商品やサービスの『本来の価値』(=『存在価値』+『付加価値』)を、どのようにお客様に提供する事によって、お客様にどのように(ex.喜んで、楽しんで、豊かに等)なって欲しいのかを宣言したものを『経営理念』にしましょうというお話でした。


今夜は、この中に登場する『お客様』は、誰でもいい訳ではなくて「ちゃ〜んと選びましょうねっ!」っというお話です。


中には「お客様を選ぶなんてとんでもない!お客様から選ばれる会社にならないとダメでしょう!」っと、いきなり怪訝な顔をされた方もいらっしゃるでしょう。


そんな方こそ、お時間の許す限り、ごゆっくり、そしてじっくりとお読みいただければ幸いです。





『本来の価値観』による『経営理念』を基軸にした場合、お客様に商品やサービスを提供し続ける事が大切になります。

事業を継続し続けるためには、適正な利益を維持し続ける必要があります。

適正な利益を維持し続けるためには、適正な利益を上げられる売価で商品やサービスを売り続ける必要があります。


まぁ、結局はどちらから見るかだけで、お客様に『本来の価値』を提供し続ける事と、商品やサービスを売り続ける事は一緒なんですが、考え方の順序やロジックが違うので、お気をつけくださいませ。



ここでロジックを見誤って《売れる事=売上を上げる事》を目的としてしまうと、お客様は誰でもいい事になりますよねぇ。

売れればいいんですから。


ですが『本来の価値観』による『経営理念』を追求していくと、「買ってくれた人がすべてお客様」なのではなく、予め「買って欲しいお客様」を想定するようになります。


簡単にいうと、悪人に喜んでもらいたいと心から強く思って事業を営むのは、相当な極悪人でしょう。

逆にいうと、『経営理念』無しで事業を営んでいても、普通は悪人をお客様にしたいとは思わないでしょう。


ならばどんな人に、あなたの組織やチームだからこそ提供する事が出来る商品やサービスの『本来の価値』(=『存在価値』+『付加価値』)を提供する事によって、喜んで欲しいですか?


商品やサービスを『お金基準の価値観』ではなく『本来の価値観』で追求していくと、自分達がせっかく『心・気持ち・情熱』を込めて提供するんだから、《こんな人たちに提供してあげたい》と、自然に思う筈です。


逆に《こんな人たちに提供してあげたい》と思っていても、そうでない人ばかりに売れるようであれば、フラストレーションが溜まるでしょう。




例えば、こんな感じです。



††††††††††††††††††††††

町の貧しい子供達に元気を出してもらいたいと思っている、町の美味しいパン屋さんがありました。

町の美味しいパン屋さんは、パン屋を続けられて自分がなんとか生活していければいいと、とっても美味しいパンを、とっても安く提供してくれてました。

おかげで町の貧しい子供達は元気に飛び回って遊び、町の美味しいパン屋さんは毎日賑やかに楽しんで仕事をしていました。


ところが、すぐ近くにある隣町の金持ちパン屋さんが、町の美味しいパン屋さんの評判を聞きつけ、毎朝一番で町の美味しいパン屋さんのパンを買い占めるようになったのです。

隣町の金持ちパン屋さんは、「そんなに美味しいパンだったら、もっと高く売れるだろう。」「味は申し分ないし、うちで仕入れて売っても儲かるなぁ‥‥」っという魂胆です。


しかも、金持ちパン屋さんは町の美味しいパン屋さんが不信に思わないように、お金で子供達を雇って町の美味しいパン屋さんに買い付けに行かせていたのです。


ひとがいい町の美味しいパン屋さんは、はじめはみんなで仲良く朝早くから買いに来てくれているので、喜んでいました。

でも、他の子供達が買いに来てくれた時には、もう売り切れです。


来る日も来る日も、隣町の金持ちパン屋さんに雇われた子供達だけにしかパンを売ることができません。


町の美味しいパン屋さんは町の貧しい子供達のために、たった一人でほんのわずかな利益でやっていましたので、もっと材料を仕入れて、もっとたくさんのパンを焼く事はできませんでした。


