アーカイブ

2009年12月

おはようございます、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。



いよいよ今年も大晦日を迎えました。

まずは、今年も1年間元氣に過ごせた事に感謝致します。


昨日、大納会だった方々も、年末年始が稼ぎ時の方々も、今年も一年間おつかれさまでした。


さてさて。

今年までの反省や経験を来年にしっかりと活かしていくために、今年最後の問題を出させていただきます。


答えは新年のお年玉として、お正月に、ある方程式を差し上げます。


これまでチャンクが異なるところで議論していたために、交わる事のなかった利潤追求型の経営と理念重視型の経営をひとつの式でまとめてしまいます。



それでは今年ラストの、第3問。


1問目の答え×2問目の答え×継続期間=社会貢献度


あっ、いきなり答えを出してしまいました。

1問目の答えと2問目の答えを当てはめて、もう一度考えてみてくださいね。


ところで、ダイエットや運動、職場での改善活動など、継続したいのに何故か長続きしない事って多いですよね。

『 継続は力なり 』っておっしゃる方は多くても、実際に一つの事をコツコツと長続きさせる事は、簡単な事ではないようです。


特に組織やチームでは、いろんな能力や知識、知恵、考え方などを持った人々が共通の一つの事をやり続ける訳ですから、意見がぶつかったり、やらされ感が生まれたりして上手くいかない事が多いんですよねぇ。



人はそれぞれ、いろんな能力や知識、知恵、考え方などを持っていますから、

「もしかすると、このやり方の方がいいんじゃないかなぁ?」

「それだったら、こうした方がいいかも知れない・・・・・」

っというちょっとした改善案を思いつく事も多いと思います。


そこでコミュニケーション・エラーが発生すると、共通の一つの事から少しずつズレが生じて、次第に違う事をやるようになってしまったり、

「そんなんだったら、もうやめよう!」

っと自棄(やけ)を起こしてしまう事もあるでしょう。



継続し続けるという事は、《 やる 》という意思決定をし続けるという事です。


意思決定といえば、

成功のための四要素

ですね。



目的:何のために?・・・・・・・・・・・理念

戦略:やる?やらない?・・・・・・・・・意思決定

目標:いつまでに?どれだけ?・・・・・・計画

戦術:どんな方法で?・・・・・・・・・・やれること総て


※詳しくは、こちらをご覧ください。



人は指示・命令されようと、拷問を受けようと、最後は必ず《 自らの意思決定 》によって考え、行動します。


10人いれば、10人の意思決定が必要です。

100人いれば、100人の意思決定が必要です。


たくさんの人が同じ意思決定をするために必要なもの。

それが、“目的”です。


共通の“目的”が明確になっていないにも拘らず、トップダウンで指示・命令をして従わせようとしても、上手くいきません。



「長続きするモノゴトには共通のアレ」とは、

“目的”に対して注ぎ込む『心・氣持ち・情熱』です。

『心・氣持ち・情熱』を注ぎ込み続けられるからこそ、毎日その瞬間、瞬間に、

“やる!”っと

意思決定し続ける事が出来るのです。



それでは、本年も一年間、お付き合いいただきまして

本当にありがとうございました。

〜年越しクイズ〜の答えは、来年早々にお届け出来ればと思っておりますので、

来年も何卒よろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えくださいませ。



にほんブログ村 経営ブログ 経営哲学・経営理念へ


ビジネスブログ100選

カテゴリ:
こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。

いよいよ今年も残すところ、あと3日となりました。

昨日で仕事納めをされた方々も、明日までビッシリ仕事の方々も、年末年始が稼ぎ時の方々も、今年も一年間おつかれさまでした。

さてさて。

今年までの反省や経験を来年にしっかりと活かしていくために、昨晩から問題を出させていただいております。

答えは新年のお年玉として、お正月に、ある方程式を差し上げます。

これまでチャンクが異なるところで議論していたために、交わる事のなかった利潤追求型の経営と理念重視型の経営をひとつの式でまとめちゃいます。

それでは今宵は、第2問。

リスクというとマイナスのリスクばかりに注目しがちですが、いろんな投資を経験もしくは勉強されている方々であれば、プラスのリスクも十分にご存知ですよね。

ボラティリティが高いハイリスク・ハイリターン商品のように、大きくマイナスに振れる可能性と大きくプラスに振れる可能性の両方を取りに行く事を、広義では「リスクを取りに行く」と言います。


さてさて。

それでは、お客様の満足度やクチコミには、どのようなマイナスの効果が存在するでしょうか?

