あなたはどっち?「 不安を探す人 」「 不安から逃げる人 」

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こんにちは。
経営理念コンサルタント、金融内部監査士、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager、健康予防管理専門士のアキバです。

突然ですが、あなたはどちらでしょう?

・不安を探す人

・不安から逃げる人



不安とは「わからないモノゴト」です。



わからないモノゴトの正体は、

・まだ実現していないリスク

・ただわからないモノゴト

のいずれかとなります。



まだ実現していないリスクが実現すると実害がありますが、潜在的なリスクは自ら探さない限りわかりません。

わからないモノゴトは人を不安にさせますが、追い詰められた経験のない人は不安から逃げれば何とかなって来た人かも知れませんし、過保護に育てられた人は親などの誰かが自分の目の前から不安を取り除いてくれて生きて来た人ですから、不安からは逃げる癖がついている事もあります。



それでは、不安を探す人とはどんな人でしょう。

不安はわからないモノゴトであり、わからないモノゴトは「まだ実現していないリスク」と「ただわからないモノゴト」ですから、表面的にはすぐに調べてみたり、勉強してみたり、知っている人に聞いてみたりする人となります。


そこに時間軸を置いてみますと、

将来発生するかも知れない不安材料を洗い出し、

その不安材料が発生した時にどのように対処するのか?

その不安材料を発生させない事は出来ないか?

その不安材料が発生しても被害を最小限にする方法はないか?

という考えや行動が見えて来ます。



はい、そうですね。

計画とリスクマネジメントです。



勿論、必ずしも不安材料=純粋リスクではなくリターンを含んだビジネスリスクでもありますが、想定した考動(思考と行動)を行った場合に、想定するリスクを計算し、対処方法も想定してリスクに挑む事が実践であり、実戦であり、経営であり、人生である訳です。



不安から逃げる人は目の前に迫った「新たにやらなければならない事」からも逃げようとする癖がついてしまい、イノベーションの機会を失います。

不安から逃げる人は日々目の前にやって来るわかりきった仕事・プレイを熟す(こなす)だけとなり、成長が止まります。



将来やろうと思う仕事・プレイを、いつまでにどれだけやるのか目標立て、リスクを洗い出し、リターンの最大化を図るためのリスクマネジメントを策定し、実践、振り返り、改善を繰り返す。

計画を立てない理由が不安から逃げる、不安を見ないようにするといった理由になりませんよう、日々不安を探して潰して行く癖をつけましょう。

喉元過ぎれば熱さを忘れる

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苦しい時の神頼み

喉元過ぎれば熱さを忘れる

苦しい時の神頼み

喉元過ぎれば熱さを忘れる



苦しい時に助けてくれた人や助言してくれた人がいても

苦しみを乗り越えると自力で乗り越えたかのように振る舞う人



苦しみを自力で乗り越えたと自信を持ち

他人に自慢し始める人



苦しい時の神頼み

喉元過ぎれば熱さを忘れる



成長は

素直で謙虚で感謝を忘れない人に味方する

監査の視点でみる新型コロナウイルス−2−

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こんにちは。
経営理念コンサルタント、金融内部監査士、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager、健康予防管理専門士のアキバです。

本日も昨日に続き、新型コロナウイルスを監査の視点で分析してみたいと思います。

昨日書きました監査の視点でみる新型コロナウイルスの通り、多くの無症状の方々は1つ目のバリアーである皮膚や粘膜、涙、鼻水、唾液、汗などによって新型コロナウイルスがブロックされ、体内に深く入り込まれずに済んでいるものと思われます。

また、多くの軽症の方々も2つ目のバリアーである白血球やナチュラルキラー細胞によって新型コロナウイルスが殺され、体内に深く入り込まれずに済んでいるものと思われます。

ただし、1つ目のバリアーを破られた時点で、上皮を通り越して身体の内部に侵入していますので、本日は1つ目のバリアーでブロック出来ている無症状の方々について考察してみたいと思います。

