感謝の重み、人のつながり。
こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。またまた大変ご無沙汰しておりまして、申し訳ございません。
本日も、ブログスカウト様からお誘いをいただきました、NTT番号情報株式会社様が運営していらっしゃる、士業や専門家の情報をいろいろと検索する事が出来る
iタウンページ『 専門家iタウン 』
の中にございます
専門家ブログ
の企画記事と致しまして、『 今、感謝したい人・モノ 』というテーマにて、少々書かせていただきます。
そうですねぇ。
私がコンサルタントになるきっかけとなりましたのは、とある小さな会社の社長様のひと言です。
その当時、まだコンサルタントなんて称号だけは一丁前に使わせて頂いておりましたが、まだまだ実力不足でございまして、どちらかというと諦めずにいろんな方のお力をお借りしながらお客様の問題解決をする「コネクター」のような役割でした。
当時は会計事務所さん、税理士事務所さんと業務提携をさせて頂きながら、その事務所の顧問先様が抱える様々な問題解決のお手伝いをさせて頂いていたのですが、そのとある小さな会社の社長様と顧問の税理士先生に呼ばれまして、とあるお話をお伺いする事となりました。
そう、借入過多、業績不振のため、新会社を設立して営業譲渡、現会社は・・・・っといった少々乱暴ではございますが、再生スキームを実行して欲しいという依頼でした。
当時は私のチームにも銀行出身の敏腕コンサルタントが加わってくれたりしていましたので、スキームを作って実行する事は可能だったのですが(ここも、私の力ではございませんでしたので、本当にいろんな方々に感謝したいのですが・・)、ひと通りお話をお伺いした後、その社長様に私からひとつ質問をさせて頂きました。
「最後に・・・本当に、今の会社が無くなってもよろしいですか?」
すると、その社長様は凄く悲しそうな、寂しそうな顔をされて、
「出来る事なら残したい、出来る事なら残したいですよ!」
っと仰いました。
そのひと言が私の心にズシンっと響き、
《 会計事務所がやれないんだったら、俺がやるしかない! 》
っと強い“ 志 ” が生まれたのです。
この大きな変革をもたらしてくださった社長様には、本当に感謝しております。
ありがとうございます。
そこからは見よう見まね、いろいろな方々に教えを頂きましたお陰様で、今の私がございます。
会計業界におけるMAS監査について基礎からお教え頂きました、岩永經世先生、IGグループの皆様、MAP経営の皆様。
御坊様でありながら「高度情報化社会の21世紀と、それ以前の20世紀の違い」や、変化に対応し続けるイノベーション【 自己革新 】の必要性についてお教え頂きました、竹内日祥上人。
自立型相互支援社会の創造という素晴らしい夢を与えてくださった、Mr.メンター、福島正伸先生。
全肯定の大切さや氣愛などなど、様々な考え方の価値観を変えてくださった竹田和平様。
感動方程式TMをお教えくださった、感動プロデユーサー・平野秀典様。
私の中にあった荒い部分をまぁるく削り、さらに人を見る“ 目 ” を授けてくださった、心理カウンセラーの朝妻秀子先生、武田亜季先生、東京・ビジネス・ラボラトリーのみなさま。
無理を言って会計・税務の修行をさせて頂きました〇〇〇会計事務所の皆様。
まだまだ書ききれない程、今まで出逢った方々、お客様も業者の方も同業の方も、もちろん、友人知人、家族も含めまして、感謝したい、感謝している方々ばかりでございます。
でも、昔の私は「 謙虚に感謝 」なんて出来なかったんですけどねぇ・・・・。
今が今のように或る。
それも、いろいろな方々に影響を頂いたお陰様でございます。
“ 本氣 ” で 『 心・氣持ち・情熱 』を込めたカウンセリング型の経営理念コンサルタント・秋葉 亮爾。
これからも、人と人との繋がりを大切にし、ひとり一人が自立した上でお互いに支援しあう事が出来る社会、
自立型相互支援社会の創造に向けて、氣愛を込めて日々精進して参ります。
ありがとうございます。
押忍。