ビジネスをよく研究されていらっしゃる方々には簡単な事かも知れませんが、ぜひ改めて考えてみてくださいませ。


マイナスからプラスまで、羅列してみるとわかりやすいですよ。


それでは、また明日。


いつもありがとうございます。

カテゴリ:
こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。

いよいよ今年も残すところ、あと4日となりました。

先週で仕事納めをされた方々も、明後日までビッシリ仕事の方々も、年末年始が稼ぎ時の方々も、今年も一年間おつかれさまでした。


さてさて。

今年までの反省や経験を来年にしっかりと活かしていくために、今夜から問題を出させていただきます。

答えは新年のお年玉として、お正月に、ある方程式を差し上げます。

これまでチャンクが異なるところで議論していたために、交わる事のなかった利潤追求型の経営と理念重視型の経営をひとつの式でまとめてしまいます。



それでは早速、第1問。


利潤追求型の経営において、最も大切なのは、効率よく稼ぐ事です。


効率よく稼ぐという事は、

どれだけ楽に儲けられるか?

どれだけ要領よく儲けられるか?

という事ですが、

楽に要領よく儲ける事で社会貢献度も高くするためには、どうすれば良いでしょうか?


最終的な答えは方程式になりますので、要領が良ければ良いほど社会貢献度も高くなります。

さぁ、如何ですか?

答えは、お年始に。

カテゴリ:
2010年に期待されるモノ〜6〜

とっても小さなリスクですが、どんな組織やチームでも頻繁に発生するのが、

“コミュニケーション・エラー”

を原因とするヒューマンエラー(=ケアレスミスやイージーミス)です。



ちょっと聞いて確認しておけば良かったのに・・・・・

ちょっと気を利かせて事前に伝えておけば良かったのに・・・・



わからないなら自分だけで考えていないで、教えてもらえば良いのに・・・・

はじめから教えておけば間に合ったのに・・・・・



“わからない”状態は《アキバの動物からカリマス(借ります)理論》から、

わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃

というサイクルを生み出します。


コミュニケーション・エラーは、“わからない”状態から逃避するために

“思い込み”や“思い違い”

を“わからないモノゴト”と置き換える事によって発生します。



わからないモノゴトを確認したり、事前にしっかりと伝える事で防ぐ事が出来るリスクはとっても多いのです。


携帯型ゲームに没頭したり、PCを通じたコミュニケーションが多くなってきた現代では、普段は健常な方でも職場においては健常者とアスペルガー症候群のボーダーに近い状態になってしまうケースも見受けられるようです。



そこで、2010年に期待されるモノ第6弾といたしまして、

“コミュニケーション・コンサルタント”

を挙げてみました。



人脈を広げるためのコミュニケーション・スキルや、売上を上げるためのコミュニケーション・スキルではなく、基本的な人と人とのつながりや根本的な人間関係から心理学の裏付けを通じて教えていただく事が出来る“コミュニケーション・コンサルタント”が、今の世の中には必要なようです。


他人を評価したり、上手く人を使うための道具としての心理学ではなく、より多くの人がひとり一人の個性をもった上で自立し、お互いに協力、支援しあうための自己分析・自己改善のための心理学をベースとして、まごころをもったコミュニケーションのあり方を教えていただける“コミュニケーション・コンサルタント”。


勿論、仕事以外にも“婚活”や自治会、管理組合、スポーツチーム、ご家庭まで、どんなサイズの組織やチームにも有効ですから、ビジネスとしての市場はとっても大きいでしょう。


2010年に期待される“コミュニケーション・コンサルタント”。


まったく新しい分野ではございますが、心理学を学ばれていらっしゃる方々。


是非、事業化されてみては如何でしょうか?




