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2010年02月

カテゴリ:
成果主義の成功と失敗

次のパンデミックにご注意ください。

ループな感じの人生

ブログや本における安心と不安のバランス

会議を活性化させるチャンク

「あさっての方みて、自転車乗って歩ってんじゃねぇよ!」というヒント

なぜ無名の逸材を発掘出来ないのか?

自己革新を阻害する無意識レベルの巨大な壁

デフレ脱却の決め手《消費者の“DESIRE”》51792304

序列の価値観が組織の成長を阻害する

デフレを助長する価値観

茹で蛙

やる気×業務時間=ストレス or 快楽〜勝間様と香山様の激論を交えて〜

問題です⇒《やる気×業務時間=ストレス or 快楽》

悩ましい時間〜2010年のスピード〜

〜年越しクイズ・答え〜利潤追求型×CS型×継続=社会貢献度

DESIRE〜2010年の言葉〜

なんと、長続きするモノゴトには共通のアレがあった!?〜年越しクイズ・其の参〜

事実、リスクや満足度やクチコミにまでマイナスがあるのか!?〜年越しクイズ・其の弍〜

衝撃!楽に要領よく稼ぐ方が社会貢献度が高くなる!?〜年越しクイズ・其の壱〜

2010年に期待されるモノ〜6〜

2010年に期待されるモノ〜5〜

2010年に期待されるモノ〜4〜

2010年に期待されるモノ〜3〜

2010年に期待されるモノ〜2〜

2010年に期待されるモノ〜1〜

今年の漢字は『新』ですが・・・・・・・・・・・・・

成功のための日記をつけましょう

妄想的2012年予想

全肯定のすすめ

水と泡

言葉遊び〜作業編〜

序列の価値観と思考の枠組み

あなたの人間力を確認する方法

犠牲を払わない生き方

犠牲を払わない生き方

2位じゃだめなんですか?

わからない事を見逃さない

コラム〜意思決定の仕組みが無い集団にプロジェクトマネジメントを導入すると〜

成功のための四要素とRPDCIサイクル

できる人はどこが違うのか?

パズル

宝くじで6億円当たったら‥‥‥

動物からカリマス理論・2nd

数字に支配された組織

スーパーサイヤ人な組織

あなた次第

なんでダイワハウチュなんだ?

国内初、「振り込め詐欺保険」を開発

黒字決算企業が初めて30%を下回った?

コミュニケーションとリスク

産業空洞化を防ぐために

道徳や秩序の変化

排出CO2削減のために

自己革新のための否定

安くないと売れない?

テンセグリティな組織

テンセグリティ

効果とは

狭い方へ逃げ込む習性

そこは引かずに、足してみましょう!

21世紀の組織管理〜ウィル型マネジメント〜

いけないこと

走りながら考える

改めて、経営理念〜其の伍〜

改めて、経営理念〜其の四〜

改めて、経営理念〜其の参〜

改めて、経営理念〜其の弐〜

改めて、経営理念〜其の壱〜

序列の価値観と交流分析〜其の七・序列の価値観と交流分析の結論〜

序列の価値観と交流分析〜其の六・自立型相互支援〜(再)

序列の価値観と交流分析〜其の伍・限界突破力〜(再)

序列の価値観と交流分析〜其の四・相関関係〜(再)

序列の価値観と交流分析〜其の参・成長阻害要因〜(再)

序列の価値観と交流分析〜其の弐・交流分析〜(再)

序列の価値観と交流分析〜其の壱・『序列の価値観』〜(再)

弱気な時こそ理念なり

今日の仕事は・・・・

序列の価値観と自己革新〜第一章・ライバル意識と序列の価値観〜

序列の価値観と自己革新〜序章〜

テクニックやスキル、ノウハウとは違うもの

再放送《LOHASなお話〜ホンモノの豊かさを求めて〜》

掛け算コンサルティング

〜情熱対立〜

負の憶測雑念スパイラル

唯一、お金をくれる人

お金が目的

掛け算組織論〜再〜

理念の輪〜ロハス風味〜

目的とチャンク

経営理念とビジネスモデル〜其の弐〜

経営理念とビジネスモデル〜其の壱〜

序列の価値観とボス型管理職

雑念と理念

投網で何を取る?

