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こんにちは、経営理念コンサルタント、認定支援機関、金融内部監査士、リスクマネジメント協会 Certified Risk Manager、企業健康アドバイザー のアキバです。

本日は「新・いじめと悪口の原因」と題しまして、混沌とした今の社会に楔を打ち込みたいと思います。

突然ですが、交流分析をご存知ですか?

交流分析における自分のスタンスとして、自己と他者を肯定するか?はたまた否定するのか?その組み合わせで見る方法がございます。

赤ちゃんに自我が芽生え、それからしばらく続くのが

I'm OK. You're Not OK.

自己肯定+他者否定

の状態です。

「ぼくを見て」「わたしを見て」
「ぼくを認めて」「わたしを認めて」

I’m OK. つまり、弱いながらも自尊心を保つため、自分を保つため、バランスを保つために、自分をよく見せたい(魅せたい)思いが自然と強くなるんですね。

自分の事をわかって欲しい、裏を返せば承認欲求。

負けず嫌いで負けたくないけど強くもない(優れていない)、その劣等感が自尊心のバランスを崩してしまうため、他に勝てる相手を見つけようとする。

初めはそんな小さなバランスの崩れから、他者否定が生まれ、その否定がやがて攻撃となって表れてしまうのです。

実力が伴わないと認めてもらえない。

認めてもらうために他者否定により、他人と自分に序列を作ろうとする。

本来の動物的な意味ではなく、最近人間に使われている『 マウンティング 』という言葉の意味も同様ですね。

序列の価値観により、自分を優位に見せる(魅せる)事により、自らの承認欲求を満たすようになる、実力を身につけ、自分を磨く事よりも承認欲求を満たす事の方が優先されてしまうのは、マズローの五段階の欲求から考えても明らかです。

ですので、他者否定・他者攻撃は精神的に幼い人ほど発生しやすく、精神的に弱いからこそ、もっと弱い相手を否定・攻撃の対象として選んでしまうようになるのですね。

それが、悪口や陰口となり、いじめとなり、ハラスメントと発展してしまいます。

また、コミュニケーションの希薄化もいじめや悪口に繋がります。
以前、いじめ発生のメカニズム〜動物からカリマス理論からのアプローチでも書かせて頂きましたが、人は「わからないモノゴト」に対して不安を抱き、その不安を自分から遠避けたいがために攻撃をし始める事があります。

『 あいつは何を考えているかわからない 』
『 自分の事をどう思われているのかわからない 』

そんな小さな不安がコミュニケーション不足によって増大し、自ら脅威として感じるようになります。

その脅威が自分自身に近づかないように逃げる事が出来れば良いのですが、相手と自分は同じ学校、同じ会社、同じマンション、ご近所さんなど、どうしても同じコミュニティー内に居なければならない場合には逃げる事が出来ません。

となりますと、「 窮鼠猫を噛む 」同様、本能的に相手を攻撃するようになってしまうのです。

この動物からカリマス理論からのアプローチにおいても、普段から大人しい人や口答えしたり反発してこないような人の方が、コミュニケーション不足から「わからない」という不安が発生しやすいため、いじめや悪口の対象になってしまう事が多いのです。

相手を攻撃する事による「不安解消」は、マズローの欲求五段階説にあてはめれば、安定や安全な状態を得ようとする「安全の欲求」に近いもの。

低位の欲求ほど自然に強く表れるのがマズローの欲求五段階説ですから、精神的に幼い人ほどいじめや悪口といった行動に出てしまうのを抑える事は難しいとも言えますね。


交流分析における成長過程では、リスペクト=尊敬する他社が現れ、尊敬する他者が増えて参りますと、You're Not OK. の Not が取れて、You're OK. の状態、他者肯定の状態となります。

このステージにおいて、他者の実力に感心したり尊敬しつつ、自分自身を振り返った時に自分の実力の無さや不甲斐なさに気づきますと、一旦、

I'm Not OK. You're OK.

自己否定+他者肯定

のステージに至ります。

その後、マズローの欲求五段階説でいう最高位の「 自己実現の欲求 」を満たすために切磋琢磨、日々精進、努力と経験を積み重ねる事によって、本物の自信が身につき、交流分析でいうところのトップステージ、

I'm OK. You're OK.