にほんブログ村 経営ブログ 経営哲学・経営理念へ


ビジネスブログ100選

カテゴリ:
2010年に期待されるモノ〜5〜


今年は新型インフルエンザが流行りだしたと思ったら、いつの間にやらニュースでは間に合わないくらいに感染が広がりました。

みなさまの周りでも、特にお子様がいらっしゃる方々は身近な問題として肌身に感じられた事だと思います。


最近はあまり聞かなくなりましたが、忘年会シーズンには特に気をつけたい“ノロウィルス”や“O-157”、岩盤浴や24時間風呂で有名になった“レジオネラ菌”など、私たちの周りにはたくさんの細菌やウィルスが存在しています。


長引く不況によるストレス以外にも、見えない細菌やウィルスからの恐怖を受け続けなければならないのは、やるせないですよねぇ。



そこで、2010年に期待されるモノ第5弾と致しまして、

“二酸化塩素商品”

をピックアップしてみました。



あなたは、二酸化塩素(CLO2)って聞いた事がありますか?


なんと、二酸化塩素(CLO2)って、新型インフルエンザウィルスやノロウィルス、レジオネラ菌、黄色ブドウ球菌、O-157、サルモネラ菌などを死滅させる効果があるにも関わらず、あまり一般的には知られていないようです。
(私も細菌、おっと間違えました、最近まで知りませんでした)



二酸化塩素は、昔、小麦粉やパルプの漂白に使われた事をきっかけとして、今ではアメリカを始め世界の多くの国々が水道水の殺菌・消毒に使われている物質です。

殺菌力は、日本で通常使用されている塩素剤の2.6倍。

塩素剤がフミン質と反応して発がん性物質であるトリハロメタンを生成するのに対し、二酸化塩素は化学構造的に安定しているためトリハロメタンを発生させる心配はほとんどありません。



【安全性】

日本:厚生労働省=水道水の殺菌、プール・公衆浴場の消毒、小麦粉の漂白

米国:NASA(米国航空宇宙局)=スペースシャトル内及び宇宙食の完全滅菌に使用

米国:FDA(米国食品医薬品局)=食品添加物、医療用消毒許可

世界:WHO(世界保健機関)=安全性 A1クラス認定

アメリカ国内ではうがい薬や目薬などとしても利用されているとか。



【消臭効果】

野菜の腐敗臭であるメチルメルカプタン、トイレの嫌ぁ〜な臭いである硫化水素、魚の腐敗臭であるトリメチルアミンのほか、タバコの臭いなど、酸化する事ができる成分からなる臭いを素早く消臭する効果があります。



【殺菌効果】

いろいろな二酸化塩素商品のパンフレットやサイトを拝見して、不活性化もしくは撲滅効果があるウィルスや細菌、カビ、バクテリア類は下記の通りです。

インフルエンザ、アフリカ豚熱ウィルス、ノロウィルス、偽狂犬病ウィルス、コックサッキーウィルス、ポリオウィルス、エイズウィルス、カンジタ菌、クロカビ、マイコバクテリア、大腸菌O−157、レジオネラ菌、黄色ブドウ球菌、カンビロバクター、サルモネラ菌などなど・・・・・・



アメリカでは炭疽菌事件で閉鎖された米連邦議会の議員会館を、米環境保護局(EPA)が二酸化塩素ガスで数回にわたり殺菌し、安全宣言を出したほどの実績と実力、そして安全性。


市場にはまだまだ“二酸化塩素(CLO2)商品”は出回っておりませんが、公共施設等に常備されるようになったアルコール系除菌剤よりも、消臭効果も殺菌効果も安全性も優れている“二酸化塩素(CLO2)商品”。


お風呂に置いておけばカビの発生を防ぎ、お家の中に噴霧すれば空気の除菌&消臭、ダイキンの光クリエールを使えばさらにウィルス除去、食品添加物としても認められるほどの安全・安心ですから、まな板の除菌にも使え、赤ちゃんやペットがいらっしゃっても安心と、良い事ずくめのようです。


2010年に期待される“二酸化塩素(CLO2)商品”

2010年はブレイク必至でしょう!