意志決定と未来

理念と雑念

踏ん張りどころ

2nd‐ビジネス戦士・勝つための戦い方

ビジネス戦士・勝つための戦い方

戦術とは‥・・・

初対面で決まる

目標と目的の違いを説明してください。

マイケルジャクソンさんは、空手五段だってご存知ですか?

事業計画書にみる“根拠”と“根性”

宝くじで10億円当たったら‥‥‥

ボトルネック

“押し売りアドバイザー”と“役に立つアドバイザー”の分かれ目

MAS監査を加速させるシンプルな考え方

やる氣

JUDGMENT DAY

景気回復策〜小売業編〜

“決めつけ”発生メカニズム

“仮説”と“決めつけ”の見極め方

Rの無いコンサルタントに気をつけて!

LOHASなお話〜ホンモノの豊かさを求めて〜

フレームワーク〜アドバイザーに必要な四次元的傾聴力・其の伍〜

四次元的傾聴力を養おう〜アドバイザーに必要な四次元的傾聴力・其の四〜

四次元的傾聴に必要なもの〜アドバイザーに必要な四次元的傾聴力・其の参〜

察する力

わかりやすいVer.アドバイザーに必要な四次元的傾聴力〜其の弐〜

アドバイザーに必要な四次元的傾聴力〜其の壱〜

世界は感情で動く

あなたはこんな感じだと思いますが、どうですか?

金で組織を統治出来るか?〜後編〜

金で組織を統治出来るか?〜前編〜

怒りで組織を統治出来るか?〜後編〜

怒りで組織を統治出来るか?〜前編〜

オンリーワン戦略

MR.BRAIN

アキバの動物からカリマス(借ります)理論・2nd

単純明快なもの

理不尽なチームと薄れゆく情熱

イノベーションスパイラル

否定と肯定と成長と好き嫌い



長距離走と経営

だから夢は大きい方がいいんだね〜ポエム風味〜

答えはYesとNoだけじゃない

チャンクアップと『目的の完全一致による統合』

豚インフルエンザ〜新しいパンデミックの危機・其の弐〜

《利潤追求》と《顧客満足》

問題です。解けますか?

※緊急※新しいパンデミックの危機

マズイダローの欲求段階説

経済成長率と真の豊かさ

「企業のライフサイクルは予め決まっていた!」の巻き〜其の弐〜

「企業のライフサイクルは予め決まっていた!」の巻き〜其の壱〜

成功〜win〜

『権利+責任=権限』の法則

値下げ拡大

ブーメラン理論

社長道

今夜は継続的にお金を儲けるための武器をあげちゃいます。

今夜は怒りを鎮めるための武器をあげちゃいます。

今夜は自己革新を加速させる武器をあげちゃいます。

今夜は怪しい評論家に騙されないための武器をあげちゃいます。

今夜は固定観念と既成概念に囚われた自分自身と戦う武器をあげちゃいます。

金儲け

戦略と戦術

命令廃止!

楽しくないなら、全部やめちゃえば?

