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あなたはどっち?「 不安を探す人 」「 不安から逃げる人 」

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こんにちは。
経営理念コンサルタント、金融内部監査士、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager、健康予防管理専門士のアキバです。

突然ですが、あなたはどちらでしょう?

・不安を探す人

・不安から逃げる人



不安とは「わからないモノゴト」です。



わからないモノゴトの正体は、

・まだ実現していないリスク

・ただわからないモノゴト

のいずれかとなります。



まだ実現していないリスクが実現すると実害がありますが、潜在的なリスクは自ら探さない限りわかりません。

わからないモノゴトは人を不安にさせますが、追い詰められた経験のない人は不安から逃げれば何とかなって来た人かも知れませんし、過保護に育てられた人は親などの誰かが自分の目の前から不安を取り除いてくれて生きて来た人ですから、不安からは逃げる癖がついている事もあります。



それでは、不安を探す人とはどんな人でしょう。

不安はわからないモノゴトであり、わからないモノゴトは「まだ実現していないリスク」と「ただわからないモノゴト」ですから、表面的にはすぐに調べてみたり、勉強してみたり、知っている人に聞いてみたりする人となります。


そこに時間軸を置いてみますと、

将来発生するかも知れない不安材料を洗い出し、

その不安材料が発生した時にどのように対処するのか?

その不安材料を発生させない事は出来ないか?

その不安材料が発生しても被害を最小限にする方法はないか?

という考えや行動が見えて来ます。



はい、そうですね。

計画とリスクマネジメントです。



勿論、必ずしも不安材料=純粋リスクではなくリターンを含んだビジネスリスクでもありますが、想定した考動(思考と行動)を行った場合に、想定するリスクを計算し、対処方法も想定してリスクに挑む事が実践であり、実戦であり、経営であり、人生である訳です。



不安から逃げる人は目の前に迫った「新たにやらなければならない事」からも逃げようとする癖がついてしまい、イノベーションの機会を失います。

不安から逃げる人は日々目の前にやって来るわかりきった仕事・プレイを熟す(こなす)だけとなり、成長が止まります。



将来やろうと思う仕事・プレイを、いつまでにどれだけやるのか目標立て、リスクを洗い出し、リターンの最大化を図るためのリスクマネジメントを策定し、実践、振り返り、改善を繰り返す。

計画を立てない理由が不安から逃げる、不安を見ないようにするといった理由になりませんよう、日々不安を探して潰して行く癖をつけましょう。

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“経”=筋道を通した

“営”=営み

“経営”とは、筋道を通した営み



人生も経営も、根本を突き詰めると共通している事ばかりなんですねぇ。


こんにちは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。



震災後、twitterなどのSNSを通じて大量に拡散され、社会問題となっている「デマ」。


Wikipediaを読みますと「デマ」とは demagoguery (デマコギー)の略で、本来は政治的な目的を持って意図的に流す嘘の事を指すそうです。


ところが、いま社会問題となっているのは、

・『 流言 』:正確な知識や情報を得られず、明確な根拠も無いままに広まる噂

・『 飛語 』:根拠のない無責任な噂

がほとんどでしょう。


〜出典:Wikipedia〜




今回は『 流言 』『 飛語 』といった“ 噂 ”も含めて「 広義のデマ 」を対象として考えてみましょう。




経営方針が大きく変化した時や、大きな災害が発生した時など、自分を取り巻く環境が大きく変化した時には、「 デマ 」が発生しやすいとされています。


それでは、なぜ「 デマ 」が発生しやすいのでしょうか?



1つの仮説ではありますが、アキバの動物からカリマス(借ります)理論に当てはめてみますと、その発生のメカニズムが見えてきます。


《 アキバの動物からカリマス(借ります)理論 》


わからないモノゴト



不安



脅威



逃避



攻撃



人は動物と同じように、わからないモノゴトが身に迫ってくると、不安を感じます。


わからないモノゴトが身の回りに増えれば増えるほど、不安は増大していきます。


そんな不安な状況は、心の中に脅威として入り込み、その脅威を遠避けるための行動として、逃避行動を起こします。


しかし、自分が追い込まれて逃れられない状況下においては、その脅威の原因となる不安、不安の原因となる“わからないモノゴト”を攻撃する事によって、不安を解消しようとします。





危険なのは「わかっている事」。

しかし、どうすればリスクを回避する事が出来るのか、どうすれば安全・安心を取り戻す事が出来るのかについては「わからない事」。



被災地に物資が不足しているのは「わかっている事」。

しかし、自分が生きていくための水や食料等が、今後も手に入るのか否かは「わからない事」。



電気が不足しているから節電が必要なのは「わかっている事」。

しかし、どの程度節電したら予期せぬ大規模停電を防ぐ事が出来るのかは「わからない事」。



放射線を浴び続けると危険なのは「(なんとなく)わかっている事」。

しかし、どの程度の量を、どの程度の時間浴びると本当に危険なのかは「(おそらく)わからない事」。
(※専門家の方々や有識者の方々を除く)

もしかすると、〈 放射能 〉と〈 放射線 〉と〈 放射性物質 〉の違いも「わからない事」。

さらに、放射性物質がどれだけ放出されると、どのような範囲に対して、どのような影響をもたらす事になるのかについても「わからない事」。




面白半分の愉快犯は別として、一般の方々が「 デマ 」情報を生み出してしまったり、信じてしまったりするのは《 わからないモノゴト 》に起因する《 不安 》を《 脅威 》に感じ、その《 不安 》から《 逃避 》するために、思いつきや憶測、妄想といった情報を“ 無意識 ”に《 わからないモノゴト 》とすり替えてしまう事が原因だと考えられます。


わからないモノゴト



不安



脅威



逃避



思いつき・憶測・妄想、又は、なんらかの情報



わからないモノゴトとすり替わる



不安解消




脳科学や心理学の世界でも、憶測や妄想を現実だと信じ込んでしまうといった事象は起こりえる事です。


そこまでいかないにしても、《 わからないモノゴト 》に起因する《 不安 》を《 脅威 》に感じ、自己防衛本能として

[ 最悪の事態 ]

を想定した憶測や思いつきは、専門的な知識がない人ほど考えやすい事であると言えます。



真っ暗闇で何か物音がすれば、

「おばけや妖怪、怪物か何かがいるんじゃないか?」

っと思ったりするのも、同じ事象だと言えます。



逆に《 不安 》を“ 安心 ”に置き換えるような憶測や思いつき、妄想も非常に頻繁に見受けられる事象です。

もっともポピュラーな事例と致しましては、例えば長引く景気低迷の中、

「いつになったら景気が上向くと思いますか?」

っという質問をすると多くの人々が

「半年は無理だなぁ・・・・」

「半年後には上向くと思う・・・・」

っといった根拠の無い理想をまことしやかに話される方がたくさんいらっしゃいますよね。

これも「いつになったら景気が上向くのか《 わからない 》」という事に起因する《 不安 》を回避するために、根拠のない理想や妄想、憶測を口にすることで“ 安心 ”を得ているものと考えられます。



[ 最悪の事態 ]だとしても“ 安心 ”を得るための理想や妄想、憶測だとしても、《 わからないモノゴト 》を抱えている状態の方が精神的には厳しい状態であるという事です。