二酸化塩素(Wikipedia)

二酸化塩素の基礎知識(株式会社リンクス様)

レジオネラ菌と二酸化塩素

サンクローツ除菌スプレー

ダッシュル・ゲルタイプ

BCMに二酸化塩素を利用

トリクリン

二酸化塩素の除菌(大幸薬品様)



にほんブログ村 経営ブログ 経営哲学・経営理念へ


ビジネスブログ100選

カテゴリ:
2010年に期待されるモノ〜4〜

上映開始から凄い興行成績を上げているONE PIECE FILM STRONG WORLD。

子供だけでなく、大人のファンもとっても多いですよねぇ。

ある会社の社長様は、採用の条件として「ワンピースが好きな事」っと入れていらっしゃったのを覚えています。

ひとり一人がそれぞれ、全く違った能力と個性を持っていて、それを全部認めた上で、お互いが信頼しあうからこそ生まれる、とてつもないチームワーク。

それこそが、その社長様の目指すところなのでしょうねぇ。



さてさて、そんなワンピース人気の恩恵に肖り(あやかり)まして、

“ゴールデン・サウザンド・サニー号でゆく、ディナークルーズ(ビンクスの酒付き)”

なんて、如何でしょうか?


勿論、ブルックと歌うディナーショーもご堪能いただけます。


ディナークルーズといえば、横浜のロイヤルウィングや東京湾のシンフォニー等が有名ですが、不況を吹き飛ばすには

『♪ヨホホホ〜♪ヨ〜ホホ〜ホ〜♪』

っと陽気に歌ってみるのもいいかも知れませんよ。



如何でしょう。

乗りたいですよね。

カテゴリ:
2010年に期待されるモノ〜3〜


今年も残すところ、あとわずか。

しっかりと計画を立てて行動しないと、忘年会とクリスマスと大掃除で、あっという間に大晦日を迎えてしまいますね。


さてさて、マスコミからはボーナスが伸び悩みだとか、減少傾向だなんてニュースが入って来ますが、大多数の中小零細企業においては、まだまだ底が見えない不況の真っ只中です。

(まぁ、そんな中でもしっかりと利益を上げていらっしゃる会社もありますが‥‥‥)


長引く不況は、様々なストレスを与えてくれます。

筋トレ好きな方でしたら、

「ストレスがあるからこそ成長する事が出来る。」

っとおっしゃるかも知れませんが、一般的には強いストレスを感じている時間が長くなるほど、マズローの欲求段階説における低次元の欲求が強くなる傾向があるようです。



マズローの欲求段階説

1.生理的欲求:食欲、排泄欲、睡眠欲など、生きるために最低限必要な欲求

2.安全欲求:争いを避けたい、雨風を避けたいという欲求

3.社会的欲求・愛情欲求:組織や集団に所属したい、愛されたいという欲求

4.承認欲求・尊重欲求:組織や集団の中で、他人から評価されたいという欲求

5.自己実現の欲求:自分のポテンシャルを最大限に発揮したいという欲求



長引く不況によるストレスは、食欲を呼び起こします。(たぶん・・・・)

しかし、この景気ですからあまりお金を掛けられないでしょう。



そこで、2010年は手軽に食べられるハンバーガー業界に、新たなる戦略が期待されます。


四角いハンバーグとちょっと変わったメニューで人気だったウェンディーズの営業が、今年で終了してしまいます。


また今年は、ロッテリアやモスバーガーの“ちょっと高級路線”が話題になりましたが、来年はあまりお金を掛けずに“チープデラックス!”は如何でしょうか?


“チープデラックス!”メニュー

・てりやきビッグマック
・トリプルバーガー
・ダブルレタストマトバーガー
・ダブルチキンサンド
・ダブルリブサンド
・棒ヒレカツサンド
・ダブルエビバーガー

etc........

如何ですか?

スタイルを気にせず、自分の好きなように食べられる“チープデラックス!”メニュー。


如何でしょう?