相手を本質的に見抜くテクニック

絶対に真似出来ない『付加価値』

金目当ての仕事に及んだ

目的不明を回避せよ

チャンク

リスクマネジメントと『目的の完全一致による統合〜理由と目的・其の六〜

逆メンター

我、想う

【アンラッキーは依存型・ラッキー券は自立型】の補足。

アンラッキーは依存型。ラッキー券は自立型。

言葉と氣持ち

RPDCIサイクル〜理由と目的・其の伍〜

現状分析の大切さ〜理由と目的・其の四〜

理由と目的〜其の参〜

理由と目的〜其の弐〜

続・指示通り出来ない理由と、指示がなくてもやる理由〜其の壱・理由と目的〜

GDPの下落率とあなたの景況感

総括・【“目的”の完全一致による統合】〜指示通り出来ない理由と、指示がなくてもやる理由・其の六〜

“目的”の完全一致による統合・川柳〜指示通り出来ない理由と、指示がなくてもやる理由・其の伍〜

パラダイムシフト〜指示通り出来ない理由と、指示がなくてもやる理由・其の四〜

指示通り出来ない理由と、指示がなくてもやる理由〜其の参

指示通り出来ない理由と、指示がなくてもやる理由〜其の弐〜

指示通り出来ない理由と、指示がなくてもやる理由〜其の壱〜

目的をお客様に喜んで頂く事とし

お客様から頂戴するお金を

お客様からの《 ありがとうの対価 》と認識すれば

お客様との利害関係は一致する



目的を数値目標をクリアする事とし

お客様から頂戴するお金を

売る側からの《 商品やサービスの対価 》と認識すれば

お客様との利害関係は必ずしも一致しない



目的をより多くの成果報酬を得る事とし

会社から頂戴するお金を

自らの《 労働の対価 》と認識すれば

会社と社員やメンバーとの利害関係は必ずしも一致しない



一致しない部分を

思想教育的なもので穴埋めしようとすると

矛盾に気づいた社員やメンバーは

離脱する



“目的”に対する『意・志』がバラバラの状態で

思想教育による組織力強化を用いる事は

割と有りがちな過ちである






指示通り出来ない理由と、指示がなくてもやる理由〜其の参〜

リスクマネジメントと『目的の完全一致による統合〜理由と目的・其の六〜

チャンクアップと『目的の完全一致による統合』




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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


まずはヘッドラインニュースです。


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【<鳥インフル>季節性と混合で強毒化する恐れ 東大など研究】


人に感染すると致死率6割以上という強毒性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が人の季節性ウイルスと混ざり合うと、さらに強毒化する恐れのあることを東京大医科学研究所の河岡義裕教授(ウイルス学)と米などの研究チームが明らかにした。23日付の米科学アカデミー紀要(電子版)に掲載される。

 H5N1型ウイルスと季節性(H3N2型)ウイルスを使い、遺伝子のすべての組み合わせ(254通り)の作成を試みた。75種のウイルスを調べた。

 その結果、季節性の遺伝子の一つで増殖の働きを担う「PB2」を持つ22種で、それぞれのウイルスを感染させた4匹すべてが6〜12日間で死んだ。その他はH5N1型と同程度(12日後に致死率50%)か、より弱い毒性だった。【関東晋慈】

【出典:2010年2月23日Yahoo!ニュース】

*****************************************




このニュースから読み取る事が出来るリスクは、


「人に感染すると致死率6割以上という強毒性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が人の季節性ウイルスと混ざり合うと、さらに強毒化する恐れがある。」


という事ではなく、


『人に感染すると致死率6割以上という強毒性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が人の季節性ウイルスと混ざり合い、さらに強毒化した新型のインフルエンザウイルスが、実験によって作られた。』


という事実です。




そのリスクは、

《より強力なワクチンの開発》

にも、

《より危険なパンデミックの発端》

にも繋がります。




特にリスクマネージャーの方々は、このニュースから、

『人に感染すると致死率6割以上という強毒性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が人の季節性ウイルスと混ざり合い、さらに強毒化した新型のインフルエンザウイルスは、既にこの世に存在する可能性が極めて高い。』

と読み取る危機感度が必要だと思います。




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人生とは


わからないモノゴトをわかるようにし


出来ないモノゴトを出来るようにし




わからないモノゴトがわかったら

他のわからない人に教え



出来ないモノゴトが出来るようになったら

他の出来ない人に教え



そしてまた

わからないモノゴトを探し求める


そしてまた

出来ないモノゴトを探し求める



そんなループな感じ



成長し続けるループな感じ






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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


