続・あなたには、大恐慌を切り抜ける力があると思います。
こんばんは、アキバです。大変お待たせいたしました。
それでは、私があなたには大恐慌を切り抜ける力があると思った理由をご説明させていただきます。
その前に前回の質問のおさらいです。
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あなたは、
プライベートの時には、仕事の時とは逆の性格が出たりしませんか?
自分自身にも投資をされていらっしゃるようですし、読まなきゃいけないと思っていながら、まだ手をつけずにいる本もありそうですねぇ?
それでいてちょっと、本当は自分に厳しかったりして‥‥‥‥
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仕事とプライベートをきっちりと分け、働く時は集中して働き、お休みの時には思い切って休む事が出来ていらっしゃるあなたにも、仕事もプライベートと同じくらい集中して楽しむ事が出来るあなたにも、大恐慌を切り抜ける力があると思います。
私のブログをお忙しい中わざわざお読みいただいているあなたは、多分ご自身の成長のために様々な自己投資をしていらっしゃるでしょうし、そんなあなただからこそ読まなきゃいけないと思っていながら、まだ手をつけられずにいる本があるのではないでしょうか。
読もう読もうとは思っているんだけど、つい読まずに時が過ぎてしまっているなんておっしゃるかも知れませんが、本当は自分に厳しい事から少々疲れてしまって読む機会を逸してしまっているのだと思います。
「うんうん、そうかも知れないなぁ〜」
っと思われた方。
ぜひ《コールドリーディング・石井裕之様著・フォレスト出版》を読んでみてください。

コールドリーディング~ニセ占い師に学ぶ! 信頼させる「話し方」の技術 (FOREST MINI BOOK) (FOREST MINI BOOK) (FOREST MINI BOOK)
私はこれまで《コールドリーディング》というものは人の心理につけ込んで、巧いこと話に乗せちゃうテクニックだと思っていました。
このブログの中でも何度か同様の表現をしてしまっておりました。
誠に申し訳ございません。
《コールドリーディング》はこの本の帯に書かれているように、初めから疑って掛かってくるような人に対してでも、強い信頼関係を築くために必要な技術でした。
普段の話の切り出し方や進め方が「いかに自分本位になってしまっていたか?」っという事にも気づく事が出来るでしょう。
ポイントとして、『コールドリーダーのための4つの心得』だけ、ご紹介いたします。
心得その1:当てているのではなく、解釈しているのだという姿勢を保つ
心得その2:相手がしゃべりたがっていることをしゃべっていただく
心得その3:相手が聞きたがっていることを話す
心得その4:ただひとりの特別な存在としての相手に、驚きをもって接する
《コールドリーディング》をマスターすれば、あなたの知識や知恵、スキル、テクニック、ノウハウが、もっともっと活かされる場が増えること間違いなしでしょう。
よって、あなたの持っている力は人と人との相互支援によって、もっともっと強いものになり、みんながお互いに自分らしい長所を活かして支援しあう事で大恐慌を切り抜ける事が出来ると思ったのです。
最近はいきなり相手を疑って掛かる事がほとんどの社会になってしまいました。
過度な資本主義と過度な競争社会において、不安に満ち溢れた昨今では致し方ない事かも知れません。
だからこそ、人と人とのコミュニケーションスキルとしての《コールドリーディング》は有効なものなんだと思います。
秋の夜長に是非どうぞ。

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