儲かりそうですよね。



にほんブログ村 経営ブログ 経営哲学・経営理念へ


ビジネスブログ100選

カテゴリ:
2010年に期待されるモノ〜2〜

需給バランスとしては飽和状態にある理美容業界ですが、こんな時代だからこそ、思い切ったターゲットの絞り込みをしてみては如何でしょうか?


例えば、《コスプレイヤー専門美容室》。


マネージャーさんも、スタッフさんもしっかりコスプレをして、グッズの販売から情報交換まで、ヘアーサロンの枠組みを突破したサロンにすれば、もしかするとゴスロリ系やら何やら、お客様の範囲も広がるかも知れません。


そうそう、情報交換サロンとしてのカフェの併設と、グッズ販売のショップの併設も必要でしょうねぇ。


勿論、1社で総てを賄わなくても、コラボで実現すれば良い事ですから、初期投資も多少分散する事が出来るでしょう。


如何でしょうか?

地域はある程度限られるでしょうが、儲かりそうじゃありませんか?

カテゴリ:
2010年に期待されるモノ〜1〜


ハイブリッド建機は少しずつニュースでも聞こえて来ましたが、工場内における各種製造機械の省エネタイプは、なかなか出て来ないようですね。


ニッポンのチカラ(日本の力)である製造業を、排出CO2削減を理由に海外へ流出させないためにも、工場内で使用する製造機械、空調設備、照明などの省エネ化が待ち望まれます。


さらに、資金繰りが凄く厳しい状況において非常に高価な機械に買い換える事は現実的ではないため、買い換えを促進する為の施策も必要です。


例えば、『事業計画連動型・省エネ長期リース契約』といったものを創設し、他の借入に対する予信とは別枠かつイニシャルコストを大幅に削減し、ランニングコストは省エネ化による相殺で補う事が出来るようなイメージです。


如何でしょう?

儲かりそうですよね。

カテゴリ:
こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


今年も清水寺の奥の院にて、今年の世相を表す漢字ひと文字が発表されました。

昨年のCHANGE『変』に代わって、今年はNEW『新』。


この『新』の漢字を受けて、私は改めて“常識”とか“当たり前”というものを考え直してみました。


私が社会人になった頃には、通勤電車内で新聞を読むサラリーマンの姿が当たり前でした。


朝以外の時間では本を読むビジネスマンが多く、本はビジネス本か小説などが中心だったと思います。



ところが、最近では通勤電車内でサラリーマンが読むのは新聞よりもマンガ週刊誌。


本を読むよりDSやPSP、もしくは携帯でゲームが主流になってきたように見受けられます。


「食べれる」などの“ら抜き言葉”も、テレビやラジオから普通に聞こえてくるようになりました。



ひと昔前の20世紀なら、電車内でマンガを読んでいるサラリーマンは「デキない奴だ」なんてレッテルを貼られたものですが、今ではマンガやゲームが当たり前、“ら抜き言葉”どころか、ATM(あなたの便りを待っている)といったギャル系の言葉や、北関東訛りのようなイントネーションの若者言葉も、当たり前になりました。



これからのビジネスを考えると、私は、この時代の変化を真正面から受け入れる事が必要だと思います。




何故なら、マンガやゲームに興じている人々と、それを見て「近頃の若いもんは……」っと言う人々を比べた時、

《どちらの経済活動が活発か?》

という事です。



恐らく、収入が減ってランチも300円〜500円台まで落ち込んでいるサラリーマンよりも、毎週マンガ雑誌を買って、ゲームソフトを買っている人々や、ファッションにお金を掛けている若い女性達の方が、経済活動が活発だと言えるでしょう。



もっと経済活動が活発だと思われるのが、ヲタ系の方々です。
(あっ、すみません、表現が適切ではないかも知れませんが………)




先日、ニュースでも取り上げられていましたが、コミケ(コミックマーケット)の経済効果は素晴らしく、2005年の統計でも100億円もの経済効果が確認されていて、最近では地方自治体でも誘致に乗り出しているようです。


コミケといえばビッグサイトが有名ですが、沖縄でも開催された事があり、最近では茨城県の水戸市が誘致に成功し、近々開催されるそうです。




っと言う事で、気づかないうちに『新・NEW』に『変・CHANGE』した世の中。



来年の狙い目コンセプトは、ズバリ!