文章を書くときに気をつけたいルール


読んで頂きたい方が知っている(知っていそうな)事を7〜8割

読んで頂きたい方に知って頂きたい(知らなそうな)事を2〜3割



この要素バランスを崩さないようにすると、共感が得られやすいんですねぇ。



知らない事や読めない漢字が多くなると、


わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃

っと、《 動物からカリマス(借ります)理論 》に陥り、読んでもらえなくなる事が多いんですねぇ・・・・・・・・




って、インサイド・パブリッシングの稲石社長様に教えて頂きました。

あっ、《 動物からカリマス(借ります)理論 》は、私が前から申し上げている事ですが・・・・・・



ブログや本を書かれる方は、《 文章における安心と不安のバランス 》には、くれぐれもお気をつけ下さいませ。




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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


突然ですが、あなたの会社では、

《 明るく建設的な会議 》

が行われていますか?

それとも、

《 険悪で攻撃的な会議 》

が行われていますか?



険悪は言い過ぎだとしても、自己主張の強い意見が飛び交い、衝突して、結局のところ話がまとまらなかったり、役職や社歴を含めた権力の強い人の意見に流されたり、自我が強く他人の意見を受け入れない人に会議をコントロールされてしまったりと、

【 本当はみんな似たようなベクトルなのに、対立しあってしまう事 】

って、結構あるものです。



例えば、

Aさんが、「音楽が必要だ!」

Bさんが、「香りが必要だ!」

Eさんが、「癒しが必要だ!」

と意見をぶつけ合っていたと仮定します。



一見バラバラのように見える、Aさんの意見とBさんの意見とEさんの意見をまとめて、ABEさんの意見とするためには、どうすれば良いでしょうか?



ヒントは、

“チャンクアップ”

です。








ちょこっとお考えくださいませ。




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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