自己肯定+他者肯定

のステージに至ります。

ですから、実力の伴わない他者を認められない人が根拠のない自信を持ってしまいますと、それもまた危険なものと言えます。

極々少ないメンターを崇めてはいるものの、他者を認める事が出来ない状態では、自分と考えの似通った者だけで集団を作ります。

You're Not OK. の意識が強い場合には、極々少ないメンターは尊敬するものの、他の人については序列の価値観で自分の方が上だとマウンティングを仕掛けて来ます。

そんな状態で『 根拠のない自信 』を持ってしまいますと、「 自己実現の欲求 」を満たすための切磋琢磨、日々精進、努力と経験を積み重ねる事を怠ってしまう場合もあります。

「 自己実現の欲求 」を満たすための切磋琢磨、日々精進、努力と経験を積み重ねる事は、自分自身の精神を鍛え、I'm OK. You're OK.=自己肯定+他者肯定のステージに押し上げてくれます。

ところが、I'm OK. You're Not OK.=自己肯定+他者否定、序列の価値観で自分だけを認めて欲しいという幼い承認欲求を持ったまま、『 根拠のない自信 』を持ってしまいますと、結局のところ敵を見つけて悪口やいじめ、ハラスメントによって自分の地位を確立しよう、自尊心を保とうという行動から抜け出せなくなってしまいます。

弱いながらも自尊心を保とうとする無意識の気持は腐ったプライドとなり、自らの成長を阻害します。

そこに群集の心理が加わったサンプルは、国会という場所でも良く見受けられますね。

心技体、切磋琢磨、日々精進、努力と経験を積み重ねる事は、自分自身の精神を鍛え、I'm OK. You're OK.=自己肯定+他者肯定のステージに押し上げてくれます。

悪口やいじめ、ハラスメントの発生原因を理解し、悪口やいじめ、ハラスメントのない社会を実現させたいですね。

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〜引きこもりながら、街をゆく人々〜

*********************************************

逃避

遮断



生きるための仕事

金のための仕事



本当は関わりたくないのに

社会に出なければ

生きてゆけない



だから

外界と関わりを持たないように

伏し目がちに

街を彷徨う



*********************************************



最近、駅のホームや街中を行き交う人々を観ていると、斜め下を向きながら、平気で他人にぶつかってしまう人をよく見かけるようになりました。

車の事故も、そんなケースが増えている事でしょう。


携帯に集中して他人にぶつかる人や、携帯用ゲーム機に集中して他人にぶつかる人も増えています。




このような傾向の人々は、他人を全く気にしない

「モンスター〇〇〇」

というように変人扱いされがちですが、動物からカリマス(借ります)理論に当てはめますと・・・・・・・


わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃



どんな人だかわからない、理解できないような他人に囲まれている不安から“逃避”するために、他人を見ないようにしているのかも知れません。


ちなみに、すぐに喧嘩を吹っ掛けて来るような人の場合には、“逃避”の先の“攻撃”まで一気にヒートアップしてしまう、精神的に弱い方々だと言う事が出来ます。




総ての国民が安心して暮らす事が出来る日本を創るためには、

引きこもりながら街をゆく人々に

安心を与えられるような思いやりが

社会全体に

必要なのかも知れませんね。




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信じたいけど

信じたいけど

用心してる



信じたいけど

信じたいけど

用心してる



用心してるから

悪い結果も想定する


信じたいけど

悪い結果も想定する



自分を守るために

悪い結果を想定する



その想定は疑念となり

疑いを念ずれば念ずるほど

疑念は増幅する



“わからない”ことから逃避するために

疑念は深く掘り下げられ


“わからない”ことが耐えられなくなると

疑念に対して攻撃する



疑念自体は脳内にしか存在しないため

疑念をもたらした人間を攻撃する



その疑念は

周りの人々に不安を与え

同じように疑念として伝播する



疑念をもたらした人間に対する攻撃も

同じように伝播する



そう

群衆の心理を伝い

パニックとして

魔女狩りのムーヴメントにもなり得る



本当に必要なのは

真実を知ること



疑念に対する本当の攻撃は

真実を追求すること




〜信用と疑念〜


秋葉 拝







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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


ところで、みなさまは、twitter やってますか?