そして、

・より多くの人が言っている事

・社会的地位の高い人が言っている事

・自分の信じている人が言っている事

は自分自身の《 わからない 》という事に起因する《 不安 》を回避するためには、とっておきの情報として目や耳から入ってきます。



経営方針が大きく変化した時や、大きな災害が発生した時など、自分を取り巻く環境が大きく変化した時には、自分を取り巻く環境が

《 わからないモノゴト 》

に埋め尽くされるような感覚に追い込まれる方も多いでしょう。


あまりにも《 わからないモノゴト 》だらけになってしまうと《 不安 》から《 逃避 》する事も出来なくなり、次の段階の《 攻撃 》に転じます。


記者会見等で記者の方が想定した[ 最悪の事態 ]を怒り気味にぶつけるシーンは、今回の震災における枝野官房長官の記者会見以外でも、よく見かけますよね。


地震発生後のスーパーやコンビニでも、欠品が相次いでいる事がわかっているにも関わらず、

「どうなってるんだ!」
「いつになったら、買えるんだ!」

っといった怒号を聞かれた方もいらっしゃるでしょう。

買えないのは「わかっている事」。

でも、自分自身が買う事が出来るのか否かは「わからない事」。




《 わからない 》という事に起因する《 不安 》に押し潰されないように、自分自身の“ 不安耐久力 ”を伸ばし、強く生きて行くためには、

『 真実 』

『 事実 』

を追求する癖をつける事です。



思いつき・憶測・妄想ではなく、正しい情報を探す癖をつけましょう。

思いつき・憶測・妄想ではなく、『 真実 』『 事実 』を知っている人に確認しましょう。

専門用語や専門的な表現に苦手意識を持たず、わからない事を調べる癖をつけましょう。



そこまでは急に出来ないにしても、

《 わからないモノゴト 》が《 不安 》を呼び、冷静な判断力を鈍らせてしまう事を認識するだけでも、

慌てずに済む事が多くなるものと思います。



ぜひ、落ち着いた行動や言動を心掛けて参りましょう。






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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。



リスク計算してますかぁ?


突然、リスク計算と言われても、経営者の方々や投資家の方々意外は「危険に備える」事はしていても、「リスクを洗い出して計算」まではしていらっしゃらないでしょう。


まぁ、今夜は細かいところは抜きにして、

「危険に備える」

という部分にフォーカスして考えてみましょう。


あっ、リスクとしては、一般的なマイナスをイメージしてくださいね。



あなたはどんな事に対して、「危険に備える」ようにしていらっしゃいますか?



おそらく、

1.実際に危機が発生した時に、大きな損害が想定される事

2.やってみなければわからないが、もしかすると大きな損害が発生するかも知れない事

3.損害自体は大きくないかも知れないが、発生すると厄介な事


おそらく、こんな3つのケースに対して「危険に備える」行動を取っていらっしゃるでしょう。



いずれのケースも、

・発生するか否か〈わからない〉

もしくは

・発生したらどうなるか〈わからない〉

事が不安につながって、「危険に備える」行動を起こします。



ところが、自分を取り巻く周りの人達が作り出してくれた安全・安心な環境で長い間育ったり、危険を伴う仕事でも長い間経験する事によって“慣れ”が生じるようになると、結果もわかっている事から不安を感じなくなるタイミングが訪れます。


このようなタイミングでは、不安を感じない事から、ついつい「危険に備える」事を怠ってしまいがちです。



より安全性が高まった日本における大事故に占めるヒューマンエラー(人的ミス、人的過誤、とっても簡単に言うと人の失敗)の割合は、少なく見積もって6割程度、一般的にはなんと8割にも上ると言われています。





実は“不安のないところ”にこそ、大きなリスクが潜んでいるんですねぇ。





自信があるからこそ、不安もない。

不安がないからこそ、「大丈夫だろう・・・・」という思い込みが生まれる。



「大丈夫だろう・・・・」「大丈夫だろう・・・」「大丈夫だろう・・」「大丈夫だろう・」「大丈夫だろう」「大丈夫だ」「大丈夫」・・・・・・



経験値が増えるに従って、リスクに備えなくなり、ヒューマンエラーから大きな事故が生まれてしまう事って、とっても多いんですよねぇ。




みなさまにおかれましても、どうかくれぐれもお気をつけくださいね。





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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


お暑うございます。


さてさて、熱いと言えば熱い友情ですが‥‥‥(あっ、ちょいと強引でした‥‥)

友情は固い信頼関係があってこそ成り立ちますよね。


相手を心から信じ、相手からも心から信じられ、お互いに支援し合う事が出来るのが、友情の素晴らしいところです。



“信頼”は「信じて、頼る」と書きますが、自分自身が心から相手を信じていれば、

《相手に任せた責任は自分自身にある》

と素直に思える筈です。


ところが、相手を心から信じていない状態、つまり、

「裏切られるかも知れない。」

「騙されるかも知れない。」

っと用心している関係で相手に頼ると、

《相手が引き受けたのだから、責任は相手にある》

っと思ってしまうでしょう。


「やっぱり裏切られた!」

「やっぱり騙された!」
っというやり場のない怒りが込み上げて、

「信用してたのに裏切られた!」

っとなるのでしょう。


初めから“用心”していて、相手を心から信じて切っていないために、相手に任せた自分自身の責任とは素直に思えないからなんですねぇ。



本当はどちらのケースも

「頼った責任」

「任せた責任」

は、間違いなく自分自身にあるんですけどねぇ。



ですから、心の通った人間関係、まごころ溢れるコミュニケーション、心からの信頼関係が大切なんです。



さてさて、とは言っても、今の世の中、心からの信頼関係やまごころといったものが希薄になってきておりまして、そうなると“用心”しながらの“信用関係”となります。


会社組織でも、地域のコミュニティーでも、“用心”しながらの“信用関係”がほとんどでしょう。


「任せたけど、ちゃんとやれるか心配」

「頼りにしてるけど、裏切られやしないか心配」

「貸したけど、返してくれるか心配」



“用心”しているという事は、常にマイナスの心配りをしている状態です。


あっちの人間関係にも、こっちの人間関係にも、常にマイナスの心配りをしているだけで、心は不安定な状態ですよね。


アキバの動物からカリマス(借ります)理論に当てはめると、

不安

脅威

逃避

攻撃

という連鎖反応に陥ります。


さらに、

わからないモノゴト

不安

脅威




となりますので、「わからないモノゴト」が多い世の中では“不安”が広がりやすいんですねぇ。


“不安”に“脅威”を抱けば抱くほど、同じように“用心”している他の人々も、

「自分が責任を取るのは嫌だ。」

「責任は取りたくないから、信頼している訳ではなくても、誰かに任せたい。」

「引き受けたんだから、責任は取ってもらわないと困る。」

「責任を取ってもらわないと、自分に責任が降りかかってくるから困る。」

っと考えます。


“不安”に囲まれて生きていくためには、まず、自分を守りたいのは当然でしょう。


自分が“不安”の“脅威”から逃げだすためにも、責任の大きい事は他人に任せたいと思い、“脅威”の原因となる責任が再び自分に降りかかって来ないように“口撃(攻撃)”を加えるんですねぇ。

(理不尽なパワハラ、クレーマー、モンスターペアレントなどは、攻撃性が際立った例です)




・相手を心から信じ切っていないから、相手のやり方ではなく、ついつい自分のやり方を押し付ける。

・相手を心から信じ切っていないから、相手が対処すべき問題も、自分に責任が及ばないようにという無意識な反応から、自分の問題と区別がつかなくなる。


上記2点の度が過ぎると、《 共依存症 》を招くきっかけにもなってしまいます。




相手を心から信じ切って“信頼関係”を築き、人それぞれの個性を活かして、自立型相互支援の関係を目指すのか?

