事業計画書にみる“根拠”と“根性”
事業計画書における数字の“根拠”は、現状分析と詳細かつ具体的なアクションプラン(=行動計画)にある。“根拠”の無い〈目標〉は、ただの“根性論”でしかない。
でも“根性”が無ければ、とても厳しい自分自身との戦いに勝ち続ける事は出来ない。
だから本当は、どちらも必要なんだねぇ。
“根拠”のある〈目標〉を策定して、“根性”を込めて実行し続ける。
“根拠”もしっかりとした素晴らしい〈目標〉も、計画だけでは絵空事。
“根拠”の無い〈目標〉を、“根性”だけで達成するのは神懸かり。
だから具体的な〈戦術〉と〈戦略〉を伴った“根拠”のある〈目標〉を、“根性”込めて実行し続けるんだね。
その《“根性”を込める》っていう事が、〈目的〉に対して『心・氣持ち・情熱』を込めて、本氣で取り組むっていう事なんだねぇ。
やっぱり“根性”も“根拠”も、どっちも大切なんだよねぇ〜。
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