皮膚の上に付着したウイルスは、汗に含まれるリゾチームによって消毒されるか、石鹸と水によって除菌・消毒しながら洗い流されるか、アルコールや次亜塩素酸などによって消毒されます。

目に入ったウイルスは、涙に含まれるリゾチームによって消毒されるか、涙で洗い流されます。

鼻の粘膜に付着したウイルスは、鼻水に含まれるリゾチームによって消毒されるか、鼻をかんだ時に鼻水と共に排出されるか、鼻うがいで洗い流されます。

喉の粘膜に付着したウイルスは、唾液に含まれるリゾチームによって消毒されるか、うがいによって洗い流されます。

鼻の粘膜に付着したウイルスや喉の粘膜に付着したウイルスのうち、洗い流されなかったものは食道や気管に入っていく事となりますが、食道に入ったウイルスは飲み物や食べ物と一緒に胃へ到達して、強力な酸である胃液によって消毒されます。

(ノロウイルス等のウイルス、アニサキス等の寄生虫といった胃液に負けないウイルスや寄生虫もいます)

鼻の奥や喉の奥、気管に入ったウイルスは、粘膜に絡めとられ、線毛によって排出されます。

多くの人は涙や鼻水、唾液に含まれるリゾチームによる消毒効果とともに、粘膜と線毛によって体外に排出されますので、実は「感染」と言われている無症状の方々は、粘膜上に付着したウイルスがPCR検査で見つかっただけの事なのではないか? という推測が出来ます。

新型コロナウイルスとは、増殖する能力と主に飛沫に乗って人から人へと移動する能力に長けているのではないでしょうか?

とはいえ、多くの人は第一のバリアーである粘膜を含む上皮と鼻水、唾液等によって対処が出来ているため、特に症状は出ない。

症状は出ないものの、人から人へと移動する能力に長けているため、鼻や喉の粘膜に付着した状態でリゾチームによる消毒効果等が発揮される前にPCR検査を受けますと、当然、陽性判定となるでしょう。

※リゾチームにつきましては、こちらをご覧ください。⇒『 実はすごい!唾液の働き・株式会社 明治 』

※1つ目の自然免疫機能につきましては、こちらをご覧ください。⇒『 鼻水、唾液、涙、胃液…「粘膜」は免疫だった!【専門医に聞くやさしい免疫学】 』



ちなみにそもそも風邪の原因となる一番のウイルスはライノウイルス、二番目が旧型コロナウイルスですので、ライノウイルスや旧型コロナウイルスについても、新型コロナウイルスと同様のPCR検査を行ってみて頂きたいですね。

ライノウイルスや旧型コロナウイルスも同様に大勢の人に付着しながら移動をしているとすれば、季節の変わり目で自律神経が不安定になる時期に、多くの陽性判定が出るのではないかと思われます。

監査をするためには明確な基準が必要です。

一般の季節性感冒症とどのように異なるのか?似ているのか?

総数のみに着目して振り回されるより、一旦落ち着いて『 なぜ無症状や軽症が多いのか? 』についても調査・研究をしてみて頂ければ幸いです。

風邪はもともと治療薬はなく、諸症状を抑える薬のみではありますが、新型コロナウイルスについても早くイベルメクチン等の諸症状を抑える薬を承認して頂ければ良いですね。

何といっても我々個人個人に出来る事は、予防あるのみ。

とにかく自然免疫機能の1つ目のバリアーであります、皮膚、粘膜、汗、鼻水、涙、唾液にしっかりと働いてもらうために、ビタミン・ミネラル・たんぱく質が不足しないように食事にもサプリにも気をつけて、運動と休養もしっかりと行い、清潔さを保って参りましょう。





監査の視点でみる新型コロナウイルス

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こんばんは。
経営理念コンサルタント、金融内部監査士、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager、健康予防管理専門士のアキバです。