相手に“用心”して建て前上の“信用関係”を作り、相手の個性を牽制しながら、依存型相互利用の関係に陥るのか?




ただ一つ言えるのは、

依存型相互利用社会は、

《 心から信じられない=わからない人 》

ばかりの社会。


人間関係そのものが不安な社会においては、

人間関係以外のちょっとした不安が、

伝播しやすいのです。


不安が“群集の心理”によって広がると、

“逃避”する事が出来なくなり、

“攻撃”へと転じます。


そう、

暴動とは“不安”が“群集の心理”によって広まった結果として、

起こってしまうものなのです。




ちょっと話しが大きくなり過ぎましたが、責任を他のメンバーに押し付けながら、不安で満たされてしまっているような組織は、意外と多いものです。


みなさまも、まずは自分の周りに心から信じきる事が出来る“信頼関係”を築けているか?それとも、“用心”しながらの“信用関係”しかないか?を、確認してみてくださいませ。



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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


突然ですが、あなたはたくさんの“わからないモノゴト”に囲まれた時、冷静にひとつひとつの“わからないモノゴト”を解消していく事が出来ますか?


アキバの《動物からカリマス理論》では、

わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃

っと、心理的な作用から、人間も動物と同じような行動に出てしまうという事が出来ます。



自分の思い通りにならない事や、わからないモノゴトに自分が囲まれると、常にイラついている人のように攻撃的になったり、優先順位を無視してわからないモノゴトを後回しにしてしまう逃避行動に陥ったりする事があります。


平和を祈りながら、戦闘・格闘系のゲームが大人気なのは、常に不安に囲まれているストレスを、ゲームを媒介して解消しているからかも知れませんねぇ。


私が再び経営に“戦い”という言葉を使い始めた理由の巻きでもお伝え致しましたが、たとえ不安で逃げ出したくなっても、たとえ脅威の対象を攻撃したくなっても、結局のところ根本的な原因である“わからないモノゴト”を解明する事が唯一の解決方法です。



そこで、今宵おすすめしたいのは、

“わからない事ノート”

です。


“わからない事ノート”とは、今日わからなかったモノゴトを自分の好きなデザインのノートに書き出し、それを読み返して、わかった時には、その内容を書き足していくという、単純明快なノートです。


初めのうちは、“わからないモノゴト”を整理する感覚で書き始めると良いでしょう。


慣れてきたら、敢えて“わからないモノゴト”を探しながら書いていくようになります。

自分の“目的”を成し遂げるために、潜在的な問題点を探しながら書いていくようになります。



ただし、注意しなければならないのは、他人の考え方や思考については、第三者が読んでも間違いのない客観的な根拠を突き止めてから、“解明”とする事です。

そうしないと、自分勝手な「思い込み」や「決め付け」で不安を解消しようとしてしまいますからねぇ。



自分の身の回りにどんな“わからないモノゴト”があるのか、自分は何に対して悩んでいるのかを

“わからない事ノート”

に書き出すだけでも、効果はあります。



何故なら、

「自分の身の回りにある“わからないモノゴト”」



「自分は何に対して悩んでいるのか」

という事自体が明確化して整理されますからね。



特に難しい準備も必要なく、《逃避》や《攻撃》の原因となる“不安”を解消しながら、“不安”との戦い方を身に付ける事が出来る

“わからない事ノート”



たったノート1冊でも、問題発見力と問題解決能力を高めながら、精神的にも成長する事が出来ます。



是非、お試しくださいませ。



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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


今夜は、《組織やチームの成長過程におけるジレンマ》を通じて、“承認欲求”ではなく、能動的に承認“要求”をしていく事によって、他人の不安を解消し、課題解決スピードを高める方法について考えてみたいと思います。



まぁ、初めに申し上げますが、強制的に承認するように要求するような力技ではありませんし、心理的に騙して承認させるような怪しいモノでもありませんので、ご安心くださいね。



それでは参ります。


あなたが、新しい問題点にいち早く気づいたと仮定します。


他の方々は、まだ新しい問題点に気づいていません。


この時、あなたには問題点を“問題”として認識する能力や知識、経験、知恵などが備わっていますよね。


しかし、他の方々には問題点を“問題”として認識する能力や知識、経験、知恵などが備わっていないかも知れません。




つまり、他の方々から見ると、

「なんで、そんな事にこだわるのか、わからない。」

「なんで、そこを問題視するのか、わからない。」


っという状況に陥る可能性があるという事です。





そこで、自分だけが気づいた問題を課題化し、解決に導こうと努力すると、そもそも“問題”として認識する事が出来ていない方々からは、

「あの人は何を考えているのか、わからない。」

「あの人のやる事は、わからない。」

と見られてしまいます。




結果として、

「あの人には着いて行けない……」

っという結果に至ってしまう事もあるのです。



同じ方向を向いて組織やチームを導こうとしているのに、一人だけ最先端を切り拓くリーダーは、このように《組織やチームの成長過程におけるジレンマ》に陥りやすいのです。


*****************************************

《組織やチームの成長過程におけるジレンマ》

リーダーもメンバーも間違いなく同じベクトルなのにも関わらず、意見や考え方が対立してしまう事

*****************************************



それでは、どうすれば、この《組織やチームの成長過程におけるジレンマ》から抜け出す事が出来るでしょうか?


それは、

《 動物からカリマス(借ります)理論 》における

わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃

の流れを遡り(さかのぼり)、他のメンバーがわからない部分を突き止め、わからない部分をわかっていただく事で、解決する事が出来ます。



先程の設例では、問題点を“問題”として認識する事が出来なかった訳ですから、

「何故、問題として認識する事が出来ないのか?」

「何がわからなくて、問題と認識する事が出来ないのか?」

を探ります。


そして、わからないモノゴトをわかっていただき、スタートラインを合わせた上で、改めて、その“新しい問題点”について、説明をします。



相手の“わからないモノゴト”を積極的・自発的・能動的に、自らが探り、その“モノゴト”について相手が承認していただけるように要求=わかりやすく、根気強く説明する事によって、相手のポテンシャルをも引き上げてしまう事が出来るのです。



ですから、積極的・自発的・能動的に他人の“わからないモノゴト”を探り、承認要求していくと、《組織やチームの成長過程におけるジレンマ》から抜け出す事が出来るだけでなく、組織やチームのメンバーひとり一人の自己革新スピードの向上と組織やチーム全体の革新スピードの向上にも繋がる(つながる)のです。



承認欲求”ではなく、能動的に承認“要求”をしていく事によって、他人の不安を解消し、課題解決スピードを高める方法について。



ぜひ、今一度、お考えいただければと思います。






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わからない事を見逃さず

わからない事に挑戦し

わからない事がわかった時

わからない場所から跳びはねられる




わからないモノゴトは不安を呼び

不安は脅威となり

脅威から逃れようとしても

逃れきれないから攻撃をする




ならば、不安を与える者を攻撃するのではなく

不安そのものを攻撃すればいい




不安そのものを攻撃するとは

すなわち

わからないモノゴトを解明する事なり
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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


みなさんは「大恐慌」と聞いて、どのような状態の事を言っていると思われますか?