2chにしても、twitter にしても、見ず知らずの他人を簡単に敵視したり、
馬鹿にしたりする方々が、まだまだいらっしゃるようです。

でも、その時々、その瞬間、瞬間に、他人を敵だと認識してしまったり、見方だと認識してしまったり、無意識のうちに敵味方をコロコロと変えてしまうのは、とっても危険な事なのです。


本名でもなく、相手も見えていないからこそ、簡単に相手を口撃したり、貶したり(けなしたり)、馬鹿にしたりする事は簡単に出来るでしょうが、だんだんと

「それが普通のこと」
「それが当り前のこと」

になってしまうと、リアルの世界でもそのような性格になってきてしまうかも・・・・・・

そんな危険性を感じている今夜も、

【パーソナリティ障害(人格障害)のことがよくわかる本・市橋秀夫先生[監修]・講談社】

から、抜粋させていただきまして、パーソナリティ障害(人格障害)について考えてみたいと思います。



他人を簡単に敵視したり馬鹿にする心理のリスク 〜 其の弐 ・ へ 〜

〜 〈反社会性パーソナリティ障害〉について、考えてみましょう 〜


子供の頃から無断欠席や家出をしたり、喧嘩が絶えなかったり、ルールを守らない傾向がある。

嘘をつく、自己中心的で誇大表現をする、人を信じない、責任感が希薄、他人への愛情に乏しい。


反社会性パーソナリティ障害と診断されてしまう人々は自己中心型で、自分が欲しいものを手に入れるため、または自分が楽しむために、他人を利用する事に長けています。

自分が他人を愛する感情や他人への優しさといった部分は欠如していますが、他人の顔色をうかがって騙したりする能力には優れていると言われています。

そのため、他人から見れば、一見、《 能力があって魅力的な人 》っと見受けられるようです。


しかし、この傾向がしっかりと見えていると、八方美人であり、その場しのぎで目の前の人を敵味方に入れ替え、その場しのぎのストーリーを無意識に考え出し、その場しのぎで自らの立場を守るような発言を繰り返しているという事が出来ます。


果たしてこれは、本当に病気なのでしょうか?


これを【 アキバの動物からカリマス(借ります)理論 】に当てはめてみると、

***************************************************************************
【 アキバの動物からカリマス理論 】

わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃
***************************************************************************

幼少期に育児放棄や虐待を受けるような環境で育ってきた

一番身近な親からも、酷い仕打ちを受けてきた事から、自分以外の人間は信じられなくなった

「他人を蹴落としてでも、出世を目指さなければ勝ち組になれない」っと、学校や社会から教えられてきた

一方で、他人を思いやる気持ちが大切だとも教えられてきた

親も信じられないのに、他人も信じられなくなった

結局、自分は自分で守るしかなくなってしまった


つまり、親をも信じる事が出来ないという環境の中で、世の中が勝ち組・負け組という概念に染められ、、それでも生きていかなければならないといった社会に順応するために、〈反社会性パーソナリティ障害〉の特徴であるルールを守らず、他人を卑下して、自分を上の立場に見せ掛けるような行動に出てしまったのだと考えられます。



どうでしょう。


一番身近な親ですら信じられない訳ですから、社会の中に信じる事が出来る人なんて一人もいない環境の中で、もがき続けているようにも見えませんか?



それを、一概に一般の人とは“異なる”からといって、【 病気だ! 】っと片付けても良いのでしょうか?


おそらく、この症状を持っていらっしゃる方々は、様々な問題、場合によっては犯罪を起こしてしまう事があるでしょう。


単に【 病気だ! 】っと片付けてしまうのは簡単でしょう。

ですが、組織や社会に属す事が難しい精神状態が続いてしまっている事は間違いないでしょう。


カウンセリングも含め、その人自身に、ご自分の状態を認識していただき、改善へのスタートラインに立っていただく事が重要だと思います。


自分と異なっているからといって、総てが病気ではないという事は、誰しもが理解している必要がありますよね。



来週は、

他人を簡単に敵視したり馬鹿にする心理のリスク 〜 其の弐 ・ と 〜

〜 〈演技性パーソナリティ障害〉について、考えてみましょう 〜

をお送りいたします。







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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk Manager のアキバです。


お暑うございます。


さてさて、熱いと言えば熱い友情ですが‥‥‥(あっ、ちょいと強引でした‥‥)