今日は新型コロナウイルスを監査の視点で分析してみたいと思います。

鍵とするポイントは昨日発表がありました『 抗体 』。

厚生労働省が2021年3月30日に発表した5都府県の抗体保有調査結果では、東京都の抗体保有率は1.35%、大阪は0.69%、愛知は0.71%でした。

しかし、横浜市立大学の研究チームの研究結果では、新型コロナウイルス感染症に罹患された方のほとんどは6ヶ月から12ヶ月後にも新型コロナウイルスの細胞内への侵入を阻害する中和抗体を持っていた事が確認されています。

東京都のPCR検査における陽性率は2021年3月29日現在で4.0%。

横浜市立大学の研究結果と比較すると、東京都の抗体保有率1.35%とPCR検査陽性率4.0%の間には乖離があります。

これだけ感染力が強いとされている新型コロナウイルスに、さらに感染力が強いとされる変異株も加わった今、『 抗体 』について更に調べてみる必要性があるものと考えます。

例えば、既感染者で無症状だったグループにおける抗体保有率。

既感染者で軽症だったグループにおける抗体保有率。

既感染者で中症から重症だったグループにおける抗体保有率。

監査的な視点で現状を見渡しますと、無症状だったグループにおける抗体保有率は非常に少ない、または保有していない可能性があるのではないか?・・・と考えています。

同様に軽症だったグループにおける抗体保有率も中症から重症だったグループに比べると少ないのではないかと考えます。

それにより、PCR検査と抗体検査における結果のギャップが証明できるのではないかと思います。

ではなぜ、無症状や軽症の人が多いのか?

病原体を防ぐ体のメカニズムは三段構えのバリアーとなっています。

1つ目は皮膚や粘膜、涙、鼻水、唾液、汗などの物質的・科学的バリアー。

2つ目は白血球やナチュラルキラー細胞といった細胞性バリアー 

3つ目はTリンパ球と、Bリンパ球によって作られた抗体といった細胞性バリアー◆β留媽バリアー。

1つ目の物質的・科学的バリアーと2つ目の白血球やナチュラルキラー細胞による細胞性バリアーは自然免疫と呼ばれ、どんな病原体でも排除しようとしたり、攻撃したりして身体を守ります。

3つ目のバリアーではTリンパ球の攻撃もありますが、ここでようやくBリンパ球によって抗体を作るまでに至ります。

つまり、無症状の人は粘膜とその上を流れる鼻水や唾液によってウイルスが細胞内に侵入する事を防いでいるため、粘膜の表面上にはウイルスが付着しているものの感染せず、症状が出ない。

軽症の人は白血球やナチュラルキラー細胞が働いているため、微熱の症状は出るものの、1日から数日で回復する。

つまり、無症状や軽症の人は自然免疫機能だけで対処出来ているという事ではないでしょうか?

そうなりますと、いま必要なのはその2つの自然免疫バリアーを破られない方法=自然免疫機能を高める運動・栄養・休養・清潔さ等と、2つの自然免疫バリアーを破られた場合の治療法=イベルメクチン等の治療薬としての承認ではないでしょうか?