《遊・楽・超(ゆうらくちょう)》

でしょう。




にほんブログ村 経営ブログ 経営哲学・経営理念へ


ビジネスブログ100選

2009年クリスマスイルミネーション

こんばんは、アキバです。

今日は汐留のクリスマスイルミネーション、Blue Oceanを観に行って参りました。

残念ながら私の携帯のカメラはきれいに撮れないのですが、雰囲気だけでもお伝え出来ればと思います。

それでは、早速、どうぞ!


BLUE OCEAN 1


汐留の〜“海”のプレミアムイルミネーション〜、Blue Ocean です。


BLUE OCEAN 3




BLUE OCEAN 4




BLUE OCEAN 2




BLUE OCEAN 5





汐留1


汐留・日テレ周辺は、他にもイルミネーションがたくさんです。




銀座1


汐留を後にして、銀座まで。



田崎真珠


田崎真珠様のツリーもきれいですねぇ。



銀座和光


銀座の和光様には、シルバーサーファーもビックリのミラーウーマン。




ミキモト1


ミキモト様のツリーは毎年大人気ですね。
(すみません、きれいに撮れてません)




ミキモト2


ラッパを吹く妖精たちが、うまく映らずに「盆踊り」状態??



わしたショップ


あっ、わしたショップのシーサー様はゴーヤチャンプルーを食べてます。
結構、美味しいものをいろいろ売ってますよ!



国際フォーラムイルミ1


国際フォーラムでもイルミネーションです。



国際フォーラムイルミ2





国際フォーラムメリーゴーランド


お子様は100円でレトロなメリーゴーランドに乗れます。




国際フォーラムイルミ3





国際フォーラム1






丸ビル


ブレブレですが、丸ビル付近です。



ローズ


きれいな薔薇。




〜“海”のプレミアムイルミネーション〜 Blue Ocean は、2009年12月1日から2010年1月11日までcaretta汐留で観られますよ!


http://www.caretta.jp/event/7th/blueocean.html

カテゴリ:
何だか先行き不透明な世の中。


落ち込みがちな気分の上に、成功者達から投げ掛けられる

「大丈夫ですよ!明るくいきましょう!」

のお言葉。


確かにそうだけど……上手くいっていないのに明るくなんて…………

っという、あなた。


成功のための日記を書いてみませんか?


一日の始めに「わからないモノゴト」を日記に書き出します。


一日の終わりに「わかったモノゴト」と、どのようにしてわかったかを日記に書き出します。


書き終えたら、日記を読み返してわかるために努力した自分と協力して下さった方々に、深く感謝します。


たった、それだけ。


たった、それだけの事ですが、物凄く毎日がクリアーに明るくなりますよ。


是非、お試しくださいね。

カテゴリ:
何だか先行き不透明な世の中。


落ち込みがちな気分の上に、成功者達から投げ掛けられる

「大丈夫ですよ!明るくいきましょう!」

のお言葉。


確かにそうだけど……上手くいっていないのに明るくなんて…………

っという、あなた。


成功のための日記を書いてみませんか?


一日の始めに「わからないモノゴト」を日記に書き出します。


一日の終わりに「わかったモノゴト」と、どのようにしてわかったかを日記に書き出します。


書き終えたら、日記を読み返してわかるために努力した自分と協力して下さった方々に、深く感謝します。


たった、それだけ。


たった、それだけの事ですが、物凄く毎日がクリアーに明るくなりますよ。


是非、お試しくださいね。

カテゴリ:
おはようございます、アキバです。


最近、ネットの世界では勝間和代様が推奨する実名主義派と、2chユーザー様をはじめとした多くの方々が推奨するハンドルネーム主義派で、少々論争が始まっているようですねぇ。


まぁ、いずれにしてもネット上での“発言力”が、20世紀では考えられなかったくらい影響力を持つ時代になりましたね。


とあるアンケートでは、まだまだ認知度が低いとされているTwitterも、ネットをよく活用している人には当たり前のように利用されていますし、アメブロにも「amebaなう」というリアルタイムにネット上で相談やディスカッションも出来る場を提供していただけるようになりました。