友情は固い信頼関係があってこそ成り立ちますよね。


相手を心から信じ、相手からも心から信じられ、お互いに支援し合う事が出来るのが、友情の素晴らしいところです。



“信頼”は「信じて、頼る」と書きますが、自分自身が心から相手を信じていれば、

《相手に任せた責任は自分自身にある》

と素直に思える筈です。


ところが、相手を心から信じていない状態、つまり、

「裏切られるかも知れない。」

「騙されるかも知れない。」

っと用心している関係で相手に頼ると、

《相手が引き受けたのだから、責任は相手にある》

っと思ってしまうでしょう。


「やっぱり裏切られた!」

「やっぱり騙された!」
っというやり場のない怒りが込み上げて、

「信用してたのに裏切られた!」

っとなるのでしょう。


初めから“用心”していて、相手を心から信じて切っていないために、相手に任せた自分自身の責任とは素直に思えないからなんですねぇ。



本当はどちらのケースも

「頼った責任」

「任せた責任」

は、間違いなく自分自身にあるんですけどねぇ。



ですから、心の通った人間関係、まごころ溢れるコミュニケーション、心からの信頼関係が大切なんです。



さてさて、とは言っても、今の世の中、心からの信頼関係やまごころといったものが希薄になってきておりまして、そうなると“用心”しながらの“信用関係”となります。


会社組織でも、地域のコミュニティーでも、“用心”しながらの“信用関係”がほとんどでしょう。


「任せたけど、ちゃんとやれるか心配」

「頼りにしてるけど、裏切られやしないか心配」

「貸したけど、返してくれるか心配」



“用心”しているという事は、常にマイナスの心配りをしている状態です。


あっちの人間関係にも、こっちの人間関係にも、常にマイナスの心配りをしているだけで、心は不安定な状態ですよね。


アキバの動物からカリマス(借ります)理論に当てはめると、

不安

脅威

逃避

攻撃

という連鎖反応に陥ります。


さらに、

わからないモノゴト

不安

脅威




となりますので、「わからないモノゴト」が多い世の中では“不安”が広がりやすいんですねぇ。


“不安”に“脅威”を抱けば抱くほど、同じように“用心”している他の人々も、

「自分が責任を取るのは嫌だ。」

「責任は取りたくないから、信頼している訳ではなくても、誰かに任せたい。」

「引き受けたんだから、責任は取ってもらわないと困る。」

「責任を取ってもらわないと、自分に責任が降りかかってくるから困る。」

っと考えます。


“不安”に囲まれて生きていくためには、まず、自分を守りたいのは当然でしょう。


自分が“不安”の“脅威”から逃げだすためにも、責任の大きい事は他人に任せたいと思い、“脅威”の原因となる責任が再び自分に降りかかって来ないように“口撃(攻撃)”を加えるんですねぇ。

(理不尽なパワハラ、クレーマー、モンスターペアレントなどは、攻撃性が際立った例です)




・相手を心から信じ切っていないから、相手のやり方ではなく、ついつい自分のやり方を押し付ける。

・相手を心から信じ切っていないから、相手が対処すべき問題も、自分に責任が及ばないようにという無意識な反応から、自分の問題と区別がつかなくなる。


上記2点の度が過ぎると、《 共依存症 》を招くきっかけにもなってしまいます。




相手を心から信じ切って“信頼関係”を築き、人それぞれの個性を活かして、自立型相互支援の関係を目指すのか?

相手に“用心”して建て前上の“信用関係”を作り、相手の個性を牽制しながら、依存型相互利用の関係に陥るのか?




ただ一つ言えるのは、

依存型相互利用社会は、

《 心から信じられない=わからない人 》

ばかりの社会。


人間関係そのものが不安な社会においては、

人間関係以外のちょっとした不安が、

伝播しやすいのです。


不安が“群集の心理”によって広がると、

“逃避”する事が出来なくなり、

“攻撃”へと転じます。


そう、

暴動とは“不安”が“群集の心理”によって広まった結果として、

起こってしまうものなのです。




ちょっと話しが大きくなり過ぎましたが、責任を他のメンバーに押し付けながら、不安で満たされてしまっているような組織は、意外と多いものです。


みなさまも、まずは自分の周りに心から信じきる事が出来る“信頼関係”を築けているか?それとも、“用心”しながらの“信用関係”しかないか?を、確認してみてくださいませ。



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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。


最近、混み合っている駅のホームや通路で、前から歩いてくる人を見もせず、気にもせずに歩く人が目立つようになりましたねぇ。

交差点でも車を気にせずに渡ろうとする人が目立ちます。

首都圏及び近郊に多く見られるこれらの人に共通しているのが、


「相手から目を背ける」

もしくは

「相手を見ない」


という事です。



おそらく、他人との直接的なコミュニケーションを面倒だと思う人が増えた結果なのでしょう。


電車の中でiPod等を大音量で聞いている人や、満員電車で雨に濡れた自分の傘が他人の足に当たっていても全く気にしない人も、他人との直接的なコミュニケーションを面倒だと思う裏面として、