多くの人が無症状や軽症で済んでいるという事は、自然免疫によって対処できているという事。

だからこそ抗体検査をしても抗体保有率はなかなか上がって来ない。

このように考えますと、おおよそ矛盾なく現状を説明出来るものと思います。

私は医学の専門家ではありませんので、あくまでもいろいろな専門家の方の文献を参考にさせて頂きながら監査してみました。


今回参考にさせて頂きました文献は、

大阪大学名誉教授・宮坂昌之様の最新免疫学から分かってきた新型コロナウイルスの正体

旺文社様のとってもやさしい生物基礎・免疫のしくみ

日本経済新聞社様のNIKKEI STYLE ウエルエイジング 学ぼう免疫力

です。

ぜひご高覧ください。


しかし、自然免疫でほとんど対処出来ているのに、いざ発症してしまうと重症化する恐れが高いって、厄介なウイルスですね。

皆様も自然免疫で対処出来ますよう、運動・栄養・休養・清潔さに気を付けて、健やかな毎日を送りましょう。

負けん気は諸刃の刃

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負けん気は諸刃の刃

一方で努力するための原動力にはなるが

もう一方で謙虚さが失われる

素直で謙虚でなければ必要な教えを乞う事ができない

負けん気は相手のことを嫌いになりやすい

相手のことを嫌いになると相手の実力が見えなくなる

負けん気で勝負しているうちはまだまだ子供

それでも子供には成長のために必要なもの

それでも大人になったら成長を阻害するもの

人生ステージ・秋葉経営コンサルティング

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こんにちは。
経営理念コンサルタント、金融内部監査士、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager、健康予防管理専門士のアキバです。

新型コロナウイルス感染症に対する医療体制が大問題になっていますね。

PCR検査結果における陽性者の数が東京、神奈川、埼玉、千葉で大きく増えた事により、一都三県の知事が西村経済再生担当大臣に緊急事態宣言を発出するように提言しました。

ワクチンに対する期待と、ファイザー製ワクチンの接種が始まってわかってきたアナフィラキシーショックといった危険な副作用例も懸念材料です。

ここ数週間はPCR検査数の伸びよりも、PCR検査における陽性率の高まりがとても気になるところで、一度下がった陽性率も2021年1月5日現在で再び13.6%まで上昇して来ています。

インフルエンザの流行するピークは東京都の発表では例年1月中旬から下旬頃となっておりますので、季節的な対策とするならば1月は自粛体制を強化した方が良さそうです。

昨年のインフルエンザ罹患者数が一時1,000分の1未満にまで減少した事を勘案すれば、新型コロナウイルス対策はライノウイルスやヒトコロナウイルス(旧型コロナウイルス)、インフルエンザよりも感染力が強いのではないかと考えておく必要がありますね。
それでもマスクや手洗いが功を奏して、インフルエンザと新型コロナウイルスのダブル流行とはならずに済んでいるのは、不幸中の幸いです。

さて、最も懸念される医療体制ですが、サイレント感染者=無症状で濃厚接触者とはならずにPCR検査を受けないまま自己免疫力で新型コロナウイルスに打ち勝った人がどの程度市中にいらっしゃるのか?
また、これまでにPCR検査によって正式に新型コロナウイルス感染症の罹患が確定され、その後無事回復された人がどの程度市中にいらっしゃるのか?
この数が把握できれば、新たな医療体制にシフトする事も視野に入ってくるのではないかと考えております。

ちなみにこれは、横浜市立大学の研究チームによる研究結果があってこそです。
横浜市立大学の研究チームの研究結果では、新型コロナウイルス感染症に罹患された方のほとんどは6ヶ月から12ヶ月後にも新型コロナウイルスの細胞内への侵入を阻害する中和抗体を持っていた事が確認されています。

横浜市立大学研究チームの研究はまだ中間結果ではありますが、無症状や軽微な発熱程度であれば、第一波の時に感染の可能性が高いもののPCR検査も受けられなかった一部の方々のように自宅待機を中心とし、中和免疫の獲得者が増えると良いですね。

ただし、無症状者から重症化リスクの高い高齢者や呼吸器疾患、腎臓疾患、心臓疾患、血管疾患、糖尿病、高血圧症、臓器移植、免疫抑制剤、抗がん剤等の使用その他の事由により免疫機能が低下しているおそれがある方、妊婦の方へうつしてしまうリスクを排除するためには、やはり今一度、精度の高い抗体検査の導入と重症化リスクの高い方々を社会的に守る方法を考え、実践して行きたいですね。

特に今後の日本経済を考えれば、横浜市立大学研究チームの研究はとっても大切で、中和抗体を獲得した人がしっかりと経済活動を行い、国全体で重症化リスクの高い方々を守っていく社会を目指して行ければと思います。