こんな世の中の大きな潮流を観ていると、2012年12月に起こる世紀末的大変動は、第一にバーチャルの世界において発言力&影響力=権力を持った者が、リアルの世界も制覇するようになるのかも知れないですねぇ。


物理的な大変動を恐れているのは、おそらく予言がどのような形で現れるのか“わからない”からではないでしょうかねぇ。

以上、近頃の妄想的予想でした。

いつも、ありがとうございます。

カテゴリ:
こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


今夜は、私がかつて参加させていただいておりました貯徳問答講での大きな氣づき、《全肯定》についてお話しします。


貯徳問答講とは、かの有名な竹田和平様が主催されていて、メーリングリストを活用したグループディスカッションです。

10名くらいの講生と講師がグループになって、一週間毎のお題に対して自分らしい表現でディスカッションを繰り広げます。
私的な事情により、今は参加しておりませんが、とても勉強になりました。


その問答講に参加するにあたり、はじめに注意するべき事が、

《全肯定》

です。



年齢、性別、生い立ち‥‥etc.いろんな人が参加されます。


いろんな人の意見や考えですから、勿論、自分の意見や考えとは異なっても当然です。


その《自分の意見や考えと異なる意見や考え》を否定して勝ち負けのディスカッションをするのではなく、《肯定》した上で改めて自分の意見や考えを表現します。



他人の意見や考えを否定して自分の意見や考えを述べるのであれば、他人の意見や考えを理解する必要はありません。



他人の意見や考えを《全肯定》するためには、

・相手が何故そのような意見や考えを持ったのか?

・その意見や考えの下に意思決定をしたと仮定すると、どのような結果に結び付くか?

・その想定される結果よりも、より良い結果を導き出す方法はないか?

etc‥‥‥‥

といった事を深く考える必要があります。



つまり、RPDCAサイクルの現状分析から潜在的問題点の抽出、問題解決プランの想定といった部分を自然に行うようになるという事です。



他人の意見や考えを否定して自己主張だけしていれば、自分の限界までで成長は止まります。

他人の意見や考えを《全肯定》した上で自分の意見や考えを表現すると、自分よりもポイントが高い他人の限界まで、自己成長、自己革新を引き上げる事が出来ます。



さらに、相手の事を自発的・積極的・能動的に理解しようとする事で、コミュニケーションが円滑になったり、人脈が広がるといったメリットもあります。




自分の限界を突破し

他人の限界も突破し

お互いに成長しながら

お互いを引き上げてゆく



《全肯定》の習慣を身につけて、自己革新を加速させましょう。




にほんブログ村 経営ブログ 経営哲学・経営理念へ


ビジネスブログ100選

カテゴリ:
水は低い方へ流れる

人も低い方へ流れる


無意識にそこにいるだけで

低い方へ流される


低い方へ流れていけば

なんとなく溜まっていく



泡は高い方へ浮かび上がる

モチベーションも高い方へ浮かび上がる


低い方へ流れる中を

高い方へ浮かび上がるには

熱く、熱く、熱くなればいい



情熱という炎を燃やせばいい



情熱という炎が

モチベーションという泡を

沸々と浮かび上がらせてくれる


情熱という炎が消えてなくなれば

浮かんだ泡も

水の泡

カテゴリ:
おはようございます、アキバです。

今朝は、作業に対する指示・命令において、失敗しがちな言葉で遊んでみました。

必ず失敗する作業の指示・命令
〜さ行編〜

さ=さっさとやりなさい!

し=しっかりしなさい!

す=すぐにやりなさい!

せ=せっかくチャンスをあげたのに!

そ=それだからダメなんだよ!

作業の“目的”が腑に落ちないうちに、〈さ行の指示・命令〉ばかりしていると、部下は《わからないモノゴト》に追い込まれて、逃避(=サボり)や攻撃(=愚痴、逆ギレ)といった行動を起こします。

また、追い込まれて抑鬱症状が見られる人に対して〈さ行の指示・命令〉をしてしまうと、抑鬱症状は更に悪化する恐れがあります。

くれぐれもご注意くださいね。

カテゴリ:
いつも自分と他人を

上下、勝ち負け、優劣、強弱などにより

無意識に比較していませんか?