やがて町の貧しい子供達は元気に遊べなくなり、お店の活気も、町の賑やかさも消えて、町の美味しいパン屋さんもやる気を無くしてしまいました。


町の美味しいパン屋さんはやる気を無くしながらも自分の生活のために、なんとかがんばってパンを焼き続けました。

でも、気持ちが入らないパンはだんだんと美味しくなくなってしまい、納得のいかない町の美味しいパン屋さんは、とうとうお店をやめてしまいました。


ここで困ったのは隣町の金持ちパン屋さんです。

町の美味しいパン屋さんのパンの味がだんだん落ちてきてクレームが出始めていたところに、仕入先が無くなってしまったのですから、たまったもんじゃあありません。


とはいっても隣町の金持ちパン屋さんも、仮にもパン屋さんですから、昔のように焼いてみればなんとかなると思いました。

隣町の金持ちパン屋さんは儲けが減らないように、がんばってパンを焼きました。

儲かるようにがんばって材料費を安く抑えました。

儲かるようにがんばって新しい機械も導入しました。


ですが、お客様からのクレームは日増しに多くなりました。


隣町の金持ちパン屋さんは、最新のパン焼き機械で一貫生産しているのにクレームが増えるのは、機械屋さんが悪いんだと思いました。


お客様からのクレームと機械屋さんへのクレームで、隣町の金持ちパン屋さんの顔は鬼の形相です。


こうして結局、「恐いおじさんがまずいパンを売っている」という噂が広まってしまい、隣町の金持ちパン屋さんもお店を閉めてしまいました。


〜続く〜

††††††††††††††††††††††




健全に事業を営んでいくためには、自分達が商品やサービスを提供したいお客様を想定すると、とても素晴らしい効果があります。


とても素晴らしい効果とは、自ずと『心・気持ち・情熱』を込めて仕事をするようになるという効果です。



好きな人へのプレゼントを選んだり、作ったりしている時には、ドキドキ・ワクワクするでしょう。


子供達が大好きなお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんのために何かをしてあげて、「ありがとねっ。」って言われると、子供達のつぶらな瞳から自然と感動の涙がこぼれ落ちるでしょう。


そんな姿を見ている人も泣けるでしょう。



『心・気持ち・情熱』を込めて仕事に打ち込むには、お客様を選んだ方が良いのです。


予め選んだお客様から『ありがとう』の対価である『お金』をいただけない=売れないのは、『ありがたい』と思って欲しいお客様からありがたがられていない事を意味します。


『ありがたい』と思って欲しいお客様からありがたがられていない事がわかったら、どうしますか?


喜んで欲しい彼女や彼氏、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんが喜んでくれなかったら、聴きますよねぇ。

「何がいい?」とか「コレとソレ、どっちがいい?」とか。。。


そう、能動的・自発的にマーケットリサーチも、始めるんですよねぇ。
お客様が決まっていると。。。



さてさて、物語の事例では、お金持ちにすべての商品を買い占められてしまいました。


提供したいお客様ではない人に買い占められてしまうと、提供したいお客様の喜んだ姿を見ることが出来ませんから、『心・気持ち・情熱』が失われてしまいます。


それに加え、もう一つ大きなリスクが顕在化しています。



取引先が1社に偏っている会社は、その取引先の経営状態からとても大きな影響を受けます。

大口のお客様しか相手にしていないと、その大口のお客様がいなくなった時に売上が激減します。

物語の事例では、隣町の金持ちパン屋さんが仕掛けた買い占めによって、2つのパン屋さん同士がそのような関係になってしまったのです。



そこで一句。


金持ちに

買い占められる

  くらいなら

辞めてしまおう

  ホトトギスかな


注:ホトトギスは冥途を行き来する鳥とされている事から、辞め時を表してみました。



それでは最後に、物語の続きをどうぞ。


††††††††††††††††††††††

〜続き〜


そうして隣町にもパン屋さんが無くなってから、しばらくたったある日、町の美味しいパン屋さんのお家の前に、隣町の金持ちパン屋さんに雇われていた子供達が集まってきました。


「おじさぁ〜ん!お〜じ〜さぁ〜ん!」

「僕らが悪かったよ〜。貧しいからって、お金が欲しいからって、隣町の金持ちパン屋なんかに雇われて。」

「僕らはもっともっとおじさんの焼いてくれたパンをお腹いっぱい食べたかっただけだったんだよ〜」

「許しておくれよ〜」

「もう一度、おじちゃんの美味しいパンを食べさせておくれよ〜」

「お〜じ〜ちゃ〜ん!」

子供達は泣きながら謝り、お願いしました。



『誰がおじいちゃんだっ!』

『なんちゃって〜』

『でも隣町のパン屋さんも、呼び捨てにしちゃぁダメだぞぉ〜。』


昔のようにすっかり元気になった町の美味しいパン屋のおじさんが、泣きながら出てきました。


子供達の真っ直ぐな気持ちが伝わって、おじさんは改めてパン屋さんを始めました。



町には活気が戻り、子供達も元気いっぱいに仲良く遊びまわり、町の美味しいパン屋さんも元気いっぱい夢いっぱいです。



そうそう、パン屋さんが無くなってしまった隣町ですが、子供達の宣伝もあって町の美味しいパン屋さんが2店舗目で出店したんだってさ。



よかったねぇ〜。

よかったよ〜。


おしまい。


††††††††††††††††††††††

〜続くかな?〜かもね〜




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こんばんは、アキバです。

先日買ったBRUTUS(マガジンハウス・500円)の中にピーチ・ジョンの社長・野口美佳様の記事がありました。


BRUTUS (ブルータス) 2008年 4/15号 [雑誌]