「他人は関係ない」


という無意識な意思決定が働いているのでしょう。



このような人々に共通しているのは、

《事故などのマイナスのリスクに遭遇しやすい》

《チャンスというプラスのリスクを見逃しやすい》

という事です。



例えば、前から他人が歩いてきた時に、視線を斜め下に落しながら避けもしない人が朝のラッシュ時に多く見受けられますが、そのまま前から歩いてきた人とぶつかれば、ケンカに発展してしまう事もありますね。

それが、仮に相手に笑顔で挨拶をすれば、有力な人脈として発展する事もあります。



もしも、そのぶつかった相手が新規の取引先として営業を掛けている会社の重役だったら‥‥‥


もしも、そのぶつかった相手が結婚をしようとしているフィアンセの親御さんだったら‥‥‥‥


おそらく、普段は「他人は関係ない」と思っている人でも、そのように自分自身に利害が及ぶと想定されるケースでは、マイナスのリスクを回避し、プラスのリスクを逃さないように気をつけるでしょう。


という事は、普段から「他人は関係ない」という姿勢で行動している人々は、

《自らの意思決定によって、ピンチを引き寄せ、チャンスを逃している》

という事なのです。



マイナスのリスク=ピンチを回避し、プラスのリスク=チャンスを引き寄せるために必要なのは、

【コミュニケーション】



【まごころ・おもいやり】

です。



【communication】
・社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達しあうこと。

・意思の疎通や心の通い合い



自分の意思を伝え、相手の意思を汲み取り、お互いに理解し合う事によって、マイナスのリスクを回避し、プラスのリスクを引き寄せる事が出来ます。


逆に自分の意思や考えが相手に伝わらない状態、相手の意思や考えが自分に伝わらない状態は、プラスのリスクを回避し、マイナスのリスクを引き寄せます。


お互いに相手の意思や考えがわからない状態では、《アキバの動物からカリマス(借ります)理論》が働きます。



わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃



相手の意思や考えがわからない事に対する不安から逃避するために、相手とのコミュニケーションを閉ざしてしまうと、“相手がわからない”という状態から抜け出す事が出来なくなります。

そうなると、“相手がわからない”事に対する不安は膨張し、わからない状態を回避するために自分勝手な決めつけをしたり、直接相手を攻撃してわからない状態を遠避けようとしたりと、情緒不安定に陥ってしまう事もあるのです。



職場における上司・同僚・部下とのコミュニケーションも同様です。


家庭における夫婦・親子のコミュニケーションも同様です。




《リスクを積極的に取りに行く》とは、積極的なコミュニケーションを実践する事による引き寄せの法則ともいえるでしょう。





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社会から道徳が失われ、秩序が乱れていると感じても

そんな社会を当たり前のように受け流している人々の方が圧倒的に増えてしまえば

その社会の中では、むしろ異端児



組織から理念が失われ、秩序が乱れていると感じても

そんな組織を当たり前のように受け流している人々の方が圧倒的に増えてしまえば

その組織の中では、むしろ異端児



エッジを効かせて先を目指すか?

丸まって転がってみるか?



いずれにしても表面上は道徳も理念も大切だとされている社会では

尖ったエッジは効きづらいかな?


ならば唯一、自分だけでも

“まごころ”を大切にして転がっていれば

ぶつかった人くらいには

“まごころ”が伝わるかな?



まずは自分

そして自分




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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。



北九州にお住まいの方々は、豪雨によって大変な被害に遭われてしまい、一日も早く落ち着いた暮らしに戻れますようにお祈り申し上げます。



さて、今宵お送りいたしますテーマは《序列の価値観とボス型管理職》の巻きです。




皆さんは“ボス型管理職”と聞くと、どんなイメージが沸いてきますか?



おそらく


・強烈な個性

・強い自信

・指示・命令

・ちょっと苦手


といったイメージが沸いてくるのではないでしょうか?