まだ中和抗体を獲得したからといって、新型コロナウイルス感染症に罹患し重症化しないとは言い切れない状況ですが、横浜市立大学研究チームの研究と精度の高い抗体検査の開発・導入が進み、ワクチンのみに頼らない社会を目指しつつ、安全・安心・効果の高いワクチン開発も進み、ワクチンをリスクの高い方々へ優先的に接種して頂けるようになれば嬉しいですね。

いずれにしましても、キーポイントは中和抗体を持った人がどの程度存在するかを把握できるようになる事と、ワクチンバブルを目論むような人がいない事を望む2021年1月6日でございます。

それではまた。

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《 次のステージに入った日本版・新型コロナウイルス感染症対策 》

外出前には必ず清潔を保ち、身だしなみを整えましょう。

電車や公共施設、お店などに行く前には必ずきれいに洗濯済みの服にを着て、清潔を保ち、身だしなみを整えましょう。

マスクをお持ちの方は電車や公共施設、お店などに行くときはマスクもつけましょう。

家に帰ったら、手をよく洗い、うがいもして、きれいな部屋着に着替えましょう。

出来るだけこまめに洗濯をして、衣類は清潔を保ちましょう。

家にいる時間が長い方は、お部屋の掃除をこまめにしましょう。

出来るだけ毎日お風呂に入り、時間の無い方もシャワーを浴びて清潔を保ちましょう。

一番大事なことは、外出前に清潔を保ち、身だしなみを整えることです。

当たり前のことですので、誰にでも簡単に出来るかと思いますが、洗い流すことときれいな状態で人前に出ることで、少しずつでもリスクは減らせるものと思います。

また、他人に余計なストレスを与えることも減らせますので、ぜひ清潔を保ち、身だしなみを整えましょう。


食事は牛乳やマグロの刺身に多く含まれる『 グルタミン 』に注目しましょう。

グルタミンはうま味成分のグルタミン酸ではなくアミノ酸の一種、身体の回復力を高めてくれます。

熱に弱いため、牛乳かマグロの刺身が良いですね。

ボディビルダーの方は、グルタミンのサプリメントをお持ちかと思いますので、トレーニング後だけでなく、少し多めに摂りましょう。


厳しく長いウイルスとの闘いとなりそうですが、なんとかみんなで協力して乗り切りたいですね。

※お断り※
これは私、秋葉亮爾の個人的見解であり、医学的・科学的根拠につきましては、特に調べておりません。

おはようございます。
経営理念コンサルタント、認定支援機関、金融内部監査士、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager、健康予防管理専門士のアキバです。

よく部下のモチベーションを上げるために手当を出したり、賞与を上乗せするなど金でコントロールしようとする方を見受けます。

部下に強い欲求を起こさせる事により、モチベーションを上げられるとお思いなのでしょうが、「金がより多く手に入る」事を目的とした場合、命令もしくは指示、あるいは何らかの取り決めにより定められた仕事を、高い品質を保って実行させるための命令・指示・取り決めも同時に必要となります。