今朝、自転車に乗ったおじさま二人が、正面衝突しそうになり、片方のおじさまが、

「あさっての方みて、自転車乗って歩ってんじゃねぇよ!」

っと怒鳴っていらっしゃいました。


私は妻と、

「明後日の方向って、どっちだろうねぇ〜?」

っと話しながら、

『なるほど!』

っと納得してしまいました。



つまり、運転し始めてしまえば、

《 目の前を見ざるを得ない 》

っという事です。



「おぃおぃ、アキバちゃん。何を言っちゃってるの?」っと思われた方。

いやいや、実際に自転車の運転ではなく、【 経営 】や【 人生 】について、「なるほど、同じだなぁ〜。」っと思った次第です。




【 経営 】も【 人生 】も【 スポーツ 】もそうですが、実際に動いている時には、1日先、1時間先、1分先の結果のために素早い意思決定と行動が必要になります。


特に【 スポーツ 】の場合には、零コンマ何秒といった瞬間的な意思決定と行動(反応)が求められます。


瞬間的な意思決定と行動(反応)を繰り返している状況下で、全体の方向性を改めて考えるなんて、おそらく不可能に近いですよねぇ。



つまり、日々の業務において多くの意思決定をする必要がある会社や組織ほど、予め中長期的な方向性を見据えておく必要があるという事です。


何のために、何処に行きたいかも決めず、ただひたすら日常業務を熟して(こなして)いれば、経営の方向性を見失ってもおかしくないという事です。


路上なら未だしも、大海原や宇宙を航海する際に、何のために、何処に行くのかも決めず、ただひたすら、

「前進あるのみ!」

なぁ〜んてやってたら、自殺行為ですよね。



自転車で目先に稼ぐ事が出来るのは【 距離 】です。

経営で目先に稼ぎたいのは【 お金 】です。

何のために、何処に行きたいかを決めていなくても、どちらも動く事は出来ます。

ですが、何のために、何処に行きたいかも決めずに、ただひたすらペダルを漕いでいたら、やっぱり疲れますよね。

疲れても、何のために、何処に行きたいのか決まっていませんから、漕ぎ続けるしかありません。

疲れてペダルが重くなっても、必死にペダルを漕いでいないと転んでしまうのは、【 距離 】が稼げない状況、つまり【 お金 】が回らない状況ですよね。

【 お金 】が回らない状況で必死に漕ぎ続ける経営を、

《 自転車操業 》

とは、よく言ったものです。




さぁ、目先・足元ばかり見ていないで、《 成功のための四要素 》をしっかりと踏まえ、未来の大きな夢と“いまここ”をしっかりと結び付けましょう。

そうすれば、“いまここ”の瞬間における意思決定も、迷いが極めて少なくなりますよ。




P.S.

それにしても、

「自転車乗って歩ってる」

って・・・・・・・・・・

最近、聞かないですよねぇ〜。




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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。



世の中にはスカウトを職業としていらっしゃる方々から、社内で人事のお仕事をされている方々、上司として面接をしたり、部下を直接育てていらっしゃる方々まで、

《 他人の能力を見極めたり、育てたりする仕事 》

についている方々が、たくさんいらっしゃいます。


勿論、学校の先生もそうですし、誰よりも身近な存在として親御さんがいらっしゃいます。


おそらく、ひとり一人の素晴らしい部分を見つけて、伸ばし、開花させる使命を持った人々って、案外たくさんいらっしゃるものですよねぇ。



親御さんや先生は別として、自分自身が抱えている業績を左右する部下を採用したり、育てたりする上司、もしくは人事セクションは、

《 なぜ無名の逸材を発掘出来ないのか? 》



無名の逸材と呼ばれる人々が開花するまでに、たくさんの上司や人事セクションが見逃しているケースは、決して珍しい事ではなく、ごくごく当たり前のように繰り返されています。



《 人の能力を見極める 》

《 無名の逸材を発掘する 》

《 人を育てる 》

そのために必要なのは、

自分自身を認めると同時に、他人も認める事。


世間的な地位が高いとか、有名だとか、そういった序列に惑わされずに、しっかりと本質を見抜く眼と感覚を持っている事。

そして、謙虚な心を持っている事。




有名だから凄いとか、地位が高いから間違いないとか、本質をねじ曲げる可能性のある価値観を『序列の価値観』と言います。


世間と戦って、他人と戦って、世の中をのし上がろうとしていると、他人の能力を謙虚に認められなくなります。


中立に、公平に、本質を見抜く眼と感覚を狂わせるもの。



『序列の価値観』と『I'm OK. You're Not OK.』


詳しくは、下記をご覧くださいませ。



序列の価値観と交流分析〜其の壱・『序列の価値観』〜(再)

序列の価値観と交流分析〜其の弐・交流分析〜(再)

序列の価値観と交流分析〜其の参・成長阻害要因〜(再)

序列の価値観と交流分析〜其の四・相関関係〜(再)

序列の価値観と交流分析〜其の伍・限界突破力〜(再)




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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


自らが進んで成長や革新をしようと一生懸命、努力を積み重ねているにも拘わらず、自分の中に無意識レベルで存在する成長阻害要因が大きな壁として立ちはだかる事があります。


その無意識レベルの大きな壁に気づかずに、努力に努力を重ねると、自分自身は頑張っているのに結果が出ず、心のバランスが崩れやすくなります。







“自己革新を阻害する無意識レベルの巨大な壁”


それは、心理学の交流分析における

I'm OK. You're Not OK.