ところが、ボス型管理職の方々は、ほとんどの場合《怒りやすい》ですよねぇ。

まぁ、最近は怒るというよりも、ねちねちと嫌味を言うようなタイプの方もいらっしゃるようですが、そんなタイプの方々は、中間管理職止まりでしょうからねぇ。



さてさて、《怒る》といえば

《アキバの動物からカリマス(借ります)理論》です。


わからないモノゴト

不安

脅威

逃避

攻撃


詳しくは、こちらをご覧くださいませ。




実はこの「ボス型管理職」の方々がいつも怒っているのは、どうやら「わからないモノゴト」に押し潰されないために、

《怒って心を落ち着かせている》

ようなのです。



このタイプの方々は、そもそも『序列の価値観』が強いため、必ず人を勝ち負け、優劣、上下に分類してする、他者比較の癖があります。



『序列の価値観』の中で、常に勝ち組であり続けるために、

「なにくそ!負けてたまるか!」

っと、時に劣等感を感じながら、そんな自分は絶対に他人に見られないように虚勢を張ってでも頑張って来たのでしょう。



そうして勝ち取った地位と名誉の上に、どっかと座って指示・命令をしていれば、当然、自分と違うタイプの人間は何を考えているのかわからないでしょう。


しかも、指示・命令通りに仕事が出来ない人間や、指示・命令に従わない人間、自分の話を聞かない人間に対しては、総て「Why?=なぜ?」だか、何を考えているのか「わからない」状態でしょう。


実は、その「わからない」を生み出してしまう原因もまた、『序列の価値観』から発生する、

I'm OK.  You're Not OK.

の状態なのです。

詳しくは、こちらをご覧くださいませ。




「わからない」

⇒「確認せずに決め付ける」

⇒「もしくは押し付ける」

⇒「確認が恫喝になる」

⇒「報告のための報告=虚偽報告しか聞けない」

⇒「聞いた事と事実が違う」

⇒「わからない」



ボス型管理職の方々が《怒り》を使えば使うほど、人間関係は破壊されて行きます。


そんなボス型管理職の方々が「飲み二ケーション」を使おうとすると、本質的な人間関係はもっともっと破壊されて行きます。


すると、「仕事は仕事、遊びは遊び」っと、いわゆるオンタイム(仕事モード)では本来の自分を押し殺しても《お金のために》虚偽の人間関係を保とうとし始めます。


ボス型管理職の方々は、虚偽でも従順な部下がカワイイですから、満足してしまいます。


こうして、人間としての性格や心理的な歪みは生まれ、《仕事・遊び・学び》の連携は断ち切られ、《金と序列のための理念なきビジネススタイル》が生まれてしまったのでしょう。



そんな事に気づいた時には、おそらく既に引退の時期を迎えますから、引退後に禅の道に進まれる方が多くいらっしゃるのでしょう。



それでも、それはまだ《仕事・遊び・学び》がバラバラのままの禅だと思います。



ボス型管理職の方々が『序列の価値観』と《怒りによる統治》から抜け出す唯一の方法。


それは「メンタリングマネジメント」を学び、そして自分自身が気づいて、実践する事でしょう。



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こんばんは、経営理念コンサルタントでリスクマネジメント協会 Certified Risk
Manager の秋葉です。



いゃ〜、それにしても寒の戻りが厳しいですねぇ。

みなさま大忙しの期末ですから、お身体にはくれぐれもお気をつけくださいね。

それでは‥‥って終わりそうな始まりになってしまいましたが、今夜は『お金基準の価値観』における空虚さと『本来の価値観』における豊かさについて考えてみましょう。



あなたは、

「金目当ての〇〇に及んだ」

っと聞くと、〇〇の中には何が入ると思いますか?


ニュースによく登場するのは、「金目当ての犯行に及んだ」ってやつですよね。

罪を犯してしまう人達がドラマや映画で描かれると、「犯行」の事を「仕事」と言ったりもします。


「金目当ての仕事をしよう!」

金目当ての犯罪者の多くは、それぞれ自分自身の夢のような生活を実現するために、犯行に及びますよねぇ。


それでは、利潤追求型・利益第一主義の会社や、社員満足度追求型・ES第一主義の会社はどうでしょう。


勿論、しっかりとお客様に対するまごころをお持ちの上で、そのような策を採られていらっしゃる会社も、あると思います。

しかし、「お金を目的にしたお仕事」と「金目当ての仕事」は同じ事なんですよねぇ〜。言葉だけを見ると。。。


ですから、固定観念や既成概念として《金儲け=悪い事》というものが頭や心の片隅にこびりついちゃうのです。


その《金儲け=悪い事》という固定観念や既成概念は、心のブレーキとなり、意思決定に迷いを生じさせますから、どうしても集中してやり通す事も出来なくなりやすいのです。




でも、商品やサービスを提供する相手に喜んでもらいたいと思うだけで、少しずつ変化が起きます。


「あんなお客様に対して、こんな商品やサービスを提供すれば、きっとこんな風に喜んでもらえるだろう。」っと常に想いを巡らせながら、《お金は価値を交換する道具》だと考えてみましょう。