なぜなら、その仕事のプロセスにおいて手抜きや不正、擬装、捏造などがあったとしても、結果さえ出していれば見えないからです。

まさか仕事の間ずっと付きっ切りで監視する事は出来ませんし、一挙手一投足リスクマネジメント機能の効いたマニュアルを作成して従わせる事も、現実的ではありません。

ですので、金を目的とした仕事は不正や擬装、手抜き、捏造などの温床となりやすいのです。

勿論、金を目的としても誰しもが不正や擬装、手抜き、捏造などをする訳ではございません。

その人に良心、道徳心、思いやり、まごころといったものがあれば、自ずと不正や擬装、手抜き、捏造などを未然に防止するリスクマネジメント機能が働きます。

それは、仕事に関わる全ての相手、一番にはお客様に対する良心、道徳心、思いやり、まごころ。

人間力という凄く大括りな包括した表現をされる事もありますが、簡単に言えば誰のために何をしてあげたいか?
その対価として金を貰う覚悟はあるのか?という事です。

人間力の定義は様々あるかと思いますが、社会を構成し運営するとともに、自立した一人の人間として力強く生きて行くための総合的な力が人間力。

皆が自立出来ず依存していたのでは社会は構成出来ませんし、かといって誰にも頼られる事なくバラバラの個人の寄せ集めでは社会とは呼べません。

役割分担された人間が組織を構成し、その規模が大きくなれば社会となりますし、小さな単位なら家族となります。

社会、つまり他人や仲間のために良心、道徳心、思いやり、まごころを込められるかどうか。

勿論、どんな他人に対してもという訳ではありません。

お客様であればマーケティングによりお客様と定めた方々、それに共に働く上司、同僚、部下、取引先といった人達です。

人間力が高ければ、良心、道徳心、思いやり、まごころを込められる範囲は広がるでしょうし、まだ精神的に発展途上であれば範囲は限られて来るでしょう。

それでも、

『 お金をくれる誰かのために、自分には何が出来るのか? 』

という事を自問自答しながら精神面も鍛えて行く事により、次第にペイフォワードの精神、つまり、

『 自分が何かを誰かに提供した対価として、何かをお返し頂ける 』

という感覚に気付き「お金は後からついてくる」という意味も理解出来るようになるのです。

そこに気付く事が出来れば、仕事に心を込めるという意味もわかるようになりますし、機械のように淡々と熟すだけではなく思いが大切という意味もわかるようになります。

そこには自然なリスクマネジメント機能も生まれます。

それらの部分をなくして、同一労働同一賃金を声高に叫ぶのであれば、寧ろ人は仕事に関与せず、リスクマネジメント機能も全て盛り込んだシステムを組んで任せるべきです。

人間のモチベーションを上げるもの、仕事に対する意欲を高めるドリブンは、

『 誰かに対して何かをしてあげたい 』

という単純明快な思いから。

いま一度、モチベーションの上げ方と人間教育を考え直してみませんか?

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こんにちは、経営理念コンサルタント、認定支援機関、金融内部監査士、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager、健康予防管理専門士のアキバです。

成功のための四要素において、最も大切なものは 『 目的 』 = 『 何のため 』 ですが、人のやる気、突き動かされるモノ、動機の根源は 『 愛 』です。

日本ではしばしば 「 やる気 」 の事を 「 モチベーション=Motivation 」 と表現されますが、モチベーションはどちらかというと気のポジションを表す言葉。

モチベーションが高い時にはやる気も出ますが、モチベーションが低くなるとやる気は出ませんので、やる気や突き動かされるモノ、動機に直結しません。

やる気や突き動かされるモノ、動機に直結する言葉としましては、「 Driven=ドリブン 」 の方が適切ですね。

そのドリブンが何かを追求致しますと 『 愛 』 に辿り着きます。



『 愛 』 を辞書で調べてみますと、

そのものの価値を認め、強く惹きつけられる気持

大事なものとして慕う心

あるものを好み、大切に思う気持ち

などという意味があります。

『 好きこそものの上手なれ 』、どんな事であっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するため、上達するのも早いという事です。



仕事における 『 愛 』 とは、その仕事自体が好きな人、仕事の結果として生み出されるものが好きな人、そして価値観を共有して集まってくる人々が好きな人がそれぞれいらっしゃいますね。