の状態と“序列の価値観”です。




序列の価値観と交流分析〜其の壱・『序列の価値観』〜(再)

序列の価値観と交流分析〜其の弐・交流分析〜(再)

序列の価値観と交流分析〜其の参・成長阻害要因〜(再)

序列の価値観と交流分析〜其の四・相関関係〜(再)

序列の価値観と交流分析〜其の伍・限界突破力〜(再)




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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。



さて、今年の経営理念コンサルタント・秋葉亮爾がお贈りするキーワードは、

DESIRE(願望)

ですが、消費者の

強いDESIRE(願望)

が市場を創り出す事だってありますよねぇ。



「もっとヤバいジーンズが欲しい!」

とか

「もっと美味い魚を食べたい!」

とか

「もっと安全でカッコイイ車に乗りたい!」

とか

「もっと快適な家に住みたい!」

とかとか‥‥‥‥‥


(あっ、すっ、すみません。「ヤバいジーンズ」ってわざと若者向けの言葉にしてみたつもりなのですが、おかしいですかねぇ。)



たとえ単純なDESIREであっても、それを叶えるためには2つの努力をしなければなりません。


“無いモノを無いと伝える努力”



“お金を稼ぐ努力”

です。


ところが、世の中便利になったもので、最近では“無い”もしくは“足りない”ものを《 つぶやく 》事で伝えられる道具がありますよね。


そう、《 TWITTER 》です。


《 TWITTER 》を利用して、

「こんなモノがあったらいいなぁ‥‥‥」

「あんなモノが欲しいなぁ‥‥‥」

「あの商品にこんな機能がついてればいいのになぁ‥‥‥」

といった事を、恥ずかしがらず、子供のように無邪気につぶやいてみましょう!


何年か前にサッポロビール様がCMで「♪無いモノは♪作るしかない♪」っと言っていらっしゃいましたが、

《 無いモノは、作ってもらっても、探してきてもらってもいいんじゃないですか? 》


自分で考えていたら

「そんなモノ作れないよなぁ‥‥」

とか

「便利かも知れないけど、そんなモノ作るのは不可能だよなぁ‥‥」

っというモノでも、それが得意な人からすれば、

「出来るかも知れない‥‥」

とか

「そんなのでいいんなら、もうあるよ!」

っというモノかも知れません。


現在の日本におけるデフレの本質的な問題点は、売る側が

《 モノが溢れすぎて、何が売れるのかわからない 》

という事を、

《 安くないと売れない 》

っと変換して発言してしまっている点にあると、私は考えております。


特に百貨店や大手スーパーの実際の売り場と業績不振を観ていると、売れるモノがわからず、売り方もわからなくなってきているようにすら思えてきます。

実際に業績の良い地方スーパーや小売店等は、しっかりと

《 お客様とのコミュニケーション 》

を図って、ちゃんと“不足しているモノ”や“欲しいモノ”を確認していますからねぇ。



それでは、もうひとつの

“お金を稼ぐ努力”

は、どうでしょうか?



ほとんどの人は、自分が欲しいモノがあるときに、それを手に入れるために努力をしますよね。

まずは、欲しいモノを手に入れるために努力をする事を前提とします。


《 TWITTER 》で誰かがつぶやいた“無いモノ”もしくは“不足してるモノ”を見つけて、それを作り出し、または探し出して提供してあげます。

そうすると、提供した人もしくは会社には『ありがとう』と一緒に『お金』が入りますよね。

《 TWITTER 》で“無いモノ”や“不足してるモノ”をつぶやく

《 TWITTER 》で“需要”をリサーチする

売れるモノがわかる

売れるモノを供給する事が出来る


勿論、そんな簡単にホイホイ売れるものが見つかるわけではありません。

ほとんどは、市場に出回っていない商品やサービスでしょうから、開発したり探し出してくる努力は必要です。

ですが、そうした努力は

“無くて”もしくは“不足して”困っている人がいる

困っている人を支援する

『ありがとう』と『お金』を頂戴(ちょうだい)する事が出来る

といった、相互支援の関係の上での経済活性化が期待出来るのです。


しかも、《 TWITTER 》を利用すれば、その相互支援の輪は世界規模、地球規模にまで広がります。



自分の【 DESIRE 】を《 TWITTER 》で誰かに伝え

他人の【 DESIRE 】を《 TWITTER 》から読み取り

他人の【 DESIRE 】に応える(こたえる)事によって

『ありがとう』と一緒に『お金』を頂戴する



相互支援のためのとっても便利なインフラとして《 TWITTER 》を利用すると、誰かの【 DESIRE 】に応えるための努力が、自分の【 DESIRE 】を叶える努力に繋がります。