お金は昔むかしは、石や貝でした。


石や貝をたくさん持っていても、それだけでは「豊かになった」とは言えないでしょう。


貝をたくさんいただける“ご贔屓(ひいき)さん”がいらっしゃる事が豊かな事であり、商品やサービスを手に入れられる事が豊かな事なのです。


ジェイコム株で一躍有名になったトレーダーの彼にしても、あれだけお金が彼の下に集まったにも関わらず、雑誌の取材で「嬉しい(うれしい)とかそんな感情はない」っと言っていました。


『価値を交換する道具』がたくさんあれば、確かに豊かになるための価値をたくさん手に入れる事が出来ますが、道具をたくさん集めると同時に敵をたくさん増やしてしまったり、仲間がいなくなってしまったのでは、幸せにはなれないでしょう。



『お金基準の価値観』でお金をたくさん集める事を“目的”とした仕事をしても、集まってくるのは『価値を交換する道具』だけです。


「あんなお客様に対して、こんな商品やサービスを提供すれば、きっとこんな風に喜んでもらえるだろう。」っと商品やサービス全体の『本来の価値観』によって貢献的な仕事をしていると、喜んでくれたお客様も集まって来ますし、お客様からの『ありがとう』の氣持ちも集まって来ますし、勿論、商品やサービスと交換した『価値を交換する道具』も集まって来ます。




お金だけがたくさん、たくさん集まったとしても、気がついたら周りに仲間がいなくなっていたり、誰からも感謝されなく、誰からも感心を持たれなくなってしまったのでは、とっても空虚で寂しい未来しか無くなってしまうでしょう。



逆に、仲間がたくさん、たくさん集まって、みんなから感謝され、みんなから感心を持たれていれば、とっても大きな心の豊かさを感じる事が出来るでしょう。

そこにも勿論、『価値を交換する道具』である『お金』も集まります。


ですから、

『お金』+『本来の価値観』+『貢献』=『ありがとうの対価』としての『お金』

となるのです。



『ありがとうの対価』を集める事がビジネスであれば、《金儲け=悪い事》という心のブレーキや、意思決定に対する迷いは生じなくなりますよね。




『お金基準の価値観』における空虚さと『本来の価値観』における豊かさについて。


こんばんは、ここまで。



ありがとうございます。




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お後がよろしいようで。。。

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こんばんは、経営理念コンサルタントのアキバです。


高度情報化時代の到来により、『お金基準の価値観』が強く倫理・道徳が欠落した経営者による偽装や偽造、虚偽、改ざん、隠蔽などのニュースが後を絶たなくなりましたねぇ。


私の周りにも、まだまだたくさんいるようです。

先日も、お客様の店舗とご自宅の大規模リフォームをお願いした業者さんの下請業者が、古い水道管を再利用して、銅の錆が風呂桶に溜まってしまうというトラブルがありました。

正当なリサイクルなら大賛成ですが、多少の利益のためにそんな事をしちゃあ、いけませんよねぇ。

結局、その業者は改めて新品の水道管に交換する手間が発生してますから、利益は減少します。

しかも、悪い評判が口コミで流れますから、将来の売上にまで悪影響が及びます。


たぶん、このくらいの問題は日本全国でみれば、数え切れない程の件数になるでしょう。


偽装や偽造、虚偽、改ざん、隠蔽までいかないにしても、『お金基準の価値観』が強く、“お客様のための仕事”なんて関係なく“自分が稼ぐためだけの仕事”をしているような人が急増してしまったようです。



『自利・利他』ではなく、『ジリジリ(自利・自利)』なんですねぇ。


『お金基準の価値観』が強く倫理・道徳が欠落した経営者による偽装や偽造、虚偽、改ざん、隠蔽などが無くなり、『ジリジリ』と値を下げる事なく、お客様に本当に喜んでいただけるような会社だけが生き残るために、今の不況・恐慌が必然的に訪れたのかも知れません。