音楽や美術のように芸術を愛する人は、その仕事自体が好きになるでしょう。

製造業の方々は、その仕事の結果として生み出されるものが好きな方が多いですね。

接客を含むサービス業の方々は、直接お客様と接する機会がありますので、価値観を共有して集まって来てくれる人々が好きになるケースが、より一層多くなるものと思います。

お客様のみならず、一緒に働く仲間に対して、同じ価値観、似通った価値観をもってお互いに支え合って仕事をする事に愛着を覚える方もいらっしゃるでしょう。

そう、仕事におけるドリブンとなる 『 愛 』 は、必ずその事業に関連する何かに向けられます。

それがビジネスにおいて唯一お金をくれる相手であるお客様に向けられている時、最も強いドリブンになります。



一方で仕事はドライに割り切って、『 金 』 のために建前本位で取り組む方々もいらっしゃいます。

『 金 』 がドリブンとなっている場合には、仕事自体にもお客様に対しても 『 愛 』 はありません。

ですので、仕事に価値を見出す事が出来ず、惹きつけられもしません。

『 金 』 のために本音を押し殺して、本音を腹の中に抑え込んで、建前で仕事に取り組みますので、会社における人間関係も個人的な好き嫌いが腹の内、表向きは建前となります。

『 金 』 をくれるのは会社ですので、会社に対しては良い顔をしますが、ビジネスにおいて本来唯一お金を貰える相手であるお客様に対しても、個人的な好き嫌いが腹の内、表向きは建前です。

ですから、アルバイトの方々が 『 金 』 をドリブンとして働きますと、責任感は欠如し、接客応対が横柄になったり、ろくに挨拶もしないなどの弊害が生まれます。

営業マンには 『 金 』 がドリブンになっている人が多く見受けられますが、お客様との対話を大切にするのではなく、応酬話法を考えたり、応酬話法の練習ばかりしている方々は、まさに 『 金 』 をドリブンとしている典型例ですね。




『 愛 』 の意味をもう一度書きます。

そのものの価値を認め、強く惹きつけられる気持

大事なものとして慕う心

あるものを好み、大切に思う気持ち




お客様に対する 『 愛 』 ですが、これは「そのものの価値を認め、強く引き付けられる気持」を持った人同士が対象となりますので、誰しもがお客様になれる訳ではない事がわかります。

よく「金払ってんだから客だろ!」ですとか、「お客様は神様だろ!」などと理不尽な事を口にされる方もいらっしゃいますが、そもそもその商品やサービスの価値を認めている訳ではなく、お金基準の価値観で寄ってくる人々は、本物のクレーマーになりやすいものです。

商品やサービスの価値を認めているファンの方のクレームは、不具合の改善や修正、接遇の改善や修正、新たな機能やデザインの開発などに繋がります。

お客様を選ぶという事は、そもそもマーケティングにおけるターゲットセグメンテーションの一部なのですね。



また、これまでの内容から 『 愛 』 はドリブン、動機にはなるものの、それに対する目的は必要ない事がわかります。

何かのために無理に 『 愛 』 を込めるのではなく、自然とこみ上げてくるもの、湧き上がってくるものが 『 愛 』 です。

ですので、例えが変わりますが、夫婦間での愛情が薄れないように何かを目的としようという考え方は、既に愛情が薄れている事の裏返しでもあると言えますね。




『 愛する何かのため 』 という目的はその目的を持つこと自体がドリブンにもなります。

『 金の為 』という目的は酷い言い方をすれば不正をしてでも、偽造や偽装をしてでも、その事業でなくても 『 金 』 が手に入れば良い訳ですから、仕事に対するやる気・動機・ドリブン、モチベーションを上げるものとしては適切であるとは言い切れません。


勿論、儲かるから頑張るという 『 達成感 』 を得たいという目的には繋がります。

その 『 達成感 』 を得るための尺度の一つは 『 金 』 でもありますが、それはそう、尺度ですから目的ではなく目標ですね。

金をいつまでにどれだけ稼ぐという目標を目的化してしまいますと、お客様を含むステークホルダーとの利益相反にも繋がりかねません。



『 愛 』 はドリブン。
『 愛 』 する事に目的はいらない。
『 金 』 は目標。
『 金 』 を稼ぐには目的がいる。


そして、『 金 』 は価値を交換する道具であり、『 ありがとうの対価 』として目標設定し、経営理念の下、胸を張って金儲けをするべきものなのです。

『 愛 』はドリブン、本日はここまで。

いつもお読み頂きまして、ありがとうございます。

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