第一印象、直感で結構です。



「大恐慌」と聞くと、多くの方々が「物不足」と「金不足」の連鎖を想像されるのではないでしょうか。

資産が目減りしながら所得も減少し、所得減少により経済活動が冷え込んで、経済活動の冷え込みが更なる所得減少に繋がる。

そのような環境下において、原油高とCO2対策と称した穀物によるバイオ燃料の開発と、温暖化の影響による局地的集中豪雨による穀物の収穫高減少等が相まって、物価高の連鎖が始まっています。


先行きがどうなってしまうのか「わからない」人達がどんどん増えていきますよねぇ。


「わからない物事」は「不安」につながります。
「不安」な気持ちは、近くの人達に伝播します。

《 大勢が恐れて慌てる 》

大勢が同じように慌ててしまうと、『群衆の心理』により、暴動が起きやすくなってしまいます。

危険な状態で慌てていると、パニックになってしまいます。


そう、有事にこそ冷静沈着な判断が必要なのです。


「わからない物事」を「わからない」ままにしておきながら、「来年には景気回復するだろう」なぁ〜んてアナライズしても、それは単なる期待でしかありません。



本当にわかっていた方が良い事が、ここにあります。

『お金基準の価値観』や『序列の価値観』でギスギスした社会は長続きしません。



本物の波にあなたも乗ってみませんか?

さぁ、ボードを持ってエントリーしましょう!




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貯徳問答講のご紹介 by 五十嵐佳則さん

カンタンCM作成サイト コマーシャライザー








(あっ、ボードとはキーボードです。)

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こんにちは、経営理念コンサルタントのアキバです。

今日は《モンスターペアレントの巻き》全章の参考書籍などをご紹介いたします。


『共依存』についてお勉強できる本です。

依存症のすべてがわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)




『境界性パーソナリティ障害』についてお勉強できる本です。

境界性パーソナリティ障害のことがよくわかる本 (健康ライブラリー イラスト版)




『交流分析』についてお勉強できる本です。

カウンセリング―交流分析を中心に




漫画「デビルマン」は、人間を『不安』によって『猜疑心』を煽り、『群集の心理』によって暴徒化した人間同士が殺し合う事により、人間が絶滅するという心理描写が描かれています。

デビルマン 全5巻セット 講談社漫画文庫





『わからない物事』が人々を『不安』にし、その『不安』に対する『脅威』から逃げる事が出来ない人々が『攻撃性』を見せ、『群集の心理』から暴徒化するという心理描写が映像化された“THE MIST”

映画「ミスト」公式ホームページ




マインドマップはPCでも作れます。

Buzan's iMindMap日本語版スタンダード・エディション




「とりあえず、マインドマップってどんなもの?」という方はこちらをどうぞ。

ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本 (アスキームック)





ご参考まで。



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こんばんは、アキバです。


さぁ、今夜はいよいよ『不安』とどう向き合って、どう解消していくかを考えてみましょう。


モンスターペアレントやモンスターペイシェントに代表される「モンスター〇〇」という症状における『攻撃的』『暴力的』な部分の根本的な原因となっているのが『不安』です。


『不安』は『境界性パーソナリティ障害』を引き起こす原因でもあり、『交流分析』における〈自分は認められるけれども、他人は認められないステージ〉から抜け出せない原因にもなります。


また『アキバの動物からカリマス理論』では、

『知らない物事』
『わからない物事』

『不安』

『脅威』

『逃避』

『攻撃』


っと、解消されない『不安』が身近にあり続けると『攻撃』する事により『不安』を自分から遠避けようとします。


いずれにしても『不安』が最終的に『攻撃的』『暴力的』な言動に繋がってしまうのであれば、『不安』を何らかの形で解消した方が良さそうですね。


よくあるケースでは、「自らのメンタルを強化する事により、『不安』やストレスに打ち勝ちましょう!」なぁ〜んて、いきなり『不安』と戦おうとしますが、濃厚な『不安』をたくさん抱えているときには止めておいた方がいいでしょう。

私自身も確かに『精神鍛錬』が効果的だと思いますが、濃厚な『不安』をたくさん抱えている上に強いストレスを与えると、『心』はもっと病んでしまいます。

濃厚な『不安』をたくさん抱えていると、かなり“悩んで”いる筈です。

“悩んで”いる時は、『心』に“棘”が刺さって“凶”=悪い状態です。

凶暴、凶悪、凶行。


“悩んで”いる人に「もっと強くなれ!」とか、「頑張れ!」と安易に言ってしまう事は、『攻撃性』を煽ってしまう事になりますから、くれぐれもご注意ください。

『不安』から逃げ切れなくなれば、自分か他人に対して攻撃性を発揮しはじめます。(自分に対して攻撃性を発揮する場合は『境界性パーソナリティ障害』の可能性が高いでしょう)


護摩業等の修行は、本来、強い人がより高く強い精神状態を目指すものです。

K−1ミドル級の選手が護摩業で精神を鍛えて魔裟斗選手に勝とうと頑張っても、その間に魔裟斗選手が練習をしていれば実力差は開く一方でしょ?

修行はとても効果的ですが、いま目の前に早く解消すべき『不安』や『問題』が無い時に実施する事をお勧めします。


『不安』を解消するために大切なのは“チャンク”です。

チャンクは簡単に言うと塊(かたまり)です。

『不安』は厄介な性格を持っています。

ひとつ一つバラバラに見れば、いろんな種類の細かな『不安』です。

ですが、厄介な事にいろんな『不安』が積み重なると、訳の分からない大きな『不安』になってしまうのです。

普段から「なんだかどんよりした気持ち」になる事ってありませんか?

いろんな細かい『不安』も積み重なると『心』や『気持ち』に悪影響を及ぼします。


そこで、『不安』のチャンク・ダウンを行うのです。

チャンク・ダウンとは、大きな塊を砕いて小さくバラバラにしていく事です。

『不安』の棚卸しと思っていただいて結構です。

訳の分からない大きな『不安』を、ひとつ一つ具体的にどんな『不安』なのかを紙に書き出してみましょう。


そんな時に便利なのが、〔マインド・マップ〕ですね。


仕事上の様々な問題を書き出して、具体的な課題に落とし込んだりする時と同じです。


〔マインド・マップ〕を利用すると、チャンク・ダウンしながら解消すべき『不安』や『問題』の優先順位も一緒に見えてきます。


本当は『分からない』だけの事が『不安』になっていたり、いずれ時間が解決してしまうような事も『不安』に感じていたり、ある『不安』を解消する事によって別の『不安』も解消する事に気づいたり、チャンク・ダウンして整理する事によって『不安』と向き合えるようになります。