デフレ脱却の決め手《消費者の“DESIRE”》


まずは、みんながもっと無邪気に【 DESIRE 】を持つことが大切です。


そして、恥ずかしがらずに《 TWITTER 》のアカウントを作って、つぶやきましょう!


《 TWITTER 》内に需要が溢れ出せば、後は“不足”したり“無かったり”して困っている人を支援した者勝ちです。


お互いに支援しあう事によって、お互いに“不足しているモノ”や“無いモノ”を手に入れながら、『お金』も手に入るのですから、デフレから脱却する事が出来ますよね。




今年のテーマ

DESIRE



あなたも是非、つぶやいてみましょう。




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組織の外にいる“有名な人”のアドバイスや意見は受け入れられやすいのに、組織の中にいる“有望な人”の意見や提案は受け入れられにくい。


それは『序列の価値観』が大きく影響しているから。


“有名な人”は自分よりも序列が上。

“有望な人”は自分の部下やライバル。


自分中心で『序列の価値観』が働くと、組織の中にある成長力を見事に打ち消し、組織の外にある成功例に依存する。


組織全体を“自分自身”と捉え、組織の外にあるアドバイザーをコンサルタントと捉えれば、

《自らの能力を最大限に発揮する努力もせずに、上手く成功する方法を教えてもらおう!》

っという事となる。



まず初めにやるべき事は、自らのポテンシャルを最大限に引き出す努力をする事。


そのためには、自分自身、すなわち、組織を構成するひとり一人の能力を出来る限り完全に把握する事。


そこをすっ飛ばして、成功例を詰め込むコンサルタントは、案外多いものである。

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おはようございます、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


暦の上では立春で春を迎えましたが、今朝はこの冬一番の寒〜い朝となりました。

道路は凍結し、キラキラと輝いていました。

お車で移動される方は、急ブレーキによるスリップ事故には、くれぐれもお気をつけくださいね。


車のブレーキといえば、トヨタ自動車様が、今度はプリウスのブレーキ不具合が発覚致しました。


悪い言い方をすれば、マスコミの使い方が悪いのかも知れませんが、トヨタ様の発言や行動に誠実さや謙虚さが感じられませんね。


アクセルのリコールについては、3年も前から不具合に気づいていながら公表せず、トヨタ自動車ファンの方々をたくさん傷つけてしまいました。

そして今回もブレーキの不具合が“外部から”発覚したのですが、お客様への謝罪よりも先にマスコミに流れているのが、

「ブレーキを制御しているコンピュータを治せば不具合は無くなる」

旨の発言です。


要するに、乱暴な言い方をすれば、

『治せばいいんでしょ』

っとしか聞こえてこないのです。


残念ですねぇ。


トヨタ様クラスの会社ならば、たとえ誠実に、そして謙虚に謝罪会見を行うのが遅れてしまったとしても、リスクマネジメントとして真っ先に広報から謝意をマスコミに流す等の対策は採れた筈。


ニュースを見聞きしているだけでも、いかに利益第一主義に偏ってしまったかがわかりますね。


そんなニュースの裏でホンダ様が93%の増益。

今年からは電気自動車へのシフトも加速し始めます。


自動車業界は、マシーンからエレクトロニクスへ。


もしかすると、今回のトヨタ様の問題は、自動車業界再編の歴史的なトリガーになってしまったかも知れませんね。

こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


今日も寒〜い朝を迎え、我が家の周りの畑は残雪と霜でキラキラと輝いていました。

雪の下でシワシワになって育つ「ちぢみほうれん草」って、甘味と深みがあって美味しいですよね。

あっ、私は買って食べるだけですが‥‥。


ほうれん草といえば、どこの会社でも大切にされながら、いまひとつ徹底出来ていないのが、報告・連絡・相談(ほうれんそう)です。


壁に張り出されたり、朝礼や反省会等で何度も徹底するように促されていながら、「我社の報・連・相は完璧だよ。」っと胸を張っている会社は少ない(ほとんど無い)ですよね。