《日本経済入門》と題した今回のBRUTUSは、経済学者や評論家はお断りで、ビートたけし様、テレビ東京の塩田真弓様、陸上の為末大様などがそれぞれ独自の観点で経済について語っている、とてもお買い得な1冊でした。


ピーチ・ジョンの社長・野口美佳様の手記は「お金持ちになったワタシ・チャリティー+マドンナ+売名=65万ドル」というお題で、NYの国連本部でマドンナとグッチが共催したチャリティーオークションでの目玉商品(商品といっても“物”じゃありません)を65万ドルで落札した経緯から、野口美佳様流の《お金のあり方》を綴ったものです。


65万ドルは野口美佳様が尊敬するマドンナに対する敬意と、オークション会場にいた600人の有名人のからの注目や落札のニュースを聞いた人々への自分自身のコマーシャル効果を考えれば、決して高い買い物ではないとの事。


流石にお金持ちの感覚は違うなぁ〜っと思わせつつ、一番大切な事は後半に書かれてました。



「一生かけても自分の資産を使い切ることはできない。4、5年前にそう気づいてから、やっぱり最終的にはチャリティーかなと思うようになったんです。」

〜中略〜

「本気でやろうと思うと、100億円程度では全然足りないんです。発展途上国に病院や学校を建てても、根本的な解決にならない。」

〜中略〜

「もともとはみんなのお金の一部が私に集まってきただけ。使い道に使命を感じています。」



かなり間は端折ってますが、とっても大切な事を教えていただきました。


20世紀の過度な資本主義からバブルを通して『お金基準の価値観』が染み付いてしまった人々には、とっても良い薬です。

21世紀に入り、富の偏在が問題視されるようになってきました。


「お金は寂しがり屋さんだから、お金持ちのところに寄っていくんだよ。」ってな如く、一部のお金持ちに『お金』が集まっていく時代です。


『お金基準の価値観』と『序列の価値観』が強い人々は、『お金』をたくさん持っていれば偉く、そして豊かだと思ってしまいます。


そうなると、ステータスとして乗り切れない程のスーパーカーを倉庫にしまい込んだり、乗り切れない程のヘリコプターを倉庫にしまい込んだりしてしまいがちです。


それが、ピーチ・ジョンの社長・野口美佳様は、「もともとはみんなのお金の一部が私に集まってきただけ。使い道に使命を感じています。」っとはっきり言い切っています。


この記事を読んで私は思いました。


道徳心があり、貢献的な『お金』の使い方に気づいた人が、社会貢献のために『金儲け』に執着する事は、ある意味悪い事ではないなぁ〜っと。


『金儲け』っていうと聞こえは悪いかも知れませんが、『お金』を持て余し、世の中の『お金』の流動性を失わせかねない《成金な人々》に『お金』が集まってしまうくらいなら、たとえ『金儲け』が目的でも結果オーライになるのかなぁ〜っと。


たぶん、道徳心があり、貢献的な『お金』の使い方に気づいた人は、『金儲け』が目的だなんて言ってても、必ず『お客様』に対して『本来の価値』を提供してくれてますからね。


そうでなければ、『儲け続ける』事なんて出来ませんし、仮に必要以上に儲けちゃったとしても、地球規模で見れば良い結果に結び付きますからね。


やっぱり最後は『人間力』です。


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こんばんは、カリマス(借ります)コンサルタントのアキバです。

緊急企画、地球貢献。
今日は、コミュニケーションの不思議な関係についてお伝えします。
えぇ〜、すみません。今日も借りません。


【地球貢献〜其の参・ブーメラン理論】


『人にやった事は必ず自分に返って来る』

アキバが勝手に『ブーメラン理論』などと言って、よく口にしていた言葉です。

最近はいろいろなところで耳にするようになりました。

株式会社 アントレプレナーセンターの福島先生の『メンター』も、非常にざっくりと捉えると、『相手に優しくなって欲しかったら、まず自分が相手に対して優しくなる』とか『相手に話を聞いて欲しかったら、まず自分が相手の話を聞くようにする』という考え方がベースとなっているようです。