『不安』と向き合う事が出来たら、自分なりに解決する方法を考えてみましょう。

自分なりの方法でいいんですよ。

ただし、他人の責任にして『暴力的』に解消する事はやめてください。

他人の責任にして『暴力的』に解消しようとするレベルでは、まだチャンク・ダウンが中途半端だと思われます。

もうちょっと角度を変えて、自分で解決する事が出来るレベルまで分解してみてください。


自分なりの解決方法が見つからない時は、得意な人に相談したり、得意な人の解決方法を真似させていただきましょう。

得意な人をいち早く探すには、常に他人の良いところをを見つけようとする事です。


それでも怒りが込み上げてきてどうしょうも無いときは、『アキバの動物からカリマス理論』を思い出してください。

そんな時には、逆読みです。

『攻撃』

『脅威』

『不安』

『わからない物事』

もしくは、

『逃げ出したい』

『脅威』

『不安』

『わからない物事』


『わからない物事』や『理解出来ない物事』に辿り着いたら、『不安』は『問題』になります。

何が『わからない』のか、何が『理解出来ない』のかに気づけば、次は「いつまでに」「どうやって」解決するかだけです。

つかみ所のない『不安』も、具体的な『問題』にさえなれば、悩みからは外れるでしょう。


例えば、「あいつは何を考えているのかわからない。」という事から、「あいつ」に対する『怒り』を感じているとしましょう。

「あいつ」に対して『怒り』をぶつけたり、「あいつ」に対する『怒り』をねじ曲げて第三者に悪口を言って回ったとしても、「あいつは何を考えているのかわからない。」事には変わりないでしょ。


「何を考えているのかわからない人」があなたの近くにいる事が『不安』の大元となっているのですから、「あいつ」が「何を考えているのか」わかる事が『不安』の解消方法ですね。


そうであれば『怒り』を持って対立する事は逆効果であって、『不安』を解消するためには何とかして「あいつ」と対話するとか、とりあえず「あいつ」と仲の良い人に聞いてみる事が大切でしょう。



もっともっとザックリと「どうしたら良いかわからない。」という『不安』だとしましょう。


「どうしたら良いかわからない。」のであれば、仮に「こうしたら」どうかなぁ?「ああしたら」どうかなぁ?っと考えてみましょう。

仮説を立てて、検証して、場合によっては実際にやってみて。

いけないのは責任を自分以外の第三者や環境に押し付けて、自分が《思考停止》してしまう事くらいです。

《思考停止》状態で『不安』に襲われると、パニパニパニックになってしまいますからね。


失敗して馬鹿にされる事なんて、ホントは無いんですよ。

みんな失敗してますし、結構成功した人のパクリで巧くやってる人も多いんですから。

トライアンドエラーです。

「やってみて、良い方法を残して、悪い方法は止めて別の方法を探してきて、またやってみて‥‥」です。



最後にちょっと戻りましょう。

「何を考えているのかわからない人」に対して『怒り』を持って対立する事は逆効果であって、『不安』を解消するためには何とかして「何を考えているのか」を理解し合う事が大切です。


ですから、お願いがあります。

「モンスターペアレント」と「ダメ教師」とか、「モンスターペイシェント」と「暴力看護士」とか、対立するような言い方は止めにしませんか?

マスコミ的には名前があった方が扱いやすい事もわかります。


しかし、たぶん彼らはみんな大切な『心』が病んでいるんです。


これだけ社会的な問題になっているという事は、みんなちょこっとは責任があるでしょう。


「そんな理不尽で暴力的な他人の事なんて知らないよ!」なんて言わずに、みんなが安心・安全に暮らす事が出来る社会を創造するために、みんなでお互いに支援し合いませんか?



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こんばんは、アキバです。


今夜はいよいよ最終章、《モンスターペアレント〜最終章・改善しよう! 繊佞鬚送りいたします。


モンスターペアレントやモンスターペイシェントに代表される「モンスター〇〇」という症状は、『共依存』による理不尽さと『境界性パーソナリティ障害』や『交流分析』における〈自分は認められるけれども、他人は認められないステージ〉から発生する攻撃性が原因となっているようです。


『共依存』を引き起こす一つの原因として『序列の価値観』による現代日本のランキング社会が挙げられます。


『境界性パーソナリティ障害』を引き起こす原因は、大きなチャンクでみると『不安』です。


逆に言うと『序列の価値観』と『不安』が、「モンスター〇〇」や『共依存』や『境界性パーソナリティ障害』、『交流分析』における〈自分は認められるけれども、他人は認められないステージ〉から抜け出せない原因となっているのです。


『序列の価値観』と『不安』が原因であれば、『序列の価値観』と『不安』をどうにかする事で改善する事が出来そうですね。


あっ、そうそう、現状で『共依存』の傾向が強い場合には『不安』対策の邪魔になりますので、昨年10月にお送りいたしました《シリーズ『共依存』△隆き》にあります『共依存』改善トレーニングを実施してみてください。



それでは「モンスター〇〇」改善対策に入っていきましょう。



【対策 А惱列の価値観』から抜け出しましょう!】


『序列の価値観』によって自分と相手、人と人とを常に比較してしまうと、人と人との関係は『上下』『勝ち負け』『優劣』で表されるようになります。

人と人との関係を『上下』『勝ち負け』でみる傾向が強くなれば強くなるほど、人と人との関係は敵対するようになってしまいます。

『序列の価値観』によるランキング社会は、人間関係を希薄化する原因になっているといえるでしょう。

自分が勝つためには他人は邪魔ですからねぇ。

知り合いや友人であれば親近感がありますが、赤の他人は“敵”もしくは“関係ない人”になってしまいます。

そこに『境界性パーソナリティ障害』や『交流分析』における〈自分は認められるけれども、他人は認められないステージ〉による攻撃性が加われば、最近発生している残虐な事件の原因にもなってしまうのです。

赤の他人を“敵”もしくは“関係ない人”としてしか見る事が出来なければ、電車に乗る人は電車から降りてくる人を邪魔だと思いますし、エスカレーターを降りてすぐに立ち止まっても後ろから来る人なんて関係なくなってしまうのです。



どうですか?

あなたの身近に、そんな人はいらっしゃいませんか?

もしかすると、あなた自身が無意識にそのような事をしていませんか?



『序列の価値観』は心の深いところに働きかけ、無意識に人間関係を希薄化させてしまいます。

まず、その事実に気づきましょう。



『序列の価値観』から抜け出すには、『本来の価値観』を大切にする事です。

人は本来、『お金』や『社会的地位』『学歴』『ルックス』だけで比較して『上下』『勝ち負け』『優劣』を決め付けられるものではありません。

金八先生がおっしゃいます通り「人と人とは支え合って人」なのです。

自分が楽をしようと思ったら、他人から支援してあげたいと思われる事です。

他人から支援していただきたければ、他人の良いところを見つけると良いでしょう。

他人に良いところがあれば、それを教えていただいたり、真似させていただく事も出来ますね。

他人の良いところを見つけるようになると、人を好きになるでしょう。


他人の“良いところ”や“好きなところ”をしっかりと見つける事が『本来の価値観』です。

ただし、“悪いところ”や“嫌いなところ”を見つける事も『本来の価値観』です。

“悪いところ”や“嫌いなところ”を見つけても戦いや争い、潰し合いが起こるだけです。

“良いところ”や“好きなところ”を見つけると支え合う事が出来ます。

『序列の価値観』から抜け出すために、まずは他人の“良いところ”を見つけるようにしましょう。


次回は《モンスターペアレント〜最終章・改善しよう!◆繊奸∈蚤腓慮彊といえる『不安』について考えてみましょう。


あっ、そうそう、「こんな改善プランを考えたよ〜!」っていう方、どしどしメールかコメントをくださいねっ。

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こんばんは、アキバです。


今夜は昨夜に引き続き《モンスターペアレント〜第三章・改善するための気づき供繊佞鬚送りいたします。

経営とは直接関係なさそうですが、社会という会社よりも大きな単位の組織において、今まさに起こっている問題ですので、お見逃しなく。



前回は「モンスター〇〇」という症状を引き起こす原因の一つであると思われる『境界性パーソナリティ障害』と、その『境界性パーソナリティ障害』を引き起こす原因となる『不安』、『不安』を増大・濃縮させる『お金基準の価値観』と『序列の価値観』によるランキング社会について考えてみました。