無意識に他者比較をしてしまうのは、『序列の価値観』によるものです。



『序列の価値観』が強いと、相手の力量・潜在能力・可能性等の大切なものが見えなくなる事があります。



特に、年齢が若くライバル意識が旺盛な時期に、自ら起業したのではなく、上司から大抜擢されたり、事業承継によって重要なポジションを任された場合には注意が必要でしょう。



「組織で上に立つ者」
「上司として、あるべき姿」

といった事を意識したところに『序列の価値観』による無意識な意思が加わると、部下の力量・潜在能力・可能性等をしっかりと分析(観て、知って、活かす)する前に、上司である自分の経験から来る固定観念・既成概念の枠組みに一旦収めてしまうようになります。


一旦自分自身の枠組みに収めてしまうと、その枠組みが限界点となってしまいます。



本当は自分自身の経験してきたスピードよりも何倍も早く成長する(成長させる)方法があるのに、その方法に目を向けられなくなるのです。



まぁ、部下の力量・潜在能力・可能性等を考慮もせずに、難し過ぎる問題をやらせて、責任も部下に押し付けてしまうケースよりは良いのですが・・・・・・



限界を突破し、メンバーひとり一人が持つポテンシャルをしっかりと引き出すためには、しっかりと“分析”(観て、知って、活かす)をするためのコミュニケーションをとりましょう。

カテゴリ:
いつも自分と他人を

上下、勝ち負け、優劣、強弱などにより

無意識に比較していませんか?


無意識に他者比較をしてしまうのは、『序列の価値観』によるものです。



『序列の価値観』が強いと、相手の力量・潜在能力・可能性等の大切なものが見えなくなる事があります。



特に、年齢が若くライバル意識が旺盛な時期に、自ら起業したのではなく、上司から大抜擢されたり、事業承継によって重要なポジションを任された場合には注意が必要でしょう。



「組織で上に立つ者」
「上司として、あるべき姿」

といった事を意識したところに『序列の価値観』による無意識な意思が加わると、部下の力量・潜在能力・可能性等をしっかりと分析(観て、知って、活かす)する前に、上司である自分の経験から来る固定観念・既成概念の枠組みに一旦収めてしまうようになります。


一旦自分自身の枠組みに収めてしまうと、その枠組みが限界点となってしまいます。



本当は自分自身の経験してきたスピードよりも何倍も早く成長する(成長させる)方法があるのに、その方法に目を向けられなくなるのです。



まぁ、部下の力量・潜在能力・可能性等を考慮もせずに、難し過ぎる問題をやらせて、責任も部下に取らせるようなケースよりはいいですが‥‥‥‥



〜つづく〜

カテゴリ:
おはようございます、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。



今朝は、組織やチームに所属していらっしゃる方々に、とっても簡単な《自分の人間力を確認する方法》をお伝えいたします。


とっても簡単です。


次の問題に、深く考えずにお答えください。


《 問題 》
あなたの同僚や部下、ライバルが失敗したり、病気になったときに、あなたは『まごころ』を込めて心配する事がありますか?




仲の良い仲間に対しては『真心』を込めて心配するという、あなた。

最近の世の中では一般的、普通でしょう。




仲の悪いライバルや、出来の悪い部下に対して『魔心』を抱き、「ざまぁ〜みろ」っといった感情が少しでも湧いてしまう、あなた。

一生懸命、人間力を磨き上げる努力をしましょう。




常に同僚、上司・部下、ライバルを問わず仲間の失敗や病気を『真心』を込めて心配するという、あなた。

素晴らしい人間力が身についていますね。

でも、昔々、道徳がしっかりと行き届いていた社会では、当たり前の事だったかも知れませんね。

あなたの暖かい人間力を、更に周りにも広めていきましょう。



そこで一句

**************************************

まごころと

おもいやりとを

重ねれば


強くなるなる

人間力

**************************************


お後がよろしいようで

このページのトップヘ

見出し画像
×