そんな報連相(ほうれんそう)をしている際に気がつくのが、

《相手があなたを必要としているか?》

もしくは

《相手はあなたが稼ぎ出すお金を必要としているか?》

という事です。



報連相(ほうれんそう)が一方的で、「相手との会話になっていないなぁ‥‥」っと感じたら、要注意です。


報連相(ほうれんそう)はあなたから相手に対して一方的で、かつ相手からは指示・命令的な言葉しか帰って来なければ、

相手はあなたを必要としているのではなく、あなたが稼ぎ出すお金や結果、その相手があなたを通して得る事が出来る利益を必要としている可能性がきわめて高いでしょう。



もしも

「おやおや?」

っとか、

「あれれ?」

っと気になったら、相手の意見をその場で確認してみましょう。



あっ、勿論、喧嘩腰にならずに謙虚な心を忘れずに、しっかりと確認してくださいね。




そこで一句

**************************************


報連相(ほうれんそう)

一方通行

気をつけて

コミュニケーション

大事な一歩


**************************************


お後がよろしいようで

カテゴリ:
現在(いま)を大切にするという事。


それは的確な判断力。


意思決定の力。


過去を振り返り、思い悩んでいると、“現在(いま)”という時間は過ぎ去って行く。

過去を振り返り、別の方法を思い付くと、“現在(いま)”という時間は未来への入口となる。

“現在(いま)”という時間に「いつまでに、何をする。」という意思決定をすると、“現在(いま)”という時間は未来と繋がり、

“現在(いま)”という時間に何かをすると、何かをした結果の未来が必ずやって来る。

“現在(いま)”という時間に何もしなくても、何もしなかった結果の未来が必ずやって来る。



自分は何もしないで、

「半年後には景気が回復してるだろう‥‥」

という楽観的な意見は、ほとんどの場合、どんな占いよりも当たらない。



大切なのは、

未来を思い描き、

やるか?やらないか?の意思決定をして、

その意思決定を“実行”する事。



「失敗したら、どうしよう‥‥」

「振られたら、どうしよう‥‥」

っと思い悩んでいる“現在(いま)”は、何もしないでボケボケしているのと同じ“現在(いま)”。



思い悩む時には、いろんな仮説を立てて結果を予測してみる。

結果を予測したら、

“意思決定”と“実行”あるのみ。



現在(いま)を大切にするという事。




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おはようございます、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


3D技術を駆使した圧倒的な映像で話題の“アバター”を、昨日ようやく観てきました。

話の筋としては、アメリカらしい勧善懲悪もので、子供からお年寄りまで楽しめる娯楽作品です。

自然が秘めた偉大なる力に現代のIT技術のグローバルネットワークを取り込んだような神秘の世界は、好き嫌いがあるかも知れませんが‥‥‥‥


さてさて。

3Dといえば、家電業界では3Dテレビが話題になってきていますねぇ。


中でも、ソニー様とパナソニック様が、よく記事に書かれています。


これまでやや長い間、厳しい試練の時を過ごしてきたソニー様ですが、AV(オーディオ・ウ゛ィジュアル)家電を“エンターテイメント”を軸として再構築すると仮定すれば、映画のノウハウもゲームのノウハウも持っているソニー様の今後が楽しみですね。


勝手ながら、期待しております。


あっ、そうそう。

俗に“ソニータイマー”と呼ばれる《保証期間が過ぎると、故障しやすい》という現象が無くなる事も期待しております。

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