今夜はもう一つの原因と思われる『共依存』について考えてみましょう。

『お金』や『社会的地位』『学歴』といった画一化されたモノサシによるランキング社会では、必ず“平均よりも下”と言われてしまう人々が生まれます。

『本来の価値観』で考えれば、ひとり一人それぞれその人ならではの良いところがあったり、自分でも自分だからこそ出来る事を見出そうと努力するものですが、現代日本のランキング社会においては画一化されたモノサシで計られてしまいます。


どんなに一生懸命頑張ったって『序列の価値観』【他者比較】によって「あなたは下です」っと評価された上、“負け組”なんて言われてしまえば、「自分のせいじゃねぇよ!」って投げ出したくなる人もたくさんいらっしゃるでしょう。


ましてや人格の形成に影響が強い幼少期から“点数”によるランキングです。

しかも、本来画一的に“点数”をつけられない筈の図画工作や音楽といった芸術面にも点数がつけられます。

私は幼少期に音楽の素晴らしいセンスを持った先生に出逢う事が出来たので凄くラッキーでしたが、普通は音楽にしても美術にしても、それから体育にしても、素晴らしいセンスを持った先生に教えていただける可能性は残念ながら低いでしょう。

私見ですが、小学生こそ、芸術面やスポーツの素晴らしいセンスを持った先生に教わって欲しいと思います。

そうなれば、子供達の可能性は飛躍的に広がるでしょう。


芸術面やスポーツも画一的に評価されていれば、“自分らしさ”を発揮する場に対する想像力は極端に狭まってしまいます。

学校の勉強でランキングされ、受験戦争のために全国ランキングを提示され、自分のランキングアップがあたかも人生の『目的』であるかのような錯覚に陥り、それでも“ダメ出し”されていれば、「自分が出来ないのは教え方が悪いからだ!」なぁ〜んて思うようになっても仕方ないでしょう。


ですが、自分の問題を他人の問題とすり替えていると、自分の問題と他人の問題の区別がつかなくなってしまいます。

そうなると、自分の問題解決を他人に依存したり、他人が解決すべき問題を解決してあげようとしたりするようになります。

そのうち相手が相手のやり方ではなく、自分のやり方で問題を解決するようにコントロールしたりするようになってしまいます。


そう、

『共依存』

の始まりです。


『共依存』の問題点は、自分のやり方を相手の問題解決に押し付ける他者コントロールと、自分の問題を相手の責任にしてしまう責任転嫁です。


これが「モンスター〇〇」の症状における理不尽さを引き起こしているものと思われます。



『共依存』が引き起こす理不尽さと、『境界性パーソナリティ障害』や『交流分析』における〈自分は認められるけれども、他人は認められないステージ〉に起因する暴力的・攻撃的な言動。

これが「モンスター〇〇」という症状を引き起こす原因であるならば、『共依存』や『境界性パーソナリティ障害』の原因から解決する必要がありますね。


人が攻撃性を見せるほとんどの原因は『不安』です。

いろんな濃縮された『不安』を自分でコントロールする事が出来なくなると、八つ当たりもしますし、『交流分析』における〈自分は認められるけれども、他人は認められないステージ〉から抜け出せない原因にもなります。

『境界性パーソナリティ障害』の原因となるのも『不安』です。

『境界性パーソナリティ障害』の傾向が現れてくれば、他人を敵と味方に分け隔てるようになりますので、これもまた『交流分析』における〈自分は認められるけれども、他人は認められないステージ〉から抜け出せない原因になります。


また、『共依存』により『不安』の責任を第三者に転嫁してしまうと、《解決する事が出来ない『不安』》が増大してしまいます。


『アキバの動物からカリマス理論』から、『不安』は『脅威』となり、その『脅威』から『逃避』しきれなければ、『脅威』の対象に『攻撃』を加える事によって、『脅威』の対象である『不安』を自分から遠避けようとします。

つまり『不安』な事が多ければ多いほど、『攻撃的』『暴力的』になりますし、『境界性パーソナリティ障害』発症の原因にもなってしまうのです。


また『お金基準の価値観』と『序列の価値観』によるランキング社会は、常に他人と自分を『優劣』『勝ち負け』『上下』で比較するように仕向けてしまいます。

たまにいらっしゃいますよねぇ〜、「俺の方が〇〇」って何でもムキになって勝とうとしてしまう人。

そんなところでいちいち戦わなくても、ひとり一人それぞれいいところがあるのにねぇ〜。


常に他人と自分を『優劣』『勝ち負け』『上下』で比較している事も、『交流分析』における〈自分は認められるけれども、他人は認められないステージ〉から抜け出せない原因になってしまいます。


『交流分析』において理想的なステージは〈自分も認めて、他人も認める〉状態です。

自分が出来る事を相手に提供し、自分が出来ない事もしくは相手の方が上手い事は相手から提供してもらう、自立型相互支援の関係を築く事が出来るようになります。

しかし、常に【他者比較】をしていると、どうしても『優劣』『勝ち負け』『上下』を付けたくなってしまいます。

こうして『序列の価値観』によって常に自分と他人をランキングする事も、『交流分析』において理想的な〈自分も認めて、他人も認めるステージ〉に上がる障害となってしまうのです。



さぁ、長々とお読みいただいてお疲れ様でした。
《モンスターペアレント〜第三章・改善するための気づき機供繊佞砲茲辰董◆屮皀鵐好拭次察察廚箸い症状を改善するためのポイントにお気づきいただけたと思います。




えっ?よくわからない?


『不安』



『序列の価値観』

ですよ〜。




いよいよ次回は《モンスターペアレント〜最終章・改善しよう!〜》をお送りいたします。

お楽しみに〜!