なぜなら、お客様に本当に喜んでいただけるような会社ばかりであれば、経済の先行きを悲観的に観ることが難しくなるからです。



「あの会社は、次にどんな製品を出してくれるのかなぁ?」

「この会社は大変そうだけど、無くなってほしくないから、応援しよう!」

「あそこのお店は本当に美味いし、気持ちいいんだよなぁ。」


『お金基準の価値観』だけで観れば、外部環境のせいにして悲観的な予測になるでしょうが、『本来の価値観』で観れば、より使いやすくなったり、美味しくなったり、便利になったり、かわいくなったり、きれいになったり、暖かくなったり……期待感がそそられるような情報の方が多くなるでしょう。


『本来の価値観』によって将来を観れば、わくわくと期待感が湧いて来るでしょう。


わくわくしない経営計画なんて、立ててもやる氣が出ませんよねぇ〜。

あなたは、わくわくする商品やサービスを提供してくれる会社と、利益・売上・No.1の会社のどちらの商品やサービスを買いたいですか?


恐慌を突破するためには、『お金基準の価値観』が強く倫理・道徳が欠落した、偽装や偽造、虚偽、改ざん、隠蔽などを行っている会社の淘汰と、『本来の価値観』によりお客様に本当に喜んでいただけるような会社の増加が必要でしょうねぇ。




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こんばんは、アキバです。


ここ1ヶ月程で「モンスターペアレント」とか「モンスター〇〇」という言葉を、とても頻繁に耳にするようになりました。


そこで今夜から「モンスター〇〇」について考えてみたいと思います。

経営とは直接関係なさそうですが、社会という会社よりも大きな単位の組織において、今まさに起こっている問題ですので、お見逃しなく。



「モンスターペアレント」とは、過保護で理不尽で暴力的な親の総称として付けられた名前のようです。

(この場合の「暴力的」とは多くの場合、言葉の暴力のようです)


他にも「モンスター〇〇」という言葉を、理不尽で暴力的な人に対して世間やマスコミが面白がって使い始めています。


この「モンスター〇〇」な人は、KYでもありますが、「空気を読めない」のではなく「空気を読まない」傾向があります。


要するに、一般的に言われる「自己中」が酷くなった上に、理不尽で暴力的なのですから、嫌われてしまうのも当然かも知れません。



しかし、「モンスター〇〇」という例え、ネーミングは如何なものでしょうか?


「モンスター〇〇」と呼ばれる人々は、『交流分析』における「OK牧場」の《 I'm OK‐You're not OK 》の位置にいると言えるでしょう。

また『序列の価値観』も強く、学歴や権力、『お金』といったわかりやすい判断基準で人と人とを比較します。

さらに『共依存』の傾向が強いですから、自分の問題と他人の問題の線引きがうまく出来ない上に、他人をコントロールしようともします。

さらに『共依存』が進行して『境界性パーソナリティー障害(ボーダー)』の傾向が現れてくるため、他人を敵と味方に分け、敵には攻撃しながら味方を巻き込んでしまいます。

『境界性パーソナリティー障害(ボーダー)』の場合には、もうひとつ、分裂(スプリット)という特徴があります。

自分の中に両極端な自分が同居していて、コロコロと入れ替わりますから、相手が自分に対して友好的な時には味方として巻き込みますが、自分に脅威や害を与えると思えば、突如として攻撃を加えてきます。


総合すると、

『序列の価値観』

『共依存』

『境界性パーソナリティ障害』

の傾向が強く、

『交流分析』的には、

自分は認められるけれども、他人は認められないので、他人には暴力的・攻撃的

であると言えるでしょう。



っという事は「モンスター〇〇」と呼ばれる人々は、心理学的にも精神科学的にも悪い症状が出てしまっている人々だと言う事が出来ないでしょうか。


そんな人々を「モンスター〇〇」と敵視する事で社会は良くなるのでしょうか?


怒りを怒りをもって鎮める事は出来ません。

争いを争いをもって鎮める事は出来ません。


ましてや心理学的・精神科学的に病的な症状と思われる人々を怪物呼ばわりする事は、さらに社会構造上の歪みを大きくする原因となってしまわないでしょうか?


「モンスター〇〇」は、敵対して解決するものでもなければ、そうなってしまった人々だけの問題でもないのです。



次回は「モンスター〇〇」の発生の原因について考えてみたいと思います。





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