先日の24時間テレビ(日本テレビ)の中でも、萩本欽一さんが、『人にやった事は必ず自分に返って来る』とお弟子さんに教えていたとの紹介がありました。


アキバのコミュニケーションにおける『赤ちゃん理論』もそうですが、笑顔でコミュニケーションを取りたい相手に対して高飛車な態度を取っていたり、ブスッとした顔をしていたら、相手も同じような顔や態度になりますよね。

営業職の方は、「自分だけテンパって売り込んでも空回りして、お客様が全く話を聞いてくれなかった。」なんて経験もあるのではないでしょうか。


『ブーメラン理論』として『人にやった事は必ず自分に返って来る』というのは、そのような瞬間的な行動や言動のみならず、表向きには隠している相手に対する思いや、不特定多数の他人に対して無意識にとっている行動や言動をも含みます。
場合によっては、動物や野花に対する接し方、モノを大切にする姿勢などまで含んでいます。


誰にでも明るく優しい気持ちで接していれば、あなたの周りには明るく優しい仲間が増えます。


人の話を聞かないで自己主張ばかりしていれば、仲間が減ります。


落ち着きのない営業マンのお客様も落ち着きがない事は多く見受けらる事です。


普段から文句ばかり言っている人の周りには、必ずもっと文句を言いたい敵対する人が現れます。



人はひとりでは生きて行けません。
常に相手に対して自分がしてあげられる事を考えて行動する事により、相手からも同じように『ありがとう』を返してもらえるのです。

ビジネスにおいては、その『ありがとう』の対価である『お金』を頂く事になりますが、日常生活の中ではほとんどの場合、『人にやった事』『相手にしてあげた事』が返って来るようです。


ここで大切なのは、表向きには隠している相手に対する思いや、不特定多数の他人に対して無意識にとっている行動や言動をも含むという事です。

『こんなにいろいろしてあげてるんだから』とか、『いつも持ってきてあげてるんだから』といった考え方は、見返りを求めているため本当に相手を思って何かをしている事にはなりません。
そのような行動は、結局は自分の利益や欲求を満たすためにとっている行動です。

本気で相手のためを思っていれば、自ずと『心・気持ち・情熱』が込められます。

その『心・気持ち・情熱』が相手に伝わるから返してくれるのでしょう。

もしあなたのお店や会社がクレームが絶えない状態なら、一度本気で見直してみて下さい。
社員やメンバー全員が、本気で『心・気持ち・情熱』を込めてお客様のために仕事をしているかを。
勿論、お客様に直接接していない内勤の社員やメンバーも同様です。
もしかすると、『クレームと思っていたお客様からの言葉の8割は、実は当社が革新するためのありがたいヒントだった!!』っなんていう事があるかも知れません。

(アキバ的にはほぼ100%、成長・革新するためのありがたいヒントになると思っています)



あれっ?
ちょっと矛盾していますね。



本気で『心・気持ち・情熱』を込めてお客様に接していなくても、お客様から受信した言葉の内容は変わらない筈なのに、改めて本気で『心・気持ち・情熱』を込めてお客様と接するように心掛ければ《クレームが革新するためのありがたいヒントに変わる》という事。

実は、自ら能動的に相手のために『心・気持ち・情熱』を込めて何かをしたり、思ったりするだけで、自分の相手に対するポジションが変化するのです。

相手に対するポジションが変化する事により、マイナスに捉えていた言葉を、プラスに捉えることが出来るようになります。



『ブーメラン理論』

良い事も、悪い事も、自分がした事は、必ず何らかの形で返ってきます。
相手に求める前に、まず自分が実践する。
相手に求める前に、まず自分が考える。

もし、あなたが問題解決能力が高ければ、あなたの行動や言動に触れた周りの人々も問題解決能力が身に付き、結果としてあなたが困った時には力になってくれるでしょう。

あなたが優しい気持ちで道を譲っていれば、あなたの優しさに触れた周りの人々も優しく道を譲られる事の気持ち良さに気づき、結果として首都高速道路も走りやすくなるでしょう。

あなたが楽しそうに仕事をしていれば、楽しそうなあなたの姿を見た子ども達は、あなたのようになりたいと夢を描き、結果として楽しく活発な日本になるでしょう。

あなたが美しい日本文化と美しい海や山、自然を守ろうと本気で『心・気持ち・情熱』を込めて活動していれば、あなたの情熱に触れた周りの人々も『共に守ろう』と共感し、結果として『美しい国 日本』になるでしょう。

そうやって『美しい国 日本』になれば、その情熱は情報として伝播して、結果として『美しい地球』を取り戻せるかも知れません。


いま地球が傷んできています。

はじめの一歩を踏み出すのは、我々自分自身です。


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人気かな?

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