儲けのお話
こんばんは、アキバです。今夜は『儲け』について、アキバの作り話をお届けします。
あっ、くだらないかも知れませんが、ためになるかも知れませんよ。
『儲』という字を分解して説明してくれた先輩がいました。
「『儲け』とは、信じる者と書いて『儲け』だから、自分のやるべき事を信じてやり通す事が大事なんだよ。」
なるほど、流石にうんちく王の先輩だけあって、いい事いうなぁ〜っと感心しました。
でも、後からよく考えてみると、
「信じる」+「者」=「信者?」
それじゃあ何だかなぁ〜。
宗教っぽくなってしまうので、私にはしっくりきません。
そこで、いつもの通りにチャンクを一段下げてみました。
「人」+「言」+「者」=「儲」
このままだと、意味がわかりませんので、少し変化を加えます。
「人」+「言」=「信」
「人」+「言」⇒「信」+「者」=「儲」
「人の言うことを信じる者は儲かる」
なるほど、謙虚に他人から教わる事が出来れば、自分の成長も早いから、結果として儲けられるようになるよなぁ。。。
でも、聴いている自分だけ儲かるのはおかしいですよね。
言っている人、つまり教えてあげた人も儲かる筈ですよね。
ですから、
「人に教えてあげたり、人から教わったりしながら、お互いに信頼関係を築き上げていくと、お互いにメリットを得る事が出来る、すなわち儲かる」
っという事なのです。
人と人が、お互いに支援しあい、信頼関係が強くなれば強くなるほど、儲かるようになるのです。
そこで言う『儲け』は、お金だけではありません。
スキルやノウハウ、テクニックが手に入ったり、何より愛情や幸福や安心感まで手に入るのです。
その『儲け』を手にするためには、自立して貢献的な気持ちで日々努力する事が大切です。
勿論、楽にお金だけ稼ぐ方法を知っている方も、中にはいらっしゃるでしょう。
お金がたくさんあるだけで幸せなのでしたら、それは効率的な素晴らしい方法でしょう。
でも、愛情や安心感といった幸せも手に入れたいと思ったら、自立型相互支援の理念が大切になります。
『儲け』とは、
人と人との支え愛
人と人との助け愛
そして、
人と人とが和気あいあい
あっそうそう、だからって共依存にはならないでくださいね。
あくまでも、自立、自立型ですから。
過去90日間に書かれた、経営理念を含む日本語のブログ記事
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