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こんばんは、アキバです。


今夜は《不安》と《難しい》を分析してみましょう。


「おぃおぃ、藪からスティックになんだょ〜。《不安》と《難しい》を分析するなんてさぁ〜。」なんて声も聞こえてきそうですが、まぁ、そこは気持ちをフリーにして始めてみましょう。




《不安》と《難しい》という思いは、未来を左右する思いです。


《不安》や《難しい》という思いからは、回避もしくは逃避したいという思いか、克服もしくは解決・解消したいという思いが生まれます。



自立して成長しようとしている人は、克服もしくは解決・解消したいと思います。


依存してぶら下がる人は、回避もしくは逃避したいと思います。


どんな事に対しても一律にそう思うのではなく、目の前にある事象や案件毎に、思いは揺れ動きます。


ですから、自立心の強い人ほど、克服もしくは解決・解消したいという思いが強く出ます。



しかし、その事象や案件に関わる人の数が多くなると、本来ならば克服もしくは解決・解消しようと思うような事でも、それ以上に《不安》になったり《難しい》と思ったりして、強いプレッシャーを感じてしまうケースがあるのです。



そのプレッシャーは、他人から《不安》という思いや《難しい》という思いを伝えられた時に発生します。


自分の過去の記憶と照合して、自分が経験してきた事であれば、克服もしくは解決・解消する事が可能だと思う事が出来ますが、過去の記憶と照合するための根拠(原因となる数値や経過の詳細)について具体的な提示がなく、ただ《不安》な思いや《難しい》という思いをとくとくと話されて(聴いて)しまうと、話して(相談して)いる方も聴いている方も克服もしくは解決・解消の糸口が見えてこないため、結果として《不安》や《難しい》という思いが時間と共に増幅してしまいます。


また、《不安》や《難しい》という思いを抱えている時間が長くなれば長くなるほど、その思いが増幅してしまいます。


他人に相談を持ちかけている時には、相談相手から「《不安》だねぇ」とか「《難しい》ねぇ」と言われてしまうと、克服もしくは解決・解消したいという思いが弱くなり、諦めて回避もしくは逃避しようとするようになります。



頑張って《不安》や《難しい》事を克服もしくは解決・解消しようとしている人に、《頑張れ》っと言ったところで、克服もしくは解決・解消する方法に気づいていなければ思考が停止します。


頑張って《不安》や《難しい》事を克服もしくは解決・解消しようとしている人に、《難しいよ》っと言えばやる気が無くなります。



ですから、《不安》と《難しい》については、分解してあげる事が大切なのです。



《不安》も《難しい》も、大きいチャンクで話したり考えたりするのではなく、どんどん細かいチャンクに砕いていって、《不安要素》と《難しい要素》に分解してあげるのです。


自分自身で克服もしくは解決・解消するときは勿論ですが、自分以外の誰かに話したり相談するときには、特に気をつけましょう。


「不安なんです」

「心配なんです」


《不安》や《心配》、《難しい事》は、解決の糸口が見つからないから《不安》だったり、《心配》だったり、《難しい》と思ったりするのです。

それを一緒になって《不安》がったり《心配》したり、《難しいよねぇ》っと同情していても、克服もしくは解決・解消する事は出来ません。


むしろ増幅してしまう事の方が多いでしょう。



勿論、特定の人間関係のように時間が解決してくれるような事もあるでしょう。


しかし、それ以外の場合や、特にコンサルタントが受ける相談事の場合には、時間と共に《不安要素》や《難しい要素》が問題として大きく増幅してしまう事がほとんどです。


特に専門特化した部門や会社、組織が連携して仕事をする際には、くれぐれも注意しましょう。


守るべきお客様を守りきる事が出来るか否かは、あなたの伝え方ひとつに関わっている場合もあるのですから。


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こんばんは、アキバです。

今日は、会議をしていて気が付いた『いつも相手が答え難い質問を投げ掛ける人』についてお話しします。


自分の考えを相手に確かめる時に、自分の考えを予め説明や表明する事もなく、いきなり『何だと思いますか?』とか、『どうしてだと思いますか?』とか、『私がどんな思いで、こう書いたと思いますか?』とか質問されたら、あなたはどんな気持ちになりますか?

勿論、相手が家族や友人、恋人の場合と、仕事関係の場合とでは違う感情や気持ちを抱くでしょう。



それでは、例題です。


あなたは今、あなたの昇進や昇給が掛かっている大事な面談の場にいます。

上司が一人で作成した経営計画書について、あなたに質問をしてきました。


「経営計画書の6ページに『〇〇〇〇〇をしなければならない。』っと書いてありますが、どんな思いで書いたと思いますか?」


あなたは、その質問に的確に答えなければ、昇進も昇給もありえない状況までは察知しています。

ゼロサムの状況です。





さぁ、どんな気持ちになりましたか?





【上司が一人で作成したもの】に対して、【上司はどんな思いで書いたのか?】っと聞いています。

こんな質問を受けていると、やるせない憤りを感じたり、相手に嫌悪感を感じたりしませんか?


たぶん、あなたに超能力が無い限り、正解する確率は非常に少ないでしょう。

上司の思いは上司のものであって、自分は違う思いを抱く事がほとんどでしょうから。



たぶん、そんな質問が多い人は自分と他人の線引きが苦手なのでしょう。
そのまま突き進むと『共依存』が悪化します。


例題は上司から部下への質問ですが、逆でも同じ事です。


質問をした本人は全く気にしていませんが、相手は困惑し、不快感や嫌悪感、憤りといった感情を抱く場合があるのです。

そして、質問をした本人は【相手は何でわかってくれないんだ】っと思い、質問された相手は【何を考えてるんだ】っと思い、お互いが『わからない存在』となってきます。


人間も動物と同様に、【わからない】ものが近づいてくると【不安】になります。

いつもお読みいただいている方にはおわかりのように、【不安】から逃れようとする【逃避】の反応が起こり、逃げてもなお近づいてくれば【脅威】を感じ、いよいよ逃げられなくなると【不安】の対象を【攻撃】して、【不安】を解消しようとします。


社内の人間関係も【わからない】という、ありふれた気持ちや意見のスレ違いから大きな火種に発展する事があるのです。


そんな些細な事からも、組織に亀裂や不協和音をもたらしてしまう事があるのです。



そんな些細な事ですから、未然に防止する事も難しくありません。


まずは、組織やチームから少しでも【わからない事】がなくなるように努力しましょう。

それには節度を持って公私共にコミュニケーションを取る事が大切です。

度が過ぎると逆効果ですし、トップダウンで従わせる事でもありません。

『人と人』という事を忘れずにコミュニケーションを取りましょう。



もう一つ。

『いつも相手が答え難い質問を投げ掛ける人』につきましては、2つあります。


一つは、経営理念→ミッションが社員やメンバーに完全に浸透している事。

経営理念→ミッションに『共感・共鳴』していれば、多少のズレはあってもハズレにはならない筈です。


もう一つは、質問をする人が質問をする前に、よーく考える事です。

「察してくれよ」っといった発想から、思わぬ亀裂を生むよりも、相手に伝えたい事はしっかりと伝える事です。

ただし、すでに『共依存』の症状として、そのような質問ばかりになってしまっている場合には、10月11日の【シリーズ『共依存』◆曚鬚翰いただければ、お役に立てるものと思います。



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こんにちは、カリマス(借ります)コンサルタントのアキバです。


ここのところ、陰湿な事件や、残虐な事件が特に増えてきましたねぇ。
そんなニュースを毎日のように耳にするのは健康にも悪いので、少しずつでも減らすためのお手伝いが出来ればいいなぁ〜っと思います。

そこで今日は、『序列の価値観』と『不安』について考えてみたいと思います。




【序列の価値観】


《無意識に人を上下や勝ち負けで見てしまう感覚》を『序列の価値観』と呼んでいます。
特に日本人は、受験戦争において『他人に勝つ』ための教育を受け続けた事により、少なからず身に染み付いてしまっているように見受けられます。


偏差値の高い学校に入る権利を勝ち取る事で誉められ、通信簿や試験で同級生と比較され、人間的成長よりも《点数》重視の教育を受けて育った結果、『序列の価値観』が染み付いてしまいます。


『序列の価値観』が染み付くと、何でも人の上に立てる事に結びつけて優越感を感じるようになります。


他人より少しでもノウハウを知っている事

他人より少しでもテクニックがある事

他人より少しでもスキルが高い事


勿論、地位や所得については当然の事ながら、優越感を感じます。





【不安】


以前、「動物からお借りしますの巻き」でご説明致しました通り、『不安』には他の感情を引き出す作用があります。


動物は『知らない』環境に連れて行かれたり、『知らない』人に合わせられたり、『知らない』物を近づけられたりすると『不安』になります。

『知らない』という事はリスクコントロールが効かない状態、すなわち、《次にどうすれば良いのかわからない》状態を指します。


『わからない』状況が続くといろいろ考えても結論を出す事が出来ず、感情が不安定になるため、『不安』になるのです。

その『不安』な状態が継続すると、はじめは『脅え』ます。

『脅え』た状態が継続すると、ますます感情が不安定になりますから、その状況から『逃避』しようとします。

『逃避』しても逃げ切れず、追い詰められてしまうと感情はもっと不安定な状態になり、『不安』要素を『攻撃』する事によって目の前から排除しようとします。


『わからない』
 ↓
『不安』
 ↓
『脅威』
 ↓
『逃避』
 ↓
『攻撃』


この一連の感情の変化や行動は、人間でも同じように現れます。






【『序列の価値観』+『不安』】


本来は《無限の可能性を持った》子供達が、他人と《点数》によって比較されて育てられています。
他人よりも《点数》が高ければ誉められますが、他人よりも《点数》が低ければ「《何で》出来ないんだ!!」っと怒られる事も多いようです。

学校教育だけではなく、家庭教育においても、「《何で》言うことを聞けないの!!」っとか、「《何で》出来ないの!!」なぁんて、巷で良く耳にする言葉ですよね。


特に良くないのは、教える立場の人が《何で》を多用する事です。
(勿論、そればかりではありませんが...)


例えば、あなたが一生懸命努力しているにも関わらず、手品が出来なかったと仮定します。

あなたは寝る間も惜しんで練習していましたが、そんなあなたの努力している姿なんて見も聞きもせずに、「《何で》出来ないんだ!!」っと頭ごなしに言われたらどうですか?

ほとんどの人は、その《何で》の部分がわからないために出来ないだけなのです。
《何で》がわかっていても出来ないのは、その《何で》の部分を細分化して1つずつクリアする方法に気づいていないだけなのです。


それを、《何で》?《何で》?っと責め立てても、『わからない』事で追い詰めているのと同じ事ですよね。


かわいそうに、そんな『不安』に追い掛けられるような生活を、まだ人間性の出来上がっていない、人格が出来上がっていない幼少期から送っていれば、子供達はさぞかし『不安』でしょう。


さて、社会ですから大人も同様です。

頑張って、頑張って、働いて来たら、会社は銀行から貸し剥がしを受け、社員はリストラされ、おまけに《勝ち組》《負け組》と個人の私生活にまで『序列』をつけられて、さぞかし大人も『不安』だったでしょう。
(過去形が正しいとは思いませんが...)


『不安』な上に、子供は受験戦争に勝たなければダメ出しを喰らい、大人は地位やスキル、ノウハウ(場合によってはルックスまで)で他人に勝たなければ《負け組》のレッテルを貼られてきました。


その結果、《人の上に立つ事》が出来ない事に対して、強い劣等感を感じるようになります。
強い劣等感を感じつつ、自分の将来に対しての『不安』に追い詰められると、他人を《自分が上に立つ、もしくは自分が上に立ち続ける》ための阻害要因として『脅威』を感じたり、『敵視』するようになります。


この社会的な対人『脅威』と対人『敵視』を明確に感じ取っている方は少ないでしょう。
ですが、ほとんどの場合は無意識に『脅威』か『敵視』を感じて反応しています。


はじめは小さな組織内で《自分が上に立つ、もしくは自分が上に立ち続ける》ために必要な人とそれ以外の人との選別が無意識の内に行われます。

小さな組織とは、学校で言えば友達同士や同じクラス程度の人数の組織です。社会人の場合は、同期入社同士とか、同年代同士といったところです。


そして徐々に、より大きなサイズの組織にまで選別が進むようになります。


学校や会社といったサイズの組織の場合には、《自分が上に立つ、もしくは自分が上に立ち続ける》ために特に必要ではない人に対してでもコミュニケーションを取る必要がある距離にいます。

地域社会や、街中、電車の中といった所では、特にコミュニケーションを取る必要性はない事から、他人は《自分には関係の無い人》と選別するようになります。

《自分には関係の無い人》ですから、電車に乗る時は降りる人なんかお構いなしで「我先に」乗り込みます。
車は道を譲りませんし、電車でお年寄りや妊婦さんに席も譲りませんし、倒れた人も助けません。

「そんなの関係ねぇ〜」なのです。

そんな大人が、最近どれだけ増えた事でしょう。
悲しい現実です。



しかしながら、人の感受性は様々ですから、人によっては地域社会のような大きな組織内においても、『関係ない』とする事が出来ず、対人『脅威』や対人『敵視』を感じてしまう場合があります。


家族というサイズの組織では、対人コミュニケーションを取らざるを得ません。

家族内で対人『脅威』を感じはじめると、自らの部屋に引きこもるか、家出をして『逃避』するしかなくなります。

家族内で対人『敵視』にまで発展すると、家庭内暴力が発生し、場合によっては殺人事件にまで発展してしまいます。


同様に、地域社会のような大きな組織内において対人『脅威』を強く感じるようになると、家の中に引きこもります。

地域社会で対人『敵視』にまで発展すると、通り魔などの事件につながります。通り魔は大袈裟かも知れませんが、地域社会において軽く対人『敵視』を感じ始めている人は、街中で何も関係のない人まで睨んだり、喧嘩っ早くなっていたりします。


地域社会において、軽くでも対人『脅威』を感じている子供が、家族から《何で》?《何で》?っと責め立てられ、追い詰められるような状況が続けば、『攻撃』に変化するのも当然です。
非常に冷たい言い方かも知れませんが、当然です。


『序列の価値観』と『不安』に追い詰められて、精神力や人間力が未発達の人が、言うことを聞かない子供や配偶者に対して『攻撃』してしまう事も、偶然ではありません。


学校や会社において、《いじめ》や暴力行為、パワーハラスメント等が起こってしまう事の原因も、『序列の価値観』と『不安』の関係から説明出来てしまいます。


そんな『序列の価値観』と『不安』ですが、実はまだ今ひとつしっくり来ない部分も感じています。
そんな中、昨日2007年9月22日、心理カウンセラーの東京ビジネスラボラトリー・朝妻秀子先生から、『共感』と『共依存』というものを教えて頂きました。

この『共依存』というもの。
やはりコンサルティングに心理学が必要になってきていることを改めて実感させてくれるものでした。


そこで次回は、心理カウンセラーの東京ビジネスラボラトリー・朝妻秀子先生からお借りして、『共感』と『共依存』に『序列の価値観』や『貢献』といった部分をmixしてお送り致します。


お